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2013/12/23(月)みちのくプロレス「道場プロレス2013・12月シリーズ・特別編~佐々木大地プロデュース大会~」@滝沢村大釜幼稚園体育館

特別編三連戦最終日。本興行でないとはいえみちのくプロレスとしても2013年の最終戦でもあります。

本日の対戦カード
プロデューサー:佐々木大地
1.みちのく紅白歌合戦!!
2.クリスマスプレゼント争奪
 クリスマススペシャルバトルロイヤル

更に二つ折りのもう片面には山下達郎の「クリスマスイブ」の歌詞が。なんだこれ?

お時間になりましてクリスマスの曲でサンタクロースが登場。荷台にはプレゼントが山盛り。わっせわっせとプレゼントをリングに上げてサンタもリングイン。「みなさんおばんでございます」正体隠す気ありませんね。ヅラもヒゲも付けているのでフェルト製のサンタ帽を脱ぐとなにがなにやら。
「昨日の出てきたときにかけた曲のことを話そうと思ってたのにヤッペーマンズが出てきたせいで話すのを忘れてしまいました」あんな変な曲かけといて説明もナシとはボケッぱなしみたいでおかしいなと思ったら。「私がやってるラジオ盛岡の番組で毎週流してるんですけど、スターボーっていう昔のアイドルグループの曲です。YMOの細野晴臣が作ったんですけど、今でいうPerfumeみたいなことをしたかったんでしょうが全然売れませんでした」ちょっとそんな説明されたら細野さんが失敗したみたいじゃん!細野さんはハイスクールララバイとかコンピューターおばあちゃんとか手広くやってたからスターボーだって仕事のひとつでしょうが。やめてよね!
告知は昨日と大体同じ。
「今日は子どもたちにクリスマスプレゼントがあるのですが…子ども少ねえ~。これからまだ来るかなあ?待ってた方がいいかなあ?」結局、配り始めることに。まずは小学生未満のチビッコにお絵かき帳とクレヨンがプレゼントされました。クレヨンは100円ショップのとかじゃなくてサクラクレパスでしたよ。安くないっすよ。いいなあ。沼ちゃんはプレゼントをもらうときにきちんとお礼を言ったチビッコにいたく感心していました。そしておそらく沼ちゃんをこわがって泣いていたであろうおチビちゃんも貰うときはピタッと泣き止みました。よかったね沼ちゃん!「次は小学生…中学生いる?中学生でもオッケー」「勉強してね」ということでノートと鉛筆がプレゼントされました。「このノートいいノートですよ。私が欲しいくらい」そうなんですよキャンパスノート3冊セットでした。私も欲しい。まだまだたくさんあるプレゼントを前にして「高校生っている?」いないのかよ!「大学生は…」これもいませんでした。ティーンエイジャーがポッカリいない道場プロレス…。「今日プレゼントをもらった子どもたちには、かわりといってはナンですが、道場プロレスの選手の似顔絵を描いてほしいと思います。私に、拳王、塁、野橋、郡司、大地、大柳さん、あとカツオ。昨日参戦したヤッペーマンズもOKです。宿題です」おっと面白そうな企画じゃないですか。「1月の18日の道場プロレスに持ってきてもらって、最優秀賞1名、優秀賞2名、それから特別賞を決めます。翌日19日に発表します。参加者には参加賞を、入賞者には豪華賞品を用意しています。本当にすごい賞品です。お菓子撒きとかでも道場プロレスの賞品がすごいのはわかってるでしょう?本当にすごいです」そんなにすごいすごい言われたらみんなの作品も楽しみだけど賞品も楽しみだわ。
「今日は海の魂を歌います。もうこの衣装脱いでもいいですかね」沼ちゃんが着るとサンタの衣装も変なデザインの道着に見える。道着じゃなかったサンタの衣装の下には売店で販売されているTシャツを着ていました。これも告知のひとつで「サイズが小さくてもこんなふうにピチピチで着るのもいいと思います」ま、まあ、鍛えている人ならば体のラインが強調されていいんじゃないでしょうか。「このズボンポケットがない」と言ってスボンの中にカンペ諸々しまうのはどうかと思います。
海の魂のイントロが流れたところで「曲止めろー!」と大地が乱入。なんだなんだ?「なに勝手に歌ってるんですか。たしかに前説はお願いしましたけど歌っていいなんて言ってませんよ。沼二郎さん、僕と歌で勝負してください!」えええー?!って対戦カードに書いてありましたね。沼ちゃんも「やってやるよ!」と快諾。

1.みちのくプロレス紅白歌合戦!!歌対決1本勝負
○佐々木大地(お客様判定)気仙沼二郎×

というわけで第1試合スタート。
大地「それでは司会のカツオさんお願いします」沼ちゃん「司会者のカツオさんってホントにいそう」いつものコスチューム+ジャージ+漫才師ばりの大きな蝶ネクタイという斬新なファッションのカツオが登場。口調もホントに結婚式にいそうな感じ。役者だなあ。
本部席前でなにをゴソゴソやっているのかと思ったら、司会「それでは審査員を紹介いたします。審査員の郡司歩さんと審査員長の大柳錦也さんです」長テーブルに審査員の札と紅と白の玉を置いてを並んで座る郡司と大柳先輩。沼ちゃん「また真面目な二人が並んでるなあ」司会にコメントを求められた郡司は「プロレス界の歌うま決定戦になると思います」とコメント。大柳先輩も「今年も紅白歌合戦が開催されることになり無事に年が越せそうです」と真顔でコメント。あのー今年もって去年もやったんですか?私見た覚えないんですけど。
それでは早速歌っていただきましょうということでリングへ。先手は沼ちゃん。曲はもちろん海の魂。前奏が流れると「イタリア人キャラに改造され、タッグベルトは奪われ、挙句、気仙沼二郎に戻された」などと歌謡コンサートばりの口上が入ります。そんな口上に惑わされることなく安定の歌唱を披露してくれました。
後手は大地。沼ちゃんはコーナーに座り込み見守ります。司会に曲目を訊かれると「クリスマスにぴったりの歌を歌います。赤鼻のトナカイです」エッ?「僕はこの曲に魂を込めます!」司会「みちのくふたり旅では後輩の郡司に負けを喫しましたが、これで挽回していただきましょう」曲が始まるとマイクとカンペを手にコミカルに踊り出す大地。さあ気になる歌声は?!いやーびっくりしました。大地って歌ヘタなんですね。わざとじゃなくて多分、素。さすがに声は出てるからかえっておかしい。今の若いコって生まれたときからカラオケがありますからね、歌ヘタなほうが珍しいと思ってたんですけど、そうでもないんですかねー?プロレスはしっかりしてるのにねー。やだー好感度あがっちゃうー。後ろで見守る司会も笑いを堪えるのに必死。長い間奏では「みなさん今年のクリスマスはどのように過ごす予定ですか?」というサービストークまで入れてきました。2番までフルコーラス歌いきった大地。達成感に溢れています。
「それでは審査に入っていただきましょう。まずは郡司さんから」郡司は白組・沼ジローラモに一票。ガッカリする大地。司会も審査員として参加、カツオは大地に一票。喜ぶ大地。勝敗の行方は大柳先輩の手に。しかし大柳先輩は紅白両方の玉を掲げ「お客さんに決めていただきましょう」お客さんの拍手の大きさで決めることになりました。「白組・沼ジローラモがよかった人」パチパチパチパチ。「紅組・佐々木大地がよかった人」パチパチパチパチパチパチ。あきらかに大地の方が拍手が大きい!どっちにも拍手した人いただろ!私だ!「紅組・佐々木大地さんの勝利です!」この結果には大地も素で驚いていました。空気の読めるお客さんでよかったね!勝ち名乗りを受けて喜びを爆発させる大地、ションボリしていた沼ちゃんも最後には拍手で称えていました。
「次の試合まで暫くお待ちください」ということで、審査員自ら撤収。このとき流れた曲が「8時だヨ!全員集合」の転換の曲としてお馴染みの盆回り。完全に開き直ってます。あ、今日も塁が来てました。杖とかつかないでフツーに歩いてましたよ。復帰も近そう!

2.佐々木大地プロデュースマッチ・佐々木大地自腹で三万円争奪クリスマススペシャルバトルロイヤル
○佐々木大地(14:46賞金獲得)郡司歩×、気仙沼ジローラモ×、大柳錦也×、カツオ×、野橋太郎×
※天井からぶら下げた賞金を獲得

まずは大地が入場。あれ?レフェリーなの?リングインするとコーナーに立て掛けてあったラダーを中央に設置し、ポケットから札束を取り出して見せびらかすように扇状に広げました。おお~。でもよく見ると千円札ばかり。これを持参したバッグに入れるとラダーに昇り天井からぶら下がってる紐に取り付けました。ラダーを会場後方と売店の前に片付けてリングに戻って試合のルール説明。「あのカバンの中には三万円が入ってます。僕のポケットマネーです」数字がリアルすぎる!千円札ばっかりってのもかき集めたっぽくてリアルすぎる!「この試合に勝利した人にあげます。僕からクリスマスプレゼントです」まじかよ!「この試合ではオーバーザトップロープも3カウントもギブアップもありません。あのカバンを取った人が勝ちです」
というわけで選手入場。参戦選手は、郡司、カツオ、大柳先輩、野橋、沼ちゃん。みんなカバンが気になってしょーがない様子。選手が揃うとあらためて大地から「あのカバンに三万円が入っている。俺からのクリスマスプレゼントだ」と説明。「ホントに入ってるのかよ?!」と野橋。ホントに入ってるよー。やいやい言う選手達に大地は「うるせー!いいからお前ら奪い合えー!」で試合開始。
一斉にカバンに向かって手を伸ばしてジャンプし始める面々。野橋にいたっては一斗缶をブン投げてみたり、それが郡司の目の前に落ちてあわや大惨事。沼ちゃんもコーナーに昇ったところで「届くわけないだろ!ラダーを使え!」と大地からのサルでもわかる入れ知恵で今度はラダーの奪い合いに。リングにたどりり着いてもリング上で奪い合い。奪えなかった野橋は仕方なくちっちゃいラダーというか脚立を持ってきて天板に立って手を伸ばしてみたり。届くわけないんですけどね!
「脚立じゃダメだ!郡司、肩車しろ!」とカツオ。命令されて試みるも持ち上げられるわけなく、「ていうか逆でしょうが!」今度はカツオが郡司を肩車、しかしなぜか体勢まで逆になってしまい、超高角度パワーボム。郡司、一時戦線離脱。
沼ちゃんと大柳先輩は協力することにして二人でラダーを運搬。すると野橋がちゃっかりそのラダーに乗って手を伸ばす。とどかなーい。この試合は野橋はとことん不利ですね。ズルしようとした野橋はラダーの上にスープレックスで叩きつけられてしまいました。
邪魔者が居なくなり、無事にラダーの設置も済み、二人同時に上り始めると案の定仲間割れ。カツオは郡司に協力を仰いで沼ちゃんと大柳先輩を引き摺り下ろします。その隙を狙ってラダーに昇ろうとした野橋も見逃しません。抜け駆けして昇ろうとしたカツオを郡司と野橋が協力して阻止、カツオ「お前ら50万円貰ったからいいだろ!俺はなにも貰ってないだよ!」野橋「あんな金とっくに使っちまったよ!」カツオ「なんに使ったんだよ!」野橋「家のローンに消えたよ!」カツオ「リアルなんだよ!郡司は何に使ったんだよ!」郡司「プロテイン代だよ!」まじめだな。すると今度は沼ちゃんが、大柳先輩が・・・と、めまぐるしくラダーの奪い合いが繰り広げられます。
郡司の意外な健闘に「コイツやっかいだ。先に潰そう!」と野橋はカツオに協力を要請、コーナーに立て掛けたラダーに郡司を振って被爆させ、リング上に野橋とカツオのふたりだけになるとひとつのラダーを巡って仲間割れ。ラダーの押し合いになり、「郡司さっきは気が動転してたんだ!手伝え!」素直に野橋に着く郡司。いい後輩を持ったね!「沼二郎さん手伝ってください!」沼ちゃんはカツオについて2対2に。残った大柳さんはどっちに着くか?ちゃっかりラダーの上に立ってカバンに手を伸ばしました。すぐに気付いた4人はラダーから手を離して大柳先輩転倒。大柳先輩がよってたかって責め立てられるという珍しいシーンが見れました。
こんな試合でも狙われてしまう郡司が、郡司も負けじとドロップキックなどで反撃。沼ちゃんがギロチンドロップで自爆したところを狙ってミサイルキックも飛び出しました。ここだけ見ると真面目な試合に見える。リング内は郡司ひとりだけとなり大チャンスだったのに、なにをトチ狂ったのか、ラダーを首にかけるとぐるぐる回転し始めました。もちろん近付こうものならラダーになぎ倒されます。
我に返った郡司が中央にラダーを設置すると野橋もその隣にラダーを設置、沼ちゃんと大柳先輩も便乗して4人同時に上り始めました。ひとり乗り遅れたカツオは逆にこれをチャンスとし、ラダーごと転倒されると、ひとりラダーを設置して上り始めました。しかしバランスがうまく取れずにフラフラ。
ひとりじゃ無理だと判断したカツオは野橋を「賞金は山分け」という甘い言葉で誘いました。普通に設置するよりもこうした方が早いと、ラダーを梯子状にして支えると野橋に渡るように指示。「これなら一直線だ!」と野橋もノリノリ。野橋がカバンを目指して渡り始めると郡司が追随。カツオ「折れるー!」でこの作戦は大失敗。
野橋は作戦を変更して郡司を使うことに。ダブルのビッグブーツなどのチームプレーで沼ちゃんとカツオをリング下に落とすと「郡司、行け!」郡司は場外プランチャで二人を同時に押しつぶし、リングに戻ったところで野橋の一斗缶の餌食に!これで郡司も再起不能に。
今度こそと野橋がラダーに昇りついにカバンに手が届いた!しかし大柳先輩がこれを阻止、ラダーに昇ると野橋に卍固め!すると大地がラダーに昇り、ギブアップルールはないはずなのに野橋に「ギブアップ?」と何度も訊く大地。その間に大地はカバンを紐から外してしまいました。「取ったぞー!」えええええええ????!!!!選手一同唖然。三万円まであと一歩の野橋は猛抗議。「レフェリーが取っちゃいけないルールなんてない!」いや、フツーレフェリーは試合に参加しないでしょという心の中のツッコミも「俺がプロデューサーだ!」のひと言に一蹴されてしまいました。不満タラタラの選手達、大地は「三万円戻ってきてよかったあ~」とひとりニコニコ。

「最後はみんなで歌いましょう!入場時に渡した紙がありますよね?選手の皆さんもリングにあがってください!」沼ちゃんは「いや俺はちゃんこの用意があるから」と逃げましたが、結局他の選手に捕まってリングにあげられてしまいました。野橋まで郡司に引っ張られ、エプロンサイドまで来て抵抗していました観念してリングイン。山下達郎の「クリスマスイブ」のイントロが流れ大地が歌い出すと一斉にずっこける面々。でもなんやかんやいって付き合ってあげるんですよね。1本のマイクを回して歌い始めました、沼ちゃんはともかく、カツオは以前にも米川ランブルで歌ってますし、大柳先輩もOOGAMANIAで沼ちゃんと俺の海を一緒に歌ったことがありましたから、普通に歌えることはわかっていましたが、郡司が意外と歌いなれてる感じがしました。そんであんなに嫌がってた野橋、マイクを渡されるとずずいっと中央に歩み出て美声を轟かせました。ノリノリじゃないですかー。再び大地にマイクが渡り、大地の熱唱で終了。いやー。ヘタでも気持ち良さそうに歌ってるのを見るのは悪くないです。うん。
シメもモチロン大地。「メリーリマス!そしてよいお年をお迎えください。みなさんがひとりでもいる限り、みちのくプロレスは永遠に不滅だー!」大地のテンションにつられてか、大地を囲む選手達も笑顔でした。「今日のお振る舞いは沼二郎さん特製のちゃんこです」と業務連絡もバッチリこなしました。鶏肉の塩ちゃんこおいしかったです。

いやー。まいったまいった。まさか大地プロデュース大会がこんなことになろうとは。普段のリングで見る大地のキャラクターからは想像もつきませんでしたよ。あーでも練習生時代の大地のこと思い出すと、ちょっと、アホの子っぽかったもんなあ。天然って最強。こわい。
これを普段のリングでも見せろとは言わないし見せてほしいとも思わないけど、なんか、大地もこういうことができるんだなあって、なんか色々と安心しました。この大会見たお客さん全員大地の好感度10%くらい上がったんじゃないでしょうか。
今年最後の大会が会場にいた全員がハッピーになれるような大会でよかった!新年も笑顔で迎えられそう。プロデューサーの大地に感謝感謝。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.12.23(Mon) 23:59

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