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2013/11/03(日)みちのくプロレス「じぇじぇじぇシリーズ~暦の上ではNovember」@秋田市セリオンプラザ

例年の11月のビッグマッチは単発興行ですが今年はツアーを組んで4連戦。校長に加えてFUNAKIさんも全日程参戦!豪華!客入りもいつもより多いような気がします!それはそうとツアータイトル…。

おなじみの会場ですが設営がいつもと違って正面の客席がが妙に狭くなって奥の方がひろーくなってました。何故?
試合前に地元の格闘技クラブ・サイトー会館のデモンストレーションがありました。人数が少ないからか、レフェリーしながら解説もやってました。レフェリー兼解説とはあたらしい。
試合前のサイン会にはヤッペーマンズが立ってたんですけど、売り物の応援用マスクをとっかえひっかえ着用、パンチさんには「売店では…誰?えー誰かがサイン会をやってます」と言われる始末。
地元の格闘技クラブのデモンストレーションとほぼ入れ替わりで沼ちゃん登場。「野球は日本シリーズ中ですが、明日がみちのくプロレスの日本シリーズです!」と、営業部長として明日に控えた20周年記念大会を念入りに宣伝。なお、明日発売予定の新崎人生20周年記念大会のDVDは秋田大会でも特別先行販売されました。歌のコーナーでは謎のマスクマン二人組が売店から出てきてリングサイドでしゃぼんだまの手拍子を煽って盛り上げました。このまま選手入場式かなーと思ったら引っ込んでしまい、対戦カード発表、そのまま試合開始となりました。

1.15分1本勝負
○大柳錦也(9:08グランド最強卍固め)ラッセ×

大柳先輩もラッセも第1試合ではちょこちょこ見るけど第1試合でこのふたりのシングルは珍しいような?と思って調べたら今年は3月の八戸と7月の山形でやってました。そして2回とも大柳先輩がグランド卍固めで勝ってました。
手四つの力比べからバックの取り合いリストの取り合い、そして張り手合戦へ。ごく基本的な攻防も新人のやるそれとはやっぱり違って見えますね。大柳先輩の体勢の入れ替え方のあざやかなこと。
基本的な攻防はここまでで、お互いの胴に脚を絡ませたまま頭で倒立した体勢で張り手合戦。無茶苦茶だ。ラッセが打つときに「大柳…さん!」って言ってて、どうも呼び捨てには抵抗があるみたいです。
トペスイシーダにハンドスプリングにと華麗な技も出しつつ、ラッセが優位に攻めてるように見えてもなんとなく大柳先輩に余裕が見え隠れ。大柳先輩の番になると弓矢固めやコーナー上での卍固めでラッセを苦しめます。
ラッセのジャガラギと大柳先輩のゴッチ式パイルドライバーはどちらも未遂に終わり、お互いに延髄蹴りを打ち合い、卍固めを掛け合い、ラッセがマバタキ仕掛けたか?と思いきや大柳先輩がラッセを捕えて寝っ転がったような体勢で卍固めに!ラッセがタップして試合終了。
というわけで大柳先輩の3連勝。大柳先輩ってkenとはいい勝負なのにラッセはまだまだなんですかねー?

2.3WAYマッチ20分1本勝負
○ken45°(8:48横入りエビ固め)カツオ×
※もう一人は気仙・沼ジローラモ

沼ちゃんとカツオは3WAYでお馴染みだけどkenが入るとどうなるか。
カツオ→kenの順で入場したんだけど、沼ちゃんの入場を待つ間、kenがカツオコーナーに追い詰めてなにやらずーっと問い詰めてました。沼ちゃんはおニューのサングラスで登場。なんか…サイバーSFに出てきそうなデザインでコスチュームに合ってないような…。どうもこのサングラスは色が濃いようで、サングラスを外した沼ちゃんは「まぶしい!」と目をしばたたかせていました。
試合開始、やっぱりあぶれるカツオ。一緒になって動いてみたり、エア受け身を取ってみたり。ブレイクしたところでキレて「正規軍なんだから俺と組んでバッドボーイのkenをやるのが普通でしょう?!」と沼ちゃんに訴えて手を組むも「ダブルでブレーンバスターやりましょう!」と言っておきながらkenと一緒に沼ちゃんを投げ飛ばして仲間割れ。今度はkenと組むことに。なんか、カツオが一生懸命喋ってんだけど、kenが「お゛お゛お゛お゛」みたいな唸り声しか出してなくて、すごいおかしかった。いや、ただちょっと興奮気味に「おう!」って返事してるだけなんだけど、試合中のkenの喋り方って全部濁音付いてるみたいな喋り方だから、それで何度も「おう!」って返事すると「お゛お゛お゛お゛」みたいになるんだなあと。ハマッてしまった。
kenとカツオはコーナーから飛ぶのに相手をセットする位置が遠すぎ今度は近すぎを展開、カツオが飛んだタイミングでkenが沼ちゃんの足を引っ張って自爆を誘い、やっぱり騙されて仲間割れ。「うそつきばっかりだー!」って自分もおもいっきり沼ちゃんのこと騙してたじゃない。
中年の意地を見せんとハリキル沼ちゃん、気仙沼落としは未遂に終ったものの、シャイニングウィザードをカツオにヒットさせると妙に長いプロレスラブポーズでお客さんにアピール。その隙にkenが漁夫の利フォールも狙うも直前に気付いてセーフ。
カツオはkenをバーミヤンスタンプで押しつぶして騙された借りを返しましたが、結局kenにラ・マヒストラルで丸め込まれてしまいました。終了のゴングが鳴ったのに丸め込んだ体勢のまま動かない。kenがやると塁みたいに痛めつけようとしてやってるんじゃなくて意地悪でやってるようにしか見えません。
kenはお笑いもイケルのでこの面子に入れられても全然オッケーでしたね。試合前も試合中も試合後もkenとカツオのやりとりが面白かったです。

3.30分1本勝負
○卍丸、佐々木大地(10:25体固め)FUNAKI、郡司歩×※垂直落下式ブレンバスター

FUNAKIさんが郡司と組んでくれるなんてビックリですよ!相手は大地と卍丸ってこのカード先日のみちのくふたり旅決勝戦のカードの野橋のところにFUNAKIさんを入れただけじゃないですか。嫌なことを思い出したのかなんだか知らんけど大地も卍丸も妙に殺気立っていたような。
試合前にFUNAKIさんが卍丸に右手を差し出して、迷いを見せた卍丸が今まさに応えようというタイミングで右手を自分の頭に持ってって髪をかきあげるFUNAKIさん。うわー。卍丸やられたー。
さて試合は若い二人がしょっぱなから激しくやりあいます。みちのくふたり旅決勝戦のあとに二人の戦いを見るのはこれが初めてですが、郡司も大地も勢いが増したというかキレが増したというか鋭くなったというか。若いふたりのアツイ戦いは単純に見てて面白い!
FUNAKIさんと卍丸の落ち着いた攻防でクールダウン。卍丸はFUNAKIさん相手だとやや大人しくも見えたけど、郡司にはめっちゃ厳しい。やっぱりみちのくふたり旅決勝戦のこと怒ってんのかなー?っていうくらい。でも郡司もものすごい意地を見せてくれました。卍丸の強烈なフロントキック食らって、これまでの郡司ならそのまま立ち上がれなくなっちゃう勢いなのに、すぐに雄叫びとともに立ち上がって、立て続けにラリアット食らって、逆エビかけられてもエスケープして、垂直落下式ブレーンバスターで落とされたようやく3カウントですからね。粘りに粘りましたよ。そして卍丸の容赦のなさったら。コワイ先輩に目ェ付けられたかな?郡司は。
試合後にも卍丸にちょっかいを出すFUNAKIさん。なにやら言葉を交わした後、右手を差し出したら今度は卍丸がFUNAKIさんを軽くド突いて拒否。なに言われたんだろー?大地もFUNAKIさんにちょっかいかけられるようになるといいね。全っ然眼中にもないという感じだったので。ていうか、大地にはFUNAKIさんに対して俺が俺がなところを見せてほしかったな。試合中も試合後も。
FUNAKIさんが7月の矢巾大会に参戦したときはバラモン兄弟のカードに6人タッグで組まれたせいでなんだかちっともFUNAKIさんを味わうことができなかったんだけど、今回はじっくり見ることができました。前にKAIENTAI DOJOで見たときも思ったけど、控えてるときにパートナーへの応援を煽るのがいいですね。ここは手拍子は合わないのでは?と思うシーンもチラホラありましたが。とくに秋田のお客さんはおとなしいので、盛り上げに一役買ったのではないかと。

休憩中、試合を終えたFUNAKIさんはそのままサイン会へ。たくさんのお客さんが列を作っていました。

4.30分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト、南野タケシ(14:25K.I.D)拳王、野橋太郎×

挑戦は決まったものの日取りがはっきりしていなかった東北Jr選手権も今度の後楽園大会に大決定!前哨戦も激しさを増すことでしょう!見るこっちも気合が入ります!
この試合はとにかく南野が受けるシーンが目立ちました。一方的にやられているも等しい。東北Jrが心配になるくらい。中盤になってようやく野橋が捕まってホッとしてしまいましたよ!
ところで先日、デュークレフェリーはロープエスケープを正しく判定してるなと思ったばかりですが!今日は南野がロープ掴んだだけでブレイクさせてました。ダメじゃん。
毎度毎度野橋が拳王に向かって発する言葉に師匠っぽさを感じてはムフフと思っている私ですが、今日のひと言は南野にヘッドロックかけられた拳王に「離そう離そう」。完全に指導者の言葉です。こんなの野橋しか言えないわ。
ハヤトと拳王のハイキック合戦久々に見たけど、拳王のキックの音がすごくなってた…。私はキックの音の良さっていうのは受ける側の影響も大きいと思ってるんですけど、受ける側つまりハヤトの体が厚くなったってことなんでしょうねきっと。
しかしこのカードは…これまで見た前哨戦は主役そっちのけでken対野橋の戦いが面白かったりしたんだけど、このカードだとあまりにも結果が見え見えで、そして見え見えどおりの結果で、どーにかならんかったのかと。かといってどうにかなられてもそれはそれでどうかと思うんですけど!やっぱりチームに最低ひとりは負ける人が入ってないとなあ。面白さも半減だなあ。

5.時間無制限1本勝負
○ウルティモ・ドラゴン、ヤッペーマン1号&2号(12:21片エビ固め)バラモンシュウ、バラモンケイ、オバリヨン×※アサイDDT

2号は新しいコスチュームだけど1号は古いコスチュームでした。やっぱり古いほうがかっこいいと思うー。校長は一人で登場。エントランス脇に居た沼ちゃんを呼び寄せて一緒に一連のポーズ。リング上ではヤッペーマンズも一緒になってやってました。しかしなんですな。最後のアレ、校長が組むとかっこいいけど、ヤッペーマンズがやるとカンチョーにしか見えない。
続いてバラモン兄弟オバリヨン組の入場。雨が降ってたので傘をさして水攻撃を防御するお客さんがチラホラ。傘をさすと余計に狙われるのでささないほうがいいとおもいます!お客さんがいっぱいいたので陰に隠れて直接的な被害は逃れましたが、客席の奥深くまで水を撒いてったようで…そしてセコンドのケアも間に合わなかったようで、試合開始を待たずに座る場所を失ったお客さんも…。
すっごい頭の方はケイと1号がまともにやってたような気もするけど、シュウが2号にいきなり水吹きかけて場外乱闘に。注目は校長とバラモンのどっちかなんですけど、残念ながら見られず。どこで誰がなにをやっているのやら。
リングに戻ったバラモンはふたりともお客さんの上着を勝手に着ていました。シュウが着ていた灰色のパーカーは着るとパワーアップするようで?オバリヨンにも着せて攻撃を促すバラモン。オバリヨンもノリノリ。ギャラクシーアーマーか。
ここからは場外乱闘でまた客席が水びだしになっちゃってほとんどのお客さんが座るの諦めてオールスタンディング状態になってしまったのでリングがよく見えませんでした。ボーリング攻撃と、急所攻撃と、校長がラ・ケブラーダしようとしてバラモンに脚引っ張られてマットに顔面ぶつけたのは覚えてます。最後、校長がオバリヨンにアサイDDTをかけたのもさすがに覚えてます。
シュウは負けた腹いせに客席に取り残された荷物にべーっと水を吐き出して退場していきました。あーあ。あーあ。勝利した校長ヤッペーマンズ組も勝どきをあげただけでシメのマイクもなく退場。すぐに終了のアナウンスが流れて本当に終了してしまいました。
なんかもう…セコンドのケアが間に合わないならいい加減水撒く量控えてくんないかなあ。まともに試合が見れなくなるのは真面目に嫌だよバラモンだけ見に来てんじゃないんだよ。

全試合終了後もサイン会に立ったFUNAKIさんは、遠くから向けられたカメラにもポーズを取ってました。サービス満点ですね!

いやー。今回は秋田大会らしい秋田大会でした。選手やりにくいだろうなあと思ってしまいました…。別に静まり返ってるとかそういうわけじゃないんですよ。拍手だって手拍子だって起きますよ。熱心に声援を送ってるお客さんだっているんですよ。すっげー郡司のこと応援してる人がいると思ったら沼ちゃんだったけど。でもこの…打っても響かない感じってのは…。具体的に言うと、カツオがお客さんに同意を求めると拍手が起きる。でも本当は「そうだ!」とかそういう声での反応がほしかったんだと思う。あと、FUNAKIさんが手拍子でお客さんを煽る。お客さんもそれに合わせて手拍子をする。でも本当は郡司チャントを煽ったんだと思う。響かないんじゃなくて咬み合ってないのかも。響かないにしろ咬み合ってないにしろ、こないだの能代みたいに年に一度しか来ないような場所じゃないのに、だからこそなんで??と思ってしまうのです。年に一度しか来ないような場所特有のホンワカした空気ってのはたまらないんですけどね、それとは全然違うんですよ。全然たまらなくないんですよ。どうも天候に左右されている気がする…。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.11.03(Sun) 23:59

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