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2013/08/28(水)大日本プロレス「岩手県営体育館大会」@岩手県営体育館

昨年一昨年と年末の開催でしたが今年は1年を待たずに開催となりました大日本プロレス盛岡大会。
欠場中のアブ小選手がチケットのもぎりをやっていました。入場時に対戦カードが書かれたチラシが配布されまして、全日とかもやってるけど、このサービスは一見さんでも選手の名前がわかるのですごくいいと思います!全団体がやるべきだと思います!
前回は客入りのよさにビックリしたんですけどねー。今回はさみしい客入りでした…。座席が各方向特リン2列の自由席1列しかなくてそれでも空席が目立つという…。これで小さい会場ならいいけど、スタンド席もあるような広い体育館ですからね。
まあいいや。そんなこんなで試合開始。

1.オープニングマッチ20分1本勝負
○河上隆一(8:17片エビ固め)橋本和樹×※ランニング・エルボーバット

初っ端から一番楽しみなカード。みちプロファン目線でもハヤトにシンパシーを感じている選手同士の対決ということで大注目。
河上選手は昨年は長期欠場中で試合が無かったんですよね。週プロやブログで写真等見てはいましたが、1年8ヶ月ぶりの河上選手はホントに体が大きくなっていました。
橋本選手はぽちゃっとしているように見えて背中の筋肉とかすごい。ハンパに伸びたダークブラウンの頭が熊のぬいぐるみっぽくてちょっとかわいかったです。
この試合は格闘技色が強いなと思いました。どっちもバチバチ好きみたいですからね。
河上選手ペースの試合展開に、河上選手は大化けして復帰したとはいえ、橋本選手は河上選手が欠場の間もがんばっていたことを考えると、差を埋めるのは簡単なことじゃないんだなあと思わされました。
練習生君?がすごく一生懸命橋本選手のことを応援していました。


2.タッグマッチ30分1本勝負
○気仙・沼ジローラモ、佐々木貴(12:57片エビ固め)谷口裕一、大橋篤×※気仙沼落とし

塚本選手の欠場を受けて急遽参戦が決定した我らが沼ちゃんが岩手県一関市出身の佐々木貴と組んで登場。パートナーは殿だけどデスマッチではありません。殿が入場用コスチュームを次から次へと放り投げるので練習生君がキャッチするのにあたふたしてておかしかったです。
大橋あっくんのコスチュームスはパイダーマンみたい。谷口君のガウンはピンク…?!
淋しい客入りでも「たにぐちくん!」の声援はちゃんと飛んでいました。
第1試合から一転して楽しい第2試合。前半はイマイチノレなかったけど、試合が進むにつれてどんどん面白くなってきて、最後の方は大笑いでした。
谷口選手は本人の知らぬところで沼ちゃん相手に拝み渡りを敢行。コーナーまで辿り着くと殿に右手を掴まれて引き摺り下ろされてしまいました。それからコーナーに昇ったものの沼ちゃんが起き上がってコーナーに向かってくると谷口選手はコーナーにしがみついて沼ちゃん大困惑。谷口君面白い。そういえば谷口選手「気仙沼ー!」って言ってたな。わざと?それとも他団体の選手の名前なんて覚えてないモン?
大橋あっくんは意外と真面目に試合してました。唯一の武器なんでしょうか?ミサイルキックを何度も放っていました。小柄で細っこいのでコミカルマッチとはいえデカイ選手に囲まれてがんばってる姿を見ると応援せずにいられません。
殿が「おわりー!」って何度も試合を終らせようとするんだけど、そのたびに谷口選手がカウントするレフェリーの手を掴んだりなんだリ邪魔して試合が終らない。それなのに大橋あっくんが殿に逆エビかけられてロープを求めてもがいてるのに、エプロンから一生懸命応援するだけ助けない。殿も思わず「助けないのかよ!」。なんかもう殿も「今度こそ終わりー!」って半笑い。でも終らない。結局沼ちゃんが気仙沼落としで大橋あっくんから3カウント。やっと終わりました。
負けたのになぜか「勝ったー!」と勝手に勝ち名乗りをあげる谷口君と大橋あっくん。「いやいや勝ったのは俺達だって!」とあらためて勝ち名乗りをあげる殿と沼ちゃん。チョップ合戦ならぬ勝ち名乗り合戦を展開。お互い一歩も弾かぬまま退場していきました。勝ち名乗りあげるときに殿がピョコンってジャンプするのがなんだか可笑しかったです。谷口君ワールド堪能。

3.SOSvs平成極道コンビタッグマッチ30分1本勝負
○ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀(11:27片エビ固め)星野勘九郎、稲葉雅人×※ツキノイシ

SOSを見るのはじつに4年振り!オースギってイケメンなんですね!知りませんでした!千賀は一時期みちプロのミニツアーに参加してたのでそれほど珍しくないです。リングインの仕方がそのまんまでもコスチュームが違うだけで新鮮に見えます。
平成極道コンビはその名に違わずコワモテすぎ。でも試合では異様な親しみやすさが漂ってきました。リングサイドのお客さんに「極道なんだから握手はしない!そうだよなっ?!」と同意を求めたり、妙にフレンドリー。
軽量級のSOSに体格では圧倒しているのにどうにもこうにも三枚目で強い感じがしない平成極道コンビ。外しっぱなしのタッグワークでは星野選手が千賀を羽交い絞めにして稲葉選手が「これが当らなかったら極道コンビは解散する!」と宣言。当らなかったらどうすんだよと思ったら見事ラリアットブチ当てて「初めて当った!」と大喜び。よ、よかったね!
SOSはさすがのチームワーク。Wのトペコンもバッチリ決めました。
終盤、オースギを追い込んだかに見えた平成極道コンビでしたが、オースギが稲葉選手の頭に飛びついたかと思ったらそのままマットに叩きつけるという超高角度DDTとでもいいましょうか、そんなような技で試合を決めました。
SOS強かったです。かっこよかったです。平成極道コンピはナイスキャラでとても面白かったのでまた見たい。

4.タッグマッチ30分1本勝負
○バラモンシュウ、バラモンケイ(11:06ジャックナイフ式エビ固め)佐々木義人、アミーゴ鈴木×

バラモン兄弟自体も楽しみだけど、バラモンと絡む義人選手も楽しみなカード。
お客さん少ないせいか?ややあっさりめにバラモン入場。大日はリングインしてすぐにリングコールなんですね。
義人選手いつの間に黒パンに?!男は黙って黒パン一丁派の私としましては大歓迎でございます!
試合開始、いきなり捕まるアミーゴ選手。「お前友達いないのになんでアミーゴなんだよ」ヒドイ。ケイとアミーゴ選手がやりあってる横でシュウが口に水を含んだまま「おいレフェリー」って喋るから水がだばだば垂れて…って誰も見てないかもしれないのになに面白いことやってんだシュウは。
バラモンはよってたかってアミーゴアミーゴ言いながらアミーゴ選手を嬲り倒して場外へ。ケイの紐付きバケツで自爆は堂に入ってきた。売店に向かったケイは売り物の赤いTシャツを着てリングに戻ると「アミーゴー!」どうやらアミーゴ選手のTシャツのようです。宣伝してあげるなんてなんて優しいんでしょう!リングに戻っても捕まりっぱなしのアミーゴ選手。静かな客席に「コイツ(アミーゴ選手)人気ねーのかよ」「アミーゴ!アミーゴ!」と声援を煽るもまばらすぎる声援に「ホントに人気ねーのかよ」だってあんまり知らないんだもん!
ケイはどこから持ってきたのかバナナを股間に当てると皮を剥いてロープを背にしたアミーゴ選手めがけて前進。最低だ!そのままアミーゴ選手の口にバナナを押し込むとアミーゴ選手、噛み切る。ナイス。ケイ、悶絶しながら噛み切られたバナナを客席に放り投げて「あべさだっ!」更にボーリング攻撃まで食らって散々なアミーゴ選手。
さてさてようやく義人選手の出番。あっという間に形勢逆転。「かつぐぞー!」の宣言でシュウをアルゼンチンで担ぐ義人選手。救出すべくケイが義人選手の股間をわし掴みにするもフンッ!と跳ね返す義人選手。「俺の時代が来たー!」義人選手の声初めて聞いたような気がするんですけど、ずいぶん掠れてますね。アミーゴ選手に代わるとアミーゴ選手も「俺の時代が来たー!」しかしまたもやバラモンに捕まってしまい、あわや道路標識の餌食になるところを誤爆を誘い、反撃に出るも墨汁攻撃を食らってしまい、ケイに3カウント取られてしまいました。
試合後、シュウはお客さんのじゃがりこを勝手に食い散らかして客席にブチ撒けてケイと一緒に「お、おぼえてやがれ!」で帰って行きました。
義人選手は一番出番が少なかったのに、バラモンにさんざんっぱら持ち上げられていたアミーゴ選手より、悲しいかな、全然印象に残ってます。バラモンの優しさ全開の試合でした。
そういえばバラモンのコスチュームが阿修羅仕様だったのはなぜだ。

休憩中のお楽しみは押し売りと売店でのサイン会。去年も欠場で見れなかった神谷選手、残念ながら本日も欠場ですが、千社札シールを売り歩いていました。神谷選手の試合がはやく見たい!次回こそは!
もう前回と前々回とでサインはだいぶ貰ったのでいいかなと思ったのですが、せっかくなのでSOSからサインを貰いました。オースギは近くで見てもやっぱりイケメンでした。

5.セミファイナルタッグマッチ30分1本勝負
○関本大介、岡林裕二(13:32原爆固め)石川晋也、円華×

円華選手を義人選手に変えると去年のカードと同じじゃあないですか。1年に1回だからこそ別のカードをと思うのですが!
この試合の中心は円華選手だったと思います。前回のカードでは石川晋選手がひとり細かったけど、円華選手は比べ物にならないくらい細い。関本と並ぶと大げさじゃなくて半分しかないように見える。こんなんで試合になるの?と思って、実際捕まりっぱなしの円華選手を見てひじょうにやきもきしたのですが、後半になると、ラリアットで飛んできた関本選手の腕にしがみついて関節技に持っていったり、ロープを利用した腕ひしぎ十字の拷問技を決めたり、ある意味体格差を生かした戦い方に客席からも驚きの声があがっていました。
しかし関本岡林組のパワーはすごい!石川晋選手に卍固めを決められたまま前進ロープエスケープしたり、もちろんアルゼンチンの競演も!フィニッシュ前の関本選手のラリアットを食らって円華選手の体が一回転したのには本当にびびった。現実の出来事とは思えない。最後は関本選手が円華選手をぶっこ抜いて3カウント。
失礼ながら予想外に円華選手がよくて面白かったけど、次は関本岡林組じゃないカードでお願いします。

6.メインイベント蛍光灯6人タッグデスマッチ30分1本勝負
○伊藤竜二、MASADA、高橋匡哉(13:30体固め)シャドウWX、竹田誠志、"黒天使"沼澤邪鬼×※ドラゴンスプラッシュ

橋本選手の蛍光灯設置の手際の良さはすばらしいね。試合を終えた選手も皮手袋をはめてリングサイドに大集合。
この試合で楽しみなのは、お噂はかねがねで初めて見るMASADA選手、そしてWNC所属でありながらデスマッチファイター志望の高橋選手。新土アナが対戦カードを言うたびに高橋選手の下の名前を「たかはしまさや、まさや」って二度言ってておかしいなあと思ってたんですけど、「たかはしまさや、MASADA」って言ってたんですね…。
心の準備もできないうちに奇襲からスタートでいきなり蛍光灯に被爆。ええーっ?!血まみれの選手が暴れまわる場外乱闘はとてもおそろしい。バラモンより全然おそろしい。
当然のようにひとりキャリアの劣る高橋選手が捕まることになるわけですが、高橋選手の受けっぷりが素晴らしく、垢抜けない感じの見た目も手伝って、デスマッチに向いていると言われているのがよくわかりました。本当にこういうタイプは応援したくなる。まだデスマッチ初めて何ヶ月も経ってないでしょうに、すでに背中はデスマッチファイターのそれ。デスマッチの壮絶さを物語っています。
わりと「モッサリ」とした選手が揃っていた中で、竹田選手の勢いのある動きは光っていました。蛍光灯張り付けてあるロープに向かってへーきでロープワークしちゃう竹田選手はホントに頭がおかしいと思う。
ロープに張り付けた蛍光灯はあっという間になくなってしまい、追加の蛍光灯がバカスカ投入されました。しかしこれ…ほとんど高橋選手が一人で受けたんだよな…スゲエ。
伊東は欠場明けとはいえ先日のOOGAMANIA特別編を見ていたので心配は無かったけど、MASADA選手は会場でカンパしていたとおり手術を考えているほど膝の調子が悪いということで、このまま高橋選手孤軍奮闘で終わってしまうのでは…という心配もありましたが、中盤からは伊東もしっかり参戦、ムーンサルトをビシッと決め、椅子攻撃では「戻せ」コールが起こりました。
MASADA選手は出番こそ少なかったものの、竹串を邪鬼様の頭に突き立てて会場を恐怖のどん底に陥れました。いやもう…接着剤でもくっついてるの?ってくらい…。「アハハ、モヒカンみたーい」じゃないよお客さん!竹串が頭に刺さったままの邪鬼様を頭から落とすと、仰向けにして蛍光灯の束をセット。そこに伊東選手がドラゴンスプラッシュで飛んで3カウント。がんばった高橋選手はパートナーに労われていました。
いやー。やっぱ年に一度や二度じゃ全然、全く見慣れないですデスマッチ。

試合後のマイクはもちろん岩手県滝沢村出身の伊東竜二!「昨年よりもお客さんが少なくなってしまいましたが、盛岡大会は毎年開催したいと思います!いずれは、全面使って、スタンド席も満員にして、最高のデスマッチを見せたいと思います!それまで選手一同がんばっていきますので、皆さん応援よろしくお願いします!」

大会終了後も売店はサインに並ぶ人たちでいっぱい。私は試合を終えたMASADA選手からサインをいただきました。なんだかいつまでもペンを動かしているなと思ったら絵が描いてありました。どうりで。
帰り、受付の前で少し古い(といっても去年のも)DVDが1000円均一で売られていました。おっトクー。事前に知ってれば目星付けれたんだけどなあ!

だだっ広い会場に少ないお客さんでは大盛り上がりでした!なんて言えませんが、楽しかったです。これだけ色々なタイプの試合が見られるのは大日だけだと思います。大日の充実っぷりを感じますね。若い選手もいるし!
しかし公式発表で158人とは…。そういえば今回はグレート小鹿選手がいらしてませんでしたね。前回は小鹿選手が特別にがんばったのかなあ?あ、急に現実味が…。私もこの大会知ったのそんなに前じゃなかった気がするし。しかも公式サイトで知ったという。ポスターなんか見た覚えがございません。(矢巾にも貼ってなかったような?)やっぱ営業って大事なんだろうなあ。
3年連続となればすでに「毎年開催」な感じではありますが、今回の客入りに腐らずに是非とも5年10年と続けていってほしいです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.28(Wed) 23:59

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