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2013/08/14(水)みちのくプロレス「ROCK'in FIGHT!!vol'2」@仙台Rensa

まさかこんなに早く第2回が実現するとは。ほぼ同じ面子での第2回ということで目新しさは無いのですが、始まる前のプロレスやライブとはまた違ったドキドキワクワクを今回も感じました。
前回同様、チラシと一緒にkenのインダビューなどが掲載されているパンフレットが配布されました。すごく気になるひと言が。「ベルト取ります!」マジで?!
そういえばハヤトママが来てたんですけど、入場の際に車椅子で苦労しないようにフロアに上がる床が一部上下する仕組みになっていて関心しました。さっすが新しいライブハウス。
なんとなく客席を眺めると、ステージ前ベッタリの人もいればリングサイドベッタリの人もいる。このイベントならではの光景です。、ARABAKIでは少なくともリングサイドベッタリなんてこたないでしょうから。あるとしたらコワイ。
それからPAブースがブルーシートに覆われていることに気付きました。バラモン対策ですね。
プロレスだとあっという間の待ち時間も長く感じます。そんなこんなでようやくスタート。

1st FIGHT!
FOURxFOUR

NxCxHxC、オールドスクールハードコア。パンクロックじゃないという突っ込みは胸の中に。専任ボーカルの他にベースもちょこちょこボーカル取るからツインボーカルっぽくてグッド。モッシュパートちゃんとあるのに誰もモッシュしない…。かっこいいのに。今回出演バンドの中では一番耳なじみのあるタイプのバンドでした。
ここのボーカルいわく「バンドマンはプロレスファンが多い」そうで、ゲストボーカルはミスターポーゴのメイクで登場。でも30代ってプロ格以前の遅くともnWo~T2000は確実に通ってるから、重要なのは「現役かどうか」なんだよね。往年のレスラー出されても「ああ、そう…」としか…。

ここでプロレスの対戦カードが発表されたので、FOURxFOURが完全に前座みたいになっちゃってちょっとかわいそうでした。
大地は今日も欠場だけど、セコンドで出てきたのでとりあえずホッとしました。出てこれないほどのことではなかったのだなと。

2nd FIGHT!
15分1本勝負
○カツオ(5:59逆エビ固め)郡司歩×

大地欠場の影響で変更になったカードだけど、突貫ファイトの新人郡司と一見さんにもアピール力抜群のカツオのシングルはアウェーの第1試合にはピッタリだと思います。
カツオは出オチ状態で笑いを誘っていたけれど、試合は笑いに走りすぎず、厳しい先輩として郡司の壁になっていました。お客さんの声援も自然と郡司に集まります。
張り手合戦でoiコールが起こるのは若い男性客が多いからでしょうね。このとりあえず盛り上がっとけノリは嫌いじゃない。
張り手もそうだし、ドロップキックとか、基本的な技で「うおおおおお!」って大きな歓声があがるのも気持ちいいですね!
郡司がカツオにボディスラムをかけようとして(?)やっとの思いで持ち上げたらそのまま潰されちゃったのは良かったなあ。終わり際にフラフラになりながら放った渾身のビンタもよかったなあ。この泥っ臭さがたまらん。
この会場、椅子はモチロンゴザシートもないので立って見ることになるのですが、会場が狭いからか、リングとリングサイドの柵の隙間は二人並べるかくらいしか開いてないのでとにかくリングに近い。目線もより選手に近いから、近すぎて、カツオのコーナー圧殺は迫力がハンパなかった。リング中央のラリアットですら郡司の首がもげるんじゃないかってくらい強烈に感じました。
カツオは終わり際に食らったビンタが強烈だったようで、試合後も頬に手を当て眉間にしわを寄せていました。カツオときどきこれやるけど、きっとカツオなりに称えてるんでしょうね。

3rd FIGHT!
STRANGENESS

ここからのバンドは前回と同じ。このバンドもパンクロックじゃないんですよね。長尺のインストやるようなサイケな感じだったと記憶してたけど、全部歌モノのギターロックだった。あれー?「最後の曲です」にあたるMCが「じゃあ、プロレスを見ましょう」って。この力の抜け具合がいいね。

4th FIGHT!
15分1本勝負
○南野タケシ、卍丸(9:22エビ固め)ヤッペーマン1号&2号×※ライガーボム

ヤッペーマンズ対舎人一家のタッグ屋対決。昨日もだったけど今日も入場時の決めポーズやらなかった。舎人一家の入場待ちの間、1号がセコンドのカツオにスライディングキックしていじめてた。いじめ反対!
いつものチャント合戦もお客さんさすがノリがいい。舎人一家への声援もモチロン飛んでいたけど、やっばり一見さんはフツーにヤッペーマンズを応援するモンなんですね。
ヤッペーマンズときたら場外に飛ぶのは必至。前回はみんな結構バカスカ飛んでた気もするけど、この試合ではコーナートップからの場外プランチャのみ。
なんでか南野と2号の対峙には心がときめく。2号丸め込み合戦制せず、南野のスタンディングシャイニングウィザードからのライガーボムで3カウント。
強い舎人一家でした。やっぱり舎人一家はこういう試合がいいなあ。

5th FIGHT!
ザ・ミッドナイトロッカーズ

今回真面目に見たらすごくよかった。80年代の日本のロックバンドの影響が色濃くてオリジナリティは感じられないんだけど、そのクサさがグッとくる。たまらん。最後にやった「俺たちの大好きなカバー曲」がすごいかっこよかった。
今回もギタリストのご両親がいらしてて(前回盗み聞きした)、ケータイでパシャパシャ写真を撮りつつ着席で熱心に鑑賞されていました。ホホエマシ~。

6th FIGHT!
15分1本勝負
○バラモンシュウ、バラモンケイ、ベナーム・アリ(10:56エビ固め)気仙・沼ジローラモ、大柳錦也、ラッセ×

入場時の水撒きは柵のおかげで被害はリングサイドのみ。その分リングサイドの被害は甚大だったことでしょう。アリまで一緒に水吹くようになったしね。
入場時に柵から出てこなかったから試合中も出てこないのかと思ったけど、そんなことはなく、柵を越えて会場中が戦場に。
会場の外にまで行ってしまい、戻ってきたバラモンの手にはゴミ袋が。シュウはエプロンに立って真下の沼ちゃんめがけて落としたけど、そもそもゴミがあまり入っていないためにゴミ袋が軽すぎてフワッと落下しただけという結果に。
リングに戻りバラモンは凶器を次から次へと出して久々のオーマイナッツ!は盛り上がりイマイチ。ボーリング攻撃はよく知られているようで大盛り上がり。このボーリング攻撃がヒドかった。沼ちゃんの股間にラッセの頭を押し付けてラッセの尻に竹刀あてがってスーツケース置いてストラーイク!って書いててイヤになってきたぞ。
有刺鉄線バットを持ち出しての「殺せ」コールは大分に誤爆への期待が含まれていますね。当然誤爆です。期待を裏切りません。
誤爆を切欠に流れを引き戻す正規軍。沼ちゃんと大柳先輩がキリッと締めて、ラッセのスワントーンボムのお膳立て。しかしセットする位置が遠くてラッセがコーナートップから「遠い遠い。もっとこっち」と指示出しする場面が。カツオのそれとはちがってガチアクシデントだったみたいでおかしかったです。
ラッセ対シュウになり、ラッセが好調に攻める様子にこのままシュウが取られるんじゃない?と思ったんですけどねー。結局ラッセがシュウに取られちゃいました。シュウのゾンビキングも久々に見た気がするな。
試合後もリングサイドで水を吹きまくる阿修羅。ギャル集団がやたらめったら狙われてました。パンクスはこわいけどギャルなら笑って済ませてくれそうだもんね。そして今回も勝ったのにナゾの「おおぼえてろよよ!」の捨て台詞で退場。

7th FIGHT!
THE STAR CLUB

相変わらずファンが楽しそうでなにより。曲覚えてシンガロングして拳振り上げたら絶対楽しいだろうなあ。ステージダイバーも結構いたけど、ある人が勢い良く飛び込むかと思ったらマリオが穴に落ちるみたいにあのポーズでストンと降りたのがめっちゃくちゃおかしかったです。
ところどころキュートな動きを見せるHIKAGEにときめいてしまいました。HIKAGE還暦近いよね?それであのステージングにジャンプまでしちゃうんだからおそるべし。
私はTHE MAD CAPSULE MARKET'Sからの流れでTORUxxxがギターボーカルやってたLONDS OF THREEも聴いてたのでコーラスでもシャウトとかされると、キますね!出戻りでも何でも安定して活動できる場所があるということは素晴らしいことです。
プロレスファンには「なげーよ!」と言われそうなほどボリュームたっぷりのステージにパンクスの皆さんも大満足でしょう。

8th FIGHT!
15分1本勝負
○ken45°、フジタ"Jr"ハヤト(14:59)拳王、野橋太郎×※BARONESS

本日の主役であるkenが登場!ここはひとつ私もkenを応援せねば!と思ったのに、なんでかまわりに阿修羅を応援する人ばかり集まってしまって、野橋に熱心に声援を送る女性までいましたからね!モテキ到来?!
試合はあくまでkenを中心に据えつつも、ハヤトと拳王の対峙もバッチリ見せてくれます。やっぱりハイキック合戦は盛り上がるなあ。
この会場は天井が低い上に天井に照明機材諸々ぶら下がっているからとくに気をつけなきゃいけないんだけど、拳王のトップロープ飛び越えてのフットスタンプだったかな?カシャンって音がして、お客さん一斉に「あーっ!」いーのっかーいーのっかーせーんせいにー(ry状態にさすがの拳王も苦笑いでごまかすしかありません。その後の拳王が人一倍注意を払うようになったのは言うまでもありません。野橋やkenもガンガン飛んでたけど、うまく飛べるもんですな。
そういえば拳王がめっずらしく客いじりしてました。そのお客さんずっと野次ってたのかな?kenとっ捕まえて「助けに来いよ!」無理言うなよ!
ここのところコーナーのお飾りで終わることが多かった一斗缶が久々に登場。一斗缶攻撃をよけたkenが一斗缶を奪取して一撃!面じゃなくて角で正面から思いっきり当てたから一斗缶すごいひしゃげ方してたぞ。野橋大丈夫か?!そしてBARONESSでマットに叩き付けて3カウント。
なーんかひさびさに拳王対ハヤト絡みでまともな試合見た気がするー。やっぱりこういう試合の方が面白いなあ。
試合後は快勝したkenがマイクを持ちました。「プロレスもパンクロックも最高だろ?」とか「ありがとよ!」とか言ってたけど、kenのマイクはファンサービスのときとのギャップがすごすぎてまともに聴けません…。
さあkenはこの後も出番が待ってるぞ!

9th FIGHT!
STINK GASPERS

仙台大会でよく見かける金髪スパイキーヘアにサングラスでいつもビシッと決めている人はSTINK GASPERSのボーカルだと思ってたんですけど、ギターだったんですね。私は前回一体何を見てたんでしょうね?
THE STAR CLUBとは相当ファンが被っているようで、同じ人が何度もステージダイブしてました。
ライブ中盤からボーカルに呼び込まれてkenが登場。「前回終わった時点では大変だからやるつもりなかったんだけど、楽しいからやることにしました。今後どうするかはわかりませんが、来年は確実にやります」おおおお!「なので来年のお盆休みは予定空けといてください」またお盆にやるのかよ!あ、ここはボーカルのMCね。kenはこんなに流暢に喋れません。それから「俺とハヤトのケンカを止めてくれたり」って言ったから、えー!ハヤトって目上の人とケンカしちゃうんだ?!意外!と思ったらフジタさんちのハヤトくんではなくてSTINK GASPERSのドラムのことでした。びっくりしたー。
前回でkenはギターがまともに弾けることがわかりましたが、やはり年に1度のステージ、ガッチガチでした。もう弾くだけで精一杯、ステージダイバーに肩を組まれても相手にする余裕すらないという感じ。見てるこっちが緊張しちゃいました。
kenが出てきたあたりはkenばっかり見てたんですけど、だんだんステージに夢中になってしまって、最後の方はフツーにバンドして見てました。
しかしなんですな。これはパンクロック独特の文化なんですかね?ギターソロつぶしのoiコールはマジでヤメロ。メタルじゃ考えられん!
THE STAR CLUBがあんなに長くやったのにSTINK GASPERSはえっ、もう終わり?という感じで、アンコールもナシ。プロレスファンは完全にお開きモードだし、スクリーンにも「また来年!」とか出されたら帰るしかない?間髪入れずアンコールしたらあったと思うんだけどなあ?

前回はどんなもんかと様子見の部分もあっだけど、今回はバンドもプロレスも楽しむぞという心構えで見たらまわりのことあんまり気にならなくてしっかり楽しめました。ホント、前回より楽しかったです。プロレスもバンドも。
はやくも来年の開催が決定したわけですが、来年も同じ面子なのかなあ?プロレス普及の点で考えると発展的ではないと思うのですが。
プロレスは団体を変えることはできないだろうからこの際置いといて、バンドについてはSTINK GASPERSを軸にして、他のバンドは入れ替えるとかしないと、そのうち動員減るんじゃないかなあ?動員の1/4はゲストバンドのファンだと考えると、そこへのアピールは大きなポイントだと思うし。見てる側からは想像もつかないくらい考えなきゃいけないことがいっぱいありそうです。マンネリは最大の敵。ともあれ次回も期待。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.14(Wed) 23:59

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