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2013/07/13(土)みちのくプロレス「夏の矢巾、山形、仙台三連戦」@矢巾町民総合体育館

連日の雨で今日も雨の中並ぶの嫌だなあとか思ってたけど、運良く開場待ちの間は雨降らず。しかしめずらしく開場が押して18時過ぎにようやく開場。その影響か、沼ちゃんの前説も歌も選手入場もなしで試合開始。
そういえばバラモン兄弟の入場時の水撒きに関する関する注意事項を言うようになりました。先日の人生20周年記念大会は特別かと思ったら。もうひとつそういえば、人生20周年記念大会のパンフレットが無料配布されていました。

1.15分1本勝負
○佐々木大地、ken45°(7:30原爆固め)気仙・沼ジローラモ、郡司歩×

これまた開場が押した影響?リングインと同時にリングコール。
郡司がいるとはいえ第1試合とは思えないカード。とくにkenがこういうカードに組まれるのは珍しいのでは?
バッドボーイだとわりと控えめなポジションにいるkenだけど、こういう試合にkenが入るとまた引き締まりますね。kenの張り手の音が本当に強烈でビックリした。郡司はなんであんなに気迫にあふれているのにその気迫が攻撃のパワーにならないんだろう?!不思議。
主役はちゃんと郡司と大地なんだけど、kenと沼ちゃんの絡みも若手に負けずアツくて、第1試合からもう満足。ホント、この面子に混ざって激しく戦う沼ちゃんはすごいとしかいいようがない。

2.3WAYマッチ・20分1本勝負
○大柳錦也(5:45エビ固め)ラッセ、カツオ×
※2人まとめて同時押さえ込み

カツオを無視して探り合いを始めるラッセと大柳。「俺を無視するな!」とカツオが怒るとラッセ「いきなり入ってくるなよ」そりゃないよ。
カツオはラッセに向かって「デブ同士協力して痩せの大柳を倒そう」ラッセついにデブにデブキャラ認定されてしまいました!反対に大柳さんはホントに痩せたと思う。アバラが…。
共闘をめぐってひと悶着あったわけですが、なぜかラッセもカツオもお互いに敬語。キャリアはラッセが上なんだよね?
手を組んでからもイマイチ息が合わない。カツオ「合体攻撃っていったろ!」ラッセ「合体攻撃って何?」というわけでラッセをおんぶするカツオ。そのままコーナーを背にした大柳先輩に突進。イマイチ効いてないような?それなのに「今日の俺は調子がいいからレフェリーも乗れ!」デュークレフェリーも背負って大人しくコーナーを背に待ってくれている大柳に向かってヨロヨロの歩みで突進というかぶつかったというか…。もう大柳先輩向かってくる三人を見て笑っちゃってるし。
結局仲間割れして、ラッセ「俺はデブじゃない!」と言われればデブじゃない気もするけど、デブだと言われればデブだ。
今度は「青森同士協力しよう!」という大柳先輩の誘いに乗るコウモリ男ラッセ。クローズライン決めるも、ふたりともヒップドロップの餌食に。
最終的には大柳先輩がふたりまとめて押さえ込んで勝利。
試合後もモメるカツオとラッセ。カツオ上半身脱いでたけどなんで?カツオはラッセに握手を求めるがラッセは無視。一体何を言ったのか、ラッセはカツオから逃げるようにエントランスに消えていきました。
役者ぞろいの3WAY、おもしろくならないわけがない。笑いっぱなしの試合でした。
本日の名言「冗談は髪型だけにしろ」

3.30分1本勝負
○ウルティモ・ドラゴン、FUNAKI、ヤッペーマン1号&2号(6:58片エビ固め)野橋太郎、ベナーム・アリ、バラモンシュウ、バラモンケイ×※アサイDDT

注意事項のアナウンスがあったおかげか、バラモンの入場を待たずにブルーシートはもぬけのから。野橋の曲で入ってきたっけ?
FUNAKIさん海援隊のテーマで入ってきたー!アガるわー。FUNAKIさん何度か見てるんだけど、矢巾には15年ぶりの登場ということは矢巾で見るのは初めてか。
せっかくのFUNAKIさんの参戦なのに、しっちゃかめっちゃかな試合でちょっと残念でした。バラモンがベテラン相手にやるようなああいう試合を期待していたので。それでなくても相手にヤッペーマンなんてハズしようがないはずなのになぜだ。
ずっと場外乱闘してて、リングに戻ったら校長がアサイDDTをちゃちゃっと決めちゃって、あっさりもあっさり。えっ、もう終わり?って感じ。
FUNAKIさんなんて「ブレーンバスター!」って言ってブレーンバスターしたことしか覚えてない。
試合の余韻(もともとないようなもんだけど)に浸る間もなくまたバラモンから逃げるのに精一杯でなんだかちっともFUNAKIさんが見れなかったよ。

試合後、珍しく野橋がマイクを持って校長を引き止めました。
気付いておきながら引き上げようとする校長に「そっちに用が無くてもこっちが用があるんだよ!」と野橋。
野橋「東北タッグベルトおまえらみたいなロートルが持ってても意味無いだろ。俺と塁に挑戦させろ」
校長「俺ひとりじゃ決められない。それはそうと俺にプロデュースさせろ」
えっ、いきなり何の話?といった表情の野橋。
校長「沼ちゃんかっこよくなったろ?」
校長に呼ばれてリングインした沼ちゃんにお客さん拍手で賛同。
野橋「かっこよくなってもとくにモテてないぞ」
校長「いや裏ではモテてるはずだ」
野橋「俺がかっこよかろうとかっこ悪かろうと俺はこのままで結婚して子どももいて幸せになっているんだ!」
うおおおおおん!かっこいいぞ野橋!さすがのお客さんもモンスター野橋の普段の悪行を忘れて拍手。
校長「返す言葉もない。じゃあタックベルト挑戦受けてやるよ」
というわけで次回矢巾で東北タッグ選手権が大決定!本来ならばもっと早くそうなっていたかもしれないことがまんをじしてついに現実に!?久々にすごく楽しみな東北タッグ選手権です!
やっぱり校長の試合は試合よりもマイクの方が面白い。いいのか悪いのか。
しかし野橋の声はめっちゃ通るね。マイク音割れ一歩手前な大声で喋っててもすごくはっきり聞こえるんだもんなあ。野橋先生はどうして拳王にも塁にもマイクを教えてやらなかったんだ!

沼ちゃんはそのままリングに残り、スポンサー紹介の後、しゃぼんだまを披露。マイクの調子が悪くてサビから音が出なくなっちゃって、セコンドの大地と郡司はバラモンが撒き散らした水の始末に一生懸命で気付いてないし、スペアのマイクが登場したのはほとんど最後の方でした。でも音が出ない間「みなさんも一緒に歌いましょう!」と言われてもかたくなに歌わない客席からチラホラ歌声が聴こえてきました。

続いてサスケと人生から欠場の挨拶。二人揃ってリングインして、すごいニコニコしながら話してて、先に人生がマイクを持つと「どっちが先に挨拶するか相談していました」とのこと。人生は先の大会に強行出場したため怪我が悪化してしまったと真っ当に報告したんだけど、サスケは連日の大雨で濡れた路面で転んでしまいうっすら生えていた骨がまた割れてしまったとかなんとか。人生、笑ってますが。ともかくお大事に。
人生は20周年記念大会を経てすごく自然に笑うようになった気がします。ってまだあれから初めての大会でなので気のせいだと思います。

休憩時間は「サスケ選手と人生手が売店でサイン会を行います。呼んでもないのにカツオ選手も来ました」パンチさんヒドイ。更に「FUNAKI選手は15年振りの矢巾の登場なので次回は15年後かもしれません」FUNAKI選手はポストカード大のポートレートを販売していましたが、みちのくプロレスのパンフレットなどにもこころよくサインを引き受けていました。丁寧な対応に、横の本部席にいたパンチさん「FUNAKI選手早くして!あと5分しかないよ!」FUNAKIさん「俺、試合後にも(サイン会に)立つよ!」

4.30分1本勝負
○南野タケシ(17:52鹿浜ダイナマイト)日向寺塁×

2009年のマイベストバウトのカードふたたび。本日の私のメインです。
試合前からデコつき合わせてのメンチ切り合い。ゴングが鳴ってもにらみ合いは続き、中々組まない。焦らすなあ。ようやくロックアップ。
で、すっごく期待してたんですけどねえ。どうもヒールターンしてからの塁が主導権を握る長丁場のシングルのテンポが合わない。ベルト落としてからこういう試合するの初めて?久々に独特の間を感じてしまった。これまで通常興行の第1試合や道場プロレスとかでもシングルはちょこちょこあったけど、全然気にならなかったのは10分1本勝負だっただからでしょうね。まあ、その独特の間のせいか、不意打ちのビンタだのコーナー追い詰めてのショートレンジラリアットだののインパクトが余計にすごく感じられたんだろうけど。不意打ちビンタは南野鼓膜破れたんじゃないかってくらい強烈だった。
塁のラフファイトに南野は防戦一方でなんだ南野らしくない欠場明けで本調子じゃないのか?と思ってたけど、スタンディング・シャイニングウィザードでの反撃をきっかけに終盤一気に追い上げてきました。
トップコーナーでのせめぎ合いはすごかった!南野はken相手に場外に雪崩式ブレーンバスターやったことがあるからもしやと思いました。セコンドも一気にコーナー下に集まったし。それはなかったんだけど、塁が場外にムーンサルトで舞った!やってくれる!塁!
ラフファイトありつつとはいえここまで塁優勢に思えましたが、南野は最後の最後で一気に出すモン全部出してきました。ライガーボムにデスバレーの大技二連発をしのいだ塁、デスバレー返されたら南野後がないじゃんと思ったらグランド卍固め(じゃなくて変形コブラツイストらしい)に塁タップ。
勝敗の予想のつかないカードだったので、塁が負けて超ビックリ!ということもないんですけど、卍丸には勝てたけど、南野には勝てないんだなと。南野はまだまだみちのくの「強さ」を担うひとりだということですね。
今回初めて復帰後の南野を近くでまじまじと見ましたが(後楽園ではヒゲがなかったことに気付きませんでした)、痩せたね。でもヒゲなくても全然違和感ない。老け顔はヒゲのせいかと思ってたけどそうじゃなかったと。

5.30分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト(12:45K.I.D)剣舞×

実はシングル戦績はイーブン。のはず。(鉄人2009はハヤト勝ち、2011年の正規軍対九龍全面対抗戦は剣舞勝ち)そんな因縁のある試合。
ハヤトは剣舞のちょんまげ掴んでちょっと悪い感じ。セコンドの郡司、真顔で「ヘアー!ヘアー!」ヘアーなの?
とにかく蹴られまくってボコボコなんだけど、防戦一方にならないのが剣舞のいいところ。とにかく効いてようとなかろうと強気に向かっていく。普通ならば、南野と塁みたいにデコつき合わせてーとなるところ、剣舞ちっちゃいからハヤトのあごの下にスッポリはまる感じになっちゃって笑ってしまいました。ここでは笑ってしまったけど、剣舞の体格はあらためてハンデだなと。野橋にはそういうこと全然思わないのにね。やっぱ厚みの違い?
スイングDDTやダイビングフットスタンプなどの得意技もしっかり出してきた剣舞だけど、どうしても劣勢は否めず、でも厳鬼が決まったのにはもしやと思わされました。あれガッチリ入ってそのまま押さえ込めてたらホントに3カウントもあったと思う。K.I.Dもエスケープするとは思わなかったなあ。直後に再度のK.I.DでTKOとなってしまったわけですが。
つくづくハヤトはベルト絡もうと絡まなかろうと同じ試合しかできないんだなあ。べつにハヤトに限ったことじゃないんだろうけど、ハヤトのシングルを見る機会が多いから強く印象に残ってしまう。

6.時間無制限1本勝負
○卍丸(10:36片エビ固め)拳王×※卍落とし

卍丸のセコンドに試合を終えたばかりのハヤトが文字通り踵を返して登場、バッドボーイ勢ぞろい。拳王にもタイトルマッチでセコンドに付かなかったバラモンとアリが登場してこちらも阿修羅勢ぞろい
卍丸からの奇襲でスタートしたけど、セコンド入り乱れての場外乱闘。拳王対卍丸の名を借りた総力戦ですな。
リング上でのタイマンになると、卍丸はノーガードで「もっと来いよ」と小声で挑発しながら拳王の蹴りを何度も受けて、そんでカウンター狙って反撃するでもなくそのままけり倒されちゃって、卍丸は何を考えてるんだ?(※褒めてます)
ただでさえ拳王の攻撃が激しいのに阿修羅がちょっかい出しまくりで、リング下に落とされた卍丸がなかなかリングに上がってこない。
阿修羅は口汚く罵り、場外カウントは進むし、やっと上がってきたと思ったら腹押さえっぱなしで苦悶の表情。こりゃアバラいってんなどうすんだろ?と思ったそばから垂直落下式ブレーンバスターやっちゃう卍丸。プロレスラーってホントにすごい。
多分、拳王がいつもの感じで相手のこと考えないで普通に試合すればほっといても5分以内で決着したと思う。それなのになぜか阿修羅が介入する。もはや拳王の邪魔をしているとしか思えない。
竹刀攻撃も案の定誤爆。竹刀を奪った卍丸は拳王めがけてSHINJO!そして卍落としでまさかの3カウント!会場が爆発したー。拳王が負けたのは阿修羅のせいだ!

阿修羅は大人しく引きあげるかと思いきや、本部席でマイク取る拳王。「お前の勝ち認めてやるよ」そりゃ結果は結果ですから。「俺のベルトに挑戦して来いよ。お前が俺をこわいと思わなければな」って卍丸拳王の話全然聞いてねーし。バッドボーイの面々と話してるし。拳王のアピールを受けて(?)野橋以上にめっっっずらしくマイクを持った卍丸「なに言ってたかよく聞こえなかったけどあれだろ?ベルトに挑戦しろってんだろ?俺ベルトとか初めてだし…ベルトなんて全然似あわねーけど…いいよ、挑戦してやるよ」うおおおおお!ついに!卍丸がベルトに挑戦!前回の拳王政権のときに誰もが一度は思い浮かべたことでしょう。それが次回矢巾でついに実現!
マイク置いて一旦退場しようとして、またマイク持った卍丸「ただ不安なことがひとつあって…俺アバラ折れてるんだよね」やっぱり折れてたのかー!で、今度こそホントに退場していきました。ほんのちょっとだけ「不滅だー!」ってやるのかなって思った。やるわけないか。
しかし「初めてだし…」とか、キャラに似合わないマイクにハヤトの頬も緩んでましたな。

今回のシングルは矢巾へ向けた趣向を凝らした試合でした。まともな試合は次回のお楽しみってことで。
いやもう、どんな試合になるのか想像もつかない。少なくとも今日の試合での対峙を見て「普通にやれば5分で決着」と思ってしまったのは事実だし。そんでアバラは大丈夫なの?二ヶ月で完治するものなの?まあ、でも、二ヶ月ビッチリ欠場するとしたら、ポジティブに考えれば、拳王対策バッチリできるってこと?

いやーシングルいいですね。面白い。6人タッグもいいけど、毎度毎度三大シングルじゃなくていいから、こういうものめずらしいシングルちょこちょこ組んでくれると嬉しいな。とくに拳王やハヤトのシングルはタイトルマッチ意外でももっと見たい!いいじゃん今回みたいな結果。盛り上がるじゃん面白いじゃん。
そして久々に次回矢巾の予告が矢巾で行われました。
「東北タッグやるぞ!」どこで?「仙台で」えぇ~。「必ずベルトを持って矢巾に戻ってきます!」
「東北Jrやるぞ!」どこで?「後楽園で」えぇ~。「必ずベルトを持って矢巾に戻ってきます!」
こんなんばっかりだったもん。
こういう予告があればファンじゃなくても次回も見に行くぞ!って気になるってもんです。次回矢巾が待ち遠しい!
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2013.07.13(Sat) 23:59

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2013.07.15(Mon) 21:58 | | #[ 編集]

Re: タイトルなし

(オープンで(ry

6.30はみちプロの大会とは思えないほど豪華な仕様でしたね!
バラモン兄弟のシングル見たいですねー。全面対抗戦以外だと恵対kenしか見たことないです。
シュウなんかはベルト狙ってもよさそうですけどね。でもまともな試合は期待できないかなー?

2013.07.17(Wed) 00:16 | URL | nisui #-[ 編集]

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