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2013/03/16(土)みちのくプロレス「みちのくプロレス20周年記念イヤー第1弾」@矢巾町民総合体育館

防寒対策も手抜きになる今日この頃、雪までちらつく寒さに文字通り開場を震えて待ちました。毎年書いてる気がするけど3月だぞ!
さんざん20周年記念大会!旗揚げと同じ日のに同じ開場でのプレミアム大会!と煽っていたわりにはいつもと変わり映えのないカードが並びました。とはいえメインは翌日仙台のタイトルマッチの前哨戦として挑戦者・日高郁人選手が登場するわけですが!

売店では日高郁人選手がブースを設けてグッズ販売とファンサービスに勤しんでおりました。
みちプロのブースでは「ヤッペーマン…2号だけ?2号選手のサイン会を行っています。あっ、1号も来ました」

パンチさんは本部席からのスポンサーの読み上げのみの前説ナシで沼ちゃん登場。コスチュームが春仕様(?)になりました。ピンクのストールが春らしいね!でも胸元開けすぎはチャラくてイヤだなあ。今度の月曜日に開催する太田代将孝さんとの年祝いは二回目の年祝いなんだそうです。今日のしゃぼん玉は声がよく出て気持ち良さそうに歌っていました。

続く選手入場には正規軍とバッドボーイが参加。
まずは東日本大震災から二年を迎えて犠牲者に黙祷。
欠場中のサスケが代表して挨拶。20年前に同日同場所で開催された旗揚げ戦の思い出を長々と語りました。朝も早よから並んでいた100人は全員カメラを持ったマスコミだったとか、サスケがちょっとウケ狙ったようなことを言っても大柳先輩とカツオは正面凝視のまま微動だにせずでこっちの方が面白かったです。終わりの見えない思い出話は沼ちゃんの「サスケ社長話長いです」という巻きにより強制終了。
サインボール投げをして選手退場。
最後にリングに残った人生から、旗揚げ記念日に行うつもりだった20周年記念大会はサスケが欠場中ということもあって先延ばしすることに、11月の県営大会を終着点としてそれまでの各大会でゆかりの選手を招いてカードを組んでいくこと、呼んで欲しい選手や見たいカードなどお客さんの意見を募る、といったことが発表されました。

1.15分1本勝負
○カツオ(7:43体固め)郡司歩×※メタボリックドロップ

郡司は髪型もコスチュームも入場曲まで一新!一分丈から田吾作タイツになってしまってガッカリです!若者よ、脚は出していこうぜ!
カツオの入場曲ってあらためてまともに聴くとひどいね。曲としてはいいんだけど、思いっきり「戸澤塾」とか言ってるし、あれ歌ってるのってカツオと戸澤選手なの?そりや戸澤選手も死ぬほど恥ずかしくなった後ムカツクって。
郡司はみちプロの中じゃ背はある方だけど如何せん体がまだまだ全然できてないから、カツオとの体格差ががすごい。チョップ合戦の差は歴然。カツオは全部受けるんだけど受ける姿すら余裕が漂ってます。
この体格差で郡司がカツオを持ち上げたガッツには驚いたけどまさか体勢が崩れてギロチン状態で自爆するとは。もっと驚いちゃったよ!よく喉やられなかったなあ。
後半の郡司のラッシュはただ技をこなしてるだけっぽくてイマイチ。でも丸め込みと押さえ込みの連発はほんのちょぴっとだけまさかと思いました。
カツオの重いボストンクラブにこりゃダメかと思ったら執念のロープエスケープ!しかしヒップドロップであえなく3カウント。ヒップドロップもこういう真面目な試合になると全然コミカルに感じない。
試合後のカツオは結構厳しい口調で郡司になにか言ってましたね。でも最後は健闘を称えて郡司の手を掲げようとしたのに郡司はそれを売り払ってカツオにビンタ!おおおー。郡司ギラギラしてんじゃん!そういえば郡司のデビューしたての頃ってこんなシーンをよく見たっけ。

2.20分1本勝負
○気仙・沼ジローラモ、ウルティモ・ドラゴン(13:18逆さ押さえ込み)新崎人生、大柳錦也×

人生と校長の対決だなんてぜいたくだとは思うのどうにも地味。地味ながらもいや地味だからこそポイントがしっかり際立って最終的には印象に残る試合になりました。
大柳は序盤から卍固めを出してきて沼ちゃんも卍固めで応戦。沼ちゃんがヒップアタックを出してくると、大柳は沼ちゃんの尻めがけてエルボースマッシュ!ジャストタイミングすぎて笑ってしまいましたよ。そして人生がヒップアタックで飛んできた沼ちゃんを空中キャッチしたのにはドギモ抜かれました。
校長の拝み渡りは未遂であろうと掟破り通り越して反則だと思います。
人生も校長も技がきれいですね。きれいといえば大柳は受身がきれい。上に投げられて落ちるときにどんな体勢からでもちゃんと背中全面でバンプ取れるように体勢変えてる。当たり前のことなのかもしれないけどすごいことです。
さて試合も佳境になるとお馴染みの展開に。沼ちゃんのアシストを受けてアサイDDTの誤爆未遂から、偶然か必然か、人生の脳天唐竹割の誤爆を誘って、漁夫の利3カウントを奪いました。
試合後は校長劇場です。「人生の20周年大会に出て、メキシコに帰って、プエルトリコ(?)で試合して、今日また日本に来た」ええ~。「ええ~じゃないよ!」や、すごいって意味のええ~ですよ。終盤のアサイDDTをめぐるやりとりについてはにラッセとのタッグがトラウマになっていると告白。「ラッセに校長来てください!と言われる、俺がアサイDDTをかける、ラッセに誤爆する、負ける。でも沼ちゃんは違ったね!これからもよろしく!」あれっ、明日のことには触れないのねと思ったら沼ちゃんが「明日も頑張りましょう!」「…タイトルマッチ明日だったっけ?忘れてた」ええいもうこんな奴らからはベルトひっぺがしちゃえ!ラッセ!剣舞!頼んだぞ!

3.30分1本勝負
○ピート・ダン、ジェイソン・ラルッソ(9:55片エビ固め)卍丸、佐々木大地×※ツームストンパイルドライバー

大地もコスチュームが変わりました。ひとことで言うとハヤトのカラー違い。金×黒はちょっと大地にはイカつすぎる気もするけどカッコイイじゃない!卍丸はちゃんと高い位置で結びなおしてました。そういえばバッドボーイの曲で出てきたな。
注目は初登場の4FW勢。正確にはジェイソン・ラルッソは初登場じゃないんだけど、あってなかったようなものなので…。ハヤトとイギリスで試合をしたピート・ダンは写真とイメージが全然違う。体は作っている最中だろうけどちゃんと肉付いててでかい。ジェイソンの方が絞ってる分細く見える。昨年デビューしたばかりなのにベルトを持ってることにもビックリ。
この試合はハヤトがバルコニーで見てました。
初めての顔合わせで4FW勢が大地よりキャリアが上ということもないので、どういう試合になるか見えませんでしたが、このメンツでも大地は捕まっちゃうのねー。でも個々の差というよりも、タッグ力にやられた感じかと。4FW勢はちゃん連係プレーがあったので即席タッグではなさそう。
卍丸とラルッソのエルボー合戦が面白くて会場が沸きました。
大地がジェイソンとやってるときに当たりどころが悪かったのか、大地の動きが止まって一瞬試合の流れも止まってしまってヒヤヒヤしてしまいました。
捕まっていた大地がやっと卍丸にタッチして卍丸無双に。このままひとりだけキャリアが上の卍丸が試合を終わらせるかと思ったら、ピートが大地をツームストンで落としてピン。4FW勢は初戦を勝利で飾りました。
4FW勢がこれからの3ヶ月間どんな試合を見せてくれるのか楽しみです!どっちもベビーフェイスな感じたけど、アリみたいにヒールに目覚めてしまうかも?!

4.30分1本勝負
○拳王、野橋太郎、バラモンシュウ、バラモンケイ(9:48体固め)ラッセ、剣舞、ヤッペーマン1号&2号×※羅喉

バラモン兄弟から逃げていたのでちゃんと見れなかったけど、拳王までコスチュームが変わってた!豪華になってた!前の入場ガウンはバスローブみたいだったから今の方が全然いいけど、ロングタイツはイマイチじゃねっすか?シンプルな前の方がよかったなあ。ま、そのうち見慣れるでしょう。
阿修羅対正規軍の8人タッグ!絵面見るだけでワクワクします!
試合は期待通りの飽きるヒマもないハイスピードバトル。やや剣舞が捕まってたけど、こう着するほどでもなく。
拳王が狙われてたのもよかったなあ。まあ、束になってかかったところでって感じではありますが。拳王がヤッペーマンズのダブルブレーンバスターをひとりで返そうとしたのは意外と意外な一面を見ましたね。拳王ってパワーファイトいけそうなのに意外とやらないんですよね。それをやったので意外と意外ってことで。
正規軍のトリプルトペコンもすばらしかった!俺も俺もって感じのラ・ケブラーダもラッセらしい。
バラモン兄弟とヤッペーマンズの絡みはさすがの安定感で楽しませてくれます。急所をわしづかみにされたされた1号は小声で「(タマ)取られた…」
ケイが場外乱闘でお客さんから奪ったジャンパーを着たままリングに戻ってきたのには笑った笑った。シュウ「あったかそうだな!」
ケイが拳王にタッチしようとしたら拳王が拒否して、えっ、なんで?と思ったら、エプロンからトップロープ飛び越えてフットスタンプやるためだったのね。阿修羅の司令塔は野橋だと思ってるので、拳王がこうやって指示出しっぽいことしたのにはちょっと驚きました。
最後は2号が羅喉の餌食に。軽いから回る回る。
あっさりだったけど、難しいこと考えないで楽しめました!またやって!やっぱり正規軍対ヒール軍は応援に困らなくていい!まったく阿修羅を応援する気にならない!

5.時間無制限1本勝負
○日高郁人、日向寺塁(13:48片エビ固め)フジタ"Jr"ハヤト、ken45°×※石見銀山

日高選手の入場コスチュームがかっこよすぎる。入場ガウンのバックプリントが吉田くんってのがまた。砂丘は無えって言ってんだろ!!塁が髪編んでたけど、日高選手の入場用マスクとおそろいっぽくなってた。
日高選手初めて見ました。すごい選手ですね。打撃も関節もいけるしルチャもいける。まさしくバトラーツとみちのくプロレスの血を感じました。人気があるのも納得です。よけたりすると受けろとか思っちゃうんだけど、よけ方もうまくて、おおっ!て思ってしまう。こんな引き出し多い人に勝てるのかよ…。
東北Jrの前哨戦ということでパートナーはサポートに徹するかと思いきやkenと塁の絡みの方が多かったです。もっとハヤトと日高選手の絡みを見せてよ!って思ったけど、明日までおあずけってことですね。
塁がすごくはりきってて、kenをボディスラムで何度もたたきつけて、セカンドロープからムーンサルトで宙を舞い、長滞空ブレーンバスターで叩きつけ、ショートレンジラリアットをぶちかましてと大ハッスル。
ところでkenはなぜにこの試合で日高選手に急所攻撃→ラリアットをしたのだ?
日高選手がショーンキャプチャーやったときに一緒にコールしてるお客さん結構いましたね。フィニッシュの石見銀山といい見たことない技のオンパレードでした。
勝利した日高選手はコーナーでしっかりアピール。塁に促されて勝ち名乗りを受けた後は塁とハイタッチ!ほっほう。
ハヤトは新木場に引き続き前哨戦を二連敗で終えてしまいました。
締めのマイクはハヤト。
「俺はあの日(東日本大震災を)テレビで見てた人間だけれど、みちのくプロレスや東北は俺の故郷です。これだけの人がいれば復興だってなんだってできる。俺はみんなの夢を叶えたい。まずは明日絶対に日高を倒す。だから黙って俺について来い!」最後四方向のコーナーでアピールしてたけどこれはいただけません。それは防衛したときだけにしてください!

当初期待していたような記念大会ではありませんでしたが、通常興行としてはかなり面白い大会でした!なんといっても阿修羅対正規軍の8人タッグ!こんなに面白いのに今まで全然やってこなかったなんて本当にもったいない!これをきっかけに正規軍も抗争に絡むようになるといいなあ。
東北Jrの前哨戦も期待が高まったし!4FW勢も楽しみになったし!20周年イヤーとしても期待の膨らむ発表があったし!この大会が今年を占う大会となるか?!

仙台に続く。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.03.16(Sat) 23:59

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