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2012/11/11(日)DDT「11(良い日に)11(行くぜ)冬が来る前に…DDT二度目の大館」@大館市民体育館

この会場にすんなり辿り着けたことはかつて一度もありません。三回目だというのにこれまでで一番迷いました。
今日の設営は正面側だけ指定席5列であとは指定席3列、後ろ2列分開けて自由席が下手3列上手1列、そして正面にだけあるスタンド席にもお客さんが。自由席が一列目しか埋まってなくて、指定席の人が多いんだ?と思ったら自由席を案内するアナウンスがあって「2階席は自由席ではありません」に2階席のお客さんがものの見事全員1階席に降りてきました。すごい光景でした。みなさん勘違いしてたみたい。

売店では飯伏選手とHARASHIMA選手がサイン会に立ち、すでにお客さんでごった返していました。本日試合のないウラノ選手も売店のお手伝いをしていしていました。鶴見亜門GMもDDTくじの呼び込みをしていました。DDTくじでいいなあと思ったのは、くじがポラロイド写真(チェキ)なんですね。ちょっと嬉しいじゃないですか。ハズレてもパンフレットのバックナンバーが貰えるし。
DDTのパンフレットは紙質も良くページ数も多く、プロフィールもちゃんと直近の情報で書かれているし、試合レポートにインタビューにと読み応えたっぷり。これで1000円だなんて、みちのくプロレスも見習ってくださいホントに。
お時間になりまして、鶴見亜門GMと井上マイクリングアナがリングに登場。「1年半振りの大館大会、僕は初めてです」と鶴見GMが挨拶をして本日の対戦カードの見どころを解説。親切ですねー。髪の薄い光留選手が髪の豊かな大石選手を逆恨みしているとか、二人にそんな因縁があったとは知りませんでした。
さていよいよ試合開始というところで彰人選手と高梨選手があわてた様子でリングへ。なにやらコスチュームの一部を盗まれたとのこと。「自分で失くしたんじゃない?よく探したら?」と相手にしてくれない鶴見GM。納得いかない様子でひとまず退場する二人。
あらためて試合開始。いんとぅざらーい。やっぱりVTRないのにフルで流すのは違和感が…。

1.30分1本勝負
○佐々木大輔(8:27クロス・フェイスロック)遠藤哲哉×

佐々木選手はMENTAROみたいなマスクを着けて登場、いつの間に迷彩のランニング着たまま試合するように?と思ったら今そういう軍事系?のユニットに所属してるんですね?東郷さん国内引退以降追わなくなってしまったのでここら辺全くわかりませんで…。
遠藤選手はデビュー半年の新人とのこと、デビュー半年でムーンサルトで飛んでよけられてさらに着地しちゃうとか、みちプロファンの私にとってはカルチャーショックでございました。佐々木選手がわりとしっかり受けているというか、遠藤選手が優勢と思える場面があったのも同じく。先輩対新人の試合ってのは団体の色が出るもんですねえ。
佐々木選手のフェイスロックも東郷さん直伝ですね?!

2.トリプルスレッド 30分1本勝負
○マサ高梨、○彰人(7:26ダブルフォール)アントーニオ本多×※彰人のオクラホマロールと高梨のジャックナイフ式エビ固め

高梨選手、コスチュームの一部を盗まれたせいで地味な色のショートタイツ一丁ですごい新人選手っぽくなってしまってました。
最後に登場した本多選手は盗まれたはずの二人のコスチュームを身に着けて登場。オープニングの伏線がこんなところで!当然のように怒る二人に「盗んだんじゃないチンしただけだ」と弁明。ついでに「チンするとは一生借りることです」と用語解説。ちなみにチンしたコスチュームはオークションで売り飛ばして戦車を買う軍資金にするそうです。
こうなったら3WAYじゃないハンディキャップマッチだ!ということで高梨彰人組対本多となってしまいました。
ゴングが鳴り、「彰人ー!」「高梨ー!」の声援に混じって「ドロボー!」ツボにハマッてしまいました。今思い出してもおかしい。
当然本多選手は劣勢に立たされるわけですが、佐々木大輔選手が加勢に登場。強烈な低空ドロップキックをお見舞いすると、本多選手にビシッ!と敬礼して走り去っていきました。これで優勢に転じることもなく、相変わらず劣勢の本多選手にも「アントーン!」と声援が飛ぶように。すると彰人選手が「アントンじゃねえよ!あいつは泥棒だ!」
勧善懲悪、連携技に本多選手が沈み、コスチュームを無事取り返してめでたしめでたし。
単発興行でちゃんとストーリー作ってくるなんて感心します!

3.30分1本勝負
○佐藤光留(10:29片エビ固め)大石真翔×※バックドロップ

リングインして光留選手と向かい合うとこれみよがしにフサフサの髪を整える大石選手。悪い奴だなあー。
試合が始まると声援にいちいち反応する二人。女性の声援は大石選手に、男性の声援は光留選手に集まっているところが面白い。
大石選手は後頭部を集中的に攻撃。後頭部への攻撃がこんなに残酷に見えるなんて!更に客席に後頭部を見せつけると「シャッターチャンス!」コーナーに登ったところを追ってきた光留選手にはカーッペッと痰攻撃。おじいちゃんか!ホントに大石選手はかわいいキャラしてやることがエグイ!
押され気味だった光留選手もようやく反撃に出ると、これが本来のシャッターチャンスだとばかりにファイティングポーズをとって客席にアピール。
結果は光留選手の勝利でしたが、試合展開としては大石選手優位な場面が多かったのは意外でした。

4.ミックストタッグマッチ 30分1本勝負
男色ディーノ、真琴(10:37無効試合)カズ・ハヤシ、山縣優※著しくプロレスの試合から(性的な意味で)かけ離れたため

男色ディーノ選手の入場時の注意事項がアナウンスされると、二階席への階段に身を隠す少年たちがチラホラ。
入場してきたディーノ選手は男性客の唇にとどまらず帽子をひったくりまくって何重にもかぶったままコーナーでアピールすると円盤のごとく帽子を放り投げてしまいました。散乱した帽子はセコンドとお客さんの協力のもと無事に返却されました。続いて登場したパートナーの真琴選手に噛みつかんばかりの勢いで威嚇するディーノ選手。
山縣選手に続いてディーノ選手お待ちかねのカズ・ハヤシが登場!髪型とコスチュームが変わって更にかっこよくなってるー!カズは顔もイケメンだけど体もイケメン!
マイクを取ったディーノは「ゲイタウン大館に帰ってきました」と挨拶。カズと絡みたい一心のディーノはゴングも鳴っていないというのに自分ひとりで戦うからあんたは帰っていいよと、なんと真琴選手はその提案にボーイズラブ大好きだからと賛成してしまいました!しかし山縣選手(すごい声)が対角コーナーから反発し、まずは真琴対山縣でスタート。
その間、試合を見守っているんだか見守っていないんだか、柱形のコーナーポストをいやらしい手つきで撫で回すディーノ選手。
山縣選手がカズにタッチ、カズは女子相手でも全く容赦なし!さすがサド・ハヤシ!「優ちゃん!」「カズさん!」と呼び合う二人にちょっと萌え。
ようやく出番の回ってきたディーノ選手、猛然とカズに襲いかかるも悉くはねのけられ、リングに落ちるたびに最前列の男性客に抱き付きます。
執念でカズ選手のバックを取ることに成功すると存分に蹂躙するディーノ選手。山縣選手は見ていられないといった様子。
数々の男色ムーブでカズを追い詰めてついにリップロック!そして男色ドライバーの餌食になるかと思いきや、ななんと今度はカズがリップロック!カズが目覚めてしまったー!味方のはずの山縣選手を攻撃し、それを咎める松井レフェリーもリップロックの餌食になり、真琴選手が男色ドライバーの犠牲となり、もうなにがなにやら。結局無効試合となってしまいました。カズとディーノ選手は勝利者チームのごとくポーズを決めて客席にアピール。揚々とリングを後にした二人は、セコンドについていた遠藤選手(?)に襲い掛かっていました。まじでキワドイところまで脱がされてたぞ…。ディーノ選手だけならず目覚めたカズにまで…さぞ恐怖だったことでしょう。

休憩時間はアナウンスされた光選手と大石選手の他に彰人選手と高梨選手と佐々木選手、山縣選手と真琴選手、更にディーノ選手もサイン会に立ちました。
サイン待ちのお客さんが捌けたタイミングで試合再開したあたり、待ってたのかな?
売店から戻るディーノ選手はカップルで来ていた男性客にキスをして去っていきました。

5.30分1本勝負
○高木三四郎、高山善廣(10:09エビ固め)HARASHIMA、妻木洋夫×※シットダウン・ひまわりボム

大社長の入場はアガりますねえー。新崎人生に並んで完璧だと言われるのも納得です。ファイヤー!
高山選手の登場に観客一同「でけええええええ!」ビッグブーツひとつで沸くなんて本当に大したものです。
ひとりキャリアの劣る妻木選手はどうしても捕まってしまい、お客さんの声援を一身に受けていました。妻木がんばれ!
大社長のシットダウンひまわりボムはすばらしい技ですね。
試合後は代々木上原に構えているという各々のお店を宣伝「東京に来た際にはぜひお越しください」。高山選手の「ノーフィアー!」で試合を締めました。

6.30分1本勝負
○飯伏幸太、MIKAMI、石川修司(15:42エビ固め)石井慧介、入江茂弘、高尾蒼馬×※シットダウン・ラストライド

チーム・ドリフは三人そろって登場。ドリフということで高尾選手の手には大きな金ダライが。相手チームは一人ずつ入場。同じ東北ということで?飯伏選手に負けず劣らず石川選手も人気。野太い声援が飛んでいました。飯伏選手にだけお店のおねえちゃんから花束贈呈があり、石井選手が嫉妬していました。
高尾選手は前回の大館大会ではシットハート・ファウンデーションなるヒールユニットでの登場でしたが、今回は入場から笑顔を見せてえらい楽しそうに戦っていました。場外乱闘のどさくさでバルコニーからドリフ大爆笑よろしく金ダライ落として「手がすべった」と言うあたり、ベビーとはまた違うんでしょうが。ボマイェは予備動作までコピーしてて笑っちゃいました。
入江選手もいいですねえ。ヘビー級だけどアンコ型で身長もそれほど高くないせいか、パワーファイトもすごくがんばっている感じがします。ふたりまとめてデスバレーはすごいインパクトでした!背景を知っていると石川選手との対峙も燃えますね。
対照的にMIKAMI選手は小柄な体格を生かして本当によく飛びます。飛び技はやっぱり湧きますね!飯伏選手との連続セントーンは華やかでした。
パワーファイターに転向しつつあるという飯伏選手、長身から繰り出す飛び技の素晴らしさは当然として、ラリアットも強烈でした!フィニッシュの高角度パワーボム?
シットダウンラストライドですか、なるほど、これもすごい技でした。
この試合のチーム分けを見ても飯伏選手はキャリア的にも「追われる側」なんでしょうが、それでもまだまだ今後が楽しみな選手だなと思いました。

大会を締めるマイクは飯伏選手が握りました。「本日はご来場ありがとうございました。僕が大会を締めることはあまりないので、東北出身の石川選手締めていただきたいと思います」と石川選手にパス。「えー岩手県出身の石川修司です。今度KO-Dに挑戦するMIKAMI選手に締めていただきたいと思います」と、マイクをタライ回しして結局MIKAMI選手が大会を締めました。

試合後は勝利者チームがサイン会に立ち、撤収中の各選手たちもお客さんに囲まれていました。
私もパンフレットを持ってサイン小僧と化してみましたが、どの選手も優しく対応してくださいました。とくにゴールデンスター飯伏選手は両手でしっかりと握ってくれて腰をガクッと曲げて「ありがとうございます!」と低姿勢極まりなし。試合がアレで、ファンサービスがコレ。そりゃあ人気も出ますって!光留選手にはかなりどうでもいい話を振られてちょっとビックリしてしまいました。ディーノ選手にもディーノ選手らしい対応をしていただき大満足でございます。個人的には前回心残りだったウラノ選手にも笑顔でサインしていただけたことが一番嬉しかったです。
ファンサービスは大日本プロレスが業界トップと評判ですが、DDTも負けず劣らずでした。ただ、色紙は売店で販売されていたため、持ち込み色紙へのサインは断られていました。何かグッズを買ってグッズではなくこっちの色紙に、というのはOKなのかな?むずかしいですね!

いやー。楽しかったです!前回は東郷さん最後の凱旋興行ということで動員も良く大変盛り上がりましたが、今回はそういうのもなく、どんなもんかしら?と思いましたが、動員も上々でしたね。でも、声援は少なかったかな?と。拍手や笑いはちゃんと起こるんだけど、やっぱり誰を応援していのかわからないというか。常に声援を送っていたのは特定のお客さん数人という印象。ホラ、同じく年に一回のFREEDOMSなんか声援飛びまくってるからさ、比較してしまうとね。そう考える地元+近県のお客さんが大多数だったってことかな?まあまだ二回目ですからね!毎年恒例になればいずれは声援飛びまくりになるでしょう!ぜひ続けてほしいです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.11.11(Sun) 23:59

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