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2012/08/04(土)みちのくプロレス「みちのくプロレス in えさし藤原の郷 夏の陣」@奥州市歴史公園えさし藤原の郷

またとんでもない場所でプロレスをやるもんで、場所は歴史公園えさし藤原の郷。イベントの舞台として使用される舞楽殿の前にリングを置いての野外プロレス。すばらしいロケーションです。kenも沼ジローラモも参戦するのに天候良し!しかも暑くもない。
お客さんの入りもそれなりで、少し離れたところで酒盛りしつつ観戦する人なんかも。屋台も出ていて、チケットにはワンドリンク引換券が付いている嬉しいサービスがありました。

試合前にパンチさんが登場。「地元の人?」という質問に結構な数の手が挙がりました。プロレス観戦の注意事項で「そこ(舞楽殿を客席として解放)のお客さんは試合中は移動しないでくださいね。危ないですし、目立ちます」たしかに!
この会場、野外なのに意外と音響が悪くないですね。

1.15分1本勝負
○気仙・沼ジローラモ(9:20サソリ固め)郡司歩×

おお!郡司の入場に曲がついた!ニューメタルっぽい曲。大地もクラッシュ→別の曲→クラッシュと変遷したからこの曲で確定かはまだ不明。
続いて沼ジローラモが登場。沼ジローラモになってからリングイン後の動作が変わりましたね。
試合はごくごくオーソドックスな展開でしたが、あきらかにプロレスファンではないお客さんのピュアな反応が新鮮でした。でもシャイニングウィザードの後のプロレスラブポーズで笑いが起こるのはさすがの知名度ですね。
そういえば沼ジローラモのヒップアタックでは笑いが起こりませんでした。や、こういうイベントプロレスだとケラケラ笑うチビッコが必ずいるので。むしろ「ケツつえー」とか言われてるし。ルックスのせい?!

2.20分1本勝負
○ベナーム・アリ、ken45°(10:28体固め)剣舞、ジェイソン・ラルッソ×※垂直落下式ブレーンバスター

注目はなんといっても本日より登場の4FW勢。KAIENTAI-DOJOに参戦経験のあるベナーム・アリはともかく、ジェイソン・ラルッソは日本での初めての試合がこのロケーションってビックリしたろうなあ。
アリは頭に「シーク」と冠しているとおり、ザ・シークまたはサブゥーのような布(なんていうの?)を頭に被り、イラン国旗を広げて入場。頭の布を取ったら長髪のイケメンが出てきたでござる。ラルッソは短髪のさわやかくんなので、外国人は全部同じ顔に見える私でも見分けがつくぞ!
ところで剣舞の入場曲がいまだに誰の何て曲かわからないのですが、いつも出だしで大日本プロレスの伊東竜二選手の曲じゃないかと思ってしまいます。
まずはkenと剣舞から安定の攻防。剣舞がkenのモヒカンを掴みkenがモヒカンを整えるお決まりのコミカルな攻防で掴みはOK。
代わってアリとラルッソ。案の定、声援が消える。だってなんて呼べばいいのかわかんないんだもん!意外といっちゃあなんだけど、ちゃんとロックアップから初めてアームホイップの連発など、基本に忠実な攻防を見せてくれました。細いけどタッパあるから見栄えするなあ。タッパあるといえば、剣舞がアリの串刺し攻撃をジャンプしてかわしたときにちょっとジャンプが足りなかったかタイミングが合わないかったかでひっかかってたな。
いつの間にかkenアリ組がヒール的なポジションに。徐々に剣舞ラルッソ組に声援が集まります。kenが剣舞に急所攻撃からのラリアットをやったのを見て、あれっ?て思ったけど、kenはヒールでしたね。忘れてました。
そういえば剣舞全然飛ばないなあと思ってたら、アリが場外にプランチャしたのを見て、そういえば下は砂利でした。そりゃ飛びたくねー。アリよく飛んだ!
最後はアリがラルッソから3カウントを奪いました。みちプロ勢が4FW勢を立てた試合でしたね。

3.30分1本勝負
○ラッセ、大柳錦也、ヤッペーマン1号&2号(14:45片エビ固め)フジタ"Jr"ハヤト、南野タケシ、卍丸、佐々木大地×※ジャガラギ

チビッコに「ヤッターマンだ!」「ヤッターマンだ!」言われまくるヤッペーマンズ。全員揃って入場してきたけど完全にヤッペーマンズが主役です。
一方のバッド・ボーイも全員揃って入場。バッド・ボーイの曲って湘南乃風なんですね。ハヤトのせいで湘南乃風の声なんとなく覚えてきた。
先発ではりきってコールを煽るヤッペーマンズ。ステージ席は全席お高い特別席なので元気元気。一方、人は多いけれども前二列を除いて一般席の正面席には「元気がないぞ!」と1号から喝が飛びました。
ハヤト対大柳なんて珍しい絡みも。この二人って180度ファイトスタイルが違うよなあ。立ち位置忘れてシングルしたらどうなるんだろ?
前の試合で下は砂利だから飛ばないと思ったのにまさかのトリプルプランチャ!すげええええ!客席になだれこんできた南野、ガチで痛そう…。しかも勝手に客のうちわで扇いでひと休み。しかし場外乱闘に発展することはなくすぐにリングへ。
チビッコがさかんに「ヤッターマンのおんなのほう」って言うから、今日は3号は出てないはずだぞ?と思ったらアイちゃん=2号のことですね。2号は男です!
数珠つなぎブレーンバスターはお客さんにオオウケでした。やっぱセミの8人タッグは違うんだなあ。
この試合で一番気になっていたのは、いつもはそれほど気にならない勝敗の行方。終盤、ハヤトのPK発動でああ…と思ったら串刺しヘルムがよけられた!そしてラッセのジャガラギが大地を捕らえて試合終了。結局、大地の入ったバッド・ボーイは正規軍にも勝てませんでした。正当だけど意外な結果だと思いました。
しかしフィニッシュのジャガラギといいトペ・レベルサといい、ラッセはプロレスファン以外へのアピール性バツグンですね。

ここで休憩。すっかり日も落ち、あらためて会場全景眺めてみて、いやホントにすごいところでプロレスしてます。絶景かな。

メインの前に沼ジローラモが登場。
「プロレス初めて見る人?」の質問にこれまた結構な数の手が挙がりました。「どうですか?おもしろいですか?」の質問にお客さんが拍手で答える中、「まあーねえー」という反応を私は聞き逃しませんでしたよ!
江刺でやるのは本当に久々だそうで、来年もできればいいなと。
「えさし藤原の郷では色々イベントをやっているそうで、しかまいとか」しかまい?するとお客さんから「鹿踊?」「鹿踊!うろ覚えだなあ」と沼ジローラモ反省。
「ところでおまえは気仙沼二郎なんじゃないかと思っている人もいるかと思いますが」と、いかにして自分が気仙・沼ジローラモと名乗るようになったかを説明。ここで説明しても1/3も伝わらないかと…。
今回は歌謡ショーということで「俺の海」と「しゃぼんだま」の2曲を披露。俺の海はジローラモになってから初めて聴きました!やっぱり格好に合わない…。本日のしゃぼんだまの手拍子は、Aメロは表で合ってたけど、サビになるとステージ席の後ろの方のお客さん数人が裏でカンペキに手拍子してて、それを見て合わせたであろうお客さんが半分くらい、表も半分くらい、そして「みなさんも~」でアップテンポな手拍子が発生するという新しいパターンでした。

4.時間無制限1本勝負
○ザ・グレート・サスケ、新崎人生(14:04片エビ固め)日向寺塁、野橋太郎×※セグウェイ

さあいよいよメインイベント。
このロケーションに人生の入場は雰囲気出過ぎ。お客さん「こわい。帰りたい」帰らないで!なんか冒頭の般若心経が耳元からも聞こえてきたのですが気のせいですか?あ、近くのお客さんが合唱してたんですね。続いてネバギブアップでみなさんお待ちかね!サスケが登場!やっぱりサスケは人気があるなあ。
対するは阿修羅から野橋と塁が登場。塁はペットボトルの水を豪快に客席に撒き散らしてからリングイン。この季節にはややありがたし。
さてさてここまで絶好のロケーションにもかかわらず場外乱闘が無かったのはメインのためといえましょう、開始早々にリングを飛び出し、サスケをとっ捕まえた塁は会場後方の売店へ。みちプロブースのテーブルに叩きつけられたサスケ、よろめきつつ立ち上がると口にはなぜかブロマイドが。この場面めちゃくちゃ面白かったのに追ってきたお客さんの少ないこと!場外乱闘でサスケを追わないなんて損です!
荷台を見つけた塁は当然サスケを乗せるとガラガラとものすごいスピードでリングへ戻りサスケは荷台ごと鉄柱に激突!今度は望楼櫓に向かったサスケ、塁も追いかけます。「登るか?!」という期待の声も上がりましたが、登りはせず、いつの間にか人生も参戦。絵になるなあ~。
ようやくリングに戻った面々。場外乱闘ですっかりダメージを追ってしまったサスケは捕まってしまいます。阿修羅はわかりやすいラフ攻撃でお客さんを煽り、ただでさえ捕まっているのに+自爆ムーブで声援はサスケに集中。お客さんの声援と人生のサポートを受けてフィニッシュのセグウェイがスバリと決まり見事勝利を収めました。
久々にサスケのパノラマバトルを満喫できました!
サスケと人生には勝利者賞として海産物詰め合わせが進呈されました。さっそく箱から取り出して高々と掲げるサスケ。お客さんからはなんとなく客席に投げ入れるんじゃないかという期待を感じましたが、さすがに投げませんでした。
サスケは「人生とのタッグも久しぶりだね。10年振りくらいじゃない?」と言っていたけど、少なくとも2009年の湯沢大会で組んでるからそこまで久々でもない。
久しぶりの江刺での試合ということに触れるサスケにリング下から前回来た年を伝える沼ちゃんはさすが。
遠く山形や岡山から来たというお客さんを引き合いに「平泉が世界遺産になったことでさっそく観光面でも良い影響が出ている」とアピールするサスケもさすが。(そのお客さんは平泉云々関係なくただ単にみちプロのおっかけでは?というツッコミはナシで)
久々に本家本元のサスケによる「不滅だー!」で締めると、客席からはサスケコールが発生!更に終了に合わせてささやかながら花火が打ちあがり、ハッピーエンドに華を添えました。

いやはやよい大会でした。みちプロ主催のミニツアーとはまた違うイベントプロレス。そういえばこういう大会に来たのは久々のような気がします。やっばり試合の見せ方も違うし、お客さんの反応も違いますね。お客さんの反応も楽しみたい私としては、こういう大会で普段プロレスを見ないであろう家族連れの近くに座れたらラッキー。チビッコの声援っていうか素直な反応っていいよね!
みちプロの面々も「来年も!」と言っていたけれど、実現してほしい!と心底思いました。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.08.04(Sat) 23:59

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