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アデュー意識

「お化粧野郎バンドルナルナ」の二巻をようやっと入手。
ヴィジュアル系バンド大好きっ子(いわゆるバンギャ)にフラれた体育会系主人公があの子を見返してやると一念発起、ヴィジュアル系バンドのボーカリストに華麗に転身!絶大な人気を誇るがために、うっかりファンの前で素を出そうものなら「イヤーーーー!そんなのルナルナ様じゃない!」と発狂されるもんだから、イメージを守るのも一苦労。
というギャグ漫画です。どっかで聞いたような話ですね。そうです「デトロイト・メタル・シティ」です。でもこっちが先です。その昔少女コミックで連載されていた作品が「デトロイト・メタル・シティ」の大ヒットを受けて7年の歳月を経て単行本化されたわけです。
私は少女漫画はほとんど読まないので、こんなタガが外れたようなギャグ漫画があるのかと、カルチャーショックを受けました。ゃ、岡田あーみん先生がいますけど。ありゃ漫☆画太郎先生レベルで異質なので。
この作者、ヴィジュアル系バンドとそのファンに対するツッコミがいちいち鋭いんだけど、作者本人はヴィジュアル系に対してどういうポジションだったんだろう?ライブネーム「魔夜です」(峰央?)「ジルベールです」(風と木の詩?)に「←自分でつけた」とか、なりきりコスプレしてた二人はおばさんになっても二人で話すときは男言葉だとか、なんかもう、ヴィジュアル系全盛期の当時、夢中になってた人が7年後にこれ読んだら、過去の自分を思い出して「うわあああああああ!」ってなりそうなところをえぐってる。実情をよく知ってるわりには冷めてる感じ。友達にそういう人がいて、ライブも付き合いで見るには見るけど、一歩引いてるとか、そんなところかしら?それか、連載当時の1998年はヴィジュアル系ブームも後ろの方だったから、すでに過去の自分をネタにしていたのか。

さて私は非現実的なイメージが売りのミュージシャンのファンになった経験が無いので(え?ミッチー?)、「イヤーーーー!そんなのルナルナ様じゃない!」みたいな経験も無いのですが。
…いやっ、別にファンじゃないけど、MALICE MIZERっていたじゃないですか。Gacktが在籍していたバンド。そこにフランス人形のようなMana様というギタリストがいたんですけど、とあるゲーム雑誌にこの人がゲームプレイする姿が載ってまして、メイクや衣装でわかりにくいけど、脚開いてるし口開いてるしで、ああ…と思った経験が…。ああ…と思ったくらいですが。
しかしこれがプロレスラーとなったら「イヤーーーー!そんなの○○じゃない!」だらけですね。ベビーが冷たかったら嫌だし、ヒールが優しくても嫌だし。だからミュージシャンにしろプロレスラーにしろプライベートは知りたくないということにしてるんです!本当は興味津々だけど!
会場では夢くらい見させて~~~。
とはいえたまに見せる素のギャップが面白いんですけどね。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.02.02(Thu) 23:10

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