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2011/09/04(日)みちのくプロレス「東北魂~東日本大震災復興チャリティ大会~」@新木場1stRING

開場前に着いたけどあんまり並んでませんでした。
特別参戦の関根選手が所属するK-DOJOのブースがあって味方リングアナとトミー茨木レフェリーがいました。並んでたらトミーレフェリーがチラシ配りに来ましたよ。紅白プロレスの人もチラシ配ってましたよ。これまでのハガキサイズからいつの間にやらA4サイズにグレードアップしてました。
みちプロ勢は郡司君売店、マイトさんもぎり、めっずらしく宇田川さんがいませんでした。
客席眺めて客入り淋しいなあとか思ってたらチケットソールドアウトのアナウンスが。出足が遅いのね。アナウンスどおり試合開始時刻にはパンパンに。
沼ちゃん登場、「昼の後楽園の試合はヒドかった」うん、たしかにヒドかった。「昼の後楽園行った人?」けっこー手挙がってましたね。「8月は未発表も含めて18大会ありました。被災地にも行きました。復興のために何かしたいと思っている人、ぜひ東北に遊びに来てください。観光してお金を使ってください」俺の海に続いて選手入場。選手代表の挨拶は大柳。相変わらず腰が低い。

1.15分1本勝負
○関根龍一(8:54エビ固め)佐々木大地×※ハイキック

関根選手から入場。「しやっす!しやっす!」連呼。お客さんからの声援にもいちいち声のした方を向いて「しやっす!しやっす!」
大地入場。音響トラブルで入場曲ならず、拍手で入場してきた途端に曲鳴った。入場ガウンならぬ入場ベストは東京初披露。ペスト脱いでから吊りパンの上着なおすのはちょっとウケてた。そしてレフェリーはパンチさん!パンチさんのレフェリー見るの初めてだわ。
試合は基本ですね、基本。ロックアップ、リストの取り合い、ロープワーク、ショルダー合戦…は、どの団体の選手でも当然のようにできるんですね。当然か。
ふたりとも若手ったってキャリアも実績も違いますからね…。終始関根選手が試合をリードしていました。大地はドロップキック、ミサイルキック、ノーザンライトスープレックスと出せるもの全部出してきたけど、関根選手は蹴りという強力な武器があるし、ロープにふって返ってこれないところを客にアピールするように背中めがけてドロップキック放つとか、見せ方うまいですね。関根選手、ちゃんと「カミカゼベイベー」と言ってました。
みちプロ内で先輩相手に戦うような完全にチャレンジマッチという感じではなかったけど、だからこそもっとカタにハマらない試合が見たかったです。

2.20分1本勝負
○新崎人生、気仙沼二郎(0:33体固め)ウルティモ・ドラゴン、ラッセ×※チョークスラム

九龍は校長のテーマで揃って入場。ラッセがコーナーから華麗な宙返りを見せると、俺も俺もと校長もコーナーにのぼってアピール。しかしラッセをチラッと見ると普通に降りた。ガクッ。正規軍入場待ちの間、カメラマンにちょっかいを出す二人。校長はカメラマンのカメラを奪ってカメラマンを撮影。正規軍は人生のテーマで揃って入場。新木場で見る人生はライトアップ効果で更に神々しく見えます。
リングコール。校長がラッセに耳打ちすると、ラッセは「いきなり行くんですね!わかりました!」と元気よくお返事。そして奇襲に成功する不思議。ゴング、ラッセが夢中で沼ちゃんをボコッてると、人生に肩を掴まれて「校長、止めないでください!…あー!」でノド輪落とし食らって3カウント。えー!ラッセはリング中央で大の字。校長抗議するも認められず、人生沼ちゃん退場。
校長はマイクを持つと「昨日メキシコから来たばかりで時差ボケもあるしこのくらいでちょうどいいか」と、のんきな発言。なんとか起き上がって「待ってください俺はまだできます」とラッセ。「延長はお客さん次第だ」と校長自ら延長コールを煽り、人生沼ちゃんも登場し、再試合となりました。

○気仙沼二郎、新崎人生(8:41体固め)ウルティモ・ドラゴン、ラッセ×※アサイDDTの誤爆

当然のように捕まるラッセ、校長はタッチしろといいつつタッチさせない意地悪。人生沼ちゃんのダブルのヒップアタックはキッツイなあ~。しかしロープふられて反動利用しての背中からのアタックで自力でピンチを脱出してようやくタッチ。校長はビシバシと蹴りで反撃、人生は校長の手を取って拝み渡りを敢行!と、俄然試合らしくなってきました。
校長に替わってあっという間に有利になったリングにラッセが入り「校長!沼二郎をしっかり押さえとけ!」と命令。「なんだと?!押さえといてくださいだろ!」「押さえといてください!」で、誤爆。今度はラッセが押さえて、またもや誤爆?!というところを寸止めで回避。続けての成功に気を良くした校長は後ろを確認もせずにラッセにアサイDDTをお見舞い、すかさず沼ちゃんがカバーして3カウント。
リングに残された校長とラッセ。「俺のアサイDDTは効くだろう」「やっぱり気付いてたんじゃないですか」ラッセ、マイク要求するも渡してもらえず「じゃあいいですよ地声で喋りますよ」と、地声でなんか言ってたけどよく聞こえなかった。やっとマイク渡してもらったけど「もう言いたいことは言いました」。「やっぱり校長俺のこと嫌いでしょう?」「俺は嫌いな奴は無視するんだよ。嫌いじゃないって。好きでもないけど」「今日会場に来てる石森(太二)も嫌いじゃないけど好きでもない」いろいろあるけどなかよくやっていこうねというかんじで。まったくもっていつもどおりの校長劇場でした。
ところでリング下の赤いシャツ着たパンチさん見て思ったんですけど、郡司君に似てるよね?

3.「大間まぐ狼、佐藤恵復帰戦」30分1本勝負
○佐藤秀、佐藤恵、大間まぐ狼(15:40片エビ固め)ヤッペーマン1号&2号、剣舞×※ゾンビキング

正規軍から入場。この三人は絵になるね。続いて九龍。まぐ狼復活!弁髪も復活!半年であんなに伸びるもんなのか。大歓声で迎えられました。なにげに恵の復帰戦でもあるのですが、みちプロ的には全く欠場してないのでこちらの反応はいつもどおり。入場の水撒きでは大地が集中的に水浴びせられてました。かわいそうに…。
一応ゴングで始まったものの、あっというまに場外へ。もうめちゃくちゃでどこを見ればいいのやら、体育館と違って逃げ場も無いし。
1号が「眼窩底骨折させてやるー」ってそれはもう骨折した方だ。恵は客席に雪崩れ込むとお客さんのスポーツバッグを勝手に凶器として使用。でかくてパンパンのスポーツバックはマジで凶器でした。「このバッグは誰のだー?!」に持ち主がおずおず名乗り出ると「少年!ありがとう!」と、律儀にお礼を言って返却。
秀はゴミ箱ひっくり返してブン投げての大暴れ。カラーコーンを脚にはめるのが気に入ったようで「フック船長」とはしゃいでました。そのままリングにあがってロープ際でズルッとすべってこけそうになったのはカラーコーンのことを忘れてたんですかね?差し出されたカラーコーンをはめた足に1号の頭を打ち付けるまぐ狼。更にコーナーに追い詰めて三人がかりで足でグリグリ。
捕まってしまった1号、「1号を応援してやれよー!」と客を煽る恵、応援すると急に真顔になって「うるせーなにが1号だ!」おまえは分裂症か!恵が「応援してやれよ」をやってもイラッとしないのはタイミングが絶妙なんでしょうね、きっと。
コーナー串刺しトレイン攻撃で久しぶりにまぐ狼の弾丸のようなボディアタック見ました。やっぱりいいね!私はまぐ狼といったらコレを思い出します!
この試合どころか本日のハイライトはまぐ狼のジャイアントスイング!わかりやすく!かつ派手で誰にでも伝わる大技!会場がまぐ狼コールに包まれました!1号もよく受けた!
なんだか正規軍やられっぱなしのように見えますが、もちろんそんなことはなくて、1号がピンチを脱すると、3人同時の場外プランチャをバッチリ決めてきました!1号と恵がリングに戻ると恵がハルクアップ。You!からのビッグブーツ、ギロチンドロップで自爆、ということは、スパスタムーブモノマネ自爆合戦だー!続く1号と秀は新ネタだったようでわかりませんでした。2号はコーナーから「マッチョメーン!」と叫んでエルボードロップで自爆したので、ランディ・サベージだと思います。その後のまぐ狼、流れを断ち切るべくラリアットで2号を一撃。剣舞はWORMをやろうとしたのかな?両腕広げてわーっとやったところですぐにまぐ狼から攻撃くらってしまいました。もう!ノリが悪いんだから!
と、変な展開になってしまいましたが、なんとか流れを戻して、秀が剣舞にゾディアックでラッシュかけてゾンビキングで捕らえました。まぐ狼が取るかなと思ってたのでちょっと意外。
今大会のベストバウト!詰め込みすぎってくらい詰め込まれた濃い~内容にもう腹いっぱい。腹いっぱい。誰が考え出した言葉か知らないけど、おもちゃ箱をひっくり返したような…じゃなくて、おもちゃ箱の中そのまんまひっかきまわしたような試合でした。考えてみたらヤッペーマンと兄弟の試合ですからね、そこに二人加わったらめちゃくちゃになって当然よね。いつもなら2号がお客さんを一生懸命煽る…というか率先してパートナーを応援する姿が印象に残るんだけど、この試合は2号に煽られるまでもなく盛り上がりましたね。何度も1号コールが自然発生したし。

試合後はセコンドの九龍勢がリングイン。ハヤト「恵さん、俺のアニキのまぐ狼兄さん、復帰おめでとうございます」兄弟のどっちかがボソッと「おまえらいつの間に兄弟になったんだ?」祝辞に続いて「10月の新木場大会は第三回九龍興行を開催します」と大発表!「よーし話はわかった」とハヤトのマイクを奪う野橋。「で、なにやる?もうネタも尽きてきたところだし、アイデアある選手は挙手!」誰も挙手しない。「まぐ狼、復帰おめでとう。何かやりたいことある?南野は?」ノーコメントで逃げるまぐ狼と南野。ひとりハリキる野橋をヨソに心底めんどくさそうな兄弟「コイツにマイク持たせるのが悪ィんだ!誰だコイツにマイク渡したの!?」俺?俺が悪いの?と自分を指差すハヤト。「チャンピオン、なにかアイデアない?」「あのー」ようやく相手にしてくれる人が登場。いい後輩を持ったね!「俺チャンピオンになってから正規軍としか戦ってないんで、九龍の中で誰が強いかトーナメントで決めましょうよ」おお!1DAYトーナメント?!ナイスアイデア!しかし全く乗り気じゃない九龍。次々に退場していく面々の中、ひとりノリノリなラッセ。「いいアイデアじゃねーか、最近のお笑いキャラから脱却だ!夏男ラッセを見せてやる!」大会は10月だよ!秋だよ!っていうかもう秋だよ!とお客さんから総ツッコミくらうも「残暑もあることだし!」残暑も終るよ!「それじゃあ久しぶりに、ラッセといえば!絶好調!」すっかりラッセに持ってかれてしまいました。

4.「みちのくTOGETHER番外編~がんばろう東北!!~」30分1本勝負
○X(ザ・グレート・サスケ縁の選手)=TAKAみちのく(9:58エビ固め)野橋太郎×※みちのくドライバー2

野橋から入場。いつものように一斗缶を鉄柱に被せようとしたんだけど、鉄柱の高さが足りなくて被せられず、首をかしげて、結局コーナーに置いてました。
続いて選挙で欠場のサスケが送り込んできた刺客は?!サスケマスクと青地側面に「KAIENTAI DOJO」と書かれているマスクのハーフマスクで登場!昼の後楽園行かなかったら体つきじゃ確信持てなかったかも。マスクを被ってるのにリングコールでおもいっきり「TAKAみちのく」とコールされるTAKAみちのく。なんだよ!せっかくマスクまで作ってきたんだからザ・グレード・タカスケとかなんとか名乗ればいいのに!
真っ当にスタートしたけれど、やはりマスクがクローズアップ。マスクをつけねらう野橋に一応「あ~~~!」とは言ってみるものの、わりとどうでもいいお客さん。TAKA自身も一応抵抗してみるもののどうでもいいようで、結局自ら脱ぎ捨ててしまいました。
TAKAはサミングするから相手がちょっとやそっと反則しても卑怯だ!とか思わなくて済むのでヒールの野橋でも応援しやすいです。
おかしかったのが、野橋を寝かせると、肘をポンポン叩いてアピールするTAKA、いそいそとコーナーに昇り、再度両肘をポンポン、そしておねんねポーズ、ラムジャムだー!結局その間に起き上がった野橋にコーナーからひきずりおろされてしまいました。そんなところまでコピーしなくても…。
TAKAといえばみちドラ2ですが、フェイスロックも武器なんですね。フェイスロックかけたときのお客さんの反応からわかりました。
野橋もダイビングヘッドバッドなど出してきましたが、あっけなくみちドラ2に沈んでしまいました。TAKAのみちドラ2ってタメがなくてあっさりしてますね。ああ~と思う間もなく落とされてるような。
勝利したTAKA、ハーフマスクを客席に投げたー!と思ったら後ろに落とした。それをササッと拾って後ろに隠すパンチさん、わざとらしく会場を見渡すTAKA。ナイス連携。
しかし…サスケのみちのくTOGETHER欠場はけっこーな不義理だと思うんですけどね、それなのに代打まで務めるなんてTAKAは心が広いなあ。

5.時間無制限1本勝負
○大柳錦也、拳王、ken45°(23:00最強卍固め)フジタ"Jr"ハヤト、日向寺塁、南野タケシ×

週末に迫った矢巾のタイトルマッチに向けた前哨戦。
正規軍はみちのくプロレスのテーマで、九龍はハードロックハレルヤで揃って入場。南野の頭、絶滅危惧種のヤンキーっぽくてすてき~。
正規軍の先発に大柳が出ると、まだ誰も出ていない九龍にお客さんから「塁行け!」の声が。塁が出るも、一度も手を合わすことなくハヤトにタッチ。はあ?!更にハヤトもなにもやらずに控えている拳王に視線をやると南野にタッチ。はあ??!!結局大柳と南野でスタート。なめられてんなー。ハヤトにはその後もコーナーの側に倒れているところをまるで見えないかのように踏みつけられてたし、大柳が温厚でいい人なイメージなのはわかるけどちょっとは怒れよ!
試合はまさかタイトルマッチを待たずに大柳が負けてしまうのかと思うような展開に。塁にも「おまえベルトに挑戦するんだろう?!」と言われてしまう。
塁と大柳とは別にやっぱり盛り上がるのはハヤトと拳王のキック合戦!リングそっちのけで花道でもやっちゃうしね。それに負けず劣らず盛り上がるのが塁と拳王のビンタ合戦!ビンタのヒリヒリ感は他では出せないと思うの…。
しかしこの試合、キーパーソンが大柳と塁だからなのかなんなのか…そりゃkenの雪崩式フランケンとか、拳王の二人同時ハイキックとか、沸いた場面はいくつもありましたけど、時間ばっかり長くて、20分も経ってるということは試合も終盤にさしかかってるはずなのに、テンションが序盤と変わらないんですよね。たまにこういうメインってあるよね…とか思ってたんですけど、終わりよければ全てよしといいましょうか、大柳が南野にかけたフィニッシュのエッグイ卍固め、ハヤトのヘルムやら南野のデスバレーやらなんやらを散々受けまくってた分、このチャンスを虎視眈々と狙ってたという感じが伝わってきてすごく良かったです!南野もギブアップするしかないでしょう。なんだかあまり見たことの無いような試合でした。盛り上がりのわりに終り方がイマイチという試合は数あれど、フラットなテンション来て終り方でうおおーっとなるのはそうそうないと思うので。前哨戦を制した大柳は波に乗れるか?!

シメのマイクは大柳。「一日に二度もマイクを握ることになってしまいましたが…」と、とことん低姿勢。「サスケ社長の代わりに、本日は私がシメさせていただきます!みなさんがおひとりでもいる限り!みちのくプロレスは永遠に不滅だー!」おひとりって!錦也さん…。

今回もこれといったテーマのない大会でしたが、そりゃまぐ狼復帰戦というトピックはありましたが(え?恵?)、テーマなんかなくても面白いもんは面白い!今回も面白かったです!
サスケのいない大会は何度も見ているので今更って感じですが、サスケがいないことには何の不安も感じませんね。もしものことがあっても大丈夫なんじゃないかなあ~?楽観的に見すぎかな?不安を感じないのは本心だけど、「サスケ」の名前で見に来てるお客さんもいるから。今大会でだって「サスケが出ないから行くのヤメタ」って人いたかも知れないし。いやっ、でも、サスケ欠場でもフルハウスだったじゃん!やっぱりそんな人いなかったんだ!確証になるのは、ハナからサスケが出ないと告知されている大会がフルハウスになったときですね。そう遠くない話でしょう。

ところでこの日は、沼ちゃん、ハヤト、秀、恵、関根、TAKA、それから…1日2試合もやった人がこんなに!みんなタフだなあ。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.09.04(Sun) 23:59

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