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2011/02/13(日)KAIENTAI DOJO「CLUB-K SUPER again」@千葉BlueField

千葉BlueFieldにはいつか行こうと思っていて、タッグリーグ戦の決勝ももちろんですが、私的にはなんといっても佐藤悠己対TAKAみちのく!行くなら今回でしょう!ということで行ってきました。
場所がわかるか不安でしたが、ちゃんとバス通りに立て看板とのぼりが立っていたので迷わず到着できました。
千葉BlueFieldはまるっきり倉庫。新木場1stRingも倉庫だけど、ちがいは千葉BlueFieldは座席がひな壇じゃない。ので、どこでも見やすいというわけにはいきませんでした。でも入場ゲートもちゃんとあるし、その脇には小さいながらモニターもあるし、照明もあるし、体育館とは違いますね!それと選手の応援旗がたくさん掲げられてました。どれも立派です。
入って左手の売店ではグッズとともに関根龍一選手特製ちゃんこが販売されてました。
モニターに選手のコメントVTRやちばハッピープロレスのVTRが流れたり、そんなこんなで、試合開始時刻。
味方冬樹リングアナとトミー茨城レフェリーが登場してオープニングの挨拶をするも、味方リングアナ自ら「息の合わないコンビ」と言うとおりのグダグタっぷりを見せつけられました。

1.6人タッグマッチ
○火野裕士、稲松三郎、房総ボーイ雷斗(13:37Fucking BOMB→体固め)HIROKI、リッキー・フジ、YOSHIYA×

先に入場したリッキー組はリッキーさんに合わせてか、全員サングラス着用で登場。
STRONGEST-Kの火野選手は第一試合に登場ですか!
12月の後楽園大会のときにも思ったんですけど、K-DOJOの第一試合はその日にとくにストーリーに直接絡まない選手達が集められてるんですかね?考えてみたら第一試合が6人タッグってあまりないよなあ豪華すぎるよなあと思いまして。
この試合では房総ボーイ雷斗選手が目立っていました。自ら光ってたというかいじられてたというか…。かなり長く捕まってたし。このときにパートナーの二人が「房総ボーイ!」「雷斗!」「房総ボーイ!」「雷斗!」って交互に言ってたのがツボにハマりました。
雷斗選手ってあまり応援されているように見えないので「みんなの声援をこの拳に!」とか言い出したときには、ええー?!とか思っちゃいました。なんでか火野選手までも雷斗選手の真似をして「みんなの声援をこの拳に!」とか言い出して、でもその後に続くライトニングなんちゃらーとか中二病全開の技の名前を言うのにはテレが入ってしまいましたね。臆面もなく言えるのは雷斗選手くらいだと思ったら稲松選手も臆面も無く言いましたよ。試合はみんなの声援が拳に集まった火野組が勝ちました。フィニッシュは火野選手のファッキンボムだから全然関係ないんですけど。

2.タッグマッチ
○ヤス・ウラノ、大石真翔(11:37首固め)ランディ拓也、バンビ×

颯爽と入場する大石選手の後ろで、なぜか大石選手の応援ボードをアピールするウラノ選手。
リングインすると、「今日はどうぞよろしくお願いします!」とばかりに二人しておじき合戦。終いにゃ大石選手の頭と膝がくっつきそうな勢いでした。
ボディチェックが終わりウラノ選手がマイクを持つとウラノ選手が喋りだす前にランディ選手が「お前のベルトに挑戦させろ!」と猛アピール。若干引き気味で「う、うん、お前の気持ちはわかった。考えとく」ランディ選手のことはひとまず置いといて。
「俺はバンビさんと戦いたいんだ。この試合で俺達が勝ったら、俺とこのベルトをかけて戦ってください!」チャンピオン直々の指名を「いやです」とバッサリ。「ただし」とバンビ様。「この試合で私達が勝ったら挑戦します」はい???バンビ様の超絶理論に誰もついていけないまま試合開始。
先発、ウラノ対バンビ様。すすすとバンビ様の側まで歩いていき寝そべるウラノ選手、フォールするバンビ様、1、2、で大石選手がカット。「ふざけるなー!目を覚ませー!」
結局、大石選手先発で仕切りなおし。仕切りなおしてからのウラノ選手はいたってまじめにバンビ様とやりあっていました。お互いプロといえども男子が女子をまじめにやりあうって、プロレスってすごいですね。ミックスドマッチは見慣れないから見るたびにビックリしてしまいます。でもバンビ様は男子に混じってやってる方が違和感無いですね。ひっかき攻撃なんかはいかにも女子っぽいけど、大味な動きが全然目立ちませんでした。普通の女子プロレスラーだったら逆に浮くのかな?終盤に飛び出したルチャっぽい技もあざやかで、どっからモノ言ってんだって感じですけど、見直しました。
で、バンビ様から一本取ってしまったウラノ選手。「試合前に言った後半のくだりは忘れて前半の部分だけと思い出してください。俺のベルトに挑戦してください!」それでもやっぱり「いやです」「じゃあランディ」と、ランディ選手に振ると、そんなテキトーな気持ちのチャンピオンなんかと戦いたくないとでも言われたのかな?(聞こえなかった)今度は断られてしまいました。
再びバンビ様、「タイトルマッチなんかしたくない。タイトルマッチで得られるものなんてなにもない。でもベルトは欲しい」とここでも超絶理論を展開。
「ベルトは欲しいけど戦いたくないだなんて気持ち俺にはわからないけど、俺はバンビさんとまともに戦いたいんだ。コミッショナー、これからも俺とバンビさんがまともに戦えるようなカードを組んでください」と直訴。いや、今日の試合だって充分まともに戦っていたと思います。
やたらとまともにまともにとアピールしてるけど、「バンビはムチに頼らなくても戦えるだろ!」ってまともにやったのってウラノ選手じゃなかったっけ?あ、違った、藤田ミノルだった。己の無知をさらけ出してしまった。鞭だけに。しーん。

3.シングルマッチ
○中川ともか(11:20唸れ剛腕→エビ固め)山縣優×

女子プロの中でも山縣選手は硬派だと思いますが、中川選手もかなり硬派ですね、女子同士の試合だけ大会の中で浮いてるとか思いませんでした。なんか、女子プロ団体で見る試合と違う。って、調べたら元K-DOJO所属じゃないですか!そりゃ納得!やっぱり同じ女子プロ選手でも女子プロ団体かそうでないかで違うんですね。男子プロだって団体が違えばスタイルも違ってくるから当然か。あーでも私中川選手一度はWAVEで見てるんだよなあ。やっぱ相手とか会場によるのかなあ。

4.タッグマッチ
○ヒロ・トウナイ、旭志織(11:51ヒロ・クラッチ)柏大五郎、マリーンズマスク×
旗を振って入場し、お客さんとハイタッチしながら客席をまわるマリーンズ選手に向かって「おい!待てコラ!」と声を荒げる柏選手。「おまえなに着てんだよ!」問題はマリーンズ選手が着ている柏レイソルのユニフォーム。
「僕…昨日の試合の後、柏さんを振り向かせるためにはどうすればいいんだろうと思って、柏さんのバッグを開けてみたんです。そしたらこれが入っていて」「何やってんだよお前!」「これで柏さんの気持ちは僕のものです」と、得意気なマリーンズ選手。
柏選手の憤りをよそに「今日もしっかり査定してもらいますからね!」とはりきります。
続いて旭トウナイ組が入場。旭選手の入場曲好きだなあ。凍りついた空気の中?♪
リングインしたトウナイ選手に向かって「こんなことになったのは全部お前のせいだ!この裏切り者!」と怒り心頭の柏選手。勝手にかばん漁られちゃあそう言いたくもなりますわな。
試合前から仲間割れ状態では勝てるわけもなく「柏さんかしっかり抑えてくれなかったから負けちゃったじゃないですか」と、まるで自分は悪くないとでもいうようなマリーンズ選手。そんな態度に怒るかと思いきや「お前を査定するのも今日で終わりだ。こいつが帰ってきたからな!」
柏選手が呼び寄せたのは海外修行に出ていたKAZMA選手!「また一緒に暴れようぜ!」という柏選手を無視して「俺がいない間にここの風景もずいぶん変わっちまったみたいだなあ。トウナイは新しい道を選んだ。そして柏、お前もマリーンズと新しい道を選んだ。柏…がんばれよ!」あっさり新しい道を祝福されてしまい、マリーンズ選手に引きずられながら退場していきました。「KAZMAー!助けてー!」

5.シングルマッチ
○TAKAみちのく(16:26みちのくドライバー���慮任�佐藤悠己×

試合開始前に流れていた煽りVでは「メインを食ってやる」と意気込んでいた佐藤。大物相手のシングルマッチはそうそうありませんからね!
先に入場した佐藤は後から入場してきたTAKAをキッと見据えていました。
まずは力くらべから。TAKAもそんなに大きくないと思ってたけど、並べてみると体格差すごいですね!佐藤が特別小さいんでしょうけど。雑誌とかで見てTAKAしぼんだような気がしてましたが、生で見たらそうでもありませんでした。
序盤から中盤にかけてのTAKAのねちねちとしたグラウンドの攻撃になにもさせてもらえない佐藤に、私はチャレンジマッチなんかこれっぽっちも期待していないので、残念ながら時期尚早すぎたかなと、正直思ってしまいました。
そんなTAKAの攻撃を耐え抜いて切り抜けると反撃開始。トペコンは当たりが甘く、ファイヤーバードスプラッシュ(!!!いつの間に!!!)はよけられてしまい、と、空中戦では盛り返せなかったけれど、丸め込み合戦だって佐藤のフィールドですよ!めまぐるしい攻防に、ていうか入ったよね?!今の入ったよね?!と思うシーンもありました!しかし最後はみちドラ2一発。撃沈しました。
こういうときは「みちドラ2出させたんだからたいしたもんだ」とでも書けばいいんでしょうか?佐藤の気持ちを考えるとそんなことは書きたくない!
試合後、マイクを握ったTAKA。まだ起き上がれない佐藤に向かって「自分の口から言え」とマイクを託す。立ち上がりマイクを握った佐藤の口から出てきたのは「今日付でKAIENTAI DOJOに入団しました」
えええええええええええええええええええええええええええええええええ??????????????!!!!!!!!!!!
いやっ、TAKAの台詞の時点で予想できてたんだけどっ、それにしたって!!!!
「俺は、タッグリーグで結果を残せなかった」と涙ながらに語る佐藤。「入団したからにはTAKAみちのく、いや、代表!あんたを倒します!それが目標です!」
最後に差し出されたTAKAの手を佐藤が握り返すと、TAKAは佐藤の頭にKAIENTAI DOJOのタオルを被せました。なんと素晴らしい演出!
これで佐藤も立派なKAIENTAI DOJOの一員ですね!っていやいやいやいやちょっと待てって待たなくていいけど!この件についてはばかみたいに長くなるからまた後で!
TAKAが退場すると、12月の後楽園大会で意気投合したメンバーが集結して「K-DOJOをもっと面白くしていこう!」と誓い合い、佐藤の健闘を称えました。
後になって思うと、なんでこのタイミングでこのカード…って、こういう理由だったんですね…。カードだけ見て何も考えずに浮かれてた…。

6.《KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦2011 優勝決定戦》
○真霜拳號、関根龍一(27:30昇り龍→エビ固め)滝澤大志、梶トマト×
※真霜拳號&関根龍一組が初優勝!

もーーーーー最高に面白かった!関根選手への片膝一点集中攻撃はエグかったし、当然のように捕まった関根選手の耐えっぷりも良かったし、滝トマの連携も良かったし、真霜無双にならなかったのも良かった!
ハイライトは関根選手と滝澤選手の打ち合いでしょう!エルボーからはじまって、チョップ合戦、さすがにチョップ合戦では関根選手はまるで歯が立たなかったけど、関根選手からしかけての顔面グーパンチ合戦になったときはドキドキでした。関根選手がバチバチに呼ばれてる理由がわかりましたよ!
それと低空打撃戦!姿勢が低くなるといえばグラウンドなのに、低い位置でのスピーディーでハードヒットな展開って、こんなのがあるのか!と、衝撃的でした。
先にも書いたけど、試合の流れとして、関根選手が長く捕まって、やっとの思いでタッチ、真霜無双でトマト選手をピンというのが一番面白くない展開だと思うんですよね。やっぱり関根選手が捕まったし、真霜選手が出てくると試合の流れが変わるけど、あわやのシーンで悉く真霜選手がカットに入るんでなくて、関根選手がきっちり自分で返すんですよ。もう何度も何度も。滝トマから大技くらって誰もがダメだと思ったところで返したのには会場爆発しましたからね!さっきまでの静けさはなんだったんだというくらいの。
んで関根選手がトマト選手からピンですよ!関根選手がですよ!最高の終わり方じゃないですか!
抱き合って喜び合う関根と真霜選手。優勝の盾はなぜかふたつとも関根選手が受け取りました。
マイクを持つや「優勝したんですから、二人STRONGEST-Kタッグに挑戦しましょう!」とまくし立てる関根選手。「ムリ」「えっ?」えっ?「俺。タッグチャンピオン俺だもん」そーいえば現チャンピオンは真霜HIROKI組でしたね。
「じゃ、じゃあもうひとつベルトあるでしょ!そっちに挑戦しましょうよ!ハードコアタッグ!」エプロンサイドに居た現WEWハードコアタッグ王者の稲松三郎選手はノリノリ。もうひとりの王者のKAZMA選手は「あのベルト封印しようと思っていたのに…」と乗り気じゃない。そんなKAZMA選手の返事を待たずに、むしろ拒否される前にと、佐藤コミッショナーに承諾を要求。KAZMA選手がリングサイドにやってきてマイクを持とうとすると「聞かなくていいから」という始末。売店では苦笑いで首を横に振っていたKAZMA選手でしたが、「いいよ、やってやるよ!ただし、凶器攻撃を受けるのは稲松な。俺は攻撃専門だからな!」そんなこと言われても嬉しそうに全然オッケー!な稲松選手。ホントに好きなのね…。
というわけで次回のビッグマッチでWEWハードコアタッグ王座選手権が決定!関根がんばれ!
ふたりは試合後もサイン会に立ってファンサービスに大忙しでした。

いやー。良かった!行って良かった!一番の目的はセミだったんだけど、メインが最高だった!私はすっかり関根選手のファンですよ。
普段がどうなのかわからないけど、今大会だけでもトピックスが盛りだくさんですね。タッグリーグ優勝決定にWEWハードコアタッグ王座選手権決定に、佐藤悠己入団に、KAZMA選手の復帰。
生観戦はそうそうできないとは思うけれど、佐藤悠己の入団でK-DOJOからはますます目が離せなくなりました。
その佐藤悠己の入団についてはまた後日…。いやもうホントにメインの序盤は意識が飛びかけてた。

ところで。KAIENTAI DOJOの本拠地千葉BlueFieldということで、常連のお客さんもいっぱいいたと思うんですけど、また独特ですねー。あんなに静かな客席初めてですよ。滅多にプロレスの来ない土地でのマイナーな団体の大会だってもうちょっと騒がしいんじゃないかと…。世の中には思ったこと全部口から出てくるような人だっているのにねえ。なのでメインの終盤の爆発っぷりには余計驚きました。

追記:
ハードコアタッグ現王者はKAZMA選手じゃなくて火野選手でした。大変失礼仕りました。自戒の意を込めてそのままにしておきます。ハードコアタッグのくだりはKAZMA→火野に置き換えて読んでください。
次回ビッグショーの煽りV見て、ななななんで火野選手が??と思ったら私が間違ってただけでした。書き間違えたのじゃなくてホントにKAZMA選手だと思って見てたんです。わからん…。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.13(Sun) 23:59

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