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2010/01/30(日)DDT「Sweet Dreams!2011」@後楽園ホール

DDT本体興行初観戦!メインはディック東郷対アントーニオ本多!もちろん東郷さんの応援です!
私、DDTは東京では人気団体で常に後楽園満員!と勝手に思ってたので、北側も幕引いて東と西みたいになってたのにはちょっとびっくりしました。ちなみに自由席は南側の後方5列です。
売店にSOSの二人が居ました。久しぶりに見ました。紅白プロレスのチケット売りですね。私はDDTのパンフレットをチェリー選手から買いました。パンフレット面白いです。選手の紹介文もちゃんと直近のできごとを交えてるから毎回勝っても読み応えあるでしょう。
試合に先立って井上マイクリングアナが登場。(てっきり新藤リングアナだと思って見てました。こんな顔だったっけ?と思いながら)柿本大地選手がすぐそこに居るというのに「みなさんだーいーち、だーいーちと、大地コールで迎えてくださいね」とこっそりお願いする井上リングアナ。だーいーち!だーいーち!柿本大地選手よりDDTが経営するバー・ドロップキックが移転するという曰く重要なお知らせがありました。
更に美月選手がCDデビューするそうで、PVが流れたのはいいけれど「全国のレコードショップでお取り寄せください」って売店に置いてないんかい!「ロマンスに行けばもらえると思いますけど」ってそもそも売る気すらないのかと。
続いて鶴見亜門GMより今後のスケジュールのお知らせ。5/22には東郷さんの故郷・大館で大会がありますってよ!ゼロダテマンは特別参戦するのかしら?!
DDTのテーマに合わせてVTRで対戦カード発表。いんとぅざらーい。

1.オープニングマッチ 30分一本勝負
○彰人(8:18変形アンクルホールド)平田一喜×

平田選手はDDT一番の若手ですね。デビュー前にタイトルを獲得したという異例の経歴を持つ。とか書くとかっこいいけど肝心のベルトがアイアンマンヘビーメタル級…。彰人選手は名古屋のスポルティーバ所属の選手ですね。
そんなにキャリアの差ないのかなと思ってたんですけど、彰人選手には表情からして余裕が感じられました。試合内容も序盤から彰人選手が攻め立ててた印象です。平田選手は基本技をキッチリこなしつつ+コルバタなんかの派手な技も出して、これでまだ1年経ってないんですよね。立派だなあ。
若手同士らしい試合になるのかと思ってたけど、すごいエグい技で終わったような…。うわーって感じの。彰人選手がキャリア1年ちょっとだなんて信じられません。
試合後に彰人選手がもう1回って感じで指立てて開いた手を平田選手が叩いたのは拒否じゃなくてハイタッチに見えました。彰人選手も嬉しそうな顔してたので。

2.30分一本勝負
○GENTARO、ヤス・ウラノ(10:29シャープシューター)MIKAMI、美月凛音×
先発GENTARO選手に対して凛音選手が出たのに眼中無し、MIKAMI出て来いと挑発。凛音もひくなよー。
結局GENTARO選手とMIIKAMI選手でスタート。
ヤス選手があんな戦い方をする選手だったとは。好き嫌い分かれそうだなあ?。耳元で大声出すなんて画期的!たしかに肉体的ダメージだ。
当然のように凛音選手が捕まってしまい、MIKAMI選手は特別小柄だけど、凛音選手は細いから、んでもって相手は揃ってガッチリ(ムッチリ?)してるしで見ててヒヤヒヤしました。GENTARO選手も容赦なく凛音選手相手に雪崩式ブレーンバスターとかやっちゃうし。
両チームとくに連携らしいものもなく、凛音選手がひとり奮闘してGENTARO選手がひとりで勝ったような印象でした。MIKAMI選手のハイフライヤーっぷりに期待してたのですが。
チームグランマかあー。凛音選手への指導的な試合だったんですかね?

3.30分一本勝負
○高尾蒼馬、松永智充(12:58反則)佐々木大輔、佐藤光留×※レフェリー暴行

煽りVが初見にもわかりやすくておもしろかったです。変体、ウザイ、キモイに更にチャラいが加わったって最低だな!で、変態がぬけたと。
佐藤光留選手ののぼりが!紙テープもいっぱい!佐々木大輔選手は佐藤きゅんの同期(お互いを相手にデビュー)なのでわりと気にしてるんです。
対するシットハートファウンデーションの二人には大ブーイングが!DDTにもちゃんとヒールがいるんですね!お客さんも楽しんでブーイングしてるのがいいですね。松永選手の煽り手拍子にも乗らないし。
いやはや私、松永選手にやられてしまいましたよ!松永選手いい!ブーイング受けて満足そうな顔して声援には中指立てるのに、お客さんからある言葉(聞こえなかった)を言われると夢中になって怒ったり。体型も決してデブではないスバラシイアンコ型ではありませんか。大胸筋がビクビク動いてましたよ!
光留選手の試合初めてちゃんと見たんですけど、ああそうかパンクラスなんだよなと、思い出させられました。手数多くて速いわ。
いや、この試合だからですかね。高尾選手がレフェリーへの誤爆を誘ってハサミ持ち出し光留選手の貴重な貴重な髪の毛を切ってしまい、終盤になるとリングそっちのけで高尾選手と場外乱闘、止める佐々木選手すらも張り倒してパイプ椅子で高尾選手を殴打、リングにひきずり上げて逆に髪の毛を切ろうとしたところでゴング。バーサーカー状態でしたね。こわかったです。
正当に攻め立ててたときは「腕折っちまえ!殺せ!」という物騒な声援も飛んでいたのに、このときには「やばい高尾が死ぬ」という声が聞こえてきたほど。実際、私もこれやばくないかい?と思いました。試合見てても高尾選手がそんなに実力があるようには思えなかったので…。
そんな殺伐とした空気の中で光留選手がカベジェラマッチを提案すると「おまえの少ない髪の毛なんかと蒼馬様の髪の毛…」と拒否する構えの松永選手を無視して「やってやるよ!」と蒼馬様。一瞬絶句して「ああやってやるよ!」と松永選手。更に「ただし反則裁定なしだ!」という条件を提示したそばから鶴見GMが「セコンドの介入は一切認めない」と宣言。「それじゃノーDQマッチの意味が…」(無視して)蒼馬様「やってやるよ!」松永選手「なんでもやってやるってよ!」
マイクアピール後も怒りの収まらない光留選手はまたもや高尾選手に食ってかかり、セコンドに取り押さえられてどうにか退場。
いやはやカベジェラマッチと来ましたか!高尾選手にはかーなーりー厳しい試合になるんじゃないですかねえー。なんたって光留選手はKO-Dタイトル保持者だったんですからねえー。

5.「誰かの主催興行」興行権争奪バトルロイヤル 30分一本勝負
○石井慧介(12:03片エビ固め)安部★自演乙★行洋×※ニールキック
石井が3/6の「誰かの主催興行」興行権獲得。
(退場順)
3:16 星誕期 ※NOダンス
5:04 藤田ミノル ※OTR
5:15 中澤マイケル ※NOダンス
5:57 タノムサク鳥羽 ※NOダンス
6:49 男色ディーノ ※NOダンス
7:02 大石真翔 ※レフェリーストップ
9:21 DJニラ ※体固め

煽りV。勝てば興行権を獲得できると盛り上がる面々の中、ひとり沈んだ様子の安部選手。安部選手は今年契約更改しなかったためDDTを退団、DDT所属としては今回が最後の試合になるということで沈んでいたのでした。でもフリーになったって勝てば主催できるよ!マイケルだってフリーだったんだから!と鶴見GMに慰められてちょっと元気を取り戻す安部選手。更に何かやり残したことはない?と優しい鶴見GMに、ひそひそ耳打ち。
ということで、全選手入場後「オーバーザトップロープに加えて「ハレハレユカイ」(というアニメソング)のサビで踊らなければ失格」という特別ルールが発表されました。なんだそりゃあー。
ゴング、試合開始、明るいアニメソングが鳴り響く中戦う選手達、まもなくやってきたサビに試合を中断してダンシングタイム。安部ちゃんはモチロンノリノリ。ほとんどの選手も踊りこなしている中、完全にノリ遅れている藤田ミノル。多分本当に振りを知らなくて、レフェリーが「おや、踊ってないのでは?」という具合に寄ってくると、安部ちゃんを見ながら必死でまねっこ。最高に笑えました。サビが終わると各々通常の試合に戻ります。
いくらサビになったら踊れといわれてもムリなタイミングというものがありまして、藤田ミノルはコーナーポストに上ったところでサビがきたけれどそのまま踊ってことなきを得ましたが、星誕期選手が鳥羽選手を担いだところでサビがきてしまい、踊ってないということであえなく失格。更にディーノ選手が大石選手に熱いベーゼをお見舞いしたところでサビ、大石選手は遠のく意識の中でも手足だけは動いていたものの、結局意識を失ってしまいました。それどころではないディーノもろとも失格に。
曲が3週目に入ろうとしたところでDJニラが「ストップー!興行ストップ!」いやいや興行はストップしないで!
安部ちゃんにDDT所属最後の試合なのにふざけるななんだその格好はそんなんでいいのか石井お前ら同期だろ最後なんだからぶつかり合え!ロックアップから戦え!とすばらしい提案を!
ハルヒ(というアニメキャラ)のコスチュームを脱ぎ、いつものコスチューム姿になると勢いよくロックアップしたところでDJニラが両者に不意打ち。客席からは「やっぱりね!」の声が。二人の怒りを買ったDJニラはさっさとフォールされ、邪魔者のいなくなったところで仕切りなおし。激しくエルボーを打ち合い、お互い出し尽くすぞといった感じで、一歩も引かず、花をもたせてやるとかそんなの考える方が失礼ですよね、石井選手が安部選手からキッチリ取って、興行権も獲得しました。鶴見GMから「何か考えてる?」と訊かれて「会社が困るようなカードを考えています」と石井選手。「ところでチケット全然売れてなくてさあー。まだ5枚しか売れてないんだ。今から売店に行ってチケット売ってきて」あわてて石井選手は売店にすっ飛んでいきました。

休憩の前にお知らせ。両国大会にボブ・サップが参戦決定!年末のドタキャン騒動にも触れまくった煽りVに会場大爆笑。二度あることは三度あるってね。
更に今度のユニオン大会で上映されるは菊池毅選手の勤めるアシスト物流を大家健選手がたずねる感動のドキュメンタリーの予告が流れました。
更に更に休憩までの試合結果を反映した今後の大会の対戦カードの発表。
KO-D時期挑戦者決定ランブルのメンバー発表、ディック東郷対DJニラ、中澤マイケル対ケニー・オメガという鶴見GM曰く「どちらも全く勝敗が見えない」カードが大決定。で、休憩へ。
売店に欠場中のマサ高梨選手が居ました。声低いっすね。Eldradoのジャージ着てました。

6.DDT東京闘会始’11スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○ケニー・オメガ、飯伏幸太(16:55クロイツ・ラス)HARASHIMA、KUDO×

いやー。それはないでしょうっていうかそれやっちゃだめでしょう。それは客に甘えすぎ。
試合の中盤にHARASHIMA選手のキックが飯伏選手の側頭部か首か肩のあたりにズバリと入って、飯伏選手が動けなくなってしまったんです。失神こそしなかったもののの、首のあたりを押さえて立ち上がれず。ボクシングだったらレフェリーストップですよ。レフェリーが様子を見に近寄り、セコンド陣も寄ってきたのになぜか試合は続行。ケニー選手が代わって両者を場外に落としてーってその間、試合そっちのけで飯伏選手のことしか見てないレフェリー。HARASHIMA選手とKUDO選手も飯伏選手の存在無視して試合進めてるし。最後なんか、HARSHIMA選手がカットに行こうとしたけれど、まともに動けない飯伏選手にエプロンサイドでガードされてカットに行けませんでした。試合が終わったら飯伏選手はセコンド陣の肩を借りて退場していきましたって…ええー…。私にはとてもじゃないけどケニーがパートナーの分までがんばりましたなんて思えなかった。相手が若手選手ならいざ知らず、HARASHIMA選手にKUDO選手って、ハヤトに負けたことのあるケニーがひとりでも勝っちゃうような相手なの??
輝かしい実績を持つケニー飯伏組がそうそう負けられないというのはわかるけど、(おそらく)ストーリーと関係の無い試合でどうしても勝たなきゃいけないなんてことはなかったと思う。アクシデントで負けましたなんて前例はいくらだってあるんだし。
でもなあ。破れない理由があったんだろうなあ。どうすればベストだったんだろう?こういうのって団体のレフェリーの裁量にかかってくるんじゃないかなあ。

7.メインイベント KO-D無差別級選手権王座統一戦 60分一本勝負
○<34代王者>ディック東郷(26:24片エビ固め)アントーニオ本多<暫定王者>×
※ダイビング・セントーン
東郷が第35代王者に認定される。

煽りVのアントンのコメントがすばらしい。「あなたの指導を受けた私があなたに勝ってあなたが最高の指導者であることを証明します」
試合開始からもうこれでもかというくらいにしつこくしつこく左肘を攻めるアントン。とにかく左肘ばかりを狙う。次々と華麗な技が飛び出す試合も楽しいけれど、こういった一転集中の試合の静かに燃える感じがたまりませんね?。
私は当然みちのく正規軍の一員でもある東郷選手を応援するつもりでいたけど、実際に試合を見たらアントンのことを応援してしまうかも、東郷さんの一方的な試合になるかも知れないし…とか思ってたんですけど、大きな間違いでした。
前述のしつこい左肘攻めに東郷さんも大分参った様子だったし、ダイビングセントーンをかわしたときはなんてことだ!と思いましたよ!
アントンはFREEDOMSのDVDなんかで見てもコミカルなレスラーという印象が強かったので、クラシカルなスタイルは想像の範疇でも、トペスイシーダにはビックリしました。コーナーから飛ぶというのもやはり体型からは想像できませんでしたし。
いつの間にか流血していたアントンの額を攻める東郷さん、忘れそうだけど東郷さんはヒールです!
序盤はそんなに飛んでなかった声援も試合が進むにつれどんどん声援が増えていって、終盤になるとアントンへの声援がすごかったです!(最初から声援はアントンの方が多かったのに、紙テープが一本も飛ばなかったのはなぜ?)
ぺディグリーで落としてからのダイビングセントーンは定石でした。試合が決したときの会場の空気から多くの人がアントンを応援してたんだな、アントンは愛されてるなあというのを感じました。
ベルトを防衛した東郷さんの背後にいち早く現れたのは佐々木大輔選手。そうそう、東郷さんの引退までには絶対にはずせないカードです!ってあれ?ぞろぞろとリングに上がる選手達、そういえばさっき時期挑戦者はランブルマッチで決めるって言ってましたね。
「確かにあなたには東郷さんと戦う理由があるけど私達にだってあるわよ」とディーノ選手を筆頭にそれぞれがアピール。
MIKAMI選手だって元みちプロ練習生ですからね!それぞれのアピールを聞き、快く了承する東郷さん。
グランマに混じってその様子を見守る藤田ミノル選手に気付いた鶴見GMが「ところでひとり関係ない人がいるんだけど、なんで?」
とツッコむと客席から「なんでー?!」「なんでー?!」条件反射で体が動くHARASHIMA選手は他の選手に羽交い絞めに。結局なりゆきで藤田ミノル選手も挑戦権を争うことになりました。
この面子だったらやっぱり佐々木大輔選手が見たいなあ?。
最後は選手が円になって中央で拳を突き合わせて終了。

いやー。笑ったりアツくなったりヒヤヒヤしたりハラハラしたりガッカリしたり、まさに喜怒哀楽な大会でした。
ベルトがあってユニットがあって抗争があって…と、続きが気になる軸がいくつもあるのは団体ならではですね。
中でもSHFのくだりが一番興味ひかれました。一見としてベルトや個々の因縁はそれほど興味ひかれないんですけど、善悪のはっきりした抗争はやっぱりわかりやすくて面白い。
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2011.01.30(Sun) 23:59

コメント

あなた、移住したかのようなペースでこっちに来てますね(笑)

2011.02.01(Tue) 04:09 | URL | 管理人。 #-[ 編集]

Re: タイトルなし

見れるうちに見とかないと!

2011.02.04(Fri) 00:47 | URL | nisui #-[ 編集]

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