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2010/11/14(日)みちのくプロレス「全員闘人みちのく2010」@仙台港ビジネスサポートセンターアクセル

さあ今年もやってまいりました宇宙大戦争!八戸が前哨戦とすれば仙台は開幕戦といったところでしょうか?!お日柄もよく宇宙大戦争日和です!
そういえば座席の列数見てきたからメモっておこう。東西が8列ずつで南北が3列ずつ。西が正面扱い。
リングの上に弾き語りセットが用意されているのでなにかあるようです。試合前のサイン会はヤッペーマンズでした。

まずは沼ちゃんが着流しの上からTシャツを着るというオサレ皇帝も真青な斬新なファッションで登場。
まだ発表されてないはずと前置きして、後楽園大会のカードをひとつだけ紹介。WWE参戦経験者のみのタッグマッチ、新崎人生、TAKAみちのく対ウルティモ・ドラゴン、FUNAKIが決定!豪華ですね?。豪華なんだけど、お馴染みの顔だというのもすごい。
不思議な格好のまま歌へ。歌い終えるとリングに網地島プロレスでお馴染みの齋藤惣一郎さんとハーモニカ奏者?を招き入れて沼先生が着ている網地島プロレスのTシャツを宣伝。「生地がすごくいい。着倒してるけど全然ダメにならない」と褒める褒める。それから齋藤惣一郎さんは2曲演奏して退場。
弾き語りセットを片付けてるそばから対戦カード発表。入場式やらないんだ。

1.15分1本勝負
○ヤッペーマン2号(6:15エビ固め)佐々木大地×※スワンダイブ式ダブルフットスタンプ

いつも楽しくお客さんを盛り上げている2号も今回は先輩モード。
大地の方が体格が良いのもあっていつものようにすぐに押し負けたりはしない。そのせいかなんなのか、2号にも声援が飛ぶ飛ぶ。
大抵大地の第一試合は大地の声援一色だから、「佐々木!」という声援が飛ぶのも含めてなんだか新鮮。考えてみれば大地が仙台の本体興行に出るのは2回目なんだよね。まだまだおなじみの顔ではないわけだ。
今回大地に新技が!その場飛び450°スプラッシュが出ました!残念ながらかわされてしまいましたが、こうしてどんどん技が解禁されていくのが楽しみです。大地はどんなタイプの選手になるんだろ??
試合は2号先輩がトップロープからのフットスタンプでピン。この決め方は剣舞っぽかったかも。2号ならば「丸め込みはこうやるんだ」とお手本を見せるような決め方でも良かったかな。

2.20分1本勝負
○野橋太郎(7:24逆打ち)剣舞×

野橋が正規軍自体にもこのカードはあったかな?と思うほど忘却の彼方振り。少なくとも野橋太郎になってからは初の手合わせですね。
みちプロきっての小柄な選手同士の対戦。(ホントはラッセも2号もたいして変わらないんだけどイメージ的に)
意外にも剣舞の奇襲でスタート。剣舞は言わずもがな野橋も鉄球みたいだからめまぐるしくて目が追いつきません。
お互いそんなに派手な技は出さなかったけれど、むしろそれがいつどちらがやられてもおかしくないという緊張感を生み出していました。
剣舞は厳鬼を仕掛けにいったんですけどねー。交わされたのが痛かった!かわした野橋は剣舞を見事に逆打ちで捕らえると叩きつけました。野橋の必殺技でありながら披露する機会もめっきり減った昨今、インパクトは相当なものですね!お客さんからも「なんだあれ?!」と驚きの声があがってました。
終盤の急所蹴りくらいで目立った反則もなく試合を決した野橋には拍手!剣舞のまっすぐなファイトにも拍手!また見たいカードです!

3.30分1本勝負
○気仙沼二郎、大柳錦也(16:57片エビ固め)南野タケシ、ラッセ×※気仙沼落とし
沼ちゃんと大柳のおなじみのタッグに対して南野とラッセは珍しい組み合わせ。
やはりやられてる選手に声援は集まるようで、プラス本来の人気もあってラッセ大人気。
そんなラッセに声援を贈るお客さんに向って沼ちゃんがボソッと「うるせーぞコラ」ここここわい!沼ちゃんがこわい!
こわい沼ちゃんとこわい南野がぶつかるともっとこわい!頭突き合戦は盛り上がりますね?。
まぐ狼との合体技の一部というイメージのあるノド輪落し、それだけでも充分威力がありますね。ホントに終わったかと思った。
終盤は、各々の必殺技をどのタイミングで出せるか、いかにして阻止するかといった展開に。会場の期待を一心に集めたジャガラギは阻止され、デスバレーは回避され、卍固めはロープ越しで反則カウント、そんな中、沼先生が気仙沼落しをラッセにビシッと決めました!
南野はまともに歩けないラッセをひきずるように退場。
険しい表情のまま大柳とともに勝ち鬨をあげる沼ちゃん!こわくてかっこいい沼ちゃんを見ました!
銀鱗の後にプロレスラブポーズでアピールしないところに真剣さを感じました。

ここで10分間の休憩。

?宇宙大戦争?
4.30分1本勝負<場外カウント無し、凶器使用OK>
ザ・グレート・サスケ、ken45゜(15:07無効試合)佐藤秀、佐藤恵

なぜかパンチさんからあらためて「場外カウント無し、凶器使用OK」のアナウンスが。いっつもそうじゃん!
まずはken45°がラダーを担いで入場。カッコイイ!続いてサスケ、今回も黒のショートタイツがまぶしいです!
リングインしたkenとサスケにはスポンサー様から大量の花束が贈呈。花束片手にコーナーで控えるkenの微妙な表情…。
続いて佐藤兄弟。サスケのためにラダーと和桶をご用意。それは入場通路に置いてひととおり水撒き。狭い会場の椅子席だと逃げ場が無くて困りますね。
リングインして兄弟のコール、kenがコールされ花束を持って前に出ると花束を秀に叩きつけて試合開始。場外に雪崩れ込み、花束でシバキ合い。
kenを捕まえた秀がリングに戻ると、顔面めがけてステップキック。しかし兄弟の手は知り尽くしていると言わんばかりに何度やっても最後の低空ドロップを決めさせず反撃に出るken。
リングに戻ってきた恵「おい!サスケはどこ行った?!」言われてみればリングコール時に見たきり。サスケがいないのをいいことにkenをいたぶる兄弟。パイプ椅子のチョークをレフェリーにとがめられると「こんなもんチョークかわかんねーだろ!」と言い返します。
しかし急所攻撃されると急所攻撃でお返し!スタイルは変わらずともkenは兄弟と戦います!
いつの間にか会場に戻ってきたサスケ。その姿を確認すると再度場外に飛び出す兄弟。
サスケは車椅子(おじいさん付)を凶器にすべく持ち手を掴むとさすがの兄弟も大慌て。
ならばと手に取ったのはお客さんが売店で購入したブブゼラ。それなら長さもあるし凶器にうってつけ!兄弟に向けてブブゼラを構えると吹いたー!しかも鳴らない!恵、ポカーン。お客さんもポカーン。直後の大爆笑に我に返った恵は「そんなモンきくワケねーだろ!」と一蹴。
恵はサスケを引き摺って秀とkenがやりあっている方向へ。ロープを持ってきた秀はそれをkenの首に巻きつけます。
恵はおそらくチョークの武器にしようと手に取ったのでしょう、やり場の無くなったお客さんのダウンジャケットを勝手に着て誤魔化そうとしますが誤魔化しきれてません。
そしてロープの両端を持って引っ張りkenの首を絞める兄弟。kenが死んでしまう!やたらサスケを呼ぶ声がするのでそちらを見ると妙に貧相な体のサスケが。今度は本物のサスケが登場してkenを救出しようやくリングへ戻る4人。
kenはラダーを自らの首にかけるとぐーるぐると兄弟をなぎ倒し、ついでにサスケもなぎ倒すと「おぉ、間違った」とひと言。まだ敵味方の区別が付いていないのでしょうか。怒った兄弟はラダーを首で担いだままのkenをコーナーに追い詰め、トレイン攻撃でお返し!
その後もkenは兄弟相手に大奮闘。場外で兄弟を捕まえることに成功!さあサスケ!逆トペでもなんでも来い!俺ごと飛べ!
サスケはすぐにロープの間際にラダーをセット。これはとんでもない大技が?!という会場中の期待とは裏腹に、サスケはくるりと背を向けて2台目のラダーを持ってきます。ああ始まった…。お次は長い棒を1本。それをラダーの高い段に置きます。
kenも兄弟も見守るほかにありません。リング内にいるレフェリーはいたしかたなく手伝うほかにありません。ラダーを支えます。
サスケはラダーをつないだ棒を両手でしっかり握ると体をぐぐっと持ち上げます。すごく見覚えのあるこの光景、会場の期待を裏切って懸垂に成功!2回、3回と余裕余裕。その勢いで逆上がりも成功させて上機嫌。これには会場も沸きます。きっと「竹刀は簡単に折れる」ということを学習したのでしょう、丈夫な棒を持ってきてよかったね!
と、良かったのはここまで。結局バランスを崩してラダーもろとも見事に転倒。転倒したサスケは当然のように兄弟にボコボコに。kenに救出されたのをこれ幸いとまた姿が見えなくなるサスケ。今度は和桶をリング内に入れようと必死。セコンドの大柳先輩の手を借りてやっと和桶リングイン。
佐藤兄弟を一人ずつ上半身だけ和桶の中に入る形で打ち付けると、コーナーに上ります。そして兄弟めがけてアトミコを慣行!あえなくよけられてそのままサスケ和桶イン。犬神家の一族よろしく桶からは脚がにょきり。
身動きの取れないサスケに暴行を働く兄弟を止めようとしたレフェリーも勢い余って和桶イン。
サスケとレフェリー不在のまま試合は進んだものの、結局和桶の中からレフェリーがゴングを要請してノーコン。ええええーーーー。会場からは不満の声と再試合を希望する声が上がります。
それはさておき、和桶から脱出したようやくサスケ。兄弟はkenに向って「こんな奴と組んで大変だな!俺たちと組んでた方がよかったんじゃねーか?!」それは一理ある。
サスケがマイクを持つと当然話は宇宙大戦争へ。
「後楽園の宇宙大戦争、ロックスターウォーズ。こっちは狂乱のロック野郎・ken45°、今日は来ていないがリッキーフジさん、そしてこの狂い咲きロックスターザ・グレート・サスケだ!」
「狂乱だの狂い咲きだの揃いも揃って精神病患者じゃねえか!病院に帰れ!」という兄弟のキレまくったツッコミを無視して「そっちは二人しかいないじゃないか、どうするんだ?!」と続けると、お客さんから「Xは?」
「Xなんかいねーよ!」
「こないだの九龍興行で野橋が名乗りを上げてたじゃないか」
「野橋?あんなやついらねーよ!3対2でやってやるよ!」と強気な発言。
「その代わり特別ルールを考えた。リング解体マッチだ。宇宙大戦争にリングなんていらねーよな!リングがどんどん解体されていくなかで試合をするんだ!」
その提案を受けてkenは「やってやろうじゃねーか!」とやる気満々。サスケも同意する形であっさりと承諾。
後楽園覚えてろよ!とさっさとリングを後にするサスケとken。リングに取り残された佐藤兄弟。え?Xは?ホントに3対2でやるの?そんなお客さんの不満を感じ取った兄弟も「どうすんだよこの空気…」と思わずポロリ。
と、突然場内が暗転!バルコニーからなにやらエレクトリカルパレードな生物がかーぱかっぱかっぱぱぱーのかっぱずしーエンドレスでロープを伝って降りてくるではありませんか!しかも超スロー!兄弟もボーゼン。
無事リングに降り立った生物は頭に被った真四角の物体を外すと両手を腰に当てて得意げなポーズ。
照明がぱっとつくとそこにいたのは、脳天からつま先から着ているものからなにもかもがギンギラギンの…野橋?
兄弟は野橋本体よりも脱ぎ置かれたピカピカ光る一斗缶に興味津々。野橋に背を向けて、いつの間にか戻ってきたサスケ&kenと一緒になって「おおすげえ光ってる」「よくできてるなあ」と感心しきり。
ちょっとちょっとと言われてようやくめんどくさそうに野橋に注目する面々。野橋は自分を指差して
「宇宙人」(裏声)
「宇宙人っておまえ…」
「宇宙人」(裏声)
「おまえ…そこまでして宇宙戦争やりたいのか…よしわかった!野橋とやってやるよ!」
ということでXは野橋に決定!
「宇宙人でもロックでもない」と言われてロックじゃなくて宇宙人になる野橋…いい仲間を持ったね兄弟!
野橋は兄弟に両腕を引き摺られて捕われの宇宙人のごとく退場していきました。
Xは例年のように外部参戦選手を期待してたので、もし結果だけ知ればなーんだ野橋かと思っただろうけど、実際にあの野橋を見ると楽しみで楽しみでしかたありません!はたして兄弟はあの野橋をどう使うのか?!(すでに凶器扱い)
九龍入りしてからはとことんシリアスな野橋しか見れなかったからひっさしぶりにコミカル通り越してぶっとんだ野橋が見れて大満足!第二試合と同じ人とは思えない。ホントに野橋のコミカルな面も含めた器用さは封印しておくにはもったいない!

5.時間無制限1本勝負
○日向寺塁、フジタ"Jr"ハヤト、大間まぐ狼(17:39片エビ固め)拳王、ヤッペーマン1号&2号×※ムーンサルトプレス

ちょっと気が乗らなかったので感想だけ。
王座から陥落した拳王は腰にベルトがないだけでいつもどおり。
注目の塁はこれまでと同じタイプのコスチュームに青い文字のデザインを施したものに。髪型がちょっとだけオシャレになってた。表情も憮然とした感じに。
もちろんまだまだ模索中どころか模索の段階にすら入っていないことはわかっているけど、それでもあえて書く。
マイクもろくにできないのを無口にすりかえてシリアスな試合しかできない不器用さをクールにすりかえたかっこいいだけのヒールには飽き飽き。これ以上増やしてどうすんのって感じ。
ベビーなら不器用さも一生懸命な姿として魅力に映ったけれど、パイプ椅子持って入場とか、そのパイプ椅子でロープに振ったところを場外から叩きつけるとか、あまりにも典型的過ぎて…。
対峙する塁と拳王とか同じコーナーにいる塁とハヤトとかを見て感じるものはもちろんあったけど、なんだかなあという気持ちの方が大きかった。
だってさー正規軍でがんばってきてようやく勝ち星重ねられるようになってきたところをひょいっと持ってかれちゃ面白く無いじゃん。
ホントになんで九龍なんかに入ったんだろう?
もうこうなってしまったことは仕方ないとして、いつまでぐぢぐぢ言っててもしょうがないけど、いきなり「ヒールターンなんて悲しいですー><でも塁クンのこれからに期待します☆ミ」なんて言えるほど頭の切り替え早くないのでしばらくぐぢぐぢ言い続けます。
とにもかくにも埋もれてしまわないかが心配。あまりにも無個性すぎる。無理矢理良い方向に考えれば「これからどうにでもなる」かな?!
しかし拳王がベルト落としただけでここまでテーマが見えなくなるとは。やっぱり王者拳王の首を狙うハヤトってのは軸だったんだなと実感。
これからの6人タッグマッチはどうなっていくんだろう…?

今年最後の東北大会のシメはハヤト。「俺達九龍そして正規軍も面白い試合をしてもっとみちのくを盛り上げていきますんで、来年も応援よろしくお願いします」と四方へ礼。ほんにハヤトはできる子だなあ。

試合後のサイン会はハヤトとまぐ狼。多分塁は出てこなかった。

まー今回は宇宙人野橋に持ってかれたね!でも第一試合からメインまで見どころのある試合が揃っていたので大満足です!
カード見た時点ではあまり期待していなかった試合がよかったりすると嬉しいですね。第三試合のことですけど。

2回目の仙台、前回もこの時期でした。同じ東北でも本体興行の巡回地でも仙台と矢巾とでは雰囲気が違うと思いました。そりゃゴザシートと椅子席だけでも大きな違いだけど。
一部慣れた感じの客は居る。しかし一体感に欠ける。といったところかなあ。んでその一部慣れた感じの客の自己顕示欲が強い。まあ密集してるから目立ってるだけかもしれないけど。
この自己顕示欲の強さは盛り上げに一役買うのは確かなので一概に悪いとも言えないのです。限度はあれどこれを悪としか思えない人は家で大人しくビデオ見てろって話。

さて残すは宇宙大戦争@素敵な宇宙船後楽園ホール号!ホントのホントに最終戦争?
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2010.11.14(Sun) 23:59

コメント

まぁ野橋見物にでもいらっしゃいな(笑)

2010.11.16(Tue) 02:25 | URL | 管理人。 #-[ 編集]

Re: タイトルなし

実は天皇陛下の誕生日は12/16だったりしませんかね?

2010.11.16(Tue) 22:30 | URL | nisui #-[ 編集]

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