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2010/11/03(水)みちのくプロレス「西和賀後援会プレゼンツ町合併5周年&ザ・グレート・サスケデビュー20周年記念チャリティーイベント試合」@西和賀町湯本温泉トレーニングセンター

会場が見つからなくてあせったあせった。スーパーで訊いたら目と鼻の先でした。なんであんな奥まったところに。

夏振りのイベントプロレスです。イベントプロレスは本体興行とはまた違ったのんびりまったりのほほんとした雰囲気なわけですが、こりゃあいつも以上にのんびりまったりのほほんとできそうだなあと思ってちょっと心配したんですけどね、出足が遅かったようで、試合開始頃にはそれなりの客入りになりました。
今大会はすぐ近くの老人ホームの入所者と思しきお客さんが多数いました。体育館に入ると椅子席がズラリとあったのでまさかの椅子席?!と思ったら「70歳以上の方、体が不自由な方の優先席です」との貼紙が。こういうことだったのですね。それとおそらく地元の男子中学生?高校生?の集団(ホントに集団)も。

試合開始前のサイン会はヤッペーマンズ。サイン会っていうか、自ら客席に出向いてサービスしてました。ヤッペーマンズはイベントプロレス初参戦ですね。

試合に先立ってチピッコプロレス教室が開催されました。リング下でマイトさんと一緒に準備体操。先生は沼二郎大先生、塁先生、大地先生。紹介されなかったけど、いつの間にやら2号先生も。アシスタントは練習生A君です。
今回はまた随分たくさんのチビッコが参加しました。10人以上はいました。ヒンズースクワット、ライオン式腕立て伏せ、前転、ロープワークとお馴染みのメニューをこなして終了。2名ほど沼先生から「みちプロに履歴書を送るように」と言われていました。参加者への記念品はみちプロタオル。なにかチビッコ向けの記念品作ればいいのに。

選手入場、いつもはカゴに入れて持ってくるサインポールは各々が数個ずつ持参。九龍が参加しなくなって久しいですね。
挨拶はサスケ。今大会はサスケ20周年記念と西和賀町制5周年の意味があるそうです。豪雪で有名な沢内村と温泉がある駅で有名な湯田町が合併していたことすら知りませんでしたわよ。
サインポール投げに続いて対戦カード発表。サスケ対沼先生のカードがメインに!しかも時間無制限!期待と不安が膨らみます!

1.15分1本勝負
○日向寺塁(7:24ラクダ固め)佐々木大地×

塁が厳しかったのか大地粗かったのか。大抵リーブフロッグ→ドロップキック→ボディスラム→終盤の丸め込みといった見せ場があるんですけどね、今回はなにひとつありませんでしたね…。ドロップキックなんか当たっても塁がびくともしないんだもの。
前述の男子中学生?高校生?の集団も含めて若い男の子達の集団が2つ3つありまして、この殺伐とした雰囲気がその子たちにはウケたのか、えらい盛り上がってましたね。チョップ合戦では格闘技の試合みたいな声援(ッオーイ!ってやつ)が飛んでいました。キャメルクラッチでタップという終わり方もそれっぽかったですし。いつもと違う試合が見れたのでこれはこれでよかったです。
勝利者の塁には主催者様より勝利者賞が贈られました。

2.30分1本勝負
○拳王、ヤッペーマン1号&2号(11:47飛龍原爆固め)フジタ"Jr"ハヤト、野橋太郎、大間まぐ狼×

拳王とヤッペーマンズって珍しい組み合わせ…って考えてみたら東北Jrと東北タッグのチャンピオンチームじゃん!つまりみちプロ最強チームってことじゃんねえ!
ヤッペーマンズから入場。わー!ベルトだ!チャンピオンさまだ!お次はみちプロのテーマで入場(音源忘れたの?)、拳王。拳王もコーナーに昇ってベルトをアピール。
続いて九龍勢の入場。九龍はまぐ狼が居ると見た目にもグッと締まりますね。
リングコール時の九龍からの奇襲でスタート、即場外へ。三方で大暴れです。とくに野橋は1号にブタ鼻攻撃を仕掛けては「もっと撮れ!どんどん撮れ!」とお客さんを煽る非道っぷり!
場外では九龍に一方的に攻められていた正規軍もリングに戻ると、ヤッペーマンズは1号、2号ともに得意のスピード殺法っで九龍を翻弄します。驚いたのがヤッペーマンムーブをハヤトが受けたこと!初めてじゃないですかね?しかし攻撃後のアピールで背後を取られてしまい、結局は1号が捕まる展開に。なかなか戻れない1号、2度目の場外乱闘から戻ってここがチャンスとタッチをしようにも他の二人は場外乱闘中でコーナーに誰も居ない。運の悪いことに先に戻ってきたのは九龍。再び捕まる破目に。2号の先導もあって声援は1号に集まります。そのうちお客さん派生の1号コールまで!カットなどのアシストを受けてやっと拳王にタッチ!まぐ狼と野橋をハイキックで倒すと、ハヤトと対峙。バチバチが始まるかと思いきや、以外にもどちらが持ち上げるか持ち上げされるかの体勢に。ここはハヤトはスープレックスで投げきりましたが、拳王も旋回式ナントカ(持ち上げてないからブレーンバスターじゃない気がする)でお返し。この二人でこんな攻防が見れるとは!
リング上にいる九龍がまぐ狼ひとりきりになったところでまぐ狼を捕まえてコーナーにセット、ヤッペーマンズはハヤトと野橋を場外に落とすとそれぞれコーナーポストに上ります。そして拳王はまぐ狼にジャンピングダブルニーを、ヤッペーマンズは場外プランチャを同時に放ち、ヤッペーマンズが場外で九龍勢をリングに入れないようにしっかりとガード、拳王がまぐ狼をドラゴンスープレックスホールドで仕留めました。
いやお見事。最後の流れは拳王とヤッペーマンズという組み合わせだからこそ。こんなに合うとは思ってませんでした。
この試合でも勝利者賞が贈られます。ここは拳王が受け取るように促すヤッペーマンズ。いやおまえらが受け取れよと無言で返す拳王。結局ヤッペーマンズが受け取ることに。記念撮影は3人で仲良く。

休憩中のサイン会…やってたっけ?沼先生が居たような?九龍の新しいTシャツがひと足お先に売ってました。デザインかっこいいから普通に着れそう。バックに名前が入ってるのはちょっとアレだけど。

3.スーパーオセン杯8選手参加バトルロイヤル
○佐々木大地(5:35オーバーザトップロープ)ヤッペーマン1号×
退場順 >> 1号 ハヤト 塁 拳王 まぐ狼 野橋

ぞろぞろと選手がリングイン。リングコールも同時に。リングインすると何故かヤッペーマンズにコーナーアピールの仕方を教わっている大地の姿が。ダメ出しをくらい、やりなおしというところでゴング。そのまま背後から大地に襲い掛かるヤッペーマンズ!なんて卑怯なんだ!なんとか即失格は回避したものの、待っていたのはヤッペーマンズなんかよりもっともっとコワイハヤト先輩でした。当然のようにボコボコに蹴られ、エプロンで落とされそうになるのを必死で堪える大地。結局ハヤトが九龍勢のピンチにかけつけたため難を逃れました。
最初はそれとなく正規軍と九龍に分かれてたはずなんですけどね。最初の失格者は1号。しかも塁の攻撃にタップ。あれー?
バトルロイヤルのお約束といえば数珠繋ぎ首四の字。拳王最後で塁がひっくり返すと即ロープブレイクってアンタ。最後の人はちゃんと大げさに痛がってくれる人じゃないと面白さも半減だ。
数珠繋ぎブレーンバスターは大地のオロオロっぷりが愉快でした。九龍に加勢しろと言われて戸惑うあたりがいかにも新人っぽいです。
その後は立て続けに塁とハヤト、拳王とまぐ狼が同時に落ちる展開に。納得が行かなかったのか、拳王がまぐ狼につっかかりあわや乱闘というところを塁が止めに入って収束。あまりぶつからない二人なのでかえってヒヤヒヤしました。
リングに残ったのは2号と野橋となんと大地!ここは2号と結託してトレイン(って二人しかいないけど)を仕掛けたりと野橋を追い詰めます。
やられてばかりというわけにはいかない野橋も粘りを見せ、野橋と2号のエプロンでの攻防が始まるかと思ったところで大地がドスンと二人同時にリング下に叩き落してしゅりょー。
ななななんと大地が優勝してしまったー!初勝利じゃん!ま、まあ、バトルロイヤルでの勝利なんてのはあってないようなものですが。この調子でシングルもがんばってね!
大地にもモチロン勝利者賞が贈られます。試合が終わればノーサイド、2号先輩も祝福します。勝利者賞を持ったままではリングも降りにくいでしょう、持ってあげるよと2号先輩。お願いしますと2号先輩に託す大地くん。勝利者賞を受け取った2号先輩はスタコラサッサと体育館の外へ逃げていきましたとさ。ってドロンボーじゃん!モチロン大地は必死で追いかけます。大地は今回の試合で、簡単に人を、とくに先輩なんか絶対に信じちゃいけないよということが学べましたね。

4.時間無制限1本勝負
○ザ・グレート・サスケ(17:19エビ固め)気仙沼二郎×※サスケスペシャルVer10.2セグウェイ(モノマネ禁止)

このカードを見るのは今年始めの秋田ふるさと村大会以来です。このときの試合がもーーーーとんでもなかったので、どうなることやらと。
沼二郎先生が「俺の海」にのって颯爽と登場!リングインするとそのまま歌謡ショーへ。ガウン姿で歌うのもかっこいいですね!
サスケは謎のマスクマンを引き連れて登場。ANVILコスチュームのバックプリントは剥がれてしまってもう何屋なのかわかりません。額に「3」と書いてある黄色い目出し帽の謎のマスクマンは、リングサイドに居るマイトさんをファイティングポーズで挑発するのに夢中で、リングに上がってという呼びかけにも気付きません。この謎のマスクマンはどっかのお偉いさんだったようで、サスケに花束贈呈して引っ込んでいきました。
まずはショルダー合戦から。勢いよくぶつかったものの、お前が走れいやお前が走れお前がお前がと続かない二人。こんな感じで何回か繰り返してここはサスケの勝ち。
続く頭突き合戦は、沼ちゃんの頭突きでフラつくサスケ、サスケが沼ちゃんに頭突きしてもやっぱりフラつくサスケ、そして沼ちゃんの渾身の一撃で倒れるサスケ。さすがの沼ちゃんの勝ちで五分五分。
リング上ではゴツゴツと渋くぶつかっていた二人なのに、逆トペから場外に出ると不思議なサスケワールドに突入。これまでにも何度か登場している場外アイテム・車椅子。しかしサスケが手をかけた車椅子には人が乗っているではありませんか!咎められるのも当然です!車椅子を諦めたサスケ、今度は老人ホームの施設の方が持ってきたと思われる荷物を漁り始めます。取り出したのは…紙オムツ?それを沼先生の顔に押し付けるサスケ。ギリギリすぎるっていうかアウトだろ。
やっとリングに戻った二人。沼先生がヒップアタックで果敢に攻めます。気仙沼落としを狙ってサスケをコーナーに上げようとするもあえなく失敗。
反撃に出たサスケは、コーナートップに立つと、ラムジャムを予告。例によって長い長いアピールの末に放ったラムジャムはあっさりと避けられてしまいました。
沼先生は自爆したサスケめがけて、一度は失敗したダイビングギロチンドロップを決め、続けて銀鱗も決め、鉄板のプロレスラブポーズでアピール。
これはもしかしてもしかする?しかし東北Jrヘビー級選手権を控えているサスケがここで負けるわけにはいきません。
沼先生をラストライドで叩き付けてカバー、クリアされると、今度はコーナーに上り、セグウェイをガツッと決めて3カウント。
サスケも沼ちゃんも若手相手だったり若手に混じって戦うのとはまた一味違った試合でした。しかしサスケと沼ちゃんだとどっちを応援すればいいのか悩みますね。
塁とヤッペーマンズがセコンドについてましたが、正規軍同士の試合では誰がどちらにつくとかとくに決めてないんですかね?塁がどちらにも声援送っていたので。塁はいまだにサスケのこと「会長」って呼ぶんですね。

試合後のマイクはサスケ。
「合併5周年おめでとうございます。またここで開催したいと思いますが、その前に、今度の日曜日に岩手県営体育館でザ・グレート・サスケ20周年記念大会を開催します。最寄り駅はIGR銀河鉄道青山駅です。ひとりでも多くの岩手県民の方にご来場いただければと思っています。そこで私は東北Jrヘビー級チャンピオンに挑戦します。中年の挑戦を!中年の維持を!中年の悪あがきを!皆さんに見ていただきたいと思っています!」
と、県営の意気込みを語り、不滅だー!で大会を締めました。リングを降りると、リングサイドをぐるりとまわってお客さんと握手。全試合終了後のサイン会もサスケでした。

会場の入り口ではいつものように試合を終えた沼先生がコスチューム姿でTシャツも着ずにお見送り。すっげーさむいのに!

いやー楽しかったです。ミニツアーでも結構なカードが並んだと思います。バトルロイヤルも久々に見れたし!
前述しましたとおり、若い男の子の集団効果か、ノリがいつもとは良い方向で違ってましたね。学生ノリともまた違うんですけど。
結構どこでやっても同じような客層とか思ってたんですけど、場所も変われば客も変わるんだなあと思いました。

余談。
帰りに会場の場所を訊いたスーパーでおやつを買いました。
で。野橋ブログによると有名なスーパーなんですね?しまったもっとじっくり見てくればよかった。おやつ買ってすぐ出ちゃった。
そういえば軍艦マーチが流れてましたね。そういえば。変な店。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2010.11.03(Wed) 23:59

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