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2010/10/11(月)みちのくプロレス「みちのくふたり旅2010タッグトーナメント」@八戸市八食センター厨ホール

開場時刻のちょっと前に行ったらもう開場してました。
リング後方の壁には「青森の英雄・大柳錦也」の横断幕が!さすが正真正銘の地元!

試合開始前に地元の格闘技クラブのエキシビジョンマッチが行われました。会場時刻を早めたのはこのためでしょうか?
進行役の人はプロレス好きをアピール。「九龍のファンなので正規軍をボコボコにしてもらいたいと思います!」な…なんですってー!
ジュニアの柔術、大人の柔術、護身術、キック、プロの試合、という流れでした。
護身術コーナーが面白かったです。最終的に腕ひしぎ十字またはマウントパンチに持っていくところが。
変質者役は公の仕事をしている方だそうで、本名(としか思えないリングネーム)&素顔(サングラスしてるだけ)NGでした。
プロの試合ではひとりブラジル人が居まして、この方は名の通った総合格闘家(聞いたことのある名前だけど忘れた)とは小さい頃に遊んだことがあるそうです。

そんな試合の最中にパンチさんからヒミツのお知らせが。「只今売店にて日向寺塁のサイン会開催中」と書いた紙を客席に向けてぐるりと一周。しばらくしてから再度「只今売店にて日向寺塁のサイン会まだまだ開催中」と。

エキシビジョンマッチも終わり、試合開始前になるととんでもねー人入り。パンチさんが出てきて客席の整理をするも座れない人がかなりいました。その後に登場した沼ちゃんも「入ってるなー」と嬉しそう。「八戸大会は今年は3回やったから来年は4回やります!」とノリノリ。

本日の選手入場は正規軍のみ。挨拶はサスケだったかな?例によってサスケの話は覚えてません…。

1.15分1本勝負
○清水基嗣(10:13ゴクウクラッチ)佐々木大地×

昨日、清水選手のハードな入場曲が気になったので調べてみたら「ハチのムサシは死んだのさ」え???で、今日ちゃんと歌詞に耳を傾けたら本当に「ハチのムサシは死んだのさ」でした。
大地が外部参戦相手とシングルをやるのは初ですね!良い経験をさせてもらってます。
新人といったって外部選手にとっては関係ないことでしょう、清水選手、手加減しません。って本当に手加減しなかったら試合にならないからそれなりにはしてたでしょうけど。
今のところ大地に許されている(?)リーブフロッグはともかくとして、ドロップキックはよけられるし、ボディスラム以前に持ち上げさせないし。終盤の丸め込みもカウントが入ったのは1回だけ。最後はかなりキツそうな締め技で大地無念のタップ。試合後、暫く言葉を交わして、清水選手は笑顔で人差し指を立てると大地の頭をイイコイイコしてリングを降りました。大地はフラフラになりながらも三方に礼をして後に続きました。

2.20分1本勝負
ザ・グレート・サスケ、気仙沼二郎(2:54両軍リングアウト)佐藤秀、佐藤恵

もうこのカードといったらね。やることはひとつですよね。
本日はフツーにペットボトルでした。昨日のやかんとポットはてっきり経費削減かと…。座れない人も居るほどの満員っぷりにお客さん逃げ場ナシ。
リングコールと同時に場外へ。どういうわけかフツーに場外カウントが進んでいます。そして多くのお客さんが選手の姿を確認できないまま「20!」カンカンカンカン「2分54秒、両者リングアウト」えええええええええ?!
すかさず秀が「ちょっと待てよ!俺達の試合なのにカウントが早すぎるじゃねえか!何フツーに場外カウント取ってんだよ!空気読めよ!」そうだそうだ!佐藤兄弟に煽られてお客さんからも「もう一回」コールが発生。

2.再試合
ザ・グレート・サスケ、気仙沼二郎(10:17両軍リングアウト)佐藤秀、佐藤恵

無事再試合となりました。リングで仕切り直してまたまた速攻で場外乱闘。仕切りなおしの意味ナシ。
今度は会場を飛び出してしまったー!下を覗くと売店でサスケが恵に自分のマスクを被せているではないですか!しかもそのマスクはアレクサンダー大塚15周年記念興行で使われた通称「お面」タイプ!佐藤兄弟にうってつけ!
なにやらビニール袋を手に階段で揉み合いながら戻ってきた選手達。
ようやくリングに戻ると、下の市場で調達したと思われる魚介類(イカとかアナゴとか)を武器にシバキ合い!サスケは口からワカメをぶら下げたまま戦います。
そしてまた場外乱闘。場外カウントが15くらいまで進んだあたりでリングにまともに戻れるのは沼ちゃんしかいない!とばかりに声援が沼ちゃんに集まります。しかしあえなく誰もリングに戻れないまま20カウントで試合しゅーりょー。今度はホントに終わり。
さてお待ちかねのマイクです。秀「ところでよ。後楽園、宇宙戦争やるんだろ?」どうしてそうなったのかまたまた口からワカメをぶらさげたままモゴモゴと興奮気味に喋るサスケ。兄弟からは「ワカメ取れよ!何言ってるかさっぱりわかんねーよ!」と的確なツッコミが。「あの意味不明な行動が宇宙人の証拠だ」というのにも納得がいきます。
やっと口からワカメを外したサスケ「(宇宙戦争は)やらない!」とキッパリ「毎回毎回やらないって結局やるじゃねーかよ!」佐藤兄弟の言うことはいちいちごもっとも。「まあ、宇宙戦争をやるかどうかは俺が決めることじゃないけどよ…」となにやら弱腰。
サスケがマイクを持ったと思ったら「おいken!」あれっ、宇宙戦争の話はもういいの?セコンドのkenが昨日に引き続き絡まれます。
「お前はパンクロッカーなんだよな?」と再確認。「俺はバンドのメンバーを募集してる。けど人生には振られた。沼ちゃんはボーカルにいいかなと思ったけど演歌歌手だ」
「ken、俺とバンドを組まないか?」kenは呆れたように「俺は九龍だ。九龍を裏切るわけねーだろバカ!」行こうぜという感じで佐藤兄弟ともども入場口に消えるken。
「おいおいおい、今断っちゃっていいのかな?」となにやら意味深な発言。それを聞いたkenも戻ってきました。
「昨日のMUSIC FILEはGLAYだったな。戦場カメラマンの渡部陽一さんはGLAYの大ファンだそうだ」「それがどうした!」とここから何故か渡部陽一さんの口調が混ざりだすサスケ。
「GLAYのルーツは何か知ってるか?」「…」「BOOWYだ!」「!」「俺はお前が泣いて喜ぶものを持っている!」ううーんそっちで来たか!モノ(ヒト?)の予想はついたけど、いったいどういう形で出てくるんだろう?!

3.20分1本勝負
○拳王、日向時塁(16:34飛龍原爆固め)大柳錦也、剣舞×

九龍が9人揃ってからは本体興行で正規軍同士の戦いを見ることもなくなりました。というわけで久々の正規軍同士の戦い。
拳王塁組はともかく大柳剣舞組がどうにも寄せ集め的で…大柳のパートナーを沼二先生にして、ノアのタッググリーグ戦も控えてることだし、2試合目をサスケと剣舞にして、みちプロファンへのお披露目的なことにしてくれればよかったのになあ。ってこの会場にあのカードじゃお披露目も何もないけど…。
実際、前半は試合のテーマもよくわからないし、案の定剣舞捕まりっぱなしだし…で、うーん…って感じだったんですけど!後半から一気に面白くなりました!
いつも見ないようなムーブがやったら出てましたね。「いつも見ないような」なのであまり覚えてませんが。
大柳先輩がけっこー拳王を苦しめましてね、ロープ使った卍固めもキマったし!なんだかいかにも苦手そう。グラウンドが得意なテクニシャンタイプって。大柳先輩は受けっぷりもナカナカ。地元ということも相まって受けてるときの大柳先輩への声援はかなりのものでした。
この試合で一番盛り上がったのは、剣舞が拳王の攻撃をロープワークでかわした勢いでそのまま場外に居た塁めがけてトペスイシーダを決めたシーンです!すごいどよめきでした!
剣舞と拳王じゃあまあ…ね、わりとすぐタッチしちゃったりね、拳王が塁に。でも!昨日もやったあのロープに磔する技(「タランチュラ」というそうな)を拳王にやりましたよ!やるじゃん剣舞!
そしてフィニッシュへ向けて、リング上では拳王が剣舞をコーナーポストの間に横向きセット。やめてー!剣舞が折れるー!リングサイドでは塁が大柳先輩めがけてエプロンからプランチャ!拳王も剣舞の胴体めがけでジャンピングダブルニー!そしてドラゴンスープレックスホールドをガッチリ決めてスリーカウント。
白熱しました!前半で「…」と思っても終わってみないとわからないもんですね!
試合後、塁と大柳が居るリングサイドが騒然としていました。側頭部をタオルで押さえて両脇を抱えられて退場する大柳、そして床を拭くセコンド陣。流血かな?と思ったら頭部裂傷で全治2週間…15日の滝沢大会は欠場ですか…がっくし。

4.?トーナメント準決勝?20分1本勝負
○大間まぐ狼、南野タケシ(12:57体固め)ken45°、ラッセ×※卍落とし

トーナメント戦でも必ず見れるとは限らない九龍対決が実現しました!
先発はタケシとken。ゴングが鳴ってもなかなか手を合わせないふたり。一呼吸おいたと思ったらいきなりのビンタ合戦。この殺伐とした雰囲気はヒール同士ならではですね。
タケシとkenは殺伐としながらも「いい勝負」な感じでしたが、まぐ狼とラッセに変わってからは(青森ギミック対決!)ラッセが捕まりっぱなし。タケシまぐ狼組はかわるがわる、ときにはふたりでラッセを攻めます。休みない攻撃にラッセはタッチにも行けない。
kenのカットを受けつつ、やっとタッチに行き、kenが挽回をはかります。回復したラッセも攻撃に加わり、まぐ狼を追い詰め、kenはボディスラムでお膳立て、ラッセはまぐ狼めがけてのジャガラギに成功!ラッセのフィニッシュムーブにスリーカウント?!しかしまぐ狼はこれをクリア。
場外ではタケシがkenを抑え、その間にまぐ狼の猛反撃。ラッセを卍落としで捕えました。
現タッグ王者の面目を保ち無事決勝戦に進出!試合後にkenとタケシがなにやら言葉を交わして握手を交わしました。
それにしてもkenとラッセの人気はすごいですね!声援ほっとんどkenラッセ組でしたもん。ま、kenもラッセも人気者ですからね。南野まぐ狼組はヒール冥利に尽きるってもんでしょう!
試合の序盤に練習生A君が、会場の外を見てすごくあわてた様子で出て行きましたが…客じゃない人でも入ってきちゃったのかしら?

5.?トーナメント準決勝?20分1本勝負
○ヤッペーマン1号&2号(14:13逆さ押さえ込み)フジタ"Jr"ハヤト、野橋太郎×

ハヤト野橋組から入場。そういえば今回のタッグリーグ戦でハードロックハレルヤで入場したのってハヤト野橋組だけでした。
お次は今日もはりきって入場ヤッペーマン!最初はお客さんの少ない方向にポーズ。こっちこっち!とお客さんのいっぱいいる方向にあらためてポーズ。ふと思ったんですけど、2号の帽子ってウメボシによく似てますよね。ね。
いやーもー痛快極まりない試合でした!試合の流れとしてはいつもどーり2号がとっ捕まっていつもどーりやっと1号にタッチ。しかし1号もすぐにリングから排除されていつもどーりまた2号が捕まって…なんだけど!
ハヤトが2号めがけてヘルムしてフォール、まーたこのパターンかよ…と思ったらなんと返したあー!2号が!ハヤトの!ヘルムを!返した!信じられない展開にお客さんも騒然!2号への声援がよりいっそう大きなものに!
しかしフラッフラの2号、その2号を狙って野橋がダイビングヘッドバッドを決めてフォール!これは1号が本当にギリッギリでカット!
ハヤトがレフェリーの目をひいているうちに、野橋が一斗缶を手に1号めがけて叩きつけようとしたところを見事にかわし、ひるんだ野橋を2号が捕えて押さえ込みにかかります!
リングにまるっきり背を向けていたハヤト、リング内でのできごとに気付いたときはすでに遅し、レフェリーのマイトさんはすぐにリングの中へ、カットに入ろうにも1号がしっかりとハヤトをガード、
そしてカウントが3つ入ったー!!!!!信じられない結果に会場大爆発!ななななんとヤッペーマンズが決勝進出!どのチームよりも決勝に進出してほしかったから本っっっ当に嬉しい!おめでとう!
ヤッペーマンズもお客さんも興奮冷めやらぬ中、リングサイドには同じく決勝進出を決めた南野まぐ狼組の姿が。「おまえらが決勝に進むとは思わなかった。当日は正々堂々と戦おうや」と言ったあとに俯いてニヤリとする南野。どうやら自分の台詞に自分で笑ってしまった様子。
それを聞いた1号「言ったな!本当に正々堂々とやれよ!決勝は俺たちが勝ってハッピーエンドだ!」
そして息も絶え絶えな2号「俺は…ずっとこれが言いたかった…ヤッペーマンがいるかぎり、この都に悪は栄えない!」うおおおおおおおお!2号!2号!
ヤッペーマンは小躍りしながら売店へ直行、サイン会も大盛況でした!

終わってみれば昨日のメインの結果もヤッペーマン決勝進出のためのお膳立てだったと思えば。だって拳王塁組にはヤッペーマンは勝てないでしょ!今回の「驕り」が災いしたともいえる結果も相手がヒールだからこそ。

昨日今日とヤッペーマンが勝って、お客さんの喜びようもすごくて…
思ったのが普段勝てない人が勝つ姿に自分自身を重ねてしまう部分があるんだろうなと。
絶対強者なんて居ないもの。誰だって弱者だもん。

こんな感動的な試合の話の後になんですが、2号の大げさっぷりは恵といい勝負ね。やられている姿がまるで生まれたての小鹿のようで、悪意は無いのについついふきだしてしまうんです…。

ということで決勝は南野まぐ狼組対ヤッペーマン1号&2号組!俄然楽しみになりました!ていうか、南野まぐ狼組タッグベルトかけないの?

そーーーーいえば二日間ともFIGHTING TV SAMURAIの魔太郎さんが来てなかったでござるよ。東北通り越して札幌に行っちゃったのかしら。つれないなあ。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2010.10.11(Mon) 23:59

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