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2010/10/10(日)みちのくプロレス「みちのくふたり旅2010タッグトーナメント」@秋田セリオンプラザ多目的ホール

会場のある施設がいつの間にやら道の駅になってました。ここも食料調達には困らない会場ですね。ギター演奏などが行われていました。

開場待ちをしていたら、会場から特別参戦の清水基嗣選手が、やや間をおいて、塁、剣舞、1号、2号、大柳先輩、拳王がぞろぞろと出てきました。更に更にそのしばらく後には佐藤兄弟とピンクのタオルを頭に巻いた野橋が出てきました。結構な人数が待ってたんですけどね、みなさん無言でガン見です。
開場すると客入れの様子をハヤトが2階から眺めていました。

会場内には秋田大学で行われるWAVE大会(みちプロの提供試合アリ)のチケットの販売コーナーが設けられていました。

試合開始前のサイン会はヤッペーマンズ。1号「こどもたちよ額に肉と書いてあげよう」と言って本当に書こうとする1号。サイン待ちの列が途切れると、椅子に登ってのアピールなど、パンフレット売りに精を出す1号。そんな1号の営業努力の甲斐あってちょこちょこ売れたようです。

試合開始10分前、俺の海とともに沼ちゃん登場。「今日はCDあるのかな?」と売店のスタッフに確認。「ありません」の返答に絶句する沼先生の表情といったら!「あれおっかしいなあ?。でも、歌います」と気を取り直して俺の海を熱唱。

沼先生をリングに残したまま正規軍と九龍が交互に入場。
野橋のたすき「太郎」の部分だけ手書きです。
選手宣誓は大地。まさに絵に描いたような選手宣誓、それを隣で見守るken。
九龍退場してサインボール投げ。カード発表。

1.15分1本勝負
○清水基嗣(9:21オクラホマロール)剣舞×

清水選手は昨年の九龍興行で売店に立っていたのを見かけましたが試合を見るのは初めてです。前にみちプロにも参戦してたんですよね。本当は怖い清水先輩として。そんな清水選手にも声援が飛んでました。入場シーンではなにやら怪奇派な雰囲気が漂っています。
迎え撃つは剣舞。外部参戦選手とのシングルでは無敗ですがはてさて。
アームホイップの掛け合いからのドロップキック同士討ちは序盤のハイライトでしたね?。間を取ったときの会場からの拍手って結構「お約束」みたいな感じがしてあまりいいと思わないんですけど、このときは自然な感じがしました。
みちのくふたり旅2009に参戦したバトラーツの矢野啓太選手までとはいかなくても、ルックスからしてファイトスタイルももっと不気味な感じかと予想してましたが、当たりは厳しいもののラフファイトはなく、「どうした剣舞」と檄を飛ばす場面もあり、なんとなく「先輩」と言われるのもわかるような気がしました。そんな清水先輩に剣舞は勝つことができませんでした。
まだまだ結果残せていない剣舞ですが、ノータッチトペにセカンドロープからのダイビングフットスタンプ、それと説明が長くなりますが、相手の首に足を絡ませて自分はリングの外側に逆さにぶらさがって両手で相手の両脚を持って絞め上げるという蜘蛛っぽい反則技!(なんていうの?)内容は充実してきてるんじゃないでしょーか?!
剣舞の健闘を称え握手を求める清水選手。握手には応えるものの悔しそうにマットを叩くのがいつもの剣舞ですが、一瞬迷った後その手を張り飛ばしました!よくやった!その意気だ!
ここだけの話、清水先輩のコスチュームのバックプリントが気になって集中できませんでしたよ!SOBってSabotage Organized Barbarian?

2.?トーナメント1回戦?20分1本勝負
○ken45゜、ラッセ(13:12エビ固め)ザ・グレート・サスケ、佐々木大地×※リージョンボム

今大会最も不可思議なタッグ、団体の一番上と一番下のタッグ。
先発は大地とラッセ。ラッセと大地の腕の捻り合いで、大して辛くもなさそうなラッセがロープに触ってロープブレイクしたのは衝撃的でした。や、ルールから言えばそうなんだけど!
ラッセが大地をヘッドロックに捕らえると、早くもkenから「ギブアップじゃねえか?」と茶々が入ります。ラッセも「ヘッドロックだけで終わらせてやるよ、サスケ出番無いんじゃねえか?」とまんざらでもない様子。
サスケは「自分で自分で」と、あくまで大地任せ。序盤にkenとやりあって逆トペ決めてちょっといいトコ見せてからは、カットでちょこちょこリングに飛び込んでくる程度。
そんなもんだから大地は捕まる通り越して嬲り倒される展開に。ラッセもビンタかましたり小バカにしたように大地の顎を軽く触ったりと先輩風吹かしまくり。
kenも大地になんかぜーんぜん付き合ってくれない。ブレーンバスターの体勢に持っていこうとしても上げさせない。考えてみたら大地が九龍と戦うのを見るのはこれが初めて。正規軍との違いを見せつけられましたね。
大地も最後の最後でkenを丸め込もうと気張ったものの、金的攻撃からのリージョンボム(李鐘範…)に沈みました。
意気揚々とリングを後にするkenとラッセ、セコンドの肩を借りて退場する大地、最後にリングに残ったのはサスケ。マイクを持つと「おいken!」ん?
サ「俺はロックスターになるために、バンドのメンバーを募集している」
サ「人生に振られ、沼ちゃんは演歌が歌いたいという」ケ「たりめーだろ!」
サ「お前のその格好はヘビメタだよな?」ケ「おう!」
サ「それともパンクロックか」ケ「おう!」
サ「ロックンロールか」ケ「おう」どれだよ。
サ「お前、バンドのメンバーにならないか?」おおおおお?!
サスケのとんでもない誘いにkenは「九龍の俺がなるわけねーだろ!」と一蹴。
しかしANVILよろしくあきらめの悪いサスケ「お前がバンドに入りたくなるようにしてやる」と、意味深な発言を残して退場していきました。
サスケバンド結成に向けて思いがけない新展開。kenが絡まれるとはねー。去年の校長といい…kenも大変ですね!

試合を終えた清水選手はセコンドに登場、闘龍門出身なので盟友の集まる九龍のセコンドに付くかと思いきや、正規軍に付いてました。大地を励ます清水選手の姿にじーん。
清水選手って3期生なんですね!大柳先輩より先輩じゃん!そして兄弟と同い年なんですね。(誕生日も近い)すんごく若く見える。

3.?トーナメント1回戦?20分1本勝負
○南野タケシ、大間まぐ狼(8:45エビ固め)気仙沼二郎、大柳錦也×&※ノド輪ジャーマン

東北タッグの現王者対前王者対決。いつもならベルトなんか持ってこない二人も今大会ばかりはベルトを持って入場。
南野まぐ狼組の入場曲が聞いたことのない曲でした。やけに耳馴染みのよいハードコアっぽいインスト。何の曲だろう?まぐ狼の曲でもないし。
さすがの高レベルな攻防。お互いに見せ場があって飽きのこないやきもきイライラしない展開。まぐ狼の受けっぷりはいい!
隙あらば卍固めに入ろうとかる大柳、なんとしてもかけられまいとする南野とまぐ狼。ほんっとにイヤなんだね…。
全体通して元王者組が押している印象に一回戦から大番狂わせか?!と思ったんですけどね。南野がリング上からリング下の沼ちゃんを牽制、そしてノド輪ジャーマンを文字通り叩き込んでのピン。現王者の面目を保ちました。

4.?トーナメント1回戦?20分1本勝負
ヤッペーマン1号&○2号(9:33逆さ押さえ込み)佐藤秀、佐藤恵×

私の大好きなカードがみちのくふたり旅の公式戦に!カード組んでくれた人ありがとう!本当にありがとう!
これはいつもと違ってシリアスな展開に期待できます!
今日も元気に登場ヤッペーマン!この入場ムーブって入場時に子供達と触れ合えないということに気付いてしまった。
続いてハシシで登場佐藤兄弟。手にはやかんとポット!やかんとポットがあんなに恐ろしいモノに見えるなんて初めての経験です。
水はいくらでもあるとばかりにド派手な入場となりました。会場が狭いもんだから、逃げるに逃げられない。
やっとリングイン。恵、帽子が脱げてますが。ほんっと佐藤兄弟の試合は毎回毎回リングコールとともに相手からの奇襲でお願いしたい。本当にイヤだ。
リングコールされてから1秒たりともリング内にいたかしら?リング内はあっという間にもぬけの殻に。
場外では秀がお客さんの下足をわざわざビニール袋から取り出して凶器として使用。その後つま先をくわえて謎のアピール。「なんでもくってやる」を地でいきます。
いつの間にやらステージがリングと化していました。レフェリーのマイトさんもちゃんといます。あんまり長々とステージでやるもんだから、最終的には「戻れ!」と怒られる形でリングに戻る面々。
戻ってもすぐに場外に飛び出ては戻り飛び出ては戻り。やっと落ち着いたと思ったら早くも(って時間的には全然早くないんだけど)恵がハルクアップ!1号相手に「You!」ビッグブーツときて、レッグドロップをかわしたあー!すると今度は1号になななんとロック様が憑依!(アメプロ全然わからないんですけど、近くに居た人が「ロックだ」といっていたのでロック様なんだと思います)そしてやはりキメのところで交わされ、更に更に2号もなにやらあやしい動きで恵に襲い掛かります。(これまた近くにいた人がなにやら言ってたけど聞き取れず)しかしやはり(以下省略)。
とWWEスーパースターズのモノマネ合戦の末に、恵が2号を捕らえて垂直落下式パワーボム!頭から刺さったもんですから、こりゃおわったあーと思ったら返したー!2号!2号!
この間数秒、私の頭の中では、あれ、ここで佐藤兄弟が勝ったら明日九龍対決じゃん?
そんなことを思っていたら恵が2号に何かをかけようとしたところくるっとを押さえ込み、1、2、3ーーーーーー!入ったあー!!!!!あまりの嬉しさに比喩じゃなくて本当に正座のまま飛び上がってしまいました!リング上で喜びを爆発させるヤッペーマンズ。当然のように荒れて客に悪態つきまくりで退場する佐藤兄弟。ヤッペーマンズは入場口付近のお客さんたちと喜びを分かち合いながら退場。
いやー。本当によかった!思い返せば鉄人2009の全日程で組まれたこのカード。私のことを言えば、その頃はみちプロの観戦を始めて間もない頃。ただ単に大好きなだけでなくて、とても思い入れのあるカードなんです。鉄人2009では全敗。その後も何度か組まれるものの、悉く敗戦。いつか必ず佐藤兄弟に勝って欲しい!と思い続けて、その初勝利がみちのくふたり旅公式戦!たかが1回戦、でも普通の大会で組まれた試合で勝つよりも次に繋がってるってことが更に嬉しい!
今後の展開のことを考えると、今回のみちのくふたり旅で優勝すべきはヤッペーマン1号&2号なんだよね。難しいかもしれないけど。

5.?トーナメント1回戦?20分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト、野橋太郎(13:25片エビ固め)拳王、日向寺塁×※ヘルム

ハヤトの髪がきいろーい。ホント欠場明けてから顔つき変わった。ぶっちゃけ悪い意味で。あのキラキラしたハヤトはどこにいったのまじで。
入場時から視線はハヤト一直線の塁。そんな塁には目もくれないハヤト。リングインするやいなやこっちを見ろとばかりに超至近距離でガンをつける塁。さすがに無視できないハヤト。そのままゴングを待たずにハヤトに襲い掛かりハヤトもろとも場外へ飛び出す塁。場外では塁が一方的にハヤトをタコ殴り。ハヤトは反撃できないのかあえてしないのか…。セコンドのラッセはハヤトをかばい、レフェリーのマイトさんには「ちゃんとひきはがせよ!」と強めに言う始末。ようやくリングに向かったものの、何度も振り向いてはフェイントをかける塁。
リング上では拳王と野橋が対戦中。塁にボコられたハヤトは暫くリングに上がれず、結果的に野橋ひとりで戦う時間が長くなります。
ハヤト、やっとリングに上がったと思ったら塁に目ざとく見つけられ、拳王と野橋がやっている横で、塁とハヤトはどつきあいを展開。ハヤトはまたもやリング下に落とされ、野橋のローンバトルは続きます。
初っ端の行動といい、高速投げっぱなしスープレックスを何度も出したり、ふたりがかりのブレーンバスターを逆にふたりまとめて持ち上げようとしたりと、フルスロットルの塁。
ハヤトは前回の矢巾大会の様子からしてもまだ本調子とは思えない。ハヤトと野橋はいくら新日のタッグトーナメントに出場したとはいえ、そのときですら急造タッグだった。
かたや何度もタッグを組んで、タッグとしての実力も付けた上で急な話だったとはいえタッグベルトにも挑戦した拳王と塁。
拳王と塁に負ける要素なんて何ひとつありません。
それなのになんで判で押したようにハヤトがヘルムで勝っちゃうんだよーーーーー!
いやホントに「これ11月待たずして塁はハヤトから取っちゃうんじゃない?もう拳王対はやとの構図もないのかな」とか思ったのに!実際そういう場面があったのに!
ていうか…野橋の一斗缶攻撃もねえ…。あれひとつで試合中に積み上げてたものが一瞬にして崩れ去るってのがね!どうなのよ?!ヒールなんだからそれでいいじゃんって言われればそうなんだけど…ああもうしてやったりなのかなあ?
試合後の塁は指を三本立ててレフェリーのマイトさんに詰め寄ってました。更にハヤトにまでつっかかり、乱闘に発展。怒り覚めやらぬ様子で退場する塁。
ハヤトはマイクで「11月、俺とお前でゆっくりやれるじゃねえか。焦んじゃねえよ」と塁を諭します。
そしてみちのくふたり旅について、「明日はヤッペーマン?あんなチビに負けるわけねえだろ」あの、あなたのパートナー…。「10.15の滝沢大会でタケシとまぐ狼とやるんだよ」とすでに決勝に進むつもりでいるようです。

ああもうメインで一気に落ちてしまった。「終わりよければ全てよし」という言葉を噛みしめるような大会でした…はあ…。

ところで。近くのお客さんが同じ選手やチームを応援してると応援しやすいですね。
でも違う選手を応援してるのもなにくそという感じで熱が入りますね。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2010.10.10(Sun) 23:57

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