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みんなだいすき!ダイブ論

古来より(言いすぎ)散々議論されているライブにおけるモッシュ・ステージダイブ・クラウドサーフの是非。

私は下敷きになる側です。そりゃ頭上を人が通り過ぎるのは気分いいもんじゃないですよ。ガンガンぶつかってくるモッシャーに「このドヘタクソ!」と思うこともしょっちゅうです。
それでも「ライブとはそういうもん」と思っています。
その昔THE MAD CAPSULE MARKET'Sのライブ会場に「体力に自信のない方は後方にお下がりください」という貼紙があって、私はそれにひどく興奮したものです。GARLIC BOYSだって「ダイブした人を受け止めてあげてね」と歌ってますし。
ある程度の動員があれば他人に迷惑かけずにライブ見るなんて100%無理です。体を揺らせば隣の人にぶつかるし、極端な話、棒立ちで黙って見てたらそれはそれで「あの人ノリ悪いなあ。ヤな感じ」と思われるかも知れません。
怪我したらどうするのったって、これまた極端な話、大勢の人が少しでもステージに近付こうと前方に詰めれば圧死するおそれだってあるわけで。ダイブだのに限った話じゃないですよ。

そもそもこのテの話題は「日本も公用語を英語にすべきだ」というくらい難しいと思うのですが。大げさな言い方だとは思うけど「文化」ですよ。
自分のひと声で「じゃあ禁止にします」となるとでも思ってるんだろうか。って実際に禁止にしてるバンドもいるんだよなあ。でもそういうのって女性ファンが多いというよりは女性ファンが増えたバンドだと思う。だからなんでキャリアもあって男性ファンの多いOUTRAGEでそんな議論が出てくるんだって話です。
こういうの声高に言っちゃう人ってライブにあまり行かない人なのかな。初めてライブに行ってビックリして不快な思いして怪我したらなんだのの正論振りかざして「禁止にすべきです!」とかね…。でもそれなら余計に「そういうもん」とか思いそうなもんだけど。

とまあ私は「是」なワケですが、とはいえやる側にも気をつけてもらいたいですよ。「迷惑行為」であることは間違いないんですから。
「マナーを守ってダイブしましょう」って迷惑行為にマナーもなにもないだろうって気はしますが、マナーってのは、女ばかりのところには飛ばないとか、乗ったらおとなしく身を任せるとか、降りたら前に溜まらないですぐに下がるとか、セキュリティー突破できなかったら諦めるとか、ステージに辿り着いたらすみやかに飛ぶとか、ピットから出ないとか、そういうことなんですよね。
こういうの気をつけないと痛い目見るのはやる側です。靴脱がされたり、蹴っ飛ばされたり、肘鉄食らったり、突き飛ばされたり、スタッフにつまみ出されたり、ヘタすりゃわざと落とされますよ。

ライブハウスにはいろんな人がいますからね、楽しみ方はそれぞれですからね、広い心を持つのが一番ですね。そうじゃなきゃあんな空間居られんわ。

しかーし。そんな私でもどうしても理解できない「文化」がある。
サイコビリーのレッキング?いやいやあれは立派な文化ですよ。拳潰して肋骨折られて笑ってる奴らにどうしてやめろと言えますか。
私が理解できないのはハードコアのウインドミル!あれは無理!クラブじゃねえんだぞ!
ウインドミルくらいになると、あからさまにステージを見てないから、背を向けられるからと、よく思ってない演奏者もいるようで。
客としてはなんでわずか数人に結構なスペースを占領されなきゃならんのだという腹立たしさなんですが。
私がハードコアのライブをあまり楽しいと思わない理由がこれなのよねん…。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.05.13(Thu) 22:45

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