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今日も元気だ!

「トロピカルージュプリキュア」が最終回を迎えました。
主人公がピンクじゃないとか、妖精枠が人魚とか、これまでと違う要素とタイトルからしてもいかにもなはっちゃけたイメージにワクワクしたのですが、バトルシーンはたしかにはっちゃけてたけどかなりのんびりした作風でしたね。ちょっと退屈だなーと思ってしまうほどに。
こののんびりした作風は敵組織の「やる気がない」という特徴の影響もあったかも。このあとまわしの魔女の一味はいち視聴者からしても憎むべき要素がとくに見当たらないんですよ。
せっせとみんなのゴハンを作ってくれるチョンギーレ(ディック東郷似)、お人形と遊ぶのが大好きなかわいいかわいいエルダちゃん、気だるげな表情とスレンダーな上半身に豊満な下半身のお医者さんと全力で性的嗜好を刺激してくるヌメリーさん、唯一交戦姿勢を見せるもやる気のないみんなをつっつく姿に管理職の悲哀を感じてしまうバトラー、なによりボスのあとまわしの魔女が一番やる気がなくて何もしない。
悪行もみんなのやる気を奪うだけだからやる気を奪われた人の姿に悲壮感がなくてイマイチ悪いことしてるように見えない。
プリキュアシリーズはどんな極悪人も光堕ちするから私が望むカタルシスは得られない場合が多いのですが、あとまわしの一味に限ってはむしろ前作のビョーゲンズみたいになった方がダメージでかいわって感じだったので、あとまわしの魔女がかつての敵に救済され目的を失った故の「撤退」というこれ以上ない終わり方にホッとしました。撤退が許されたのもあとまわしの一味だからこそかな。忠誠心から最後まであがいたバトラーが干物になっちゃったのはちょっとかわいそうだったけどね。
最終回でローラがエルダちゃんのところに尋ねてくるシーンに気軽に交流できる関係になったことがわかって感激。
今作で最大のポイントはプリキュアたちをサポートする妖精的ポジションが人魚ってことですかね。ローラはサポート役にとどまらず主人公まなつの親友でもあり追加戦士にもなりとたくさんの役割を担った結果、ただそこにいるだけのくるるんという文字通りマスコットキャラクターに徹した存在が生まれたんでしょうね。みにくいあひるの子でもなんでもなく本当に最後の最後までくるるんはくくるん以外の何者でもなかった。
みのりん先輩は公式情報が出た時点で変身前後のギャップに一体どんなキャラクターに?!と期待に胸を膨らませていたのですが、変身前は見た目そのまんまの表情に乏しく物静かな冷静沈着キャラで、ちびまる子ちゃんの野口さんみたいに実はお笑いマニアとかそういう意外な趣味も無く、これといった理由付けもなく?と思ったらどうも「自作小説の主人公」の姿らしい。まるっきり見落としてたわ…。
意外な趣味でいえばさんご。「かわいい」がズレてるけど「それはそれとして」ってことなんでしょう。自らスポットライトを浴びるよりもスポットライトを浴びる人を輝かせたいという本当に自分がやりたいことに気付くエピソードはとても素敵でした。ちなみにこの回のゲスト声優はカクレンジャーのサイゾウの中の人です。
あすか先輩と生徒会長の因縁にもかなり尺割いてましたね~。個人的にはこのあたりのエピソード全然ノレなかったけど…。
あとまわしの魔女の一味がやる気なかったおかげで一番大きな柱となったのがローラの物語。人間の世界に残らずに記憶を無くしても女王になることを選択したローラ、それでこその女王の器!
本当に一度は記憶を失くしたんだよね、それなのに自然とお互いの名前が口をついて出たのは「頭では忘れてても体は覚えてた」ってことなのか、それともアクアボットのおかげ?…私ここらへんよくわかってないわ。後で調べよ。
一番心に残ったのはまなつの泣き顔。女児アニメとは思えない鼻水垂らした汚い泣き顔なんたけど最高に美しかった。二番目に心に残ったのは10本立ててです。ありゃあ一体何だったんだ?

しかし私はここに来て共通して中学校が舞台ということもありイベントが似たり寄ったりになってしまいそれを楽しめていない自分に気付き大分モチベーションが下がっている。でもまたスタプリみたいにな作品に出会えたらと思うと、ヒープリのようなカタルシスが得られたらと思うと、やっぱり次回作も見てしまうのである。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2022.02.05(Sat) 22:34

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