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少女時代は必ず終わる

映画「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」見てきました。
世界名作劇場で見てたはずなんだけどほとんど覚えていない。別シリーズの「ナンとジョー先生」のジョーが四姉妹の一人だということは知っている。
四姉妹がとにかくにぎやかで、お母さんと一緒に四姉妹がローレンス家にドヤドヤとやってきてドヤドヤと去った後に男三人だけでシーンとなっちゃうの面白い。
ジョーとエイミーのやりあいがなかなか壮絶で、エイミーがジョーの原稿を燃やしてしまうエピソードは子供ならでは残酷さだよなあ。まさに後先考えない行動。エイミーが湖でおぼれてしまうのは仲直りのきっかけとするには過酷だけど死ななくて本当に良かった!
ローリーをめぐる三角関係もキツかったー。そして恋の行方が腑に落ちない私。エイミーは「なんでもジョーの次は嫌」「好きな人の二番目は嫌」と言ってたのに結局ローリーと結婚しちゃうし、ジョーもあんなにはっきり「絶対無理!」と言ってたのに、いったいどういう心変わりなの?!いやそもそもローリーに何の魅力も感じないので「なんでこんな奴を…」と思ってしまうわけですが。ローリーはどっちに転んでも八ッピーなのが余計腹立つ。でも夫婦になった二人のお似合いなこと。
「女性にとって結婚は経済問題だ」というのは昔はもっとずっと深刻だったんだろうな。ジョーは「経済的に独立して結婚しないライフスタイル」のモデルケースになるのかと思ってたから結局結婚するんかーいって。まあこれが学校設立につながっていくからいいんだけど。
見てるとジョーの考えに傾倒しそうになるけど、結婚を控えたメグとのやりとりで「家庭を築く幸せ」を肯定するシーンがあるのは良かった。
ベスとローレンス氏の交流はとても沁みた。ピアノのお礼を言いにやってきたベスがローレンス氏を前にして感激のあまり抱きついちゃう場面なんかもう~~~~!!!そりゃローレンス氏もベスがいとおしくてたまらないでしょう。だからベスがいない家を訪ねるをためらうローレンス氏が余計に切なかった。
私はベスが亡くなったことも覚えてなくて世界名作劇場で見てたかもあやしかったんだけど、ジョーがお金を工面するために髪を切ったエピソードで「これ知ってる!!!やっぱり見てた!!!」と思い出したのです。
発刊のきっかけが「小さな読者の意見」ってのが素晴らしいね。もうどこで泣いたかもわからないほどいろんな場面で泣いたけど、製本場面で泣くとは思わなかった。
今週は見たい映画がとくにない…と思ってこれを見ることにしたんだけど、素晴らしい作品でした!見てよかった!

ところでエイミーの役者が「ミッドサマー」の主人公だっから元気な姿が見れてよかった。だって本当に悲惨だったんだもの…。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.06.18(Thu) 21:51

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