« 2020 . 02 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

7000回転

映画「フォードvsフェラーリ」見てきました!
フェラーリは知ってるけどフォードは知らん!ってくらい車に疎いので、町工場が大手を見返す話かと思ったらポンコツ大会社(フォード)が優秀な小会社(フェラーリ)を見返す話だった。…いややっぱり町工場(シェルビー・アメリカン)が大手(フォード)を見返す話で合ってない?まあいいや。
ただでさえレース映画は常に死と隣り合わせで気が気じゃないのに終盤の怒涛の展開に感情が大忙しでグッタリ。
デイトナで快勝してル・マンも早々に優勝確定するんだけどそこから「3台同時優勝」のエピソードがあって、チームの一員であることを選んだマイルズの行動にモヤモヤしたものを感じつつも本人の晴れやかな顔を見てこれでいいんだと納得したのに罠だったことがわかって、それでも本人はすぐに前を向いてこれからだとなったところでまさかの事故死…。半年経っても立ち直れないシェルビーよりもマイルズの息子の方がとっくに心の整理がついてるように見えるのが余計に切ない。
本作のヒールはフェラーリではなくフォードの副社長。もう本当に「3台同時優勝の罠」が許せなくて、失脚するくらいの胸スカ展開を期待してしまったほど憎いんだけど、本作によって悪行が全世界に知れ渡ったということで留飲を下す。
車全然わかんないから専門的なエピソードはへーほーふーんだったけど、ド迫力のレースシーンは隣の客のカサカサ音すら聞こえなくなるほど没頭した。人間ドラマも面白かった。信頼関係はあるけれど湿度の低さが心地いい。マイルズとシェルビーの「タイマンはったらダチだぜよ」そのまんまなエピソードは笑う。マイルズは志半ばで亡くなってしまったけど、最高の家族と仲間に恵まれて幸せな人生だったろうなあ。
「今現在、フォードがル・マンで優勝した最初で最後の米国車である」今作に限って言えば最高のエピローグじゃない?!
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.01.16(Thu) 22:54

コメント

コメントの投稿


秘密にする
copyright © 未聴CDはゼロにはならない all rights reserved.

プロフィール

nisui

  • Author:nisui

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード