ブリュンヒルデ
(年をまたいで)最近見た映画。
・パディントン2
高価なしかけ絵本を大好きなおばさんの誕生日プレゼントにするために窓拭きにはげむ熊がしかけ絵本を盗んだ犯人として誤認逮捕される話。
パディントンの実在っぷりもすごいけどパディントンがしかけ絵本の世界を歩く場面がすごすぎる。
コケ芸ホント大好き。床屋のシーン最高。一度開いた宝箱が閉じてしまって暗号の音階を忘れて開けられなくなるのもリアルでめちゃくちゃ笑った。
刑務所が舞台で囚人はコワモテ揃いなのにパディントンのせいでどんどんかわいらしくなってしまうのがおかしい。刑務所でも友達いっぱいできてよかったね!
前作以上に大変な目に遭っていてハッピーエンドと信じていても結構つらい場面が多かった。だからまちのみんながパディントンのためにと協力してくれるラストにじーん。おばさんに抱きしめられるパディントンを見てパディントンって子供なの?!と思ったけどおばさんが老熊だから小熊だけど子熊ではないということにしておこう!少年の物語として見ると胸が苦しくなるから!
売れない役者だった真犯人が刑務所でブレイクしたのにもよかったねと思えたのはパディントンの優しさにアテられちゃったかしら。
・崖の上のポニョ
海を臨む崖の上に建つ家に住んでいる男の子が海で変な金魚を拾う話。
人魚姫の世界ではこのテのチャレンジがよく行われていて、アンデルセンは失敗例でこっちは成功例ってことかしら。
魚形態と半漁人形態は止め絵で見るとなかなか不気味だけど動くとかわいい~~~!人間形態は言わずもがな。そして宗介のかわいさよ!なんだかいつもキリッとしてるのがいじらしい。宗介の両親呼び捨て設定はポニョの「お父さんはフジモト!」のセリフのため?
フジモトがヒールっぽく描かれてるけど、元凶はポニョだし、フジモトは娘を連れ戻しに来ただけだし、悪い人なんて誰もいないのよね。
津波の描写にはヒヤリとしたものを感じるけれど、水中の古代生物やらおもちゃのような車やら違和感のある世界観におとぎ話として観ていられるのかな。
・ランボー
帰還兵が警察と鬼ごっこする話。
宇宙大戦争の予習(になるのかは不明)シリーズ。
密林パートめっっちゃくちゃ怖かった。警察視点だとランボーってばジェイソンとかその類じゃん。
自分が蒔いた種でこんなにおおごとになってしまった保安官の気持ちやいかに。最後まで強気だったのは後に引けなくなっちゃったのかな。
物静かなランボーが感情を爆発させる独白は辛かった。アメリカだと帰還兵は尊敬されているイメージがあるから、責める世論の時代があったとは。
これだけドンパチやって爆発させても明確な死者はわずか一名なんだよね。
・コマンドー
元軍人の娘が誘拐されて「娘を返してほしくば悪だくみに協力しろ」と言われたけど協力しないで娘を取り返しに行く話。
宇宙大戦争の予習(になるのかは不明)シリーズ。
スッキリ爽快勧善懲悪!悪者の話は聞かんとばかりに殺していくからノンストレス!ピンチの連続を文字通り力づくで切り抜けていくからそのうち心配もしなくてよくなる。巻き込まれただけのはずが飛行機操縦もドンと来いなヒロインの存在も心強い!
冒頭のラスボス風情で登場した奴は瞬殺されるし、話のスケールが大きくなる前にフラグへし折るし、豪邸周辺でのドンパチにカモフラージュメイクはむしろ目立つんじゃないかとか、ツッコミどころは山ほどあるけどかっこよくて強くて優しい家族想いなシュワちゃんがいればオールオッケー!
・フラッシュ・ゴードン
NFL選手とスチュワーデスがうっかりスペースシャトルに乗り込んでしまい変な科学者とともにたどり着いた惑星で捕虜になる話。
ミン皇帝のキャラデ好きだ~。赤と金のケバケバしい舞台美術もインパクトある。テーマ曲が名曲すぎて劇中で流れると名作かのように錯覚してしまうがそんなことはない。ドリフとかひょうきん族とか80年代のコント番組見てる気分。ほぼセット撮影だから余計に。
コメディセンス合わなくてあまり笑えなかったけどバリンとの決闘シーンはゲーム性があって面白かった!
「テッド」でネタにされてたから見ようと思っててやっと見れたんだけど昔のことすぎてどうネタにされてたかも覚えてないや。フラッシュ・コードンの中の人が出てきたのは覚えてる。いつか見直す。
・パディントン2
高価なしかけ絵本を大好きなおばさんの誕生日プレゼントにするために窓拭きにはげむ熊がしかけ絵本を盗んだ犯人として誤認逮捕される話。
パディントンの実在っぷりもすごいけどパディントンがしかけ絵本の世界を歩く場面がすごすぎる。
コケ芸ホント大好き。床屋のシーン最高。一度開いた宝箱が閉じてしまって暗号の音階を忘れて開けられなくなるのもリアルでめちゃくちゃ笑った。
刑務所が舞台で囚人はコワモテ揃いなのにパディントンのせいでどんどんかわいらしくなってしまうのがおかしい。刑務所でも友達いっぱいできてよかったね!
前作以上に大変な目に遭っていてハッピーエンドと信じていても結構つらい場面が多かった。だからまちのみんながパディントンのためにと協力してくれるラストにじーん。おばさんに抱きしめられるパディントンを見てパディントンって子供なの?!と思ったけどおばさんが老熊だから小熊だけど子熊ではないということにしておこう!少年の物語として見ると胸が苦しくなるから!
売れない役者だった真犯人が刑務所でブレイクしたのにもよかったねと思えたのはパディントンの優しさにアテられちゃったかしら。
・崖の上のポニョ
海を臨む崖の上に建つ家に住んでいる男の子が海で変な金魚を拾う話。
人魚姫の世界ではこのテのチャレンジがよく行われていて、アンデルセンは失敗例でこっちは成功例ってことかしら。
魚形態と半漁人形態は止め絵で見るとなかなか不気味だけど動くとかわいい~~~!人間形態は言わずもがな。そして宗介のかわいさよ!なんだかいつもキリッとしてるのがいじらしい。宗介の両親呼び捨て設定はポニョの「お父さんはフジモト!」のセリフのため?
フジモトがヒールっぽく描かれてるけど、元凶はポニョだし、フジモトは娘を連れ戻しに来ただけだし、悪い人なんて誰もいないのよね。
津波の描写にはヒヤリとしたものを感じるけれど、水中の古代生物やらおもちゃのような車やら違和感のある世界観におとぎ話として観ていられるのかな。
・ランボー
帰還兵が警察と鬼ごっこする話。
宇宙大戦争の予習(になるのかは不明)シリーズ。
密林パートめっっちゃくちゃ怖かった。警察視点だとランボーってばジェイソンとかその類じゃん。
自分が蒔いた種でこんなにおおごとになってしまった保安官の気持ちやいかに。最後まで強気だったのは後に引けなくなっちゃったのかな。
物静かなランボーが感情を爆発させる独白は辛かった。アメリカだと帰還兵は尊敬されているイメージがあるから、責める世論の時代があったとは。
これだけドンパチやって爆発させても明確な死者はわずか一名なんだよね。
・コマンドー
元軍人の娘が誘拐されて「娘を返してほしくば悪だくみに協力しろ」と言われたけど協力しないで娘を取り返しに行く話。
宇宙大戦争の予習(になるのかは不明)シリーズ。
スッキリ爽快勧善懲悪!悪者の話は聞かんとばかりに殺していくからノンストレス!ピンチの連続を文字通り力づくで切り抜けていくからそのうち心配もしなくてよくなる。巻き込まれただけのはずが飛行機操縦もドンと来いなヒロインの存在も心強い!
冒頭のラスボス風情で登場した奴は瞬殺されるし、話のスケールが大きくなる前にフラグへし折るし、豪邸周辺でのドンパチにカモフラージュメイクはむしろ目立つんじゃないかとか、ツッコミどころは山ほどあるけどかっこよくて強くて優しい家族想いなシュワちゃんがいればオールオッケー!
・フラッシュ・ゴードン
NFL選手とスチュワーデスがうっかりスペースシャトルに乗り込んでしまい変な科学者とともにたどり着いた惑星で捕虜になる話。
ミン皇帝のキャラデ好きだ~。赤と金のケバケバしい舞台美術もインパクトある。テーマ曲が名曲すぎて劇中で流れると名作かのように錯覚してしまうがそんなことはない。ドリフとかひょうきん族とか80年代のコント番組見てる気分。ほぼセット撮影だから余計に。
コメディセンス合わなくてあまり笑えなかったけどバリンとの決闘シーンはゲーム性があって面白かった!
「テッド」でネタにされてたから見ようと思っててやっと見れたんだけど昔のことすぎてどうネタにされてたかも覚えてないや。フラッシュ・コードンの中の人が出てきたのは覚えてる。いつか見直す。