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あたな本当に死ぬのが下手ね

最近見た映画

・フェノミナ インテグラルハード完全版
少女の腐乱死体が発見された街に有名俳優の娘が寮生として転校してくる話。
みちのくプロレスのテーマとしておなじみの曲のタイトルでもある「インテグラルハード」に惹かれて鑑賞。BGMのへヴィメタルの歌詞を字幕で出すのやめて。笑う。
なんつートラウマ製造映画。虫がダメな人はダメだし平気な人もダメになる。蛆虫プールは思い出すだけで吐き気が…うぷっ。
チンパンジーによる犯行かと思ったら(疑ってゴメンね!)息子の趣味を母親がサポートしてたってところか。生みの親としての責任からなんでもしてあげたいという気持ちだとしても歪みすぎ。主人公の虫に好かれる設定はよくわかんなかったけど最後に役に立ったからまあいっか。

・幸せなひとりぼっち
妻に先立たれ長年勤めてきた会社もクビになったので妻のもとに行こうとするもことごとく失敗する話。
男三人with猫の早朝見回りシーンがとってもかわいい。近所の旦那と仲互いした理由がくだらなすぎる~。これが「信仰上の理由」ってやつか。
ここまで頑固だと生きづらいだろうなあとは思うけど、マナーを守って生活してる人にはありがたい存在でもある。
奥さんが本当に素敵。自分が一番大変な目に遭ったのに復讐に燃える夫を「今を必死に生きるのよ」となだめる人柄が素晴らしい。
「葬式は私を認めてくれた人だけでやってくれればいい」と言い残した彼の葬式にたくさんの人が集まったのを見るに、妻が遺したものを自らの行動によって自分のものにできたってことだよね。こんな人生の終わり方、あこがれちゃう。

・オースティン・パワーズ
世界征服を企む悪党を追ってコールドスリープに入った英国諜報員が30年後に目覚めて再び鬼ごっこする話。
主人公と悪党の中の人が一緒だなんて全く気付かなかったよ!ヘアメイクとかそういう問題じゃなくて、表情の作り方でまるで別人…役者ってすごい。
開始しばらく全然笑えなくて合わなかったかなあと思ったけど悪党が出てきたあたりから笑えるようになってホッ。殉職した手下の身内に訃報を伝えるシーンも笑うポイントなんだろうけど、あんなの見せられたら他の映画見ても「コイツにも家族が…」などと思いを馳せてしまうではないか!
日活ロマンポルノばりに小道具を駆使して大事な部分を隠すテクニックには感心した。でも虫めがねにおもいっきり映ってたような。
30年後の最大のギャップは悪の組織がナンバーツーの尽力で大企業に成長してたってことだよね。それをあっさりと!やっぱり大悪党だ!

・エンド・オブ・トンネル
車椅子生活の男が同居人を募ったら口のきけない娘を連れた女性がやってきたのと時を同じくして隣の家から犯罪計画が漏れ聞こえてきて…という話。
いやまあそうなんだろうなとは思ってたけど母親の恋人ド畜生だな!地獄に落ちろ!
穴掘って銀行の金庫に忍び込むってのはよくある話だけど、計画を知った第三者が横取りした挙句水没させようと計画して実行するのが刺激的。脚が利かないから余計にハラハラする。
ハメるために犯罪集団を家に招き入れて演じ切るのもすごい度胸。いろいろとスキルが高すぎて一般人とは思えない。
最後がイマイチわからなかった。黒幕が事故ったのはたまたま?リュックに爆弾でも詰めてたの?(主人公ならやりかねない)
ラストカットからするにあの三人は親子になったんだろうな。

・裁き
年老いたミュージシャンが「清掃員が歌詞に煽られて自殺した」と自殺ほう助で訴えられる話。
法廷サスペンスかなと見てみたら一応中心となる事件はあるけれどべつに解決するわけでもないし、弁護士や検察の日常描写も多くてそっちの方に目が行った。弁護士が些細なことで母親と言い争ったり、検察がバスで隣り合った人と世間話したり、どんな人にも仕事以外の生活があるんだなと。休日は家族で劇場へとかね。歌って踊ってないかにもなボリウッドしか知らないから、初めてインドの日常を覗いた気分。移動シーンをいちいち固定アングルロングショットで見せるのも日常感増してる。
面白かったのが言語がわりとバラバラなこと。これがヒンディー語かーと思って聞いてたらすっごいクセのある英語を喋っている人がいることに気付いて、作中でも弁護士「英語で喋ってください」被告「マラーティー語の方が慣れています」裁判長「わからないところは通訳します」という会話があるし、ヒンディー語と英語とあとひとつくらいは喋れて当然なのかな。すごいな。
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.09.20(Fri) 23:47

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