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おいない

最近見た映画

・聖の青春
幼い頃から腎臓を患っている棋士の話。
縦にでかい人が横にもでかくなると迫力あるなー。友達になりたいかは別として、魅力的な人物。酒も呑めて麻雀もできて喧嘩もできて。自分からは話しかけないくせに「誰も話しかけてくれない」といじけるめんどくささも、打ち解けるとウザ絡みしてくるのもいい。「部屋が似合ってくる」は他人事と思えなくて笑いつつも内心冷や汗ですわ。
羽生善治とのサシ呑みのシーンは会話の内容も含めてすごくいいシーンだったけどフィクションだよね?ずいぶんとデリケートな話を…と思ったので。
江川との喧嘩シーンでは江川に同情して体が弱いことを振りかざされたら何も言えなくなっちゃうよと思ったけど、実際時間の感じ方が違うんだろうな。
ところで将棋ファンはこの映画を「原作ファン」として見れるんだよね。似てるだの似てないだの実際はそうじゃないだのここはこうだの言いながら見るんでしょ、羨ましい~。原作が三次元ってどういう感じなんだろう?あーでも映画の舞台化がそうか。

・奥様は魔女
魔女狩りに遭って火あぶりにされた父娘が火をつけた男に末代まで色恋沙汰で苦しむ呪いをかけて数百年後に子孫にちょっかい出しに行く話。
タイトルでネタバレしてるじゃないか。「惚れ薬を飲ませようとしたら自分で飲んじゃった」の元祖ってこれ?
魔女の告白を「恋の魔法」だのとロマンチックに解釈するやり取りが面白い。魔女の証明として知事に当選させるのはいいんだけど対抗馬の得票数がゼロってやりすぎ!もっと自然にやらないと!
親離れして幸せな家庭を築いてハッピーエンドだったけど、ラストカットが父親を閉じ込めたビンってのが不穏~。

・ロスト・バケーション
母親との思い出のビーチを訪れた医学生がサーフィン中にサメに脚を噛まれて沖の岩場に孤立する話。
今まで見たサメ映画の中で一番痛い。会話の中に出てきたサンゴもクラゲも全部フリになっててキッチリ痛い目に遭ってる。
サメの倒し方がすごかった。とんでもない度胸。これだけ大変な目に遭って助からないとかナシだからね!と思ってたから、助かって本当に良かった!ビデオメッセージもちゃんと役に立ったし!
救助フラグが立つ度にもういいよここで無事救出されて終わりにしようと思うほど怖かったけど、とにかく映像が美しい。通話シーンも凝ってるし、サメ襲撃シーンの見せない見せ方も巧い。良サメ映画でした。
友達のカモメはディズニー映画なら絶対しゃべるよね。

・MERU/メルー
メルー山の未踏ルートに挑む3人の男の話。
山登りというより崖登り。なんでこんな過酷な状況でそんなに楽しそうな顔をしているのか。好きでやってるからか。でも雪崩に遭遇した時の回想からもわかるように「いずれ山で死ぬんだろうな」と思っているのがなんとも。多くの登山家は仲間との辛い別れを経験しているようだし。
本人の努力で大事故からの復活を遂げたとはいえ万全とはいえないレナンとともに再挑戦を決めた二人の覚悟がすごい。登頂する確率が下がるどころか命を落とす確率だって上がるのに。なにより登頂したのがすごい。「本人の弁」だから登頂するにしろ撤退するにしろ生還するのはわかってたけど、それでもハラハラした。

・こどもつかい
児童虐待を疑われる大人の変死が相次ぎ、記者と保育士のカップルが謎を追う話
先が気になる展開にワクワクしながら見進めてたんだけど、謎が解き明かされるのにつれてどんどんつまらなくなっていくのはいったいどういうことだ。
犯人は団長と思わせてトミーだったけど、一連の呪いはトミーの呪いじゃなくて自我を持った人形=こどもつかいの呪いなんだよね?子供にひどいことをする大人が呪い殺されるのだから、結局団長も相応のことをしてたってこと?そこらへんは解明してくれないのね。
小指が次の者に渡るラストシーンはよかった。
ヒロインの演技もキツイけどタッキーの演技もなかなかキツイ。こどもつかいはミッチーかGACKTで見たかった。でも一番の適役はローリー。

サメ!山!ホラー!我ながら夏らしいラインナップ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.08.13(Tue) 23:35

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