« 2019 . 11 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

パペットマペット

最近見た映画

・バッドカイズ!!
次やらかしたらクビと言われるくらい問題ばかり起こしている警察コンビが、脱獄囚が強盗を企てている情報を入手して捜査に乗り出す話。
大好物の「雑な駐車」シーンがふんだんで嬉しい。
キャラクターは魅力的なのに話が頭に入ってこなくてダイジェストで見直してなんとなくわかった気になった。
差別ネタがひどいんだけど主要人物の人種がバラバラでお互いにやりあってるのでまだ笑える。
軽いタッチのコメディだと思って見てると児童ポルノが絡んできたあたりで急にトーンが変わる。迷う間もなく少年の面倒見を申し出る奇人が見せた優しさにグッときた。

・殺しの掟
足の悪い妹と暮らす殺し屋の話。
ツッコんじゃだめなんだろうけど、落下ポイントにこれみよがしに積んであるダンボールに醒める。アクションも妙なスロー編集で迫力出そうとしてるのが泣かせる。
話はどうってことないんだけど、冷酷な殺し屋と妹思いの兄との二つの顔に萌え。
殺し屋の送迎やってる若い衆と妹の恋模様も交えつつなんて立原あゆみみたいと思ってたら若い衆はただのガチクズだった。
ラストはご想像にお任せされたので、機動隊もろとも皆殺しにして妹とふたりアメリカに飛んで足の手術にも成功し末永く幸せに暮らしましたとさ。どんとはれ。ということにしておく。

・南極物語
南極越冬隊の引き継ぎに失敗して取り残された15匹の犬の話。
タロとジロが生きていたということ以外はフィクションなんだろうけど、本当の話に思える。死に際がいちいちドラマチックで泣ける。風連のクマが姿を消したというのも夢が膨らむ。
健さんの謝罪行脚が辛かった。大人は謝罪を受け入れてたけど、子供の素直さが余計に辛い。
再会したときにタロもジロも唸ってたから襲ってくるんじゃないかと思ってたしまった。そんなことはなかった。犬に「恨み」という感情はないのかな?祭丘ヒデユキのパロディ漫画を思い出してしまったので。置き去りにされた犬たちは人間に恨みを抱き繁殖を繰り返し再びやってきた越冬隊を全滅させて現在に至るまで交戦中という話。

・仄暗い水の底から
離婚して娘と二人入居したマンションでおかしなことが起こる話。
水びたしの405号室のおぞましさといったら。一見ただの事故なのに怨念によるものとわかってると受ける印象が全然違う。呪怨基準で考えるとその部屋じゃなくてもダメなのね。
貯水タンクから美津子の死体を引き上げてめでたしめでたしかと思ってたからあの終わり方はまじか。美津子が共鳴したのは母親に大事にされている郁子じゃなくてかつて放置子だった淑美の方だったのかな。美津子にとって郁子は淑美との間に割って入ってくる邪魔な存在。だから我が子に意識を向けさせないために美津子の傍にいることを選んだと。
郁子があんまり覚えてないのがせめてもの救いか。

・デビルマン
悪魔と合体してしまった高校生の話。
ついに観たぞデビルマン!期待値をドン底まで下げてたのもあるけど、そこまでひどくなかった。フルCGのバトルシーンは迫力があったし、寺田克也デザインのデビルマンがゴリゴリに動くのにはオタク心が震えた。美樹の首を抱いて教会に向かう荒廃した風景も美しかった。話もわかりやすいし「本当の悪魔は人間である」というメッセージもちゃんと伝わってきた。アニメ版のTシャツにもクスッとなったしね。
しっかし真ん中が二人揃ってポンコツすぎる。フレッシュな演技はスーパー戦隊シリーズで慣れてるつもりだったけど、それどころじゃなかった。全ての文字に濁点がついているような耳障りなしゃべり方どうにかならんのか。おじさんに腕を見られたときの「あー」と美樹の首を見つけたときの「ぁあ…。あー。あー。あー。あー」ていう絶望の演技が下手すぎて発狂したかと思った。ワイヤーに頼り切ったアクションもトホホだし、人間のバトルシーンもフルCGにすればよかったんじゃない?!
ススムちゃん美少年だなあと思ったら染谷将太!そ…そう育つのか!そうか…。
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.08.07(Wed) 00:27

コメント

コメントの投稿


秘密にする
copyright © 未聴CDはゼロにはならない all rights reserved.

プロフィール

nisui

  • Author:nisui

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード