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you can fly

興味はあったんだけどなんとなく時期を逃していた映画館の有料会員になったぞー!
年会費11,000円で招待券が10枚付いてくるので実質無料!
会員料金1,100円はいつでも適用なのでサービスデーやサービスタイムを狙う必要もなし!
今年度は新作もどんどん見るぞ!

というわけで早速新作見ました。

・ダンボ(2019)
戦争から帰還したはいいが妻も馬も仕事も左腕も失った曲馬師の子どもたちが異常に耳が大きいからと疎まれている赤ちゃんゾウがその大きな耳で飛べることに気づいてどうにかしようとがんばる話。
「ダンボ」のアニメは昔々に見た覚えがあるんだけど、サーカス団長に虐待まがいの調教をされていた耳の大きな小ゾウが空を飛ぶことで一矢報いるという話だったような…程度のぼんやりとした記憶。わりと大きくなってから見たので、全然ほのぼのじゃない!結構こわい!と思ったのはよく覚えている。
ティム・バートン監督作品を劇場で見るのは「ダーク・シャドウ」以来。サーカスというどこか妖しさ漂う舞台はティム・バートンにピッタリなのでは?という印象は外れてなかったかと。気を削がれるほどの奇抜さもなく良い塩梅で。
私はカバとゾウがかわいい動物の親子の双璧だと思ってるんだけど、双璧が崩れそうなほどダンボがかわいすぎて死ぬかと思った。グッズは飛行モードのモチーフばっかりだけど、地面に付くほど大きな耳を垂らして背中を丸めてちょこんと立ってる姿こそ至高だと思うの!このモチーフでグッズ出して~!
で、そんなかわいいゾウの赤ちゃんが虐げられるのよ。そしてがんばるのよ!そりゃ眉根寄せっぱなしにもなりますわ。
団長はもっと悪い人かと思ってたら愚かなだけで本当の敵は他にいた。エヴァ・グリーンは見た目がヴィランすぎて、上映館の入り口に貼ってあったポスターのコピー「飛ぶのよダンボ ママのために」を見て「自分のことをママと騙ってダンボに無理強いしているか!」などと思ってたら全然悪い人じゃなかった。ダンボに自分を重ねてしまうようなつらい身の上の持ち主だった。
情けもかけられないほどの絶対悪を力を合わせて倒す展開はスカッとするし、愚かな人が改心する展開も救われる。心機一転で始めたサーカス名に「ファミリー」が入っているのがいいね。何時間も並ぶような巨大テーマパークより気軽に行ける近所の遊園地にだって需要はある!
上映時間からしても原作よりだいぶエピソード盛られてるっぽいので原作も復習がてら見ようっと。あのネズミとか絶対喋るはずだし。
そういえばヘレナ・ボム・カーターが出演してなかった。ティム・バートンのミューズはエヴァ・グリーンに変わったかしら。今回の役柄を考えれば関係ないかな?

原作のアニメ版「ダンボ」も見たので追記。

・ダンボ(1941)
サーカスで働くお母さんゾウのもとにやってきた耳の大きな赤ちゃんゾウがクソババアゾウたちにのけ者にされているのを不憫に思ったネズミが赤ちゃんゾウをスターにして見返してやろうとがんばる話。
自分ほんとに見たことあるのか?ってくらい覚えてなかった。ぶっちゃけネズミも覚えてなかったし、団長は調教にノータッチじゃん。ゾウのクソババア軍団がまじクソババアすぎて記憶から消えていた。嫌な記憶が消えるのはわかるけど気のいいカラス軍団の記憶まで消えているのはなぜだ。
うっかりお酒をがぶ飲みして幻覚を見るシーンも覚えてないんだけどこれが「なんか怖い!」の記憶に繋がってるのかな?いやもうこの幻覚が強烈。怖いんだけどクセになる。リピートしてしまう。幻覚のシーン見てダンボって1970年代くらいの映画なのかなと思ってたら1941年って戦時中じゃん!その時代にこのセンスってすごくない?
ダンボはアニメでもかわいかったあ~。あまりにもかわいそうなのでかわいいと思ってしまうのは後ろめたいけどかわいいものはかわいい。ネズミのしっぽを鼻でつかんでちょこちょこ付いて歩く姿がかわいすぎる~。
実写版の復習にもよかった。あの場面の元ネタはここかあーというのがたくさんあって楽しかった。
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.04.09(Tue) 20:49

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