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おそるべき状況

鳥肌実。

最後に見たのが2008年の山形の音楽フェスで、単独公演となると2005年で13年振り!
正直、行くのこわかったです。ルックスに関してはネットで見てたからいいんだけど(それでもショックだったけど)、ネタがね。一番おそれていたのが、13年前と全く同じことをやってたら…ってこと。「同じようなこと」じゃなくて「同じこと」。
美しい思い出のままにしておいたほうがいいんじゃないかと本気で思ったけど、行かないで後悔より行って後悔。覚悟を決めて行ってまいりました。

鳥肌実といえば教育会館、教育会館といえば鳥肌実かハイロウズだったのですが、ライブハウスでの開催となりまして、広くない会場に並べられた多くない椅子も空席が目立ち、中央付近なんて最前列含めて誰も座ってないし、どうなることやらとハラハラしたけど、開演間際には数席残して埋まってホッ。
「貧乏不遇欲情空腹」の強烈なSEと手羽先腕のシルエットにうっすらと記憶がよみがえりました。
ライトに照らし出された鳥肌実中将はすっかり貫禄たっぷりになられて…。会場でもレコードでも散々聴いたネタに懐かしくなるどころか冒頭の不安が現実に?と、来たことを早くも後悔しはじめたのですが、自己紹介がわりのネタだったようで、フリートークに突入。「よろしくお願いします」のおじぎで見えた頭頂部の寂しさが地味にショック。
さすがに13年も経つと見た目だけでなく変化もいろいろあるようで、当時はここまで素を感じるフリートークなんて無かったよなあ。クオリティにムラはあるけれど、時事ネタも1、2年内の話題でしっかり作ってきてる。貴乃花が馳浩に挨拶に行った近々のネタまで盛り込んであって感心してしまいました。
話題は違えど芸風は変わらず、でも歳を重ねてから見るとまた受け止め方が違うなと。そしてネタについていけない自分にもっとちゃんとニュースをチェックしようと反省。どこまで本当かもわからず、へーほーふーんなんて聞いてしまってるけどいいのかなあ?って。とはいえ会場の反応を見るに、某国家主席の髪型とか、やっぱキャッチーだよね。近くにいたお客さんなんて体を90度に折り曲げて笑ってたもの。自動車販売店の話も爆笑だったし、「ジャンルはレゲエ」にはPAブースがオオウケだった。
パワポ芸なんてのも当時はなかったけど、わかりやすくいいですね。スツールに座ってパソコン操作しながら脚プラプラさせる姿がかわいい。土地柄のせいにしていいのかな?×××××××なんて私は存在すら知らなかったから次々に映し出される画像に衝撃受けっぱなしでした。

とりとめのない話が続くこと2時間、見る前は不安の方が大きかったけど、芸風は変わらず、ネタは新しく、という望ましい状態であったなと。ダテに25年続けてませんね。見くびってました。
いやしかし芸風が変わらなくても容姿が変わってしまうと持ち味は変わるんだなと!全盛期の中将はそれはそれは美しかったのです。BURSTの表紙なんか伝説級の美しさですよ。(画像検索してみよう!)美しく過激な彼は多くの人を虜にしてやまなかったのです!(断言)「体重の増加と反比例して動員が減る」というのもさもありなん。
と、ショックは隠せませんが、「みなさん必ず参加してください」というサイン会(ワンコイン)に参加して、中将の穏やかな物腰と分厚く大きな手に触れて射貫くようなまなざしで見つめられて「必ずまたいらしてください」なんて言われたら「はい…!(潤んだ瞳で)」と答えるしかないじゃないですか!
いやでもホント、さすがに巡業ついてまわりたいとは思わないけど、年イチのペースで全然見れるし見たい。行ってよかったです。必ずまた行きます!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2018.10.10(Wed) 22:53

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