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23(イサム)

最近見た映画

・暴力教室
手の付けられない生徒が集まったクラスになにやらわけありな教師が赴任する話。
真樹日佐夫先生あたりが原作手がけた'70年代劇画の実写化かと思った。すっげーハードボイルド。女は脅迫の道具としか扱われない突き抜けっぷり。
舘ひろし(新人)が松田優作の妹相手に押し込み強姦するのが鬼畜すぎて、その後二度にわたって彼女の前に現れて物言いたげにしているのが恐怖すぎて、ラストシーンが気持ちよく見れない。
舘ひろし(新人)は(新人)だけあって台詞はまるで棒だけど顔の演技はなかなかだった。なによりひと目でコイツがリーダーだとわかる華があるのがすごい。

・ラ・ラ・ランド
オーディションを受けまくってる(=落ちまくってる)女優の卵と自分の店を持つことを夢見るジャズピアニストが出会う話。
二人とも夢を叶えるんだけど、最初から最後まで切ない。嫌いで別れたわけじゃなければ相手と歩む人生を想像したりするんだろうな。
人気女優となった彼女の活躍を彼氏は当然知っていただろうけど、彼女の方が彼氏のことを風の噂にも聞かなかったというのはこのご時世ちょっと無理があるような。私なら定期的にチキンスティックでググるぞ。スマホが重要アイテムとも思えなかったし、時代設定1990年くらいにできなかったんだろうか?
ところで「セッション」の鬼軍曹もとい鬼教師の役者が出てきたときにヒヤッとしたのは私だけじゃないはず。

・哭声
変死が相次ぐ村の山奥には日本人が住んでいた…という話。
サスペンスかと思いきやのエクソシストだったりゾンビだったり。
娘の演技がものすごい。普段の姿との対比で憑かれてるシーンは見てるこっちが苦しくなった。
祈祷師がめちゃくちゃ怪しいんだけど、こないだ「ベテラン」見たせいで兄貴ならなんとかしてくれると思える謎の信頼感。
祈祷師が黒幕みたいな終わり方だったけど、日本人が祈祷師にやらせていたという見方もできるし、なんなら女性がとも思えるし、裏を読んでたらキリないね。

・トロピック・サンダー/史上最低の作戦
戦争体験記を基にした映画の撮影が難航、原作者の助言を受けて出演者をどこかのジャングルに置き去りにしてゲリラ撮影を試みる話。
冒頭、予告かと思って飛ばしちゃったよ。巻き戻したけど。
コメディだと思って見てたら監督が木端微塵になってサバイバルホラーか!とビビッたけどやっぱりコメディだった。
キャリアに悩んでいた主人公が生の舞台で観客の心を揺さぶる姿に感動したから居場所を見つけたと残ろうとしたのもそういう道もアリかなと思ってたら歓迎してもらえなくて逃げ戻ってきたのめちゃくちゃ笑った。
戦争映画のパロディ満載らしいけど、プライベート・ライアン、フルメタル・ジャケット、プラトーンくらいしかわからなかった。戦争映画ファンならもっと楽しめたんだろうな。

・特捜部Q 檻の中の女
捜査中に怪我で休職し早期復帰したものの未解決事件の資料整理係に回された警察官が5年前に自殺で処理された女性失踪事件を追う話。
面白かった!事件はそれほど入り組んでもなく淡々と進んでいくし犯行動機は途中から読めたけど、監禁の様子が補って有り余るほど刺激的。解離性障害の弟の存在感にも引き込まれた。
シリーズものの序章としてわかりやすいのもよかった。今後は相棒にもスポットが当たっていくのかなという楽しみがある。剛柔とタイプの違う二人の関係がどう発展していくのかも。長く続けてほしいなあ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2018.04.09(Mon) 21:08

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