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謹賀信念

最近見た映画

・THE 有頂天ホテル
垂れ幕の誤字、盗まれた服、逃げ出したアヒル、ウロチョロするコールガール、汚職議員の宿泊先に詰め掛けるマスコミ…とあるホテルのドタバタな大晦日の話。
三谷版グランド・ホテル?大物演歌歌手とマネージャーの歪んだ関係性にゾッ。
真面目だけど見栄っ張りな主人公がドツボにハマっていくのが面白い。元妻も同僚も優しいね。傲慢な客に対して「私たちはお客様のしもべだがホテルの信用を下げるわけにはいかない」と返したのはカッコよかった!
カンチガイからの行動であっても本人の知らぬところで他人が救われることもあるのね~。いいお話でした。
ところで筆耕係のオダギリジョーと芸能プロ社長の唐沢寿明、全っっ然気付かなかった。髪型ってすごい。

・魔女の宅急便(2014年)
魔女と人間の間に生まれた少女が魔女になるべく13歳の誕生日に独り立ちする話。
服部昇大「邦キチ! 映子さん」で面白おかしく紹介されてて、そういえば小説はおろか宮崎アニメ版すらまともに見た覚えがないので実写版から入るのも面白いかなと思いまして。
ハードル下げてたのもあって思ったより全然楽しめた。現代日本っぽい世界観もそういうものだと思えばとくには。主演のコだって役者ありきじゃないだけあってハマリ役なのでは?親しみのある顔立ちも好印象。黒猫のジジもカバの赤ちゃんもCG丸出しだけどちゃんとかわいかった。
有名俳優をチョイ役で出している一方で重要な役どころを演技経験の無さそうな無名の歌手が演じているのが腑に落ちない。

・クライマーズ・ハイ
日航機墜落事故を追う地方新聞社の話。
疲れる映画…足並みが揃わない職場での仕事は大変。主人公が持つ地方紙の矜持にはグッときたけど、トップがアレじゃあねえ。
事故現場の惨状を目の当たりにしたショックでおかしくなった記者のエピソードはキツかった。主人公に一喝された直後にあんなことになってしまうなんて救いが無さ過ぎる。
この話の中では主人公の最後の決断は悪い方に転んでしまったけど、後日談からするに主人公が大切にしていた「ダブルチェック」は間違ってなかったんだなと。

・ナイトミュージアム2
不思議な石板の力で夜になると展示物が動き出す自然史博物館がリニューアルすることになり一部展示物は別の博物館へ、その際手違いで石板も一緒に移送されてしまい、石板を巡って大騒動になる話。
立体だけでなく絵もしっかり石板の力を受けてるのが楽しい。絵の中に入り込むのなんてメトロポリタン美術館みたいで憧れちゃう。
胸像ルーズベルトが全身像ルーズベルトに嫉妬するの笑った。ジオラマをいじめていた等身大人形が巨像に圧倒される図式に胸スカ。
展示物とロマンスが生まれてもどうにもならないのが切ないね。
リニューアルした自然史博物館絶対行きたい!

・オーディション
妻を亡くして7年、成長した一人息子のすすめもあり、職権乱用して映画のヒロインオーディションで再婚相手を見つけることにしたんだけど、そこで見初めた女がヤバすぎた話。
オーディションしてたつもりがされてましたってこと?ワイヤーで足首切り落とす彼女の楽しそうなこと。肉体破壊願望のあるマゾヒストはたまんないだろうな。
義父、バレエの先生、レコード会社のプロデューサーだけでなくバーのママまで手にかけたってことは色恋沙汰絡まなくても親愛だけで理由になるのか。おっそろしー。
夢オチかと思いきや夢オチじゃないんだけど、もし夢オチだったとして、あんな夢見た後に「プロポーズお受けします」なんて言われたら…。
それにしてもヒロインの役者、ホラーヒロイン力強すぎ。もっと人間味のあるキャスティングにしたら全然違う印象になりそう。
映画 | CM(0) | TB(-) 2018.01.09(Tue) 21:02

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