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我これに報いん

最近見た映画

・パンズ・ラビリンス
臨月を迎えた母親とともに新しい父親のもとで暮らすことになった少女が妖精に誘われて不思議な世界に迷い込む話。
クラシック映画みたいな映像に現代のCG技術が絡まってて不思議な感覚…。
異形の怪物よりもなによりも大尉が恐ろしすぎる。最期の言葉を遮られて「この子にはあなたの名前すら教えない」と言われたのはスカッとした。
本を愛する少女は年齢以上に賢そうに見えて、ついついぶどうを食べちゃう姿が子どもらしくてかわいかった。
健気な少女が報われないのほんっと辛い。しあわせにくらしましたとさみたいな終わり方してるけど、ということは少なくともこっちの世界では死んだってことだし、結局、羊おばけに利用されただけのような気がする。

・ヘッドハント
とある事件の関係者たちが拉致されてタイピングの仕事をさせられてミスしたら文字通り首を切られる話。
こんな職場嫌だあー私なんか真っ先に退場する自信がある。
逆恨みもいいトコロと思いきや、殺された人は自分かわいさで嘘をついてたからまあ仕方ないかなって。間違ってはいたが嘘をついたわけではない人は殺されなかったあたり、それなりに筋は通ってる。
主人公が手記を出版したおかげで復讐を遂げれたからまさしく「いい仕事をした」ってことだね。

・インファナル・アフェア
実は警察なヤクザのヤンと実はヤクザな警察のラウの話。
勝手に友情物語想像してたから、二人が顔見知り程度の関係でしかなくてかえってビックリした。
正義のふりして悪いことしてたラウと、正義のために悪いことしてたヤン、「悪いこと」の重さなんて変わらない気がする。
ヤンが死んでしまった結末に、どういう結末が最善だったか?と考えてしまった。ラウは「自分の道は自分で決める」と決心して行動したということはもうヤクザとの縁は切るつもりだったんだよね。であれば、ヤンがラウの正体に気付かないか、気付いたとしても見逃すか…でもヤンは見逃せないだろうなあ。

・復讐するは我にあり
詐欺を繰り返していた男が強盗殺人を犯して逃亡、逮捕されるまでの軌跡とその半生。
なんとまあジメジメした映画ですこと。登場人物全員頭おかしいわ。
主人公が服役中のち逃亡中なのをいいことに母親と同居しているにもかかわらず夫婦同然の暮らしている父親と妻がおぞましすぎる。一線超えなきゃいいってモンじゃないだろうが。それはそれとして倍賞美津子のおっぱいは素晴らしかった。
最後までタイトルの意味はわからなかったなあ。父親に「恨みのない人しか殺せない程度の男」と言われて「俺はあんたを殺したい」と言ってたから父親のことは恨んではいるんだろうけど、グレてる息子と父親ならあの程度の確執なんて普通じゃん?父親と妻の関係には気付いてたけど、そもそも主人公が妻に執着してるように見えなかったし。って結局タイトルは内容を表してるわけではなかったのね。(調べた)

・超高速!参勤交代
清貧な殿様が納める領地から金が出土したことを隠しているとの疑いをかけられて参勤交代から戻ったばかりなのにまた五日以内に江戸に来いと無理難題を押し付けられる話。
次々に降りかかる問題を知恵で乗り切っていくのは面白かったし、西村雅彦の演技は笑えたけど、ばかばかしいコメディを期待した私には弱い者いじめが辛すぎた。ま、その分のカタルシスは得られたかな。優しい殿様が将軍にビシッと進言したのもカッコよかったしね。
もはやこれまでといったところで殿様に恩がある別の殿様がやってきて「切腹する刀は貸さんが行列は貸す」のくだりは泣けたあ~。まさに情けは人の為ならず。
ヒロインが勘弁してよってくらい少年漫画のテンプレすぎるけど、深キョンかわいいからいいや。
映画 | CM(0) | TB(-) 2017.10.24(Tue) 23:40

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