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目の前にいるよ

最近見た映画

・セルラー
突如拉致監禁された女性が叩き壊された電話の導線の接続を試みて偶然通じた携帯電話の持ち主の青年に助けを求める話。
徐々に明かされる「どうしてこんな目に?」の理由が「そ、そうだったのかー!」の連続でドキドキしっぱなし。これまたいいタイミングで邪魔が入るんだ。あそこまで事態が悪化したのはヒゲオヤジのせいな気もするけど最終的にはヒゲオヤジのおかげで助かったので許す!
最後の「二度と俺に電話しないでくれ」はよかったなあ。正義感が強いわけでもない、腕に覚えがあるわけでもない、そんな何者でもない青年がなりゆきとはいえ命がけで見ず知らずの一家を救ったなんて泣けるじゃない!
ところで、電話の件もそうだけどガラスの破片ひとつで大男を失血死させたりとなにげに母親が高スペックなので自力で何とかなったかも?

・ボーリング・フォー・コロンバイン
コロンバイン高校銃乱射事件と6歳児によるクラスメイト銃殺事件に焦点を当ててアメリカの銃社会を追うドキュメンタリー。
条件だけ並べてみると同じじゃね?となるようなカナダとアメリカの比較が興味深かった。「銃を持てるかどうか」が銃による事件の多さの原因ではないってこと。その差は「暴力の歴史」かあ。そんなアメリカの歴史をつづったアニメもわかりやすくてすごく納得してしまった。「恐怖を煽って商品を売る」私も煽られてるなあとドキッとした。
サウスパークの作者が言う通り、高校生活がどんなにクソでも三年間なんて一生のうちのほんのわずかな時間だってことに気付くのは大人になってからなんだよね。そんなクソな思い出なんてたとえ覚えていたくてもそのうち薄れるのにね。

・13時間
2012年にリビアで発生したアメリカ在外公館襲撃事件を大使護衛チームの視点で描いた話。
13時間、犠牲者4人、数字だけ見れば最小限の犠牲者でスピード解決に思えるけど、壮絶な13時間、最後の最後で事態が悪化する「事実に基づいた」の洗礼もしっかり受けた。
事件後、襲撃犯の遺体が並ぶシーンには敵として描かれてる襲撃犯にも家族がいるんだと気付かされてはっとした。
紛争地域に住んでる人って日々おびえて過ごしているものだと思ってたから、ドンパチしてる横でサッカー中継楽しんでたり庭でくつろいでたり、まるで他人事のように「またやってる」くらいにしか思ってなさそうな現地人の平常っぷりには目が点になった。

・SAW3
夫婦問題に悩んで仕事に身が入らない女と、息子を事故で失くしたショックで家に閉じこもり復讐のことばかり考えている男が、デスゲームをやらされる話。
SAWシリーズって話が前作と繋がってるから忘れてると半分くらいしか楽しめないのね。でもおさらいするの嫌だしぶっ続けで見たくないし。
ジグソウの手下の女には興醒めした。散々ひどいデスゲームしかけてきて、愛する人の苦しむ姿は見たくないってか。冷静に手術の助手を務めるくらいの気概見せてほしかった。
今回一番の嫌ゲーは「廃棄豚で溺死しそうな弁護士を助けられるか」画面からにおってくるわけないのにおもわず口元をおさえてしまった。思い出すだけ吐き気する。おえー。

・ライトスタッフ
空でスピードを競い合っていたパイロットたちに宇宙飛行士として白羽の矢が立つ話。
昔の宇宙飛行士ってこういう選び方をしていたのね。空では世界一と言われていた男が大卒でないという理由で候補にすら挙がらなかったというのがなんとも。彼は彼でその道を邁進して大成したんだから悪いことはなかったんだけどさ。
無人シャトルの打ち上げ失敗映像集、少しずつ進歩しているのが面白い。
3人目の飛行士が上司に「副大統領と面会するように妻を説得しろ」と言われて「お前の思うようにしろ」とどもりの妻を守ったのには泣いた。宇宙飛行士たちだけでなくて妻たちの結束も感じられた。
ソ連との開発競争に遅れをとって焦る展開にはハラハラしたけど、誰も死ななくてよかったよ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2017.08.02(Wed) 19:54

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