メビウスの輪じゃない輪(発注ミス)
電気グルーヴ。
前回の反省をふまえて今回は1階席にしました。
整理番号がいいわけでもなし、後ろの方でゆっくり楽しめればいいやと思い、開演10分前に到着。いやはや見くびってました。2,000人規模の大箱でも満員だと後ろの方までみっちり。
文字通り黒山の人だかりでステージ全然見えねえええええ!ここまで見えないとは思ってませんでしたわよ。たまーに頭と頭の間を瀧や卓球が通過するのが見えたり見えなかったり。瀧に煽られるがままに手を上げたり下げたりしたいと思ってたのに、肝心の瀧が見えないから前方の瀧に煽られた人に時間差で煽られる始末。
見えないものはしかたない!「見えない」にばかり気を取られてたら楽しめるものも楽しめなくなる、映像面白いし、なによりこんな大音量で聴けるのはライブしかないんだからよしとしよう!と自分に言い聞かせました。
これで立錐の余地もないとかだったらホントにストレスしかないけど、幸運にもわりとのびのび踊れるスペースを見つけましてね。大音量の大好きな曲に身を任せるのは最高に気持ちがいい!
ま、我慢捨てたわりには楽しめた方でしょう!見えなくても不思議と「これなら2階席の方が…」とは思わなかったなあ。1階席の雰囲気もなんとなくわかったし、次回はまた別の作戦を考えます。
さて18年振りだった25周年記念ライブからわずか2年振りの今回のライブ、直前に見た2016年のライブ映像とよく似た印象のライブでした。実際、本人たちもコメンタリ録るのに見直して参考にした部分もあったんじゃないかな。「アイネクライネメロディ」とかね。DVD見てて一番ギギギとなった「新幹線」やってくれたのは嬉しかったあー!
今回のまさか曲(=まさかやるとは思わなかった曲)はナントビックリ「March」!「ずっと続く仲なんてあるわけないこともないよ」みたいな歌詞に変わってて、まるで卓球と瀧の仲を歌っているようで感動してしまった。
まさかといえばインスト曲「いちご娘」が歌モノになってたのにはビックリした。こんなことってあるのね。
「N.O」で合唱させられたのもまさがだったなあ~。電気のライブでそんなことさせられるとは。
アンコール「ヴィーナスの丘」でチョッピリゲスト期待しちゃったりもしたけど、映像の夏木マリがスゲーカッコよかった。スタンド使えそう。とはいえこれがオーラスはちょっと…なんて思ったけど、だからって「カメレオン人間」がオーラスなのもどうよ?!でもアンコールってそもそもオマケなんだからこの選曲は間違ってないか。まさかの連続のライブでしたが最後に最大級のまさかが待ってました。
電気のライブといえば着地点の見えない卓球の垂れ流しトークですが、牛尾君が女子トイレに行って卓球が観覧車に乗りに行ったのに中座したくらいでほぼノンストップ、今回はMCなしかと思ったら終盤で一気に来ました。
本当に9割方どうでもいい話なんだけど、たまーにすごい心に来ること言うんだよね。「元気をもらいました」発言に対する不快感の正体がわかった。
「MCハマーやって」とか瀧への無茶振りも相変わらず。いきなり卓球「瀧、相撲取ろう」のこった!で飛びついてきた卓球を瀧ががっちりキャッチして「卓球君意外と軽いんですよ」私のブロマンス好きの原点は電気グルーヴなのかも知れない。
前回は特別なライブだったので今回がスタンダードなライブなんでしょうね。特別なことがなくてもセットリストもアレンジも違うしこれなら何度でも楽しめるなあ。単発ライブはド平日だろうし、フェスは気が進まないし、せめて2年に一度のお楽しみになるといいな。
やっぱり電気グルーヴ大好き!バウムクーヘンまんまる~い。
前回の反省をふまえて今回は1階席にしました。
整理番号がいいわけでもなし、後ろの方でゆっくり楽しめればいいやと思い、開演10分前に到着。いやはや見くびってました。2,000人規模の大箱でも満員だと後ろの方までみっちり。
文字通り黒山の人だかりでステージ全然見えねえええええ!ここまで見えないとは思ってませんでしたわよ。たまーに頭と頭の間を瀧や卓球が通過するのが見えたり見えなかったり。瀧に煽られるがままに手を上げたり下げたりしたいと思ってたのに、肝心の瀧が見えないから前方の瀧に煽られた人に時間差で煽られる始末。
見えないものはしかたない!「見えない」にばかり気を取られてたら楽しめるものも楽しめなくなる、映像面白いし、なによりこんな大音量で聴けるのはライブしかないんだからよしとしよう!と自分に言い聞かせました。
これで立錐の余地もないとかだったらホントにストレスしかないけど、幸運にもわりとのびのび踊れるスペースを見つけましてね。大音量の大好きな曲に身を任せるのは最高に気持ちがいい!
ま、我慢捨てたわりには楽しめた方でしょう!見えなくても不思議と「これなら2階席の方が…」とは思わなかったなあ。1階席の雰囲気もなんとなくわかったし、次回はまた別の作戦を考えます。
さて18年振りだった25周年記念ライブからわずか2年振りの今回のライブ、直前に見た2016年のライブ映像とよく似た印象のライブでした。実際、本人たちもコメンタリ録るのに見直して参考にした部分もあったんじゃないかな。「アイネクライネメロディ」とかね。DVD見てて一番ギギギとなった「新幹線」やってくれたのは嬉しかったあー!
今回のまさか曲(=まさかやるとは思わなかった曲)はナントビックリ「March」!「ずっと続く仲なんてあるわけないこともないよ」みたいな歌詞に変わってて、まるで卓球と瀧の仲を歌っているようで感動してしまった。
まさかといえばインスト曲「いちご娘」が歌モノになってたのにはビックリした。こんなことってあるのね。
「N.O」で合唱させられたのもまさがだったなあ~。電気のライブでそんなことさせられるとは。
アンコール「ヴィーナスの丘」でチョッピリゲスト期待しちゃったりもしたけど、映像の夏木マリがスゲーカッコよかった。スタンド使えそう。とはいえこれがオーラスはちょっと…なんて思ったけど、だからって「カメレオン人間」がオーラスなのもどうよ?!でもアンコールってそもそもオマケなんだからこの選曲は間違ってないか。まさかの連続のライブでしたが最後に最大級のまさかが待ってました。
電気のライブといえば着地点の見えない卓球の垂れ流しトークですが、牛尾君が女子トイレに行って卓球が観覧車に乗りに行ったのに中座したくらいでほぼノンストップ、今回はMCなしかと思ったら終盤で一気に来ました。
本当に9割方どうでもいい話なんだけど、たまーにすごい心に来ること言うんだよね。「元気をもらいました」発言に対する不快感の正体がわかった。
「MCハマーやって」とか瀧への無茶振りも相変わらず。いきなり卓球「瀧、相撲取ろう」のこった!で飛びついてきた卓球を瀧ががっちりキャッチして「卓球君意外と軽いんですよ」私のブロマンス好きの原点は電気グルーヴなのかも知れない。
前回は特別なライブだったので今回がスタンダードなライブなんでしょうね。特別なことがなくてもセットリストもアレンジも違うしこれなら何度でも楽しめるなあ。単発ライブはド平日だろうし、フェスは気が進まないし、せめて2年に一度のお楽しみになるといいな。
やっぱり電気グルーヴ大好き!バウムクーヘンまんまる~い。