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MAYHEM

最近見た映画。

・ファイト・クラブ
様々な「患者の会」に癒しを求める不眠症のサラリーマンがある男との出会いによりステゴロに生きがいを見出したはずがいつのまにかテロ集団の一員になってた話。
偶然2作続けて「○○は俺だった」系を見てしまった。これ系はどこが現実でどこが妄想かわからなくなるのがねーちょっとねー。
コメディじゃないし笑わせようとしてるとも思えないんだけどところどころ笑えるのは漫画みたいに大げさな表現のせい?と思ってたんだけど、タイラーが「理想像」ならばナルホドなと。
夜な夜な地下室で開催されるファイト・クラブは男なら憧れるだろなあ~。道行く人を「戦う奴かどうか」で見るとか、かっこいいカラダの男性モデルを「ワークアウトは自慰行為」と鼻で笑うとか、電車でそんな会話してみてええええ!って。

・カリフォルニア・ドールズ
女子プロレスのタッグチームが試合を求めてマネージャーと一緒に旅する話。
試合が予想以上にしっかり描かれててなかなか面白かった。ショーアップされた入場なんてありえなかったのかなんて当時のプロレス事情も伺える。
プロモーターとの取引のエピソードなんか見ちゃうとプロレスはショービジネスであることを痛感せずにいられない。
ベルトを落としたチャンピオンチームとコーチの気高さに感動した。「3分前のチャンピオンだったお前たちは3か月後のチャンピオンでもあるんだ。相手チームにおめでとうを言え」ホントに名コーチだよ!
私は日本のプロレスにしか親しんでないから「どこどこにチャンピオンがいるから試合をしに行く」というのがどうもピンとこなくて…ディック東郷が海外回ってたときをイメージすればいいのかな?

・新しき世界
反社会組織に長年潜入していた警察官である主人公がようやく任務の終わりが見えてきたところでお家騒動が勃発、秘密裏に警察が介入することになり新たな任務を命じられてしまう話。
主人公が諦観した結果のラスト、本人の思いは計り知れないけれど、利用されるだけされて警察の思惑通りにコトが運んでいく中でどんどん八方塞になっていく主人公がかわいそうすぎると思いながら見てたい私にすりゃこれ以上ないハッピーエンド。フラストレーション溜まってたから爆発力が凄い。胸が空いた。
主人公がたまにかっこよく見えるときのピエール瀧に似てるのには困った困った。

・インポッシブル
プーケット旅行に訪れたアメリカ人一家がスマトラ島沖地震による巨大津波に巻き込まれる話。
エンタテイメント性を求めてどうもすみませんでしたと謝りたくなるほど怪我の描写が生々しくて、そういうつもりで見てないからってのもあるけど、スプラッタ映画よりもキツかった。
自分も大変なのに人の力にもなろうとする長男のがんばる姿を見てたから、一家全員無事で本当によかったね!と思う一方で映画ならではだよねなんて思ってたらまさかの史実に基づいた話。事実は小説より奇なりとはよく言ったものです。

・チェイサー
連絡が取れなくなったデリヘル嬢の行方を追った先にたどり着いたのは連続殺人鬼だった…!という話。
殺人鬼こわいいいいい!ノーコンなのが余計にこわいいいいい!デリヘル元締めの主人公が元刑事で腕が立つから肉弾戦に持ち込めばまず負けないだろうとは思ったけどハラハラしたー!
せっかく逃げ出した子持ちデリヘル嬢がまた捕まって殺されちゃあ殺人鬼が逮捕されたってめでたしめでたしとはならないよ…娘ちゃんカワイソすぎるよ…主人公は責任もって面倒見ろよ!
韓国の法律がどうなってるか知らないけど、自供してるのにろくに捜査もせずに釈放するとか、意味がわからない。
主軸の事件は本当におそろしいのになぜか市長糞袋顔面被弾事件が並行して進むからつい笑ってしまって気が抜ける。
映画 | CM(0) | TB(-) 2017.01.06(Fri) 22:52

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