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大柳錦也引退

最後の勇姿、目に焼き付けてきました。

大柳先輩がリング上で引退を発表した様子をGunjiTVで見たときは、正直モヤモヤしました。
同じ境遇でプロレスしかないとがんばっている仲間だっているだろうに、兼業レスラーという立場からどうしてそれを言うのかと。

発表から引退までの半年、試合数自体がぐっと減りました。
最後まで全力で駆け抜けないかたちでの引退ということが少しさみしくもありました。
そんな少ない試合数の中で、大地に郡司にのはし、大柳先輩はシングルを通じて後輩へ最後のメッセージを送っているように見えました。

そして迎えた引退試合。なんで最後の相手がkenじゃないんだよおおおおおおお!と思ってました。
試合を見てようやく最後の相手が人生であることに納得できました。
大柳二等兵時代を含めた16年間のすべてを受け切ってくれるのは人生しかいない。
30分を超える大熱戦でフラフラになりながら人生に気持ちをぶつける大柳先輩の姿を見て、最後の相手が人生でよかったと心から思いました。
でも未練はある。少なくとも引退発表後にkenとのシングル組んでほしかったなあ。kenだって戦いたかったんじゃないかな。

引退セレモニーも素晴らしかったです。
バラモン兄弟と欠場中の大地を除いた選手・スタッフからの花束贈呈ではほんのわずかな時間からでも大柳先輩との関係が垣間見れた気がしました。
沼ちゃんとのはしは男泣き、パンチさんとデュークさんも感極まってた様子。
南野は見たこともないなかわいい後輩の顔、笑顔で握手したままずいぶん長く言葉を贈る塁。
そしてken、大柳先輩の耳に顔を寄せて何か言った後に二人で笑い合う姿を見て少し気が晴れました。

セレモニーを終えて、レスラーたちに神輿に担がれ両手に花束を持っておどけるサスケに先導されて会場内を練り歩く姿に、お客さんひとりひとりを握手と感謝の言葉で見送る姿に、大柳先輩はファンからだけでなく仲間からも愛されるレスラーだったんだなということをしみじみと感じました。引退発表時に感じたモヤモヤも誠実さゆえと理解して呑み込みます。

なんだかまだ実感がわかない。実感がわくのはきっとこれから。いろんな場面で大柳先輩の穴を痛感することになるんだろうな。

さらばプロレスラー大柳錦也。幸せな第二の人生を!
大柳先輩

プロレス | CM(0) | TB(-) 2016.11.05(Sat) 22:31

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