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ななっく二連戦

トリオトーナメントと銘打っているもののロングツアーの地方大会みたいなユルイ感じを勝手に想像していたらとんでもない。単純な試合数の少なさを補って余りある内容の濃さでひじょうに満足度の高い二日間でございました。

初日ではサスケのドキュメント映画のズッコケエンディングのエピソードを受けて(?)ムーの太陽が颯爽と退場するタイミングで俺の海を流すパンチさんの機転に脱帽。
約2年ぶりのムーの太陽対バッドボーイは殺伐としたヒール対決になるかと思いきや、シュウが愛嬌のあるアオリでお客さんを味方に付けて優勝を掴み取りハッピーエンドに。

野橋対塁のシングルはタイトルマッチ級の大熱戦。シチュエーション的に気張らなければならない野橋に塁はしっかり応えていました。

1号の欠場を受けて急きょ参戦となったX=房総ボーイ雷斗とイーグルスマスクのお客さんを巻き込んでの対戦は迷勝負数え歌となりそうな予感。

相方の分もと言わんばかりの2号の張り切り振りは目を見張るものがあった。1号には悪いけど、この機会に攻守ともに大活躍だった剣舞とのタッグが見たい!なんて思ってしまいました。

(オオガマックスはノーカンで)限定レスラーは数あれど、ななっくマンのクオリティの高さには感心する。入場曲は商業施設のテーマ曲、商業施設のアイコンを模した決めポーズ、入場アイテムのロゴ入り紙袋、中の人の得意技をうまくななっくに絡めてアレンジした得意技、どれもがちゃんとななっくにちなんでいる。マスクとコスチュームと必殺技の「○○スプラッシュ」の○○を変えただけの限定レスラーとは大違い。ななっくマンは中の人変わったら成り立たない。ななっく大会にかける本気度が伝わってくる。「ななっくマンが見たい」がななっく大会に行く目的のひとつになり得る。
恒例のコラボメニューといい、確か前回はチケット1枚につき1杯だけだったジョッキビール&角ハイボール200円はチケット1枚につき何杯でもになってたし、ああ、「全面協力」の嬉しさよ。団体側と商業施設側との良好な関係が垣間見えます。

さて、触れないわけにはいかない、三ちゃんのこと。
2日目の試合前に相方とともに登場したわけですが、面白い面白くないも笑える笑えないも暴力的なツッコミスタイルの好き好きも人によるからネタについてはこの際置いといて、前説でのたんぽぽとの絡みが素人感丸出しですごかった。ハイテンションで会場を盛り上げようとするたんぽぽの横で「へえ」「そうなんですか」「なんですか?」って相槌しか打てないの。もはや絡みとは言えない。絡めてない。三ちゃん芸人転向の一連の騒動でやたらと「プロ」という言葉がクローズアップされてるからつい「これがプロの仕事かよ!」と目くじら立てたくなりますが、プロレスラーだってデビュー戦は苦い思い出となってる人が大半だということを考えれば、初仕事ならこんなもんでしょ、誰だって最初からうまくなんてできないんだしさ、これから場数踏んでいけばいいんだよ!と思ってしまうプロレスファン心理。
野橋のエールの一発は容赦なかったなー。相方へのとばっちりの一発は明らかに手加減してたもの。三ちゃんと野橋の関係はこれで手打ちかな?
みちプロファンという立場で少なからず気にかけていた身としては三ちゃんに対して思うことはいろいろあるけど、本人の意思とは無関係に過酷な環境に放り込まれたんだから、「三ちゃんかわいそう」ということにしておきたいと思います。
団体側からも三ちゃんの件は終了と宣言があったので、私も「いつの間にか姿を見かけなくなった練習生の一人」の引き出しにそっとしまっておくことにします。

この日のマスターのありがたいお言葉「誘惑は何度もドアをノックするが、チャンスは一度しかノックしない」唐突に思えたけれど、考えてみたら三ちゃんに向けた言葉だったんじゃないかな。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2016.02.29(Mon) 23:23

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