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ハッピーターン

及川光博。

レコ発ツアーだと思ったら20周年記念ツアーでした。「光博(こうはく)歌合戦」というツアータイトルに座布団1枚!
そんな冠にふさわしいオールタイムな選曲。すごいのが会場ごとにセットリストを変えているという話。ジュリーのカバーの「TOKIO」なんて「歌ったのレコーディング以来」だそうで(カラオケだったけど)、ツアー13本目にして初登場の曲もあるほどに攻めてきました。

いつもこんなにお色直しするっけ?ってくらい、いろんな衣装で登場してくれたのですが、大きなフリルの付いた紫色のサテン地シャツに黒いキラキラスーツで歌う「フィアンセになりたい」はもう最高!最高に素敵でした!黒いパンツに金色のジャケットを羽織った姿を見てマギー司郎を連想したのはここだけのヒミツです。
アンコールではワイシャツ(でもラメラメ)にジーンズ(でもサイドにラインストーン)というラフ(?)な格好も披露。この格好でギターを手に歌う「ペンフレンド」はハマリすぎだけど、その格好のまま「バラ色の人生」までやっちゃったのはいただけません!この曲はやっぱりパリッとした礼服でエレガントに歌い踊ってほしい!

新作のリード曲「ダンディ・ダンディ」がすごく好きで、ワンマンショーでやってくれることをとても楽しみにしていたのですが、実際にライブで聴いたら、あ、これはライブ用の曲だったんだなと。わかりやすい振り付けにコールアンドレスポンスのタイミングもキマってて。ライブの定番曲になるといいなあ~。でも外部プロデュースだしイロモノっぽいからあまり期待できないかな。
それから「CRAZY A GO GO!!」、「美しき僕らの世界」に収録されたリアレンジでやったんだけど、YMOみたいな原曲がめっちゃダンサブルになっててなんじゃこりゃーってイマイチ受け入れがたく思っていたのですが、、今回ライブで聞いたらこのアレンジもなかなかいいなと思えるようになりました。これまたライブ向けなのかなと。ライブでやるの大変そうだけど。
あれこれ再発見のあったセットリストでした。

このワンマンショーツアーでミッチーをミュージシャンとして見直したことがありました。
ひとつは、サックスに「失敗を恐れず思いっきり吹きなさい」と激励を送ったこと。
もうひとつは、ドラムのミスに気付いてすぐに演奏を止めて曲と曲のつなぎをレクチャーして「子どもか」って笑ったこと。
ミッチーはバンドに支えられているのではなくて、ミッチーこそバンドの柱なんだなと。
役者としての評価が高まる一方でミュージシャンとしての評価はもうずーーーーっと平行線…。私は入口がミュージャンミッチーだったし、こうして毎年ワンマンショーに参加してるからミュージシャンミッチーの面を忘れたことはないけれど、ないつもりだったけれど、自分が思ってた以上のミュージシャンとしてのプロ意識を目の当たりにして、ミュージシャンミッチーの評価を上方修正しなければなと思い直しました。

今回のミッチーのトークでズガーンと来た話。
「僕、等身大看板になりたかったんです。なれました。次は渋谷駅前の大看板に。なれました。よしじゃあ次は武道館というように、いきなり大きな目標を立てるのではなくて、目の前の目標を立てていったらここまで来ました」
よく「夢はでっかく!」って言うけどそうじゃないんだなと。目からウロコな話でした。

さて…。
ミッチーのワンマンショーはとてもよかったのでこんなこと書かない方が気持ちよく終われるのはわかっているのですがどうしても。
今回のツアーでは応援グッズとしてポンポンが販売されまして、これを使うには開く作業が必要なんですけど、ワンマンショー前にわりと静かなカフェでポンポンを開いてる人が何人もいて、その開く音がガサガサバリバリと決して広くない店内に響き渡っててなんだかなあと思ってしまいました。せめて元々さわがしいフードコートでやるとかさあ。
ベイベーの間では「ミッチーのトーク中にポンポンを開くのはマナー違反!」とか言ってるみたいだけど、マナーを言うなら会場外では尚更じゃないの?
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2015.06.07(Sun) 23:59

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