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2015/05/16(土)みちのくプロレス「道場プロレス2015・5月シリーズ・第1回」@滝沢村大釜幼稚園体育館 観衆:70人

寒いかな?と思ったらめっちゃ寒かった…。まだ夜は油断できませんなー。
道場プロレスは基本的にカード当日発表ですが、今日は野橋デビュー13周年記念試合として事前に告知がありました。対戦相手は大柳先輩、試合形式は61分3本勝負!61分3本勝負自体はこれまでにも何度か見ましたが、シングルで見るのは初めてです。と、事前告知があったにも関わらずお客さんが少ない…。連休疲れ?
客入れ時間でサムライTVで放送された先日の矢巾大会と仙台大会の模様の上映がありました。

VTR上映が押してお時間やや過ぎたところで「デビュー23年目、御年43歳、第19代東北Jrヘビー級チャンピオン気仙沼二郎の登場です!」という超仰々しい前振りで沼ちゃん登場。出囃子は戴冠行進曲(多分)。緊張のあまり手と足が同時に出てます。リングインした沼ちゃん「出にくいんですけど…」と苦笑い。ともあれチャンピオンベルトを高々と掲げると「先日の矢巾大会に来てくれた方?」殆どのお客さんが挙手。「この格好初めて見たという方?」誰も挙手せず。マイクを置いてベルトを腰に巻く沼ちゃん、着物の帯みたいに前で止めてクルッと回したのが笑いを誘ってました。いつも思うけどあのベルトってよっぽど巻きにくいんですね。コスチューム姿だとよく似合うベルトもみちプロTシャツの上からじゃさすがに違和感が。
久々に(?)本日お誕生日の有名人を紹介。ジャネット・ジャクソンにゆずポンに…。クローズアップされたのは元プロ野球選手の下柳剛さん。「ヨネ原人で出演したTBSの大感謝祭で共演したことがあります」「そのときに下柳選手を紹介されたのですが正直存じ上げなくて、どうして紹介されたんだろう?と不思議に思ってたら格闘技ファンだそうで、自主トレでは桜庭選手と総合格闘技のトレーニングもしてるそうです」へー。相変わらず打っても響かない客席に「すごいですね…」この日はただでさえお客さん少ないのに受付に座ってる宇田川さんがスマホかなんかで見ている動画の音声が聞こえるほどに静かだったので沼ちゃんがボヤきたくなるのもわかります!
日程告知は近場の大会に重点を置いて7月までのスケジュールをずらっと紹介。カンペを見ながら「これ全部試合するのか…当たり前だけど。鼻血出そう」がんばって!
「6.27の滝沢大会は2,500人で入場制限をかけるとポスターに書いてありますが、福島の友達に、2,500人超えたら入場料取るの?!と言われました」「2,500人なんか超えたことないよ!友達1,000人くらい連れてきてよ!と言ったら、うん、頑張ってみるわー。って頑張れるわけないだろ!」「2,500人入るようにみなさんも友達100人ずつ連れてきてください」無理です。
「道場プロレスは今のところとくに何も決まっていませんが、なにか特別なことが決まったらお知らせします」
「マウンテンキングはホワイトカレーと味のないやきそばと味のある焼きそばの二種類」瀧澤専務「ありがとうございます」味のない焼きそばって塩焼きそばのことね。

歌はゴールデンウィークツアーに引き続いて俺の海。その恰好で歌うのか俺の海。

続いてジャンケン大会。本日の賞品は、トイレットペーパー、かわらせんべい、梅酒ゼリー、アプリコットの缶詰、ポスター4本と、バラエティ豊かなラインナップで計8名様に。ていうかトイレットペーパーって。そんな助かるもの賞品にしないで使えばいいのに。

ここまで約30分。ようやっと試合へ。その前にルール説明がありました。通常のプロレスルールですが、これまで見たのと違うのは、5回のロープエスケープで1本負けとなること。これは厳しい試合になりそう。
レフェリーは郡司。セコンドは大柳先輩に沼ちゃん、野橋に大地(髪切った?)が付きます。
両者出揃うとレフェリーセコンド含めてお客さん向けに記念撮影。「カメラをお持ちのお客様はどうぞ正面へ」と案内があり、一部のお客さんは遠慮気味に即席カメラマンとなっていました。

1.のはしたろう13周年記念ルチャクラシカ61分3本勝負
○大柳錦也(2-1)のはしたろう×

1本目
○大柳錦也(12:33クロスアーム式ヨーロピアンクラッチ)のはしたろう×

圧しつ圧されつな力比べからスタート。次に両手首取り合ってぐるんぐるん。目が回ります。
野橋がアームホイップ二連発、そしてクロス式キャメルクラッチのかけ合いへ。
通常ルールならホッとする場面のロープブレイクもペナルティになるので見てるこっちも複雑な気分。
押さえ込み合戦の末に3カウント入ったのですが、どっちが取ったのかわかりませんでした。野橋が肩付いてたような…?でも大柳先輩が3本指立ててレフェリーに確認してるし…で、大柳先輩の先取だったようです。
1分間のインターバル。1本目からかなりじっくりした戦いでしたが、まだ余裕がありそうです。
大柳先輩はセコンドの沼ちゃんとなにやら言葉を交わしていました。

2本目
○のはしたろう(9:30片エビ固め)大柳錦也×※東林寺ドライバー

1本目と違って躍動感あふれるスタート。野橋は倒れこみヘッドバッドに低空ドロップキック、大柳先輩はエルボースマッシュに延髄蹴りと、両者とも打撃多目。
大柳先輩、野橋の右腕に狙いを定めて一点集中攻撃開始、ロープブレイクすら許さないとばかりに四肢をパッケージしてしまうようなエグイ極め方をしたり、磔卍固めをしたりと押せ押せな展開に3本目を待たずに大柳先輩の勝利か?と思ったところで野橋が旋回式東林寺ドライバーで1本!
2本目も短期決戦ということはなく全力勝負でした。
2本目を終えて二人とも相当消耗している様子。とくに大技を喰らった大柳先輩はフラフラ。

3本目
○大柳錦也(10:17変形グランド最強卍固め)のはしたろう×

再開のゴングが鳴った途端、大柳先輩に突進する野橋。勢い余って両者リングサイド転落。さすがに場外乱闘はありませんでしたが。
2本目で散々責められまくってた右腕のエルボーパッドを自ら外して気合いを見せる野橋!カッコイイ!でもその後にトップロープに掛けた右腕に大柳先輩がコーナートップから肘めがけてニードロップしたのを見て大柳先輩の鬼っぷりを感じるとともにエルボーパッド外さなきゃよかったのにと思ってしまいました。
当初の勢いは続かず、また押され始めた野橋もフライングボディアタックで反撃開始。ラ・マヒストラルを試みたり、ぶっこ抜き気味にジャーマンを決めたり、キャメルクラッチでギブアップを迫ったり。大柳先輩も粘ります。
両者座った状態でのエルボー合戦は壮絶!ダウンカウントを連続して2回取られるくらいに両者フラフラ。
こんな状態でも大柳先輩のゴッチ式を1カウントでクリアした野橋に客席からは驚きの声が。
もう気力だけで戦っているという感じでしたが、大柳先輩のグラウンド最強卍固めから逃れられずに野橋ギブアップ。
いやー。野橋の記念試合だし野橋が勝つかなーと思ったんですけどねー。2本目で東林寺ドライバー出したから3本目は代表技である逆打ちで決めるのかな?というところまで想像してました。まいったまいった。野橋にとっては大柳先輩はまだまだ強い先輩でした。野橋が負けたのは残念でしたが、大柳先輩はゴールデンウィークツアーでは負けが込んでたので、強い大柳先輩が見れて良かったです。

試合後は両者向かい合わせで土下座して握手で労い合いました。
まずは勝者の大柳先輩がマイクを持ちました。「見てる人のことを考えない自己満足の試合でしたが、いかがでしたか?」お客さん拍手で応えます。「私は満足しています」と断言する大柳先輩は言葉通り満足げな表情でした。
話はお互いのルーツである闘龍門時代へ。「野橋選手は当時から背も低かったのでデビューできるかな?と思ったこともありましたが、今ではこのとおり立派なプロレスラーに成長しました」「頼りない先輩ですが、これからもがんばっていきましょう!」と後輩にエールを送ました。野橋にマイクをパスするとすぐに座り込む大柳先輩。相当お疲れのようです。
野橋は「二人とも闘龍門出身でみちのくプロレス生え抜きではありませんが、これからもみちのくプロレスを盛り上げていきたいと思います!」とこれからの決意を語りました。最後は全員起立して「不滅だー!」で大会を締めました。

熱戦を終えた大柳先輩と野橋がお見送りに立ちました。

私事ですが、この日はeastern youthのライブと被っていまして、23年間在籍していたメンバーが脱退を発表し、彼が参加する最後のツアーだったので行きたいなと思っていたのですが、よりによって野橋の記念試合と被ってしまい…どっちに行こうか散々悩んでるうちに前売券が買えなくなって当日券も出るかわからなくなったところでようやっと決心がついたという具合でございました。結果オーライ、見れて良かった!と思える試合内容で大満足でした。

なんだか野橋もセカンドキャリアを考えている様子ですが、それはそれとしても30代前半、まだまだがんばってほしいです!身近に沼ちゃんという見習うべき先輩もいることですし!
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2015.05.16(Sat) 23:59

コメント

久々です
日本憲法大釜道場、道場生の親です。
大輔先生(拳王)は、今も道場に月1で指導にきてくれてます。
ノアに行っても拳王は拳王です。
矢巾も仙台も拳王タオル広げて応援しました❗
ついでに、4月12日の新潟大会も観に行きました。
負けたけど…大輔は、やっぱり強いと感じた試合でした。
息子は中学生になりましたが、道場に残ってほしいと言われ…葛藤してる毎日です。
久々に見たハヤトととのバチバチ、観れてよかった(^-^)

2015.05.22(Fri) 21:59 | URL | #-[ 編集]

Re: タイトルなし

>>道場生の親御さま
拳王が離脱してから移籍までの間、所属でありながら一度もみちプロのリングに上がらなかったことを正直面白くないと思っていたのですが、今でも変わらずに日本拳法大釜道場を大切に思っていることを知って少し救われました。
「ノアに行っても拳王は拳王」そのとおりですね。大きく成長した彼の出発点となった団体のファンであることを誇りに思う日がそう遠くないうちに来ると信じています。

お子さんは人生の岐路に立たされているのですね…(大げさ?)
拳王は「ひとつのことに打ち込めば必ず強くなれる」と言っていましが、いろいろなことに挑戦するのもまた意義のあることですしねえ。よい結論が出ますように。

2015.05.23(Sat) 00:08 | URL | nisui #UP6Poous[ 編集]

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