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2015/05/06(水)みちのくプロレス「ゴールデンウイークツアー2015」@仙台市泉区ベストウエスタンホテルみちのくホール 観衆:500人

ゴールデンウィークツアーもいよいよ最終戦。ここのところ客入りが良いという仙台大会、今回は正真正銘の超満員で試合開始前に札止め御礼のお知らせがありました。

まずはパンチさん登場。「プロレス女子ブームだそうですが、昨日の矢巾はそうでもありませんでしたが仙台は女性のお客さんが多いですね。天龍プロジェクトなんて男ばかりでプロレス女子なんてウチの娘くらいしかいませんよ。女子どころか若い男性すらいない。お客さんみんな40代50代」
「今日からこの会場はプロレスで使用する際はみちのくホールという名前になりました。他団体が使うと、"プロレスリングノア・みちのくホール大会"、"新日本プロレス・みちのくホール大会"、となります」ノアはあるだろうけど新日はナイナイ。
ゴールデンウィーク中に各会場で実施されたのはしたろうを滝沢市観光大使(公認)にしよう!署名活動については「のはし選手が嫌いでも発起人は大柳選手ですから」とアピール。野橋別に嫌われてないだろ…。
グッズ紹介はこれを着ればバラモン兄弟に水をかけられない!という噂のムーの太陽Tシャツ。それからこれまでと同様に注意事項を。

続いてニューフェイズwithイーグルスマスクが登場。例によって「仙台があったから辛い連戦もがんばってこれた」「どこの会場でも言っているわけではありません」どこの会場でも聞いた気がします。
これまた例によってニューフェイズの紹介をするわけですが、郡司大地コールはすんなりと発生。ホッとした様子で「矢巾はホンマしんどかった」とこぼすイーグルス。
今日のイーグルスキレまくってました。本日ニューフェイズと対戦するバラモン兄弟のことを「オーバーワークなバラモン兄弟」と評したり、「郡司は試合の二時間前からマウスピース付けますからね」ってテキトーなこと言ったり、第2試合始まる前から笑わせてもらいました。
昨日の矢巾大会を終えて全ベルトが正規軍に集結したということで沼ちゃんも登場。イーグルス「自分の歌があるのに入場曲は他人の曲なんですね」ホントにね!せっかく三人揃ったので撮影会をやりましょうと、イーグルスが「お客さんも正面へどうぞ」と促したのに誰もリングサイドに行かず。結局チャンピオンズが各方向でポーズを決めてサービスしてくれました。沼ちゃんニコニコ顔でした。
最後は「チャンピオン三人で結束高めよう」と、イーグルスもちゃっかりその輪に入ってました。

リングには沼ちゃんだけ残して退場。沼ちゃんはベルトを戴冠したことについて話し始めたのですが、「えー、何を言ってもまとまらないので歌います」と、途中で話すのをやめて俺の海に入ってしまいました。イーグルスがひっかき回したせいだ!

1.15分1本勝負
○ken45°(10:33変形逆さ押さえ込み)大柳錦也×

絶対ハズさないカード。私はロジカルな攻防が好きなんですけど、この二人ならそれを絶対にやってくれるから嬉しい。
位置の問題か、kenがサイドバスターかけるときの細かい動作が見えてよかった。ああいう感じで手をロックするのね。大技出すまでにはボーッと見てるだけじゃわからないような本当に細かいところでの攻防の積み重ねが必要なんだなと。
kenの急所蹴り→ラリッアットは毎回のように見てるけど、急所パンチは久々に見たような。
しっかしkenは仙台で負けませんねえ。なんだかなー。大柳先輩は青森でもフツーに負けるのに!
この二人ちょこちょこ組まれてるけど、実際戦績どうなってんだろ?記録しとけばよかった。どうせkenの方が星取ってるだろうけど。
試合後にkenが大柳先輩に握手を求めに行って、大柳先輩が応えようとしたらサッと手を引っ込めるっていうね、食えない奴だな!大柳先輩、悔しそうにマットを殴ってました。ってこの書き方だとkenに握手スカされたのが悔しいって読めるな。多分違うと思います。

2.2分1本勝負
ヤッペーマン1号&2号&○3号(9:30体固め)剣舞、水波綾、イーグルス・マスク×※コーナープレス失敗

今回はWAVEから水波綾選手が特別参戦。知らなかったんですけど、今日はWAVEとの昼夜興行だったんですね。3号は矢巾にも出なかったのはそういうことだったのね。
序盤は3号と水波選手がかなりガチガチな感じでやりあってすごかったです。水波選手が「女子プロレスいくぞー!」って煽ってから始めたのは笑うトコロだったのかな?なんて少し思ったりもしたのですが、あまりにもすごい攻防で笑うどころじゃなかったです。水波選手は仙女でのラストマッチを見ているので二度目なんですが、こんなに丸かったっけ?すっかりパワーファイターになってました。2号と手を合わせるシーンでは2号の方が心配になってしまうほど。実際2号が吹っ飛ばされるし。あまりの迫力にヤッペーマンズも「あいつ女じゃねえ男だ」とビビッてました。
八戸の3WAYで剣舞が珍しく喋ったと思ったらここでもいきなりイーグルスのことを「師匠!」と呼び始めて、なにかと思ったらデルフィンと浪花でおなじみのアームブリーカーを始めたのでビックリ!!!剣舞「師匠、やってられまへんわー」までキッチリやりましたからね!剣舞って結構シリアスなイメージだったのに今回のツアーで剣舞の印象がだいぶ変わってしまった~~~。
6人タッグだからすっかり忘れてたけどこの試合は第2試合。ということで終盤の展開は秋田八戸矢巾と3日間見てきた第2試合と同じ。3人ともコーナーに逆さ吊りにすると、例によってイーグルスがレフェリーを振ろうとして逆に振られて、まず1号→水波選手がカットに入ると「男と男の戦いに首を突っ込むな!そこでだまって見とけ!」次に2号→剣舞がカットに入ると「俺のことが信じられへんのか!俺が負けたのを見たことありますか?」しょっちゅう見てますが。剣舞と水波選手はイーグルスの言いつけどおりふたり並んで正座して黙って見てたら3号であっさり3カウント。頭を抱える剣舞と水波選手。喜ぶヤッペーマンズの後ろで三人揃って大きく手を二回叩いて肩を上げるジェスチャーでレフェリーに「2カウントで返した」の抗議。リングを降りるとサムライTVのカメラに向かって同じくアピール。
連日同じような試合見せられたのに飽きることなくいちいち面白かったです。とくに最終戦は集大成のような内容で一番面白かった!次の連戦ではどんな第2試合見せてくれるのか、楽しみにしてますよ!イーグルス!

3.30分1本勝負
○卍丸(12:03片エビ固め)のはしたろう×※卍落とし

期待はしてたけど秋田の卍丸対大柳に負けず劣らず。
序盤の探り合い→関節取り合い→力比べの流れで野橋がいつもみたいに大声を出して気合いを見せるようなことをしなかったのが妙にリアル。
ロープワークのすかし合いは素晴らしかった!たとえば2号と剣舞は速くて軽やかでピンポン玉みたいだけど、野橋と卍丸だと速いのに重くて弾丸が飛び交ってるような迫力を感じますね。
野橋押されてはいたものの、矢のようなトペを放ち、逆打ちっぽい体勢に入ってお客さんからも期待の声があがったのですが、逃げられてしまい、結局それ以降チャンスつかめず、バチーンってもんのすごい音のラリアット喰らって一回転、それから垂直落下式ブレーンバスターにツームストンまで入れて卍落のフルコースで3カウント。うーん残念!
卍丸は今回のツアー負けナシですね。やはり今年あたりもう一度東北タッグに挑戦しないかなあ?何気に一番東北Jrのベルトに近い男だと思うのですが!!!
しっかし勝ったとはいえ試合後の消耗しきった姿を見ると、卍丸にとっても相当にキツイ試合だったと思います。今回のツアーのMVPは卍丸。
こういうなにげないシングルってタイトルマッチの戦い方ではないんだけど、凝縮されてる分タイトルマッチより内容濃かったりするんですよね。いろんな組み合わせでもっと見たいな。

4.30分1本勝負
○バラモンケイ、ザグレートサスケ、バラモンシュウ、ウルトラマンロビン(15:48片エビ固め)気仙沼二郎、日向寺塁、郡司歩、佐々木大地×※震える舌

久々の8人タッグ!なんだけど、ムーの太陽にロビンさんだもんなあ…。せっかくニューフェイズの二人が一緒のカードなのに!
ムーの太陽のながーい入場の儀式では大抵相手チームはリング内でヒマそうにしてるんだけど、今日は塁がマスターの直々のイニシエーションで起きた奇跡をいちいち否定しまくってて笑いました。
「赤ちゃんが泣き止んだ!」→「泣き止んでない」
「(お客さんが来てるTシャツの)チャッキーが笑った!」→「笑ってない」
これにケイがムキになって「泣き止んだんだよ!」「笑ったよ!」って言い返すから余計におかしい。塁ってあんまりバラモンと絡むイメージないので珍しいモン見たなあとおトクな気分になりました。(塁もバラモンも阿修羅だったことはお忘れですか?)
矢巾でもやってたけど、散々気を練って集めて大きくしていよいよ相手に投げるかと思ったら天井に放り投げてフツーにロックアップする流れがツボすぎて何度見ても笑ってしまいます。バラモンも「照明にひっかかった気が気になる」とか言って天井見上げたり。
バラモンのツッコミは今日も冴えまくってました。「マスター、それは奇跡ではありません!レスリングです!」「奇跡を見せてください!押されちゃってるじゃないですか!」
ケイが出るとシュウがサスケとロビンさんと並んで立つことになるのですが、その並びを「いづらいです」って笑いながら言う表情が素っぽくてなんかいいんですよね。ケイは素の表情出さないからどうか知らないけどシュウはわりと本心でマスターの奇行を面白がってるっぽい。
マスターには敬語だけどロビンさんにはいつもどおり乱暴な口調のシュウ「優勢なんだからしっかりやれよ!」って言った側からソッコーで郡司にヘッドロックで捕らえられるロビンさん、最高です。ブレイクしてロビンさんが「ジュワッ」のポーズを取るとシュウ「ジュワッじゃねえよ!」
ムーの太陽の試合ってボーリング攻撃を終えて後半にさしかかったあたりで前半とは別の試合かと思うような流れになるんですよね。今日の注目はやっぱり沼ちゃん対シュウ。シュウは「クソチャンピオンがああああ!」と敵意むき出しでした。そういえば昨日あんなすごい技(真・マテマティカバスカー)喰らったのに平気(実際どうかは知らないけど)で動き回ってるシュウはすごいな!沼ちゃんの逆トペはいつ見てもモッサリ。
フィニッシュの「震える舌」、試合結果で名前は見てたけど実際に見るのは初めて。フェイスバスターを派手にした感じの技でした。名前は映画からですね。バラモンだと大抵シュウがゾンビキングかキャタピラで取るイメージですが、ここ一年くらいでケイが腕ひしぎで取ることもちょこちょこありましたが、新技ってことでその機会がもっと増える予感がします。
カード見たときはどうなることかと思いましたが、ムーの太陽は誰が相手でもムーの太陽でした。イコール正規軍はムーの太陽に生かされてるということになるのもまた考え物ですが…。
ロビンさんも技のクオリティ云々は置いといていい味出してました。なんでこのタイミングでの特別参戦なのか最後までわからなかったけどまた東北にいらしてね!

5.時間無制限1本勝負
○拳王、新崎人生(12:21片エビ固め)フジタ"Jr"ハヤト、南野タケシ×※蹴暴

矢巾に引き続き参戦の拳王、仙台ではメインに登場です。矢巾では熱烈歓迎でしたが、今日はそんなんでもなかったです。「昨日も見たし」って人も少なくなかったのかな?1回目「うおおおおおおおお」2回目「おー」みたいな。って私がそうなんですけど。
矢巾大会終了後に後楽園大会のカードが発表されましたが、結局メインはハヤトと拳王の一騎打ちではなくタッグマッチに。で、今日のカードとは人生out野橋inになるだけなので、片鱗が見られるかなと思ったのですが、絶対こういう試合にはならないだろうなと。というのも人生が完全にヒールモード。ただでさえ恐いのに鉄柱使ってハヤトの脚を攻撃したり、拳王が一切ラフに走らなかったので際立ってました。矢巾は阿修羅を応援したくて拳王を応援したけど、今日はみちプロファンとしてハヤトを応援するぞ!と心に決めていたので、ハヤトへの応援にも力が入りました!しっかしハヤトが攻められてる姿はたまんないね。ホントにいい表情する。
拳王の懐かしムーブ、今日はクローズライン蹴り割ってのキック連打とアンクルホールド。フォール返されて流れるようにアンクルホールドに移行するのは何度見てもうっとり。「どうしたハヤトォー!こんなもんかー?!」の煽りも久々に聞けてフフッとなりました。
初めて見る技では齋藤彰俊選手のスクイル・デスみたいな技。当たり浅かったけど。これって「ただの延髄蹴り」らしいんだけど、私には空中で逆立ちしてるようにしか見えないのですが。なんか私の知ってる延髄蹴りと全然違うのですが。
それから試合結果で名前だけは散々見てた蹴暴は普通のPKでした。(身も蓋もない感想)
昨日に引き続きの熱戦でしたが、拳王と南野が全然絡まなかったのが心残り。ま、後楽園でも当たるからお楽しみはそのときにってことで。いやでも多分ハヤト対拳王、南野対野橋って構図になるんかな。それも悪かないけどそれならフツーにシングルやってくれよって感じだし南野とだって因縁あるんだからキッチリ見せてほしい!

今日も拳王がマイクを持ちました。ノア移籍について「人生社長、快く送りだしてくれてありがとうございました」と人生に感謝を述べ、「これからもみちのくプロレス出身プロレスラー拳王の応援をよろしくお願いします」と、仙台のお客さんに挨拶。人生と握手を交わし、四方に一礼して退場していきました。
拳王が退場した後もハヤトはリングサイドにいたのでハヤトがシメるかなと思ったのですが、間もなくハヤトもリングサイドからいなくなり大会終了。追い出しのアナウンスもすぐ流れなかったしマイクも2本用意してたから想定はしてたと思うのですが、拳王のマイクの間、どうもコールドスプレーを探してたようで、結局見つからなくて処置を優先したのかなと思いました。

過酷なゴールデンウィークツアーもついに完走。私は後半戦のみの参加でしたが、もうじゅうぶん、おなかいっぱいになりました。
沼ちゃんベルト獲ったし!ハヤト対拳王も見れたし!シングルはどれもよかったし!第2試合とか、ムーの太陽とか、自分でも「同じような試合何度も見て何が面白いの?」と思うこともありますが、面白いモンは面白い。むしろ見れば見るほど面白い。
次のロングツアーは8月かな?暑い分更に過酷になりそう。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2015.05.06(Wed) 23:59

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