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C!=K

アゴタ・クリストフ「第三の嘘」を読みました。

三部作の完結編。前作は最後にクラウスが登場して謎が深まったたところで終わりましたが、真相やいかに?!
という感じで読み始めたのにまさか完結編にして「なにこれ意味わかんない」と思うことになるとは。時系列はめちゃくちゃだし、死んだはずの人が生きてるし、同じ名前の違う人が出てくるしで頭の中ハテナだらけ。ネットに上ってる感想読んで「そういうことだったのね…?」と思えたような思えないような…。かろうじて理解できたのが「妄想オチ」ってなんじゃそりゃー。
あと2回くらい読めばもうちょっと自分なりに理解できるような気がしないでもないけどもうそんな気力ありません…。

あとがきに掲載されていた各媒体での作者インタビューの抜粋はかなり興味深かったです。「ぼくら」には作者自身と兄を投影していたとか、悪童日記で描かれた「訓練」は実際にやっていたことだとか。戦時下ってすごい世界…。戦争を知らずに済んでいる自分は本当に幸運。
読書 | CM(0) | TB(-) 2015.04.02(Thu) 23:35

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