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2015/03/14(土)みちのくプロレス「2015年春の三連戦~油断大敵~」@矢巾町民総合体育館 観衆:850人

矢巾でダブルタイトルマッチなんていつ以来かしら?後楽園ではよくあるのですが。東北Jrは昨年7月以来なんと8ヶ月振りの防衛戦。なんでこんなに間が開いてしまったのかまったくもって解せぬ。東北タッグは3WAYとはいえニューフェイズのリターンマッチで時期尚早も甚だしくこれまた解せぬ。東北タッグはともかく、東北Jrはシュウ対かめっしーという私にとってこれ以上ないというくらいの極上カード。どんなにこの日を待ちわびたことか!野橋じゃなくてかめっしーなのがちょっと残念な気がしないでもないですが野橋は野橋だ!

本日はホワイトデーということで、ニューフェイズがお出迎え。女性客にはニューフェイズの写真入りチョコが配布されました。
めちゃイケ効果か、いつもよりお客さん入ってるなーと思いました。でもめちゃイケ効果もこの程度なんだなとも。

パンチさんの前説なしで沼ちゃん登場。「3.16はみちのくプロレスの旗揚げ記念日です」ニューフェイズがチョコを配布したことに触れて「僕にチョコをくれた方には個人的にお返しします」沼ちゃん真面目!ホワイトデーといえば週プロのホワイトデー企画に我らが拳王が登場していましたが、チョコをくれた女の子たちに自転車でお返しを配って回った少年時代の思い出にほのぼのした一方で、家デート派で「やることといったら決まってるだろ」とか言っちゃう拳王ちょっとキモイと思ったり。告知もそこそこにスポンサーを紹介して東日本大震災から4年経過したばかりということでしゃぼんだまを披露しました。

1.15分1本勝負
〇南野タケシ(6:13首固め)大柳錦也×

南野はドカジャンパー着用で登場。ヤンキーだなあ。南野が最近よくやるあのポーズって何?DKの?
ここのところシングルづいている南野ですが、今日の相手は大柳先輩。
気になったのが南野が必殺技の鹿浜ダイナマイトをつなぎで使ったこと。逃げられたのではなくてあきらかにつなぎでした。正直なところあの技はフィニッシュとしてはイマイチ説得力に欠けると思っているので、フィニッシュとして使われてる以上そういう技なのだと見れるけど、一度つなぎで使われてしまうと今後の見方が変わってしまいそう。
ハイライトは大柳先輩が南野にデスバレーに担がれた状態からしがみついて卍固めに移行したところですね。ここまでやったら大柳先輩の勝利は固いと思ったのですが、南野が大柳先輩をレフェリーに衝突させてレフェリーが起き上がれない隙に急所攻撃をして3カウント奪取。
先日の羽後大会での対沼ちゃん戦といい、ダーティーなファイトが目立ちますね。全日での活動の影響なんだろうけど、バッドボーイとのファイトスタイルの乖離が気になります。シングルづいてるのもなんらかの理由があるのではと疑ってしまいます。
そういえばこの試合で大地が大柳先輩のセコンドに付いてました。大地がセコンドに付くのも珍しいような?試合後もしっかりとレフェリーに抗議してました。

2.20分1本勝負
〇新崎人生(7:04喉輪落とし)イーグルスマスク×

すごいカード来ました。レフェリーに握手を促されたイーグルスは「ノーシェイクハンド!」と拒否。一応はまともに始まったんですけどね。例によってイーグルスが試合を止めて「第2試合は楽しくあるべき」と主張を始めました。「5試合もあるのに全部真面目な試合だったらお客さん眠なるでしょ!」そんなことないよ!イーグルスが自分のコスチュームを「野球とプロレス間違ってるの!」と説明したのにはそういうことだったのかと。黙って聞いている人生に「なにかっこいい顔してるんですか」すごいツッコミ。
「みちのくプロレスの社長なんだからわかるでしょ!」ということで野球殺法へ。リーリーリーでセーフまではいつもどおりに進んだのに、二回目も盗塁に成功してまい「よけてエルボー落としてくれないと!」とイーグルスご立腹。「こうなったら場外乱闘や!」と、人生を捕まえて場外へ。逃げようとするリングサイドのお客さんを「そこまで行かないから座ってて大丈夫」と制して、ええ女がいるやんけーを始めました。えっ、これを人生とやるの?!人生が君の笑顔を云々言うの?!と思ったりもしましたが、人生は無言で両手を広げて女性客をガード。人生に守ってもらえるなんてたまんないっすね。イーグルスは他の女性客に少女にと次々にターゲットを変えるも人生はしっかりガード。ところが男性客をターゲットにすると、どうぞご勝手にのジェスチャー。人生は男性客には優しくないようです。
リングに戻ったイーグルスはまたもや新必殺技を予告。リストバンドを外してリングサイドにポイッ。そしてデュークレフェリーを捕まえると「佐渡アタック!」の声とともにコーナー際の人生めがけてデュークレフェリーを振りました。レフェリーを凶器にするとは!今度は人生がデュークレフェリーをイーグルスに向かって振ると、なにかのはずみでデュークレフェリーがイーグルスにコルバタ!ええーーー???!!!元プロレスラーとか、レフェリーはわりとプロレスできたりするけど、デュークレフェリーがこういうことできるは!ビッッッックリしました!結局これが決め手になったようなもので、人生が喉輪落としでダメ押し。イーグルはデュークレフェリーに「2.99で返した」という旨をジェスチャー(手を2回、3回目は心なし短めに叩いて肘を突き出す)で抗議。当然認められるわけもなく、イーグルスの敗北となりました。
シリアスなイーグルスが見れるかもと3%くらいは期待したのですが、イーグルスが幾度となく訴えているように第2試合ですもの、そうなるわけがない。楽しい試合ながらもデュークレフェリーの思いがけない活躍でいつもと違った風景が見れました。

3.30分1本勝負
〇気仙沼二郎、日向寺塁、剣舞(8:24片エビ固め)フジタ"Jr"ハヤト、卍丸、ken45°×※気仙沼落とし

ダブルタイトルマッチの関係で正規軍対バッドボーイの6人タッグがこの位置に組まれました。正規軍は残り物チームと言っちゃえばそうなんですけど、なんとなく珍しい顔ぶれに。ハヤトが女ウケしなさそうな髪型になってたけどどうしたの?
試合はバッドボーイの奇襲でスタート。初っ端から激しい場外乱闘。ハヤトと塁がやりあってて、ハヤトがうつ伏せに倒れた塁の背中におもいっきり蹴り入れて、場外乱闘もそろそろ収束かなと思ったら、今度は塁がハヤトをとっつかまえて仕返し。塁やるじゃん。
リングに戻ると剣舞がしばらく捕る展開に。ハヤトが地味ーにプロレス技を増やしてるんですよね。第1試合でも南野がやってたけどDDT流行ってんの?
中盤で活躍を見せたのは塁。得意のラリアットもスピアーも絶好調!コーナーにかかっている宣伝幕を外してコーナーに上って客席を煽る塁。普通にダイビングエルボーだと思ってたので、変な立ち方に何をしようとしてるのか理解できなかったんですけど、ナナナント場外にムーンサルト!!!!長期欠場のきっかけとなったこの技を成功させた塁の姿に完全復活を見た気がしました。
塁から引き継ぐように終盤では沼ちゃんが大ハッスル!頭突きにヒップアタックにレッグドロップに銀鱗のフルコース、正規軍三人での連係も見せ、一度は抜けられた気仙沼落としを二度目で成功させて見事勝利!
いやぶっちゃけまさかこの面子でバッドボーイに勝つとは思ってなかったです。正規軍の勝利も納得の試合内容に大満足!ただ、kenがちょっと不調だったかなと。ケブラドーラコンヒーローはしっかり決めてたけど、タイガードライバーの持ち上げが不十分で形が崩れてたので…。
試合後、沼ちゃんは満足そうに笑顔でバッドボーイに握手を求めるも、卍丸が拒否して張り返すと、沼ちゃんも卍丸をど突き返してビンタの張り合いから取っ組み合いに。必死で二人の間に割って入る剣舞。その横で塁とkenまで取っ組み合いを始めてしまいました。大柳先輩も止めに入ってなんとか収束。正規軍対バッドボーイのカードで試合後に荒れるなんて過去にあったかしら?正規軍を相手に「近頃の冷めた若者」な空気を纏っているバッドボーイの血気盛んな一面が見れたのは喜ばしいことです。

試合後、沼ちゃんがマイクを持ったのでなにか展開が?!と期待したのですが、「こういう話になってしまいますが」と前置きしてゲストの紹介へ。わかってんならせめて上手に繋いでよ!
というわけで休憩時間の前に宮古市出身の民謡歌手・小田代直子さんの歌謡ショーがありました。息子さんが矢巾で飲食店を経営されているというお話をしていたような気がするのですが、とてもじゃないけどそんな大きな息子さんがいらっしゃるようには見えなくて、不思議に思って失礼ながら年齢を調べてみたら小学生のうちに出産したか小学生が店を開いてるかでもなきゃ計算が合わないので聞き間違えたみたいです。沼ちゃん曰く「同じキングレコードの小田代直子さんのCDを買うと私の曲もキングレコードから出るかも知れません」だそうです。岩手の民謡とオリジナル曲の2曲が披露されました。チャグチャグ馬コの歌ってしみじみ聴くと変な歌詞…。

4.東北タッグ選手権試合3WWAYタッグマッチ時間無制限1本勝負
<挑戦者組>〇郡司歩、佐々木大地(16:19片エビ固め)ザ・グレート・サスケ、バラモンケイ×<王者組>
※もうひと組の挑戦者はかめっしー1号&2号
※王者組が3度目の防衛に失敗、大地&郡司組が第22代王者となる。

みちのくプロレスでは初となる3WAY形式での東北タッグ選手権。挑戦者組はかめっしーズ→ニューフェイズの順で入場。王者組のムーの太陽ですが、次に東北Jr選手権を控えているシュウは登場せず。それでも一連の儀式はきっちりやりました。その後、なぜか1号がニューフェイズに真ん中に行くように促して記念撮影。ニューフェイズには期待の紙テープが飛びましたがはてさて。
3WAYということで3WAY特有のコミカルな色合い強め。漁夫の利フォール狙ったり、共闘すると見せかけてわざと誤爆したり。ムーの太陽になってから尚更3WAYに組まれなくなったケイの3WAYムーブが見れたのはトクした気分。かめっしーズとの共闘はなかったけど。
マスターは絶対というスタンスの信者であるケイがサスケにボーリング攻撃を阻止されて言い返したのが意外。サスケ「タイトルマッチなんだから反則はダメ!」ケイ「勝てりゃなんだっていいじゃないですか!」珍しいケイのボーリングが見れると思ったのに!
ムーの太陽劇場はとっかかりで消化、以降、サスケはラムジャムやったり腕力を見せたりとポイントポイントでインパクトを残すものの、終盤になるとさすがに使いものにならなくなってきます。となるとケイが孤軍奮闘を強いられるわけで、たたでさえニューフェイズにかめっしーズってどっちを応援しようか悩んでしまうのに、こういうの見せられるとついついケイにも気持ちが入ってしまって…複雑な気分になってまいました。
ニューフェイズがケイをコーナーに上げて二人もリングに背を向けてコーナートップに立ったのでまさか掟破りのスパイラルX?!と思ったら、かめっしーズがやって来て裏摩周!二人がかりとはいえ自分より体格のいい3人をよくぞ投げた!3WAYタッグならではの大技ですね。
苦戦の続く王者組、リングサイドに落とされると、かめっしーズが場外プランチャ。これはかわしたものの、立て続けにニューフェイズが場外プランチャ!そこにかめっしーズはダブルトペコン!ニューフェイズは背後を取られたようなかたちに。
試合の流れを一気に引き寄せたかめっしーズ、ケイをマットに叩き付けるとグロッキーなサスケを両脇から抱えてまさかまさかのメシア降臨!これで試合決まったら結果は「○かめっしーズ(hh:mmメシア降臨)ムーの太陽×」になるの?!とかなんとか思ってたらニューフェイズがすっ飛んできてカット!勢いそのままでそれぞれムーの太陽をフォールして3カウントを横取りしてしまいました!あーあ(笑)
いや、こういう形式になった時点でこうなることも考えてましたよ。それでもニューフェイズの記念すべき初戴冠で「あーあ(笑)」なんて思いたくなかったよ!リターンマッチが決まってからの2ヵ月間のニューフェイズの戦いぶりを見てもこのままじゃベルトは難しいだろうなと思ってたからこそ余計にこの結果は悔しい。その思いを覆すような試合内容でもなかったし。ちゃんとしかるべき時に実力で獲ってほしかった。顔くしゃくしゃにして抱き合って喜ぶニューフェイズの姿も喜ばしく思えませんでした。こんな形で獲って君らは本当に嬉しいのかい?
ベルトを手にしたニューフェイズ、大地「どうだお前ら見たか!ベルト獲ったぞ!」郡司は早速「誰でもいいから挑戦して来い!」と挑発するも誰も名乗りを上げず。ハヤトとkenがバルコニーからずっと試合を眺めていたのですが、その二人も無反応。郡司の声が虚しく会場に響くばかり。するとイーグルスがリングに上がってきたので、まさかイーグルスが?!とざわつく会場。イーグルスが郡司のマイクを取ると「えー郡司君が何て喋ってるかわからないと思いますので僕が説明します。僕たちのベルトに挑戦する方はいらっしゃいませんか?と言っています」戸惑う郡司を横に「いませんか?お客さんでもいいですよ」それはダメとイーグルスをたしなめるニューフェイズ。「なんで誰も名乗りを上げないんですか?!勝ち方がしょっぱかったから?!」イーグルス暴走。結局誰も名乗り出ることなく「郡司君と大地くんがベルトの価値を高めてくれることと思います」でイーグルスがその場をまとめてしまいました。
ニューフェイズが花道から退場していくときにkenがバルコニーからニューフェイズに向かって指差してなんか言ってたっけな。ニューフェイズは気付いてなかったみたいだけど。こりゃハヤト&kenで挑戦来るか?そんなことになったら一発で獲られちゃいそうだけど。もしそうなったらハヤト待望のタッグベルト初戴冠がニューフェイズ相手ってのも微妙だなあ~。
戴冠してしまったものは仕方がない。せめてニューフェイズにはこんなこと思っちゃってる私のような人を見返してくれることを期待します。

5.東北ジュニアヘビー級選手権試合(時間無制限1本勝負)
<王者>〇バラモンシュウ(21:29キャタピラ)かめっしー×<挑戦者>
※第18代王者が3度目の防衛に成功

かめっしーはセコンドに1号&2号を伴って登場。かめっしーダンスでノリノリ。シュウは一人で入場。水撒きも控えめ。
セコンドの1号がひとりごとのように「(シュウは)一人じゃなにもできない」と毒づくとにシュウブチ切れ。1号に水をぶっかけて「お前もぶっ殺してやるからな」と言いつつ「弟はどこに行ったんだよ」とちょっぴり淋しそう。記念撮影には1号&2号も参加しました。後から写真見てもどのカメと戦ったのかわからなくなりそうですね。
試合は立ち技系格闘技さながらスタンドの探り合いでスタート。シュウはタイトルマッチになるとわりと真面目に戦うので、むしろかめっしーがどういうスタンスで来るか少し不安に思いましたが、真面目です。ロープワークでは絶品のリープフロッグで歓声を浴びました。本人真面目でも恰好が真面目じゃないので、甲羅に蹴りを入れるたびに痛がるシュウ。結局「邪魔」ということで無理矢理甲羅を剥ぎ取られてしまいました。ああかめっしーがモジモジくんに…。
甲羅を失ってパワーダウンしたか、いいようになぶられるかめっしー。シュウはかめっしーの股間に膝を落とすと「カメのカメを潰してやったぜ」とニヤリ。かめっしーに馬乗りになったシュウはかめっしーのマスクを剥ぐと、客席に見せつけるようにロープに押し付けて四方にサービス。いつの間にか戻ってきてたケイも「写真撮っとけよ!」とお客さんを煽ります。ボロボロになったかめっしーはボーリング攻撃の餌食に。
すっかりバラモンペースにハマってしまったかめっしー。シュウはお遊びはここまでという感じで右腕の一点集中攻撃に移行。苦戦を強いられつつも、強烈な低空ドロップや各種ヘッドバッドなど、少ない手数ながらも確実に反撃していきます。中盤の展開が嘘だったかのような手に汗握る攻防が続き、シュウをリングサイドに落とすと矢のようなトペスイシーダで追撃!
形勢逆転、かめっしーはついに逆打ちを決めました!しかしシュウはこれをクリア!セコンドでわりと大人しくしてたケイもシュウのピンチを察してかついにパウダー攻撃で介入するもかめっしーはうまくかわしてシュウに誤爆!大チャンスのかめっしー、ラ・マヒストラルを返されると、二度目の逆打ち!ところがシュウは持ち上げられたところをうまく切り崩してキャタピラで3カウント!
かめっしーが負けたああああああ!!!!がっくし…。勝てると思ったんだけどなー。かめっしーが負けてとってもとっても悲しいけど試合内容は大満足!それぞれのキャラを生かしたうえでガチガチな戦いを見せてくれました。タイトルマッチが決まったときはかめっしーじゃなくて野橋太郎として挑戦して欲しかったなーと思ったりもしましたが、これはこれでよかったかなと。前にニューフェイズに「そんなことしかできないのかよ!」と言われて「いろいろできるからやってんだよ!」と返したシュウですが、それは野橋も同じこと。色々なタイミングが重なったとはいえ、野橋がかめっしーとしてシュウの持つ東北Jrに挑戦したことは意味のあることだったのだと思います。
試合内容とはあまり関係ないところで気になったのが二人への声援。聖地矢巾はミスター正規軍であり大釜の英雄であり滝沢市観光大使(非公認)でもあるかめっしーへの声援一色になるとと思ってたんですけどねー。心の汚れている大人からはシュウへの声援が多いように思いましたが、心のきれいなチビッコからはかめっしーへの声援がたくさんあがってたのでべつにいいです。

見事防衛したシュウは「今からベルトを清める」と宣言。ケイが頭上にベルトを掲げると「逆じゃないか?」なんてハプニングもありつつ、ケイが正しくベルトを持ち直すと水を噴きかけました。すると沼ちゃんがリングに飛び込んできて「神聖なベルトに何てことするんだ!」と怒り心頭。「これは儀式だ!」と嘯くシュウ。「ベルトはちゃんと腰に巻け!」と言われると「お腹痛いんだよ」とポツリ。ともかくベルトを粗末に扱うシュウにベルトを預けておくわけにはいかないと「5月矢巾でベルトに挑戦する!」と沼ちゃんが表明!「勝手に決めるな!」と言うシュウに「今ここで会議した!」と沼ちゃん。うん、確かにリングサイドの人生と相談してました。というわけで5.5矢巾で沼ちゃんの挑戦が決定。バラモン兄弟はブツクサ言いながらリングを降りると(リング上の沼ちゃんとも何やら言い争ってたけどよく聞こえなかった)花道から「まあいいや、今日はこのくらいで勘弁してやる。おおぼえてやがれ!」で引き上げていきました。
沼ちゃんの挑戦に対するお客さんの反応はイマイチでしたが、まあ確かに地味な気がしないでもないですが、相当にいいカードですよ!ゴッツゴツな試合になること間違いなし!沼ちゃん独特の間にシュウがどう合わせるかも見どころです。大柳先輩みたいに地味になりすぎてしまうおそれも無きにしも非ずですが、沼ちゃんはそこらへん器用だし。年齢のわりに若いモンに交じってガンガン戦ってる沼ちゃんだもの、奪取だってじゅうぶんにありえます!みちのくプロレスの功労者である沼ちゃんが23年目にして聖地矢巾で東北Jr初戴冠ってそれ考えただけでも泣ける。気仙沼二郎としてなら10周年の節目でもあるしね。ガンバレ沼ちゃん!

さてバラモンと入れ替わりで人生がリングに登場。マイクを持ち、かめっしーに「かめっしーはもうそろそろいいんじゃないか?」と問いかけるとかめっしーも「正直、自分でも方向性を見失ってまして…」と呼応。コーナーで控えている1号&2号にも「お前たちはどうなんだ?続けるか?」と問うと「脱ぎます」と即答。「じゃあお前たちは今日からヤッペーマンに戻れ」みちのくニンジャタートルズ、ここに完結!あっけない!
さてこれからの野橋について人生から提案が。「みちのくプロレスにはかつてMASAみちのくという選手がいました。公表されているとおり、ザ・グレート・サスケです。その後、KAIENTAI DOJOのTAKAみちのくがキャラクターを引き継ぎました」何の話?人生「誰かハサミある?」ハサミを受け取った人生はハサミでかめっしーのコスチュームもチョキチョキと切り始めました。大柳先輩を呼ぶとなにやらゴニョゴニョ。「うーちゃん、あれある?」人生の元に届けられたのは三度笠とマント!なんとなくやりたいことが見えてきました。続いて大柳先輩からは黒パンが届けられ「直接じゃないからいいよね」と、ロングタイツの上から着用。思ったより作業に時間がかかっているようで「誰か場を繋いで」お客さんからは「沼ちゃん歌って!」という声も上がりましたが、沼ちゃんが普通の告知で場を繋ぎました。「3.24、25は道場プロレスです」と思いっきり間違った告知をしてお客さんからツッコまれたりしている間に作業完了。「沼ちゃんもういいよ。ありがとう」見事に股旅スタイルの野橋が出来上がりました!野橋は人生から「みちのくプロレス伝統のスタイルを受け継いで正規軍を引っ張っていってくれ」と重責を言い渡されました!「名前は野橋太郎のままでいいんじゃないかな」TAROみちのくじゃないの?ともあれ、かめっしーと同一人物とは思えない新型野橋太郎がここに誕生しました!人生に振り回されているような気がしないでもないですが、お客さんの反応も悪くないし、いいんじゃないでしょうか?
最後は正規軍全員がリングに集結、野橋が心も新たに「不滅だー!」でシメると、両手を掲げあって結束を高めました。このとき、面白がってリングサイドから3DSで激写しまくってた剣舞が呼び込まれて慌ててリングに上ったの見て、剣舞はあっちとこっちでごっちゃになってんじゃないんのかなーとちょっと思ってしまいました。剣舞は正規軍だからね!ちゃんと自覚持ってね!野橋の退場時には「みちのく一人旅」が流れました。私はMASAでもTAKAでもなくマイトさんのことを思い出してホロリときました。
せっかく名実ともに愛されキャラとして定着しつつあったかめっしーが鶴の一声で消滅してしまいました!野橋がカメ化したときはどうしたものかと思いましたが、いざ消滅してしまうと淋しいものですね。新型野橋太郎の活躍に期待!まああのキャラならヒールターンすることはないでしょうから、その点は安心。野橋だけは二度とヒールターンしてほしくないので。

野橋変身大作戦で相当時間を食ってしまったようで、全試合終了のアナウンスが流れて次回矢巾大会のチケット発売のお知らせもあったのに売店はほぼ撤収済。一気にお客さんが出入り口に押し寄せてしまい、沼ちゃんが「押さないでー!」と大声を上げていました。た、たいへんですね。

野橋インパクトで忘却の彼方にすっ飛んでしまいそうですが、ベルトね。ベルト。
ニューフェイズははっきりいって棚ぼた戴冠。戴冠したことでかえって名を落としてしまいかねない。次の防衛戦までが本当の勝負どころでしょう。
シュウは誰を相手に落としてもおかしくないからかえって防衛を重ねるたびに落としどころがどんどん難しくなっていくような…。まあでも誰を相手にしてもそれなりのストーリーは見出せるだろうな。行き着くところまで行き着かないうちに落としてほしいのが本心。
ベルトの行方からも野橋の今後からも目が離せません!
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2015.03.14(Sat) 23:59

コメント

野橋の一人旅

かめっしーがまさか野橋選手だったなんて!!←
いい感じに収まるところに収まった感じがしますね。
田吾作スタイルの野橋選手、早よ見たいですわ!
何気に正規軍の選手層が分厚くなり、沼さんは調子を上げているし(次の日の仙台でタケシから取ったそうです)、あとはあの2人が化けることを期待するしかないかとー。
照屋くんと、そして化学反応的な三ちゃんが加われば色々変わってくるでしょう!それを信じて。

2015.03.16(Mon) 23:58 | URL | うしみちのく #-[ 編集]

Re: 野橋の一人旅

>>うしみちのくさま
みちのく伝統継承劇にはかつてサスケが次期社長に野橋を推していたことを思い出しました。
正規軍を応援している身としては、沼ちゃんと野橋の好調ぶりは頼もしいかぎりですが、ニューフェイズの突き抜けきれない感じがどうにももどかしいんですよねえー。今回の東北タッグ戴冠が追い風になれば良いのですが…。照屋君と三ちゃんのデビューも待ち遠しいですね。
ところで、みちのくプロレス伝統のスタイルは田吾作スタイルじゃなくて股旅スタイルでした。失礼しました。でも野橋なら田吾作スタイルも似合いそう?(本文はコッソリ修正…)

2015.03.17(Tue) 01:31 | URL | nisui #-[ 編集]

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