« 2019 . 10 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

塗ってるかーい

電気グルーヴ。

電気グルーヴを初めて見たのは1996年のアルバムORANGEレコ発ツアー。
次に見たのが2004年のWIRE04でのステージ。
そして今回の25周年記念ツアー、電気グルーヴを見るのは10年振り、ワンマンに至ってはナントビックリ18年振り!!!!ツアーでは来てくれないし、足延したくても日程合わないし、たまにやるリキッドはチケット取れないしで気付いたらこんなことになってしまいました…。ボヤボヤしてたら電気を最初で最後に見て20周ねーん♪になるところでした。ちなみに今年の12月で私が電気ファンになって20周ねーん♪です。

18年振りの電気グルーヴ、もう最高でした感無量でございます。ありがたいことにライブDVDをコンスタントにリリースしてくれてるので雰囲気はわかっていたつもりでしたが、やはり生に敵うものはありません!
25周年の歌から始まり、いきなりまさかのTwist of the world!立て続けに近年のライブではちょこちょこ披露されている初期ナンバーが続きました。ケトルマンは瀧に捧げるバラードか?
最初の挑戦者であるガリガリに痩せた売れっ子プロデューサーCMJKを迎えてCMJK在籍時つまり1stアルバムFlash Papaからのナンバーを。ビコーズはなにやらドープなアレンジに。
二人目の挑戦者は「そんなの関係ねえ!」が持ちネタのDJ TASAKA。浪曲インベダーにドリルキング社歌の変化球を投げてきました。
三人目の挑戦者、スチャダラパーの登場で電スチャ復活!アニはWIREに客として来てたのを見かけたことがあるけど、スチャダラパーを見るのは初めなので感激~!瀧がお客さんにあげる(逆投げ銭もしくはキャッシュバック)ために用意していた1000円札をアニが取った取らないであわや取っ組み合いのところを「50近いおっさん同士のケンカなんか見たくない」とボーズが仲裁に入り、ラップバトル。バトルを終えた二人は「アニには1000円を貸したことにする」と、結局ドロボー疑惑は晴れなかったけど一応ノーサイド。ややクールダウンしたような気がしないでもない会場も「心のベストテン第1位」の今夜はブギーバックに大熱狂!石野卓球が歌うオザケンパートにトキメキ!牛尾くんも「心変わりの~」のパートでボーカルを披露しました。やっぱりこういう人が特別うまいということはないのね^^;
再びゲストなしステージとなりJ-POP→VOXXX→25と行き来して、モテたくて…では今日だけのスペシャルゲスト・妖怪ゴミバケツじゃなかった天久が登場!やっぱりモテたくては瀧が歌うより天久が歌う方が全然いいなあ~。「今夜、あなたのマンションのゴミ置き場にいるかもしれませんよ?」という不気味な台詞を残して退場。
最後の挑戦者はもちろんカルト王・砂原まりんジェット基地!紹介されて移動式ブースの裏からぬっと出てきたのにはビックリしました、紹介されるまでそこでじっとしてたのかいっていう。卓球は一旦引っ込んでまりんと瀧で瀧曲メドレー。人生時代の曲も披露されました。終演後にドリンク交換の列に並んでたら後ろのお客さんが「お正月やるとは思わなかった」って笑ってたけど、私は瀧の曲といえばちょうちょかお正月ってくらいすぐに頭に浮かぶ曲なんだけど。その思い浮かんだ曲はどっちもやったという自慢。やると思わなかったのはむしろポパイポパイ。存在すら忘れてたけど流れればフツーに歌詞が口から出るもんですな。胸にタトゥー入れたけど風呂に入って取れたセクシーランジェリーの変なおじさん。富士山が瀧曲だというこも忘れてたよ!
すっかり「まりんといえば」なイメージがついてしまったママケーキでは、まりんも前に出て来て三人並んで振り付きでチュッチュルチューの輪唱!すばらしい光景!Shangri-Laもこのパートでやってくれたことがとても嬉しい。
最後の挑戦者が退場、完全復活後のナンバーが続きます。ライブ定番曲のスマイレススマイルが流れるとライブも終わりに近付いているのだなと思い、ちょっと淋しい気持ちに。ゲイディスコちっくなジャボタニシでヘンな気分にさせられて、私が電気にハマったきっかけでもある思い出の曲カメライフにウギャー!「無能の人」とタイトルコールされた「一番古い歌詞」のN.Oに卒倒しそうになり、これまた放送禁止な662BPMの電気ビリビリでオーラス。
ゲストを迎えた曲は別として、極端なアレンジもなく、それがかえってCDを熱心に聴いていた当時のことを思い出してノスタルジーに浸れてよかったし、一時期あきらかに不安定だった卓球の歌唱力も初期の曲を歌ってもなんの違和感もなくなったし、舞台装置の大階段をスクリーンとしたプロジェクションマッピンクも素晴らしく、瀧の動きに合わせた映像には思わず驚きの声をあげてしまいました。
これに曰く「糞の垂れ流し」な卓球のとりとめなく着地点も見えない喋りを加えた3時間のオンステージ。すんばらしかったです!

もう、来てよかった通り越して生きててよかった!電気グルーヴが好きでよかった!本当に良かった!これまでにも行こうと思えば行けた機会はあっただろうに、できるかぎりのことやらずに「どうせDVD出るし…」と自分に言い訳してDVDを指くわえて見ていた過去の自分に大バカモノと言いたい。とりあえずファンクラブに入ればチケットは取れるということがわかったので、今後はちょっと無理してでも行くぞ!また18年後なんていってたら電気も自分も…いや多分生きてるな。目指せ45周年!
音楽に限らず好きでい続けることは本当に難しくて、とくに長く好きでいたものに対して好きという気持ちが揺らいだときについ「好きとか嫌いとかそういうの通り越して別格」という位置付けをしてしまったりするんだけど、電気のことはハッキリと一番好き。

ここからちょっと余談。今回2階席で見たので、「ZeppTokyoの2階席ってどんな感じ?」ということについて書いてみたいと思います。私も事前にネットで色々調べてみて、そのとおりだったこと、全然違ったこと、いろいろあったので。
まず、入場。整理番号順に1階→2階立見→2階席の順に呼ばれます。つまり最後です。入場開始から2階席が呼ばれるまで30分くらいかかるので早く行くだけ無駄です。
2階席に向かう階段の前ではチケットチェックが行われます。2階席のチケットがないと2階に行けません。
座席は座り心地一切無視のプラスチック椅子です。ずっと座ってるとお尻が痛くなります。段差はあるけれど思ったより高くなく、座席配置も交互になってるわけではないので、前列に姿勢のいい人や座高の高い人に座られると視界に入ってきてステージが見切れます。
立見は2階席後方です。200人くらい入れてたので列が二重になってたところもあったけど後ろの人見えてんのかな?
トイレはガラガラです。
2階席から見下ろすギュウギュウのフロアは壮観。「うわー大変そー(笑)」と優越感に浸れます。
さてここが個人的に一番気になったポイント。2階席は立って見ていいのか?チケット取る段階ではこのことが全く頭に無くて、コンサートがそうであるように、フツーに2階席も立って見るものとばかり思っていたので、これに気付いたときはやっちまったと思いました。調べようにも「ライブによって違う」が正解なので、イチかバチかで迎えた当日。
結果、誰も立たねえー!立たないだけならまだしも前方の席は関係者席なのかと思うくらい大人しくて、今日ってライブビューイングだったっけ?って思うくらい。手すら上げにくい雰囲気という…。
最初はショック&戸惑いでもうどうしようかと思ったんですけど、視界にチラチラ入ってくる座ったままでもノリノリなお客さんに勇気付けられて、私も開き直りました!ライブが進むにつれてなんとなく上半身だけのノリ方もわかってきたし、あんなに混んでたら上半身しか動かせないのはフロアも同じだ!と自分の心に折り合いをつけました。でもやっぱり最後のカメライフ~無能の人~電気ビリビリは立ち上がってハジけたかったなあ~~~。離れたところではチラホラ立ってるお客さんもいたんですけどね。私は立ち上がる勇気はありませんでした。視界に広がる瀧に煽られるがままにワーっと手を挙げてるフロアのお客さん見るにつけフラストレーション溜まりまくりでホンットにまいりました。こちとら3時間に及ぶエア音ゲーですよ。まさしくバストアムーブですよ。
ただ、2階席でよかったと思うこともあって、映像も含めてステージがしっかり見えることよりもなによりも卓球の垂れ流しトークが後半になってもさほど苦痛じゃなかったこと。卓球本人も言ってたけど、あれ、最初のうちは笑ってられるだろうけど、バテバテの後半になったら苦行以外の何物でもないと思う。うつむいて「早く次の曲行けよ」ってなると思う。この点でいえば正気を保って最後まで楽しめたので2階席で本当に良かったなと思います!
いやーでも踊りたい手も上げたいレスポンスもしたい私には2階席は無理!フロアはフロアなりのストレスがあるということはわかってるんですけどね。ま、それもこれも含めてライブってことで。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2014.11.08(Sat) 23:59

コメント

コメントの投稿


秘密にする
copyright © 未聴CDはゼロにはならない all rights reserved.

プロフィール

nisui

  • Author:nisui

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード