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2014/07/19(土)みちのくプロレス「夏休みシリーズ開幕戦」@矢巾町民総合体育館 観衆:815人

本日の二大トピックスは
・バラモンシュウが大柳先輩を挑戦者に迎えた東北Jr2度目の防衛戦
・「野橋太郎、皆さんに愛されるキャラクター変更マッチ」
どちらも絶対見逃せないカードでドキドキワクワクでこの日を迎えました。

雨の予報でしたがなんとか持ちこたえて開場。雨の中並ばなくて済みました。今日は隣接の田園ホールのイベントと重なっていたようで危うく駐車場難民に。でもこんなところにも駐車場が!という新たな発見ができて良かったです。
公式には「東北大会からの新パンフレット発売!」と書いてあったのにパンフレットは古いままでした。

お時間10分ほど前にTシャツにハーフパンツ姿の沼ちゃんが登場。出囃子はなぜかWILD THING。モノマネしようと思ったけどやっぱやめたという感じで普通に喋り始めました。
さんさ踊りと似顔絵大会の告知がありました。結局小学生以下にしたのね。豪華賞品だったのに、中学生のみなさんは残念でした。
9月に開催される北上大会のチケットを売りに来ているKAIENTAI DOJOについては「みちのくプロレスも8月に北上で大会やりますので、KAIENTAI DOJOはみちのくに行ってからでいいです」沼ちゃんちょっと意地悪。
スポンサー紹介では奥州FMで流れているラジオCMに出演したというスポンサー企業のCMが流れました。
「道場プロレスでは歌ってるけどそれ以外では久々」というしゃぽんだまを歌いました。カラオケだから気のせいに決まってるんですけど、なんでかテンポがものすごく遅く感じて手拍子しづらかったです。
選手入場はなしでカード発表、試合開始。

1.15分1本勝負
○気仙沼二郎(5:39腕サソリ固め)郡司歩×

今日のというより今日も沼ちゃんは手厳しかったです。ヒップアタックのバリエーションやレッグドロップ二連発で容赦なし。気仙沼落としを逃げられると、絶対に逃げられないように手首をクロスされた状態で腕を絞り上げてギブアップを奪いました。
郡司もドロップキックに逆さ押さえ込みにブルドッキングに、とんでもなくスローモーとはいえ回転式エビ固めなんておそらく初披露の技も。とくにあまりにも高く飛びすぎたのか、フットスタンプと見紛うミサイルキックはインパクトがあってとても良かったです。
沼ちゃんからの一勝はまだまだ遠そうとは思いつつも、沼ちゃんに限らずよき先輩といったファイトを見なくなったのはそれだけ郡司も大地も成長してるってことですね。

2.20分1本勝負
ヤッペーマン1号&2号&○3号(9:01コブラツイスト)新崎人生、イーグルスマスク、マヌエル・マヨーリ×

お先に登場ヤッペーマンズは入場用コスチュームを新調。金地と銀地のパーカーでバックには「I(ハート)台湾」の文字が。ただでさえ気に入らないコスチュームを着させられてるうえに別にアイラブ台湾でもなんでもないのにこんなのまで着させられて3号はご機嫌ナナメ。「リングサイド回れよ」という1号の言葉を無視してひとりさっさとリングインしてしまいました。
続いて楽天イーグルの曲で矢巾初登場のイーグルスマスクとマヨーリ、人生も一緒に登場。人生が他人の曲で入場するのは珍しいですね。
「マヌエルさん今日はよろしくお願いします!」とやたらとマヨーリにへこへこするイーグルス。ヤッペーマンズが先発にマヨーリを要求するとイーグルスが「三連戦で怪我でもされたら困る。自分が行きます」などと必死で拒否。人生もなぜかそれに同調。ヤッペーマンズは「なんでマヨーリが社長より偉い感じなんだよ」とごもっともなツッコミ。
結局1号対イーグルスでスタート。冒頭のくだりは後楽園大会と一緒で「ギブアップする前に~」を3回やって6人タッグなのに出すぎだから一旦引っ込んでまた後ほど。
2号は次はマヨーリが出てくると思ったのか元気よく飛び出したわりに人生が出てきたのでビビル。軽くいなされて3号登場、人生すらも3号を攻撃するとブーイングを受けるのです。
人生にビビリまくってたお兄ちゃんズは、リングから人生の姿が消えてイーグルスだけになると俄然強気な態度でリングインしてふたりがかりでイーグルスをボコボコに。
この試合ではなんでかヤッペーマンズピラミッドで時間がゆっくり動いたように見えました…。
試合開始からだいぶ経ってるというのに一向に出てこないマヨーリ。マヨーリ本人はやる気を見せるのですが、イーグルスが「マヌエルさんは女(3号)とは戦わない」などとなにかしら理由を付けてはマヨーリを出そうとしない。人生がついうっかり脇腹あたりを指して「腹が…」目ざとく耳ざとい1号は「腹ってなんだよ?!ケガしてんじゃねーのか?!」ここでもイーグルスが「俺が野球やっとくから」とマヨーリは出さない方向で。後楽園大会では大盛り上がりだった野球ムーブもほとんど声は上がらず…。
ゴチャゴチャしてるうちについにマヨーリ登場。ほぼなにもしないうちに気付いたら3号のコブラツイストにギブアップしてました。あんまりな結末にヤッペーマンズもビックリ、「やっぱりどっか悪いんじゃねーか!」とつっかかる1号にイーグルスがあれこれ言い訳した後マヨーリに振ると、「○○が文字通り弱いです」と私はそう聞えたんだけど、とにかく何と言ってるかわからなくて、客席からも「?」といった反応が。かといって他の選手からのフォローもなくて、これで終了。
一体何だったの?っていうかどうしちゃったの?これじゃあ初めてマヨーリを見た人はマヨーリのことを「なにもできない人」と思ったかもしれないじゃん!マヨーリはこんなんじゃないんだよと声を大にして言いたい!まあ…本当にどっか悪いんでしょうね。先週末の道場プロレスの二日目も休んだし。マヨーリも思い出の地の矢巾で試合ができることを楽しみにしてただろうに、こんな試合になっちゃってかわいそうだよ。

3.30分1本勝負
○南野タケシ(10:56片エビ固め)剣舞×※それはNENJY

南野のリーゼントめっちゃキマってる!剣舞の入場待ちのときにデュークレフェリーと長々と喋ってたけどなんだったんだろ?
入場してきた剣舞がリング下から扇子を南野に向けてアピールしたのに、南野はあさっての方向見てて気付いてねえー。
ゴングを待たずに剣舞が奇襲、ドロップキック連発で速攻仕掛けたものの南野がパワーで押し返す。ボディスラムも相手の剣舞が軽いからかすごい勢い。
剣舞に声援が集中するほど劣勢に立たされたものの、メサイヤDDTで会場を沸かせ、更に場外に南野を落とすとスライディングでサードロープ下潜り抜けて南野の首を両脚で挟んで場外にヘッドシサーズ?よく見えなかったけど、とにかくすごい技をやってのけました!
リングに戻り、剣舞がコーナーに上ると南野が追いかけてきてナックル。もー南野のナックルやめてくんねーかなー。試合の流れが完全に止まっちゃって嫌なんだけど。とはいえこの試合ではここから雪崩式ブレーンバスターに持ってったので超大技の前フリとしてよしとしよう!
南野はフィニッシュに向けて大技を連発、ライガーボムとデスバレーを返されると、剣舞の腕をクロスさせてデスバレーじゃなくてそれはNENJY!珍しいフィニッシュが見れました。鹿浜ダイナマイトじゃなくてこの技出したあたり相当南野も追い詰められたってことかな?と思ってる傍から南野は手櫛でリーゼントを整えて余裕の表情。まー憎たらしい。でもやっぱり試合内容は満足のいくものだったようで、コーナーにもたれてる剣舞のところに行き握手を求めました。拒否しろ!叩き返せ!と思ったのですが、剣舞は握手で応えてハグ。まあいいや。豪快な南野に打たれ強い剣舞が見れて私も大満足であります!充実の10分間でした!
せっかく良かった試合にミソを付けるようですが…南野が頭突き連発で剣舞をコーナーに追い詰めるシーンがあったんだけど、南野の頭突きって野暮なことを言うけど、ストンピングで音出してゴニョゴニョで、前にアリがちょっとコミカル色の強い試合で同じようなことやっててすごい違和感があって、みちプロでは沼ちゃんのガチの音を聞かせるのが目的の頭突きがあるし、ハヤトとか卍丸とかもブチ切れ気味に何の前触れもなくガチで頭突き放ったりするから、南野やアリがやるような頭突きはみちプロでは通用しないんだよなあと見るたびに思ってしまうのです。

4.30分1本勝負
○卍丸、フジタ"Jr"ハヤト、ken45°(10:17片エビ固め)日向寺塁、ラッセ、佐々木大地×※卍落とし

塁の入場曲やっとわかった!やっぱりイエモンだった。タイトルは「DRASTIC HOLIDAY」。ほんっとに歌詞覚えるの苦手だわ自分…。
バッドボーイのキャラの統一感と正規軍のキャラの統一感の無さの対比がすごい。ハヤトさー。試合への意欲の程をリングコールのときに態度に出すのやめてくんねーかなまじで。
さて試合は当然のように大地が捕まる展開。大地とハヤトが対峙すると空気がピリッとなってこわい~。はじめのうちはロープワークなんかいい感じでやってたけど、ハヤトが無表情で頭突き連打、自コーナーに追い詰めるとkenと卍丸も手出ししてやりたい放題。しかも右のニーパッドからはみ出ているテーピングに目を付けたのか、右膝を徹底的に狙うバッドボーイ。kenはニークラッシャーとか出す技が的確だなあ。ハヤトには足4の字でギブアップを迫られ、ホントにこのまま終わっちゃうんじゃないかと思ったけど、ハヤトとのブレーンバスターのせめぎ合いに勝ってハヤトを投げ飛ばしました!客席からも大歓声!
ようやっと自陣に戻ってタッチ、さっそくラッセがハンドスプリングでダブルで倒し、塁がラリアットとスピアーで次々とバッドボーイをなぎ倒して両手を広げて「フォー!」のアピール。胸が空きます!バッドボーイを場外に落とすと、大地がプランチャ!ラッセもトペスイシーダを放ち、塁はノータッチトペコンで舞いました!正規軍っぽくてサイコー!
先輩たちの協力を得て巻き返しを図った大地、卍丸に強烈なトラースキックをヒットさせたりと見せ場も作ったのですが、ケンカキックで倍返し、ハヤトからはコーナー串刺しPKを喰らい、卍丸に垂直落下式ブレーンバスターで落とされ、クリアしたものの卍落としを喰らいマットに沈みました。
バッドボーイは勝ち名乗りも受けずにさっさと退場。バッドボーイのやる気のない態度にムカッ腹。
バッドボーイにはムカついたけど、大地は負けてしまったけど大地よかったよーホントによくがんばった!こんなに応援されている大地を見たのも久々のような。大地がハヤトを投げたときはすごく沸いたし、3カウント取られたときも会場に落胆の色が広がったのを感じたし、とにかく大地は正規軍に帰ってきてよかったよ!もっともっと練習してどんどん強くなって結果も残せるようになってバッドボーイなんか見返したやればいいんだ!手のひら返しで「今のお前ならバッドボーイに戻してやってもいいんだぜ」みたいなこと言われたら最高じゃん?そんなこと言われたらツバ吐きかけてやれ!

5.野橋太郎、皆さんに愛されるキャラクター変更マッチ 30分1本勝負
○バラモンケイ、ザ・グレート・サスケ(13:47片エビ固め)ウルティモ・ドラゴン、野橋太郎×※凶器殴打

ムーの太陽から入場。サスケが頭に黄色い布巻いてたけど何の真似だ?!直々にイニシエーションを授けるべく客席にやってきたサスケ、サスケはべつに水は撒かないのにものすごい勢いで逃げられてて笑ってしまいました。
続いて校長が登場。今日のコスチュームは黒と銀でまとまっててちょっぴりワルそうでものっすごくかっこよかったです!マントもギンギラギンで全然さりげなくない!あまりにもかっこよくて目がハートになってましいました。
さあいよいよ問題の野橋太郎の登場です。流れてきたのはものすごく聴き覚えのある曲。TMNT、TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES、え、ニンジャタートルズ?エントランスに姿を現したのはなんのヒネリもなくニンジャタートルズな野橋太郎!全身真緑、背中に甲羅を背負い、甲羅からはなにやら筒がニョッキリと生えています。野橋はリングサイドのお客さんとハイタッチを交わしてリングイン、コーナーに立つと両手を広げて「我が姿を見よ!」とばかりにしばらく停止。そして筒に手をかけると「バズーカ!」の掛け声で発射!黄色いテープが宙を舞いました。おお~。タートルズになってもリングネームは変わらず、お客さんからも「野橋ー!」の声援が飛ぶと「これに向かって野橋って声援はおかしいだろ!」とケイからツッコミが。更に野橋が校長に「よろしくお願いします」と言っていたのを聞き逃さず「普通によろしくお願いしますとか言ってんじゃねえ!」バズーカについては「反則だ」「凶器だ」と抗議したもののレフェリーが「一体化している」ことを確認して不問となりました。試合前からツッコミに大忙しのケイでした。
ようやく試合開始。サスケと校長でムーの太陽劇場。校長の「(サスケは)蹴って来いなんて言ってないぞ」とか、マジレスなツッコミにもうまく対応するケイには感心しました。とくに「七転び八起だあー!」に対する「8回も起きてないだろ」というツッコミに「今ので7回起きたんだよ!」って、ちゃんとこれの前に1回やった分差し引いてて、頭の回転の速さにオドロキ。「亀が死ぬとこ見せてやるよー!」もね。
ツッコミといえばなんのくだりだったか忘れたけどデュークレフェリーがめっずらしくムーの太陽にツッコミ入れててケイに「何レフェリーがツッコミ入れてんだよ!」ってツッコまれてました。デュークレフェリーが自ら試合に絡んでくるなんてホントに珍しい。
ムーの太陽劇場はともかく、肝心の野橋。不安にさせられる見た目とは裏腹に、ファイトスタイルは思ったより全然まとも。じゃあ格好だけでこれまで通りなのかといったらそこはさすが野橋、亀の特性を生かしたムーブも取り入れてきました。亀のように這いずり回ったり…はどうでもいいけど、その場飛びセントーンなんかは背負った甲羅がキッチリ武器として生きてました。おなじみの倒れこみやダイビングのヘッドバッドも亀の頭という意味でキャラクターを生かした技に思えました。キャラクターの部分も宇宙東林寺のような人格崩壊型ではなく、ムーの太陽について校長が「あんなんでいいのか?」と野橋に訊くと「いいんじゃないっすか?」とフツーに答えるような、あくまで野橋は野橋といった感じ。これなら格好にさえ目をつぶればベルト戦線にだってじゅうぶん絡めるぞ!宇宙東林寺みたいなのだったらどうしようと思ってたので少しホッとしました。
場外乱闘はサスケと野橋、校長とケイでやりあってましたが、場外乱闘は6人タッグじゃないとどこにいても楽しめる感じにはなりませんね。
場外乱闘でやられたか、リングに戻ると野橋の劣勢に。最初気付かなかったんだけど、野橋のハゲ頭には目玉がくっついてて、それをケイがむしり取って野橋の口の中に突っ込んで攻撃された勢いで野橋が客席にポンッと吐き出すという、どっかのホラー映画のような光景が繰り広げられました。ここらへんになると野橋の頭部のペイントも剥がれはじめてホラー風味に拍車をかけています。
野橋が弱っているのをいいことにケイが野橋の下半身に道路標識を置いて「亀の亀を潰すぞー!」と宣言して竹刀を振り降ろして野橋一時戦線離脱。どうもまともに入ってしまったようで、リングサイドでは長いこと郡司に腰をトントンと叩いてもらう痛々しい姿が…。
その間、校長が大活躍。足絡めて回転するのとか、よくやるジャベとか…すみません野橋のことが気になってあんまり見てませんでした。
「野橋、出れるか?」と校長に呼ばれた野橋はようやく戦線復帰。トレイン攻撃でケイを弱らせると、「郡司!スペシャルバズーカだ!」郡司は急いでリング下から黄金に輝くスペシャルバズーカを取り出し野橋に装着!エプロンサイドでせっせとハチマキで固定する姿を見て、野橋が郡司を名指ししたのもひっくるめて「師匠の酔狂に無理やり付き合わされてる弟子」みたいでおかしかったです。
スペシャルバズーカを装着して颯爽とリングインした野橋、ケイに照準を合わせて発射しようとするといつのまにやらサスケが背後に。バズーカの矛先を校長に向けると野橋がケイの方に向き直ったりとかやっているうちに校長に向かって発射してしまい、校長は寄りかかっていてコーナーもろとも金と銀のテープまみれになり、ダメ押しでサスケが校長を攻撃している隙にケイがパウダー攻撃で野橋の視界を奪って3カウント取ってしまいした。記念すべき試合は残念な結果に。
ムーの太陽はさっさと退場。なぜかサスケは野橋のバズーカを担い行ってしまいました。リングに残った校長と野橋。校長がマイクを持つと、今回のキャラクター変更に関しては校長はノータッチだったようで、「お前はそれを愛されるキャラクターだと思っているのか?」と苦言を呈し、お客さんに判断を仰ぐことに。「いいと思う人」パチパチパチ。おっ、結構拍手されてるじゃないですか。と思ったら「よくないと思う人」パチパチパチパチパチパチ。お客さんにはノーを突き付けられてしまいました!
「お客さんの反応はともかく、新崎社長の意見を訊きましょう!」野橋に呼び込まれて校長と入れ替わりで人生が登場。「野橋…それはマズイな」頼みの人生にまでダメ出しを喰らって野橋ガッカリーと思いきや「そのキャラクターでヒゲはないだろう」えっ?「ヒゲがマズイということは他はいいってことですか?」「さっきのお客さんの拍手でもいいと思っている人の方が若干多いようだし」人生はなにを聞いてるんだ。マギー司郎か。
ヒゲについては野橋の拒否もあってウヤムヤに?ところがヒゲ以外にもマズイ点があって、それはリングネーム。ケイからもツッコまれてたけど、その格好で野橋太郎はないでしょうということで「みなさんから新しいリングネームを募集したいと思います。みちのくプロレスのメールアドレスまでどしどしご応募ください!」ともかく人生的には合格、次のステップへ進みました。お客さんおいてけぼりじゃん!
まさかのニンジャタートルズ。たしかに見た目も似てるしよく思いついたなと。でも「カメバズーカ」とか「亀ー」なんて見たまんまの声が飛んでたり、お客さんの反応を見るに元ネタ知ってる人少ない感じ?変な格好してきたくらいにしか思われなかったっぽい?映画流行ったじゃん!アニメやってたじゃん!アメリカでは亀をタートルズにすべく下水道に流す子どもたちが続出して問題になったじゃん!って言うほど私も覚えてないけど。(※追記。仮面ライダーの怪人に「カメバズーカ」というのがいるんですね。元ネタ知らないのは私か!←他人の無知に口出しすると自分の無知が明るみに出たときにたいへん恥ずかしい思いをする実例)
しかしこの格好で毎回やるとしたらペイントも大変そうだけどまたまたカードに制限が出てきそうだなあ。いくら思ったよりは野橋だったとはいえ、これでバッドボーイ相手に戦うとか想像できませーん。
この試合中、ハヤトとkenが並んでバルコニーで見守ってました。ハヤトは途中でいなくなってたけどkenは後の方までずっと見てたっけな。バッドボーイも気になる野橋の大変身でした。
(※もいっちょ追記。客席アンケート取ったのは校長じゃなくて人生でした。や、どっちだったけなーと思って校長にかけて見事外れました。ぎゃふん)

6.東北ジュニア選手権試合 時間無制限1本勝負
<王者>○バラモンシュウ(18:49キャタピラ)大柳錦也×<挑戦者>
※第18代王者が2度目の防衛に成功

挑戦者の大柳先輩から入場。あまり感情を顔に出さない大柳先輩ですが、大一番を迎えて心なし殺気立っているような?表情が厳しく見えました。
続いて王者のシュウが登場。ポンチョの上からベルト巻いてるのってマヌケな気もするんですけどどうしてなかなかかっこいいのです。Mr.PUSSYはレイ・ミステリオのマスクを被っていました。
タイトルマッチ宣言などのセレモニーそっちのけで客席やセコンドへの水撒きに夢中なシュウ、ベルト返還であーはいはいみたいな感じでササッと返還してまた水撒きの作業に。記念撮影はMr.PUSSYも一緒に。
リングコールでは大柳先輩に紙テープが飛びました。期待が伺えます。
ゴングで試合開始。グラウンドにしろスタンドにしろ関節を取り合うねちねちした攻防が長く続きました。途中、ロープワークも入りましたが、シュウがわざと?大柳先輩と交差するように走るもんだから結局一体なにをやりたかったんだ?というような…。
そんなこんなやってるうちに5分経過。考えようによっちゃバラモンが5分間も大人しくリングの中にいたということが脅威か。
5分過ぎたあたりでシュウの本性が徐々に現れ始めました。レフェリーの目を盗んだ反則攻撃も目立ち始め、大柳先輩が劣勢に。反撃に出られない大柳先輩にMr.PUSSYは「10分もやったんならもういいだろー終わらせちまえー」と憎まれ口。「さっきの試合では我慢してたんだ」というMr.PUSSY、キャリーケースをリングに持ち込むとボーリング攻撃ですっかりバラモンのペースに。Mr.PUSSYがレフェリーの気を引いてる間に急所攻撃「錦ちゃんのキン○マ取ったぞ!」オーマイナッツも久々に聞いた。バラモンはタイトルマッチでもやることはしっかりやります。
依然好調なシュウ、ロープに振られた大柳先輩が膝をついてロープにもたれかかると、「この体勢はー?!」すかさずMr.PUSSYが自分の被っているレイ・ミステリオのマスクをリングに投げ入れました。てかMr.PUSSYは正体隠す気ないんかい。シュウがマスクを被ると619を放つも大柳先輩はそれをかわします。今度は大柳先輩がシュウからマスクを奪い、それを被って619!見事にヒット!更に場外に落ちたシュウを追ってトペスイシーダ!大柳先輩、この大一番で普段は見せないルチャを見せてきました!
大柳先輩はここに来て一気に反撃へ、執拗に卍固めを狙います。何度も極まったのですが、なかなかギブアップまでは持って行けず。反撃に出てもケイの介入も激しさを増してなかなか優位に立てません。あやうく裏摩周をかけられそうになったところは逆にふたりまとめての磔卍固めで凌ぎました。ここがチャンスとゴッチ式パイルドライバーも決めたのですが返されてしまい、今度はシュウが大柳先輩を腕ひしぎ十字で捕らえてギリギリと絞り上げました。大柳先輩大ピンチ。なんとかロープエスケープに成功。しかし続くキャタピラで3カウントを許してしまいました。「初防衛に成功した~」ってアナウンスされたけど初防衛じゃないよパンチさん!というわけでシュウの2度目の防衛成功となりました。
やや物足りなさを感じてしまったのですが、試合後の二人の様子を見ても大柳先輩は指を3本立ててレフェリーに確認してたし、認定証を見せびらかすケイに強い口調で言い返してたし、シュウも全然普通に立ててるし、実際にふたりもやり足りなかったのかな?ともかく対ハヤト戦ほどの消耗戦というか、完全燃焼な感じは受けませんでした。
試合全体の感想としても、大柳先輩に期待しすぎてしまったかなと。例えば2009年の第1回九龍興行のウェポンマッチで他の選手がドンキホーテで買えるような生活感あふれる凶器を持ち寄る中でひとりだけ釘バットを持ってきたり、米河ランブルで原人ペイントでチェーン振り回して大暴れしたり、私は見たことないけどもっと遡ると大柳二等兵だったり、シュウを相手にするということで大柳先輩のそういう面を期待してしまったのですが、そういう面は全く出てきませんでした。どうやら期待するのが間違ってたようです。逆にシュウの方が大柳先輩に歩み寄ってきたように思いました。とくに序盤の5分間のねちねちした攻防はこれを見れただけでも収穫かなと。結果はシュウの防衛になったけど、この内容なら結果も順当かなあ?まあどっちが勝っておかしくないとも思うけど、ベルトが移動するならもっともっとすごい内容で移動してほしい。

セレモニーが終わり、マイクを持ったシュウは「マスターから与えられた苦行を乗り越えたぞ!」と喜びを語り、会場に姿を現したマスターをリングに迎え入れます。エプロンサイドに立ったマスターはジェスチャーで「ケイじゃなくてシュウ、防衛おめでとう」リングインするとシュウには目もくれずケイの元へ行きケイを労うマスター。「シュウはあっちです」「この格好じゃ間違いようがないだろ!」と指摘されてあらためてシュウを労いました。
再びジェスチャーで「次の挑戦者は…」ということですっかりおなじみの念写ターイム。「念写をすると寿命が縮む」というバラモンの心配をよそに公開念写を行い、やっぱり画像が出てくるまで時間がかかるということで本日の奇跡の目撃者探しに出かけるマスター。「前回は女性の方でしたからね、今回は男性にしましょう。できれば初めて観戦される方がいいですね」そんなことを言いながらリングサイドを一周したところで是非にと挙手でアピールするお客さんが。「さわやかでイケメンで…あなたに決めましょう!」とマスターの御眼鏡にかない、リングサイドへエスコート。しかしその方どう見てもムーの太陽の信者なのですが。
次の挑戦者がついに明らかに…!とドキドキワクワクしてたところにバラモン兄弟から残念なお知らせが。「真っ黒で何も写ってない」と。マスター絶句、せっかく選ばれた奇跡の目撃者にはお引き取り願うことに。「失敗してんじゃねーか!」と言葉も荒くバラモンに責められたマスターは項垂れてしまいました。なおもバラモンに追及されるとマスターは突然両手を耳に当ててパラモンの言葉に耳を傾けてますよーというどこかで見たようなポーズを…。おもむろにマイクを持つとなにやらボソボソと喋りはじめました。そして突如奇声を上げて号泣!マスターは○○○○みたいに霊言ができんのか。そしてマスターはそのまま帰って行ってしまいました。とんでもない空気の中取り残されたバラモンは「これもマスターに与えられた苦行」と前向きに捉え、「次の挑戦が誰でも防衛して地球の平和を守る!マスターを信じろ!」そしてうじ虫になるぞー!で大会を締めました。…えっ、これで終わり?終わりです。
沼ちゃんに見送られて外に出ますと雨が降っていました。

いやー。もう、なんかもう、初めから終わりまで空気が水飴のように重かったです…。第1試合はともかく、文句なしによかったのは第3試合だけだなあ。メインは先に書いたとおりだし、第2試合はよくわかんなかったし、セミ前はバッドボーイのやる気の無さにムカついたし、セミも面白かったは面白かったけど…とにかく私はムーの太陽が合わないっつーかぶっちゃけ飽きてる。いつまで続けるつもりなんだろ…。矢巾においては稀にみる珍大会だったと思います…。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.07.19(Sat) 23:59

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