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サイトジャック

綾辻行人「殺人鬼2」を読みました。

山から下りてきた殺人鬼は病院を舞台に大暴れ!といった内容。
いろいろな道具が手に入るようになり殺し方もバラエティ豊かになりました。
前作にもファンタジー要素はあったけど今作はそれが露骨になってて、そういうつもりで読んでたわけじゃないからちょっと…。終盤の主人公と殺人鬼との対決シーンなんてロボットアニメかよって。
しかしこの話、一体どうやって楽しめばいいのかサッパリわかりません。一応前作同様ミステリー要素はあるものの微々たるものだし、モンスターじみた殺人鬼に意味もなく無抵抗に惨殺される様を楽しむものなの?殺人鬼を倒したからなんだっていうの?結局今作でも殺人鬼が何者なのかは解明されなかったし!「純粋な殺意」ってそれはそれでいいんだけど、それが生まれたのはなぜなのか?殺害方法よりも動機と犯人のバックボーンに関心がある私にとってはこれらのことがわからずじまいなのが一番の不満!
前作はともかく2はおすすめできないなあー。殺人鬼の死体がみつからないとか続編をにおわせていたのに続編出てないあたり、2はコケたんじゃないかと…。
読書 | CM(0) | TB(-) 2014.07.11(Fri) 22:08

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