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チェーホフのような人

及川光博。

東北ではホールが埋まらなくなってしまい、ついにライブハウスでの開催となってしまいました。
会場は収容人数700人の仙台Rensa。こんな狭い会場でミッチーが見れるなんて!というプレミア感にワクワクしていたのですが。
いやー。辛かった。なにが辛かったって、お客さん全然動かないんだもん。普通、どんなにギュウギュウでもライブが始まれば波ができるから立ちっぱなしで辛いってことはまずないんだけど、陣取った場所から微動だにしないから私も一歩も動けず、足の裏がめちゃくちゃ痛い!それで視界も固定されるからミッチーとギターの人しか見えないという。ミッチーのライブに限ってはほぼミッチーしか見ないからそれでもいいんだけどさー。ライブハウスにハイヒールや厚底を履いてくるのはNGという暗黙のルールがあると思うんたけど、でも履いてる人がチラホラいて、ライブハウスにあんまり行ったことない人なんだろうなと思ったけど、もしかしたらこういうことをわかったうえでの厚底orハイヒールだったのかもね。
終了直後は一緒に行ったブラックカードベイベーと「見えなかった」「全然踊り足りなくてちっとも汗かいてないのにものすごく疲れた」「バラードの方が辛かった」「Rensa音響悪い」などという不満ブーブーな感想に終始してしまいましたが、ステージの内容はかなり良かったと思います!ワンマンショーツアーと並行して開催されたわずか4本のライブサーキットのファイナルということでメンバーのテンションがかなりおかしなことになっていて、メンバー紹介では全員がヘヴィメタルシャウト。お客さんのテンションもミッチーがモニターに足をかけるだけで嬌声があがるくらいにハナからおかしくて、ミッチーも「ボクまだ何もしてないよ?!」と戸惑っていました。
セットリストはアッパーな曲というよりは、ホーン隊抜きでできる曲中心ですかね。だから定番曲のバラ色の人生はナシ。悩みつつも一応持って行ったのに車に置き忘れたポンポンも結局使いませんでした。
ビックリしたのが布袋寅泰の「スリル」のカバー。これが意外とハマってるんですよ!ミッチーも布袋もファニーな声だからかな?これやった後のミッチーのひとこと「ロックは疲れる!勉強になった!」
「次ラスト」に「えー?!」、「チャオー」と引っ込むたびに「えー?!」で、もっともっと!なお客さん、私もいくらでも!という感じでしたが、オーラスのモラリティーの後のメンバーの、とくにキーボードの人のボーゼンとした表情を見たらこれ以上求められないと思ってしまいました。それくらいメンバーは完全燃焼でした。コーラスのまなみんもミッチーに「目がうつろだよ?大丈夫?」と言われてたし。こっちは不完全燃焼だったけどメンバーが完全燃焼してんならまあいっか。
でももうこんな狭い会場は勘弁だなー。ていうか、狭いなら狭いでキャパ300とかもっと狭いライブハウスならまた別の楽しみ方ができそうだけど、こんな中途半端なサイズのハコじゃストレス溜まる一方よ。実際、ZeppやAXでのオールスタンディングを経験済みのブラックカードベイベーも「Zeppは余裕もあってすごく楽しかったのになあ」と言っていたし。というわけで仙台に一刻も早く大箱が復活することを願う。
しかしまあこんなに女性率と年齢層の高いライブハウスなんて初めてでございました。

話は冒頭に戻るけど、なんでホール埋まんないんだろ?東北なんて仙台と山形しかやらないから東北六県から集まっても埋まんないってことなんだよね。東北に限らずどこも埋まらないみたいだけど…。ミッチーが役者としてのキャリアを積むのと反比例するかのようなこの現状が解せぬ。ミッチーのワンマンショーとっても楽しいのになあ。やっぱチケット高いのがネック?じゃあ安くすればいいじゃんなんて単純な話じゃないし…。ステージのクオリティや大所帯であること鑑みても決して高くはないと思いつつも、試しに行ける値段でも気軽に誘える値段でもないのが悩みどころ。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2014.06.02(Mon) 21:23

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