« 2017 . 07 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

見方なんて人それぞれ

今は活動してんだかしてないんだかよくわかんないとあるバンドの話。
そのバンドは年がら年中ツアーしているようなライブバンド。そこでやるのは3回目くらいだったかな。そのときはレコ発ツアー。
盛り上げ上手なバンドなんだけど、その日のライブはゆったりまったりとしたムード。客入りもいまひとつで、柵前でも隣の人との距離を保ちつつ見れるくらい。
ただ、新作がわりとゆったりとした感じだったので、特に違和感などは感じてませんでした。
終盤に差し掛かってライブで人気の曲が登場、ギターも柵に片足かけて身を乗り出して煽ってきたので、お客さんもわーっと、にわかに盛り上がりを見せました。するといきなり、ギターが真下に居た男性客の頭をひっぱたいたのです。そしたらその男性客、ギターのことをどつき返してしまって、それでギターがキレちゃって更に殴る殴るギターまで振り回す始末。ギターはそのままフロアに飛び降りて会場からいなくなってしまいました。
お客さんどんびき。
その後もギター不在でライブは進行したんだけど、すっかり変な空気になっちゃって、ボーカルが終わりに言った「最後まで見てくれてありがとう」の言葉が痛々しかった。

すんごいびっくりして、こわかったし、で、あのギターはなんでいきなりキレたのか?ということをぐるぐる考えて。
経験の浅いバンドなら盛り上がらなくてそれを客のせいにしてキレるということもあるだろうけど(実際そういうバンドはいるしね)、ツアーバンドに限ってそんなことは考えられない。あんだけツアーやってりゃ盛り上がらないライブのひとつやふたつあるだろうし、そもそも新作がそういう雰囲気だったから見る方だってそういうもんだと思って見てたし。

後日、そのバンドと交流のある知人にそのときのことを訊いてみたら「あのお客さんがギターに触ったからだって」という、んなことあるかーといった回答。そんな触られたくなかったら煽りに前に出てこないだろうって。自ら「弾け弾け!」って煽るパフォーマンスなんて定番じゃん?まあ、本当の理由ではないのだろうなと思いました。

で、私が思うに、単にあの男性客のライブを見る態度が気に食わなかったんじゃないかなって。柵前で酒片手にステージに向けて紫煙吐き出しながらケータイの画面でも見られた日にゃ演る方だって面白くないでしょうね。

宮田和弥、客にブチギレ騒動があったのでこの話を引っ張り出してみました。

私はライブ見ながらの酒とかタバコはいいと思うんですよ。目線がちゃんとステージに向かってるから。でもケータイはNGだよなあ。完全にステージ見てないもん。やるならば演者から見えないところでやるのが思いやり。

プロレスのお客さんにもリング見てるよりスマホいじってる時間の方が長いんじゃないの?って人が少なからずいますね。おそらくtwitterで実況してるんでしょうけど。
選手の一挙手一投足目に焼き付けるよりもtwitterの仲間に「実況ありがとうございます!」って言われる方が大事なんかな?私には理解できません。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2014.05.22(Thu) 23:40

コメント

コメントの投稿


秘密にする
copyright © 未聴CDはゼロにはならない all rights reserved.

プロフィール

nisui

  • Author:nisui

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード