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2014/05/11(日)みちのくプロレス「道場プロレス2014・5月シリーズ・第2回」@滝沢村大釜幼稚園体育館 観衆:71人

「野橋太郎デビュー日記念大会」と銘打たれた本大会、野橋はデビュー当時のギミックである新井健一郎の弟の新井小一郎として戦うことが予告されていました。

今日の客入れBGMがメタルだったけど誰の趣味だ?

お時間少し前に新井小一郎のデビュー戦の上映がありました。私初めて見たんですけど、いい意味でデビュー戦とは思えない試合でビックリしました。技も多彩だし、ちゃんとお互いに見せ場もあるし。野橋は最初っから出来るコだったんですかね?相手が初代TARUシートなので野橋の方が大きいことに妙な違和感が…。

上映が終わり、「かあさんの歌」でレフェリー姿の沼ちゃんが登場。「今からプロレスするとは思えない曲ですね」とセルフツッコミ。
まずは今日の大会の説明。「新井健一郎の話もしようと思ったけど、デビュー戦上映が長引いたので省略します」
「昨日は大会の告知をしませんでしたが」と、今後の大会予定の告知。「KAIENTAI DOJOやWNCの大会もありますが、大事なのは7.19の矢巾大会です」「後楽園ホールでは私もタイトル戦があります。相手はサスケとバラモンケイ…大丈夫かなあ?」あとは売店の告知など。
「今日は母の日ですが、お母さんに電話した人?私は電話しました」ここでなぜか拍手が起きて、どこからか「なんで拍手?」というごもっとも声が聞こえてきて笑ってしまいました。ここでお母さんとの電話のやりとりの話があったのですが、割愛。(別に書いたらマズい話というわけではなくて、別に書かなくてもいいような話)
突然「倍賞千恵子の話はした方がいい?」と本部席に確認する沼ちゃん。「しなくていいです」と副住職。「倍賞千恵子の話聞きたいですか?」例によって無反応のお客さんに「何の反応もありませんが聞いてるとは思いますので」で、出囃子のかあさんの歌を歌ってるのは倍賞千恵子?美津子?だって話。これにもやっぱり無反応なんだけど、さすがに反応のしようがない!「こんなんならさっさとしゃぼん玉歌えばよかった」とボヤキも入ったところで今日の歌へ。
続いてジャンケン大会。本日の賞品は昨日と同じでポスター3本にチョコレート1袋の計4名様に。ところでポスターの数え方は3本で合ってんのかしら?ソボクな疑問。

1.時間無制限分3本勝負
○新井小一郎、佐々木大地(2-1)大柳錦也、郡司歩×

1本目
○野橋太郎(5:43スクールウォーズボーイ)大柳錦也×
2本目
○大柳錦也(6:17最強卍固め)野橋太郎×
3本目
○佐々木大地(8:43ジャーマンスープレックスホールド)郡司歩×

予告通り野橋は新井小一郎のコスチュームで登場。虎の図柄に「Koichiro」「Kobe」と刺繍されたスカジャンを羽織り、片手には酒瓶。コーナーに昇ると酒を口に含んで噴き上げたー!その後しばらく酒臭くて酔いそうでした。レフェリーは沼ちゃん。塁はセコンド。白いTシャツに青いハーフパンツなんて練習生に見えなくもない。
リングコールは「新井小一郎改め野橋太郎」あ、別に新井小一郎として戦うわけではないのね。声援は「野橋」でいいのね?
試合形式はタッグマッチ61分3本勝負。相手は大柳郡司組でパートナーは大地。ほんのちょっとだけアラケンが出ることを期待したのは私だけじゃないはず!?
というわけで始まった試合、なにか特別なことでもやるのかと思ったら、ホントにコスチュームが違うだけで野橋そのまんま。
先発は野橋、同じく先発の郡司を相手に探り合い、続いて大柳先輩を相手にスピーディーなロープワークでの攻防を見せ、大地にタッチ。大地は大柳先輩と力のこもったエルボー合戦を見せてくれました。両者タッチして野橋と郡司の水平合戦、野橋の雄叫びが会場に響き渡り、一気に熱を帯びました。最後は野橋が大柳先輩を丸め込んで手堅く1本目奪取。

1分間のインターバルを挟んで1本目の勝者対敗者つまり野橋対大柳先輩で再開。
2本目では一転、大柳先輩が野橋の右腕を徹底的に集中攻撃。郡司もそれに倣います。大柳先輩は野橋と大地もろとも腕固めを決めたりと無双状態。郡司とはダブルでのブルドッキングという連係プレーも見せてくれました。郡司も大柳先輩に追随するようにその場飛びレッグドロップやDDTの大技を披露。最後は野橋を相手に折れんばかりの卍固めでタップを奪いました。

3本目では大地も大奮闘。ふたりまとめてドロップキックをヒットさせ、ノーザンライトの大技には3カウントを予感しました。大柳先輩に弓矢固めをかけられたものの、脱出するとそのままフォール。さすがに3カウントとはいかなかったけれど、こんな予想外の展開も見せてくれました。
野橋も大地の奮闘のおかげが、回復したようで、郡司をコーナーに上げると、雪崩式チンクラッシャー!(「落石注意」という技らしい)更に串刺し顔面低空ドロップキックで追い討ち!郡司の顔がもげるー。倒れこみヘッドバッドに続き、コーナートップに上ってリングを背に立つと「12年ぶりにやるぞー!」と予告して、振り向きながらのダイビングヘッドバッド!(「追突注意」という技らしい)しかしデビュー戦よろしくよけられて自爆。いつもの野橋と同じじゃんと思ってたけど、とんでもない。いつもじゃ見られない技がいくつも飛び出しました。
記念試合なので野橋の勝利を予想していたのですが、試合を決めたのは大地のジャーマンでした。

勝利した野橋と大地は勝ち名乗りを受け、野橋がマイクを持ちました。が、何を喋ったか覚えてないくらい言葉少なめに「今日は俺は勝ってないから、勝った大地が喋れ」と大地にマイクを渡してしまいました。マイクを渡してすぐにコーナーポストに腰を下ろしたので相当つらかったのかも?さてマイクを受け取った大地。「僕は野橋さんに比べたらまだまだですが、僕も5年、10年、15年とキャリアを重ねて、節目節目で記念大会を開きたいと思います!僕は一生プロレスラーでいたいので、これからも応援よろしくお願いします!」後ろの野橋は半笑いで首をかしげてたけど、いいマイクだったよ!ていうか、大地の口からこれからもガンバルぞという言葉が聞けて安心したよ!いやホントにさーついこないだのドン底っぷりにはさー心折れちゃわないか心配したんだってば。よかったよかった。昨日今日と試合内容でもマイクでも大地の成長が見れたのが一番の収穫!

大地が不滅だー!でシメた後は、ちゃんこのお振舞。「野橋太郎のスペシャルちゃんこ」と予告されていましたが、「今朝ちゃんこを作ることをすっかり忘れていて9割方郡司が作りました」ってそれっていつもの郡司のちゃんこじゃん。実際にいつもの郡司のちゃんこでした。1割の野橋成分は私にはわかりませんでした。お湯でも沸かしたの?
お振舞の間、野橋はマイクを通して新井小一郎時代の思い出などを披露。
・新井健一郎がテーマ曲をコロコロ変えるから大変だった。今日の曲も2ヶ月くらいしか使ってない。
・コスチュームは当時のものを押し入れから引っ張り出してきた。当時65kgで今85kgくらいあるからキツイ。この他にももう一種類コスチュームがあったけど多分売った。新井小一郎は今日で封印するので、このコスチュームが欲しい人がいたら声をかけてください。
・新井小一郎は2年くらいしかやってない。当時の団体が分裂して自分はみちのくプロレスに拾われた。
などなど。この話聞いてて、前にkenが大釜でやったトークショーで言ってた、kenの運転で移動したときに助手席の野橋が延々とひとりで喋ってたというエピソードを思い出しました。本人は「眠くならないように」と気を使ってのことだったらしいけど、きっとこんな感じだったんだろうなと。実際、お振舞の列を見て「もう少し喋りましょうか」って言ってたしね。最後の方なんて言うことがなくなったのか、「売店で宇田川さんが寂しそうにしてるんで見てあげてください」って。サービス精神旺盛というかお気遣いの人というか。
ちゃんこも捌けたところで野橋ブースの宣伝。「今日は新井小一郎時代の写真を持ってきました。隣に写ってるのはメキシコ時代の先生(名前失念)です。すごい酒飲みでした。お買い上げいただいた方には新井小一郎でサインします。それくらいやらないとこの格好で出てきた意味がないので」この宣伝が効いたようで、売れ行き好調でした。
もうひとつ、「タイガー・アリが今度メキシコで試合をします。アレナ・メヒコというメキシコで一番大きな会場でウルティモ・ドラゴンという有名な選手と対戦します」ウルティモ・ドラゴンはお客さんからも「おお~!」という声が上がるくらいとっても有名な選手ですね!「いい試合になると思いますので、ぜひ応援しに行ってあげてください」無理を言うな。野橋は無表情ですっとぼけたこと言うなー。

というわけで全員正規軍になってから初の道場プロレスの二日間が終了。なんかもう雰囲気良すぎて、この中の誰かがヒールターンしたときのことを考えたくない。野橋も塁も大地もこんなんだったっけ?野橋は面倒見の良いお父さんみたいになっちゃってるし、塁は陽気な兄ちゃんになっちゃってるし、なにより大地が目に見えて変わろうと努力しているのが…!桜の見ごろは終わったけど道場プロレスは今が見ごろ!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.05.11(Sun) 23:59

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