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2014/03/23(日)みちのくプロレス「東北ジュニアヘビー級王者決定トーナメント準決勝」@仙台市ベストウェスタンホテル 観衆:400人超満員

なんかもう3日間降られっぱなし。結局一度もスッキリと晴れませんでした。
今日も指定席には「ホドロフスキーとは何者か?」のチラシが。だからなんなんだよこれは。

客入れの間にマリーンズマスク選手がリング上でKAIENTAI DOJOの告知を行いました。仙台大会はこの会場で行われるようですが、この会場ってみちプロしか使えないんじゃないっけ?TAKAとは旧知の中だらOKってこと?「あまり野球に詳しくないマリーンズマスク選手でした」とリークするパンチさんに「しーっ!」と人差し指を立てるマリーンズ選手。まあそんなもんっすよ。

お時間10分前に沼ちゃん登場。さすが仙台時間、10分前じゃあまだまだ客足もまばら。
「トーナメントの経過は長くなりますが説明します」今日もまた「佐藤秀」と言ってしまう沼ちゃん。
「三日間とも来た人?」「矢巾にも来た人?」はともかく「矢巾は行かなかったけど八戸には来た人?」ってそんな珍しい人いるんかい。
スポンサー紹介と告知に続いて「歌います。歌ってもいいですか?」今日の仙台のお客さん大人し目?プロレス酒場GOLDの人達が来てないから?今日も昨日と同じく「俺の海」でした。
沼ちゃんの歌に続いて、昨日引退したマイトさんから挨拶がありました。昨日サインをもらいそびれた人はチャンスですね。…来るんなら来るって言ってよ!パンフレット持ってこなかったよ!

1.20分1本勝負
○野橋太郎、タイガー・アリ、Mr.450(9:54エビ固め)大柳錦也、郡司歩、気仙沼二郎×※一斗缶攻撃

忘れてたけど東北タッグ王者+Mr.450のカードでしたね。アリとMr.450は外人同士わりあい楽しそうに試合していました。コーナートップからのアリのエルボーにMr.450のフロッグスプラッシュに野橋のヘッドバッドにのドロップ三連発は強烈でした。そういえばアリも野橋と一緒に倒れ込みヘッドバッドやってたっけな。アリの方が距離が長い分威力がありそう。
この試合はめずらしく大柳先輩と郡司の印象がまるでない。逆に沼ちゃんは大活躍でした。しかし奮闘むなしく気仙沼落としを野橋が一斗缶で阻止して抑え込みでピン。一斗缶攻撃が絡んでいるとはいえこのカードで郡司が取られないなんて!野橋は絶好調ですなー。ガイジンレスラーたちとは抱き合って勝利を喜んでいました。
今日も試合後に人生とやりとりがありました。昨日とほぼ同じですがせっかく書いたので。
人生「野橋君。野橋太郎君」退場しようとする野橋を引き止める。
野橋「はい。なんでしょう?」リングに戻ってくる。
人生「君は今どこに所属しているんだ?」
野橋「えーっと…」
お客さん「阿修羅!」
野橋「そう!阿修羅」お客さんを指差して。
人生「阿修羅って今誰がいるんだ?」
野橋「俺と…さっき一緒に戦ったアリと…」
人生「アリはふだんイギリスだろ」
野橋「欠場中の塁も」
人生「塁はここにいる」
野橋「塁なんでそんなとこにいるんだよ!」
人生「拳王はノアで、バラモンはムーの太陽だし、実質野橋ひとりじゃないか。野橋、正規軍に戻ってきたらどうだ?」
お客さんからも賛同の声が。戸惑う野橋。
人生「バッドボーイには入れてくれないと思うぞ。野橋が本当はいい人だってことはみんな知ってるんだから」
野橋「うるさいうるさい!俺は好きで悪いことをしてるんだ!この一斗缶で全員ボテンボテンにしてやるんだ!塁だって好きで悪いことしてるんだよな?!阿修羅だよな?!」
人生「ここにいるってことはそうじゃないってことだと思うけど」
野橋「俺はやめないからな!悪いことが大好きなんだ!」などと喚き散らしながらリングを降りエントランス前まで行くとマイクをコトッ。あ、叩き付けないのね。そっと置くのね。
人生「ま、三か月後くらいには正規軍に戻ってると思いますので」本人の意思じゃなくて辞令で戻されるなんてー。こうなったら正規軍出戻りを賭けて人生と一騎打ちだ!ってそんな大げさなことじゃないか。この件どうやって落とすんだろう?楽しみ楽しみ。
ところでこのやりとりの間、塁はずーっと目ェつぶってじっとしてたんだけど、あれって興味ないんじゃなくて寝てるんじゃなくて多分野橋の必死な姿を見ようものなら笑ってしまうからああしてたのだと思う。

2.20分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト(7:21エビ固め)佐々木大地×※ランニングキック

ハヤト絡みのカードがこんなに早い位置に来るなんてね。
昨日一騎打ちが発表されて、これはぜひ仙台にも行かねば!と楽しみにしてたんですけどねー。昨年8月のOOGAMANIA番外編ふたたび。もう私はこういう試合をどうやって見ればいいのかわかんないっす。ハヤトが金本に潰されたときみたいに最後はハヤトが勝つみたいなカタルシスもなんにもねー。これを見て一体何を感じろと?とはいえ…昨年12月後楽園大会のハヤトが人生に勝った試合が高評価なのを知ってからハヤトの試合については見方に自信がないんです。だから私が感じ取れなかっただけかも知れない。
なもんですから、試合についてはあまりどうこう言えないんですけど、問題は試合後のやりとり。
試合を終えて、ハヤトはこの試合内容をどう判断する?とハヤトの言葉を待っていたのですが、マイクを握ったのはなんと大地。「今までお世話になりました。正規軍でイチから出直します」いやいやいやいやちょっと待てよ!なに自分から身を引いてんだよ!ハヤトも「そうか、お前がそう言うんなら」みたいな顔してんじゃねーよ!
んで、ハヤトのマイク。「正規軍に戻ったらゼロからやりなおせ。これからはバッドボーイと闘うことになるんだからこんなもんじゃねえぞ。みなさん、大地が正規軍に戻っても野次でもなんでもいいんで応援してやってください。バッドボーイは4人になりますが人数は関係ないです」
いやー呆れた。結局自分からは言わないわけだ。大地に言わせるなんてハヤトはヒールぶってるわりには自分でヨゴレ役やるのは嫌なんだな。自分で言うのが嫌なら大地に言わせたいのならせめて「結果はわかってるよな?」の一言でもあればだいぶ印象は違ったんだけどなあ。あーもー印象悪すぎるから耳打ちしたということにしたい。
で、大地は正規軍に出戻りっすか。いやいいと思うよ。カード的にもあんまりバッドボーイにいる意味なかったし。ハヤトの言うとおり結果も残せなかったし。ただ、これまでは大地の冷めた態度も「バッドボーイだから」の一言で片付いたけど、正規軍に戻ったらそういう部分って確実にマイナスになるから、その点が心配。わりと正規軍時代からあんな感じだったし。試合以外の部分でいっても、ファンサービスというよりも接客といったほうがしっくりくるんだけど、それの得手不得手ってのはあると思うけど、ちゃんと自分の立場をわきまえて、嫌なら余計に仕事だからと割り切んないといけないと思う。とくに比較対象が郡司でしょ。余計に目に付くんだよねえ。バラモンと共闘してた頃のわりとガチでヒールだった頃でもkenが人気者だったのはファンサービスのときに見せる気のいい兄ちゃんっぷりにお客さんがときめいていたわけで。試合だけしてりゃいいだろってなるには拳王くらいに実力と実績を備えてるか、バラモンくらいに頭の良さと柔軟さを備えてるか、それくらい突き抜けたものを持っていないと難しいわけで。舎人一家だって過去があっての今なんだろうし、過去がないのに諸先輩方と同じことは許されないよ。会場に来るお客さんって試合以外の選手とのふれあいも楽しみにしていたりするから、そういうところってすごく見られてると思う。突破口なんてなんだっていいんだから、こういうところからだっていいじゃん。プロレスの本質とは関係ないかもしれないけど。
本当に大地には正規軍に戻ったら頭切り替えてがんばってほしい。ここからが正念場だと思う。大地はアマレスの基礎があるからプロレスは上手い方だと思うし体つきもいいしマスクだっていいのに、今の状態は本当にもったいなさすぎる。私含めて「大地ってなんかイマイチ…」とか思ってる奴ら全員見返して欲しい。

3.30分1本勝負
○剣舞、ラッセ(11:09厳鬼)ヤッペーマン1号、ヤッペーマン2号×

久々に真っ当なカードが出てきたような。
1号「ルチャリブレ見せてやる」とハリキルも、おなじみのチャント合戦では剣舞ラッセ組に声援が集まり「ラッセの人気にはかなわない」と負けを認める1号。更に2号にまで「無理するな、剣舞の人気にもかなわない」とやさぐれモード。
今大会はマイトさんがずっとセコンドにいたんだけど、どっちがやられてたのかよくわかんないんだけど、下にヤッペーマンズがいて、上に剣舞がいて、多分ヤッペーマンズが剣舞にやられてたんだと思うんだけど、ヤッペーマンズがマイトさんに助けを求めると、マイトさんがトンネルにもぐりこんでヤッペーマンズをダブルフォール。さすがに3カウントは入らなかったけど1号に「引退したんだから大人しくしててくださいよ」って言われてて笑った笑った。しかもマイトさんがリングを降りると大柳先輩と郡司がすっ飛んできてコールドスプレープシュー。芸が細かいなあと思ったけど…まさかガチじゃないわよね?
ラッセが腕と脚を複雑に組まされて亀みたいに丸められた状態で放置されている横でヤッペーマンズ対剣舞で試合が進んでいる絵面はとんでもなくシュールでした。
ヘンテコなシーンもありましたが、さすがこの4人、みちプロらしいスピーディーな好試合でした。剣舞ラッセ組のダブルでのトペスイシーダもバッチリ決まり、剣舞の厳鬼でフィニッシュ。剣舞の厳鬼の精度が上っている!スバラシイ!

4.30分1本勝負
○新崎人生、ウルティモ・ドラゴン(12:09エビ固め)ザ・グレート・サスケ、バラモンケイ×※念仏パワーボム

直々のイニシエーションを受けたチビッコの多分親御さんがイニシエーションの間中キ○ガイのように甲高い声で「フアー!奇跡だ!フアー!フアー!」って叫んでて、その狂信者っぷりが仕込みかと思うくらいにものすごくて目が点になりました。や、モチロン演技なんですけどね。(ですよね?)くっだらない野次だのサムイツッコミだのなんだので勝手に試合に参加したがる客はウザイことこの上ないけど、あそこまで突き抜けられると不快感も何もないっす。むしろ気持ちいいくらい。お見事。
試合内容は…三日間ほぼ同じ試合を見せられたなあということで。それでもビミョーに変わってたりちょこちょこアドリブが入るのが面白いんですよね。サスケがコーナーで一点倒立する謎のムーブが増えてたり。それから「奇跡が見えない」という校長に「目ェ曇ってんじゃねえか?!」とケイが言ったら校長が「なんだと!」と向かってきて、ケイが超ビビッて逃げる場面とか。このときのケイは男子小学生みたいでおかしかったです。
今回は念仏パワーボムでガッツリやられてしまったので退場際のケイはフラフラ。例によって校長に「おいシュウ!」と呼び止められると「…ケイだよ!」頭が回ってません。
校長劇場も一人語りっぽくなったのでサスケとケイが引っ込もうとする度に「サスケ!」と話を振られてなかなか帰れない。ちなみに校長の問いかけの返答はすべて手話。
イライラしてるケイに「ケイ、お前は帰っていいよ」ヒドイよ校長!ケイは「俺は常にマスターの側にいなきゃならないんだよ!」と拒否。ようやく解放されて引っ込んでいきました。
ふたりムーの太陽は今回のツアー限り…じゃないか。5月矢巾大会もか。とりあえずケイは三日間お疲れ様でした。大変だったね!5月もがんばってね!

5.トーナメント準決勝30分1本勝負
○卍丸(12:02片エビ固め)ken45°×※卍落とし

この三日間ずーっと気になってたんだけど、卍丸のプリンっぷりがすごい。黒に戻すつもりなんだろうか?金髪の弁髪似合ってるのに。
普通じゃ見れないし結果も見えない同門対決の好カード。
序盤は卍丸が珍しく声を出すくらい激しいエルボー合戦があったけれど、この二人がやるとじっくりな展開になるのね。考えてみればそうか。kenは技が多彩だけど卍丸は一撃が重い。
試合見ている間中、仙台だし4FWJr王者だしこの後イベントあるしやっぱりkenが勝っちゃうのかなあーこういうときくらいそういう諸々の事情は抜きにしてほしいんだけどなあーと余計なことばっかり考えていたので、ある意味予想外の結果でした。すみません見くびってました。
試合の後にkenが腰にベルトを回す仕草をして卍丸を指差したのは「絶対に東北Jr王者になれよ」と「俺の4FWJrに挑戦しろ」のどっちだったんだろう?

6.トーナメント準決勝30分1本勝負
○バラモンシュウ(16:34エビ固め)南野タケシ×※ゾンビキング

本日もMr.PUSSYを伴って登場。エントランスでポンチョ脱いだからそうだろうとは思ったけどシュウの奇襲で試合開始。場外乱闘でも激しくやらかします。
ケイはリングサイドでカラーコーンを腕にはめて「俺は何もしないぞー」ホントかなあ?
シュウはキックと腕狙い。三日間シングル見てシュウのシングルでの戦い方がなんとなくわかってきた。
南野は腕を極められてギブアップを迫られる場面もあったけれど、ナックル含めて豪快に反撃、逆に鹿浜ダイナマイトでギブアップを迫ります。
南野のデスバレーもシュウのゾンビキングもそれぞれ決まったもののそれぞれ返されてしまい、一筋縄ではいかないよう。
シュウが反則アイテム出すたびに負けフラグが立ったんじゃないかとドキドキしてしまうのですが、パウダー攻撃はケイに誤爆してホッ。墨汁攻撃は相討ちで両者顔面真っ黒。南野なんか拭かないからホントにずっと真っ黒。更に南野がロープワークしたところをケイがリング下から竹刀で攻撃して介入、あああまた…と思ったのですがよく考えてみたらこれはケイ離脱フラグだ。期待通りの誤爆でケイ離脱。
南野をリング下に落ちるとシュウは「飛ぶぞー!」と宣言、そしてノータッチトペで飛んだあーーーー!ついに見れたー!ときどき飛んでるという噂は知っていたのですが、ついにこの目で見れました!最後は二度目のゾンビキングでピン。
うっしゃーシュウ決勝進出!やったやった。こんなに本気でシュウのこと応援したの初めてだ。バラモン兄弟は好きな選手だけど応援したい選手ではない。

試合後のマイクはシュウ。南野とのシングルの後なんて相当疲れてるだろうにきっちりこなすんだからプロだよなあ。「俺が優勝して地球を守ってやる!そしてマスターはもっと高みに上る!」相変わらずあぶない。高いステージがどうのこうの。Mr.PUSSYからの一言は八戸と同じく「アイムマネジャー」でした。二人そろってエントランス前で「うじ虫になるぞー!」するとマスターが登場。手かざしでなんかされてました。

というわけで決勝はバラモンシュウ対卍丸に決定!こりゃどっちが優勝してもわりあいハッピーエンドになりそう。卍丸の人気は言わずもがな、シュウもなんやかんやで愛着持たれてるだろうしね。ゴチャゴチャしてるシュウとシンプルな卍丸、正反対のふたりの大一番、どんな試合になるか楽しみです!5月までながーい!
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2014.03.23(Sun) 23:59

コメント

コメント失礼します。
3日間観戦レポートありがとうございます!
様々な動きがある現在のみちのく、1月時点ではなかなか予想が付きづらかったですが3月シリーズで一気に先が見えて来ましたね。

野橋は大釜組とユニット組むとは行かなくとも多くつるんで欲しいところです。
OOGAMANIAや道場プロレスを見慣れていることもありますが。

人生さんの言葉を拒んでいる天の岩戸状態ですが、野橋の扉を開けるには・・・やはり復帰し、改心(?)した日向寺の説得が必須である!と踏んでおります。

郡司の成長に大地のどん底からの復活。今後に期待であります。

2014.03.25(Tue) 00:48 | URL | うしみちのく(旧・りば) #ccgaAYwM[ 編集]

Re: タイトルなし

>>うしみちのくさま
コメントありがとうございます!
いやいやホントに年末年始にかけては不安の方が大きかったのですが、すっかり期待の方が大きくなりました!

やっぱり野橋と塁は一緒にいてほしいですよね。塁の欠場さえなければこのコンビが東北タッグを巻いていたでしょうから。
ふたりそろってなかよく正規軍に復帰したら東北タッグも夢じゃない!これは塁にはぜひとも説得をがんばってもらわねば!

大地に関しては、落ち切ったらあとは上る一方でこれからどうとでもなると楽観視してます。まだ若いんだし!
郡司も上り調子がこのまま続けばよいのですが。

2014.03.25(Tue) 22:16 | URL | nisui #-[ 編集]

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