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ライリーのためなら死ねるくん

最近観た映画。

・七つの会議
成績優秀な営業一課にはやたらと態度のでかいぐうたら万年係長がいて、鬼の営業部長もなぜか彼には強く当たらず…という話。
「顔プロレス」がどんなものか知りたくて、まずはほとんど半沢直樹だというこちらの作品を鑑賞。なるほどなるほど確かに顔プロレスだ。狂言・歌舞伎・落語・時代劇・ミュージカルと型芝居の役者勢揃いだけどちゃんと演技のトーンが「濃厚」で揃ってるからストレスにならない。八角はホラー映画のモンスターかな?と思ってしまうような過剰な演出もハマっている。
お話はある程度先が読めるくらいにはわかりやすくてこれまたストレスなく楽しめた。ゼノックスへの転籍を条件に北川と梨田が手を組んで東京建電を潰すためにリコール騒動を計画したと予想してたから社長の「業績を上げたかったから」という意外と人間臭い単純な動機に少々拍子抜け。北川は悪人じゃなかったので疑ってごめんなさい。残り10分の時点で解決しなくてどうなるかと思ったけどエンドロール全部使ってエピローグまできっちり見せてくれた。
ミッチーが主演という見方もできるくらい出番多くて嬉しかった。キラキラオーラちゃんと消してる~。苦情処理係の役者のあまりの怪しさにこんな怪奇俳優がいたんだ…と思ったらまさかのトゥビコンでびっっっっくりした。

・イップ・マン 序章
日本軍占領下の中国で元金持ちの武道の達人が中国人を虐げる日本軍の将校に立ち向かうことになる話。
新作公開控えてるので見てみたんだけど、日本人が悪者でつらい…。でもラスボスの池内博之は一本筋の通った人物として描かれていたからまだましだったかな。その分部下が悪役を一手に引き受けてるんだけど、外も中も当時の風刺画の日本人の生き写しでやりすぎ~。仕事をしているだけで「裏切者」と言われてしまう通訳者がかわいそうだった。
自分の身は自分で守るために工場に勤めてる人たちがおばちゃんまでも武道を習って暴漢に立ち向かう展開は漫画的でアツイ!イップ・マン本人のバトルは強すぎてあっさり気味。

・インサイド・ヘッド
田舎町でのびのびと育った11歳の女の子が父親の仕事の都合で都会に引っ越すことになり、ガラリと変わった環境に感情たちが大騒ぎする話。
冒頭の5分で成長の記録を見せる展開には無条件で泣いてしまう。両親が意図せず我が子に重荷を背負わせてたってのが辛い。
カナシミうざあああああいと思ってたけどたしかに悲しみは心に寄り添う存在。悲しみにいろんな感情が付随して大切な思い出になるのね。楽しいけどむなしい・怒ると気持ちいい・ビビッてるけどワクワクしてるといった感情だってあるもの。タノシミとカンシミの髪と目の色が同じなのは何か理由があるのか気になってたんだけど、表裏一体ってことかしら。
思い出がどんどん廃棄されてるのにCMソングがいつまでも保管されてるのあるある。自分にイマジナリーフレンドの記憶がないのは本当にいなかったのか廃棄されてしまったのか。
後日談の「ライリーの初デート?」、本編では「女の子だー!」とパニクってた少年がすっかりこまっしゃくれた感じになってて笑った。
同時上映だったのかな?短編「南の島のラブソング」悲恋では終わらないはずと信じても泣いてしまった。びじゅチューン!ぽくてとても好き。

・ジェイク・ザ・スネークの復活
かつてプロレス界をにぎわせたスーパースターが周囲の力を借りてアルコール依存症と戦うドキュメンタリー。
プロレス映画だと思って見てみたら偶然にもタイムリーなテーマのドキュメンタリーだった。
ダラスは聖人か。差し伸べられた手を握るのにも勇気がいるよね。復活はダラスありきだけどジェイク本当によく頑張った。ジェイクもだけどスコットが見違えた。車椅子で現れてベッドに横たわったままインタビューを受けていた人と同じ人とは思えない。
失敗する度に自己嫌悪に陥って「二度と酒は飲まない」などど妄言としか思えない言葉を軽々しく吐いていたのが最終的には「一生付き合うしかない」「努力することが大切」と言えるようになったのはむしろ良くなっていると思えた。
WWE殿堂入りしてよかったね~で終わらずに日常に戻った三人の雑談から「依存症は完治しない。だが戦える」と覚悟がうかがえるシーンが入っていたのがとてもよかった。
私は酒が飲めないので他人事のように見てたけど、夜のおやつを60日絶てる自信はない。

・ピラニア3D
海底の地割れから飛び出したピラニアの祖先と思しき古代魚が若者で大賑わいの湖に迫りゆく…!という話。
お色気度高いけどゴア度も高い~。文字通りボロ雑巾のような被害者の姿を見るとサメの一撃が優しく思えてくる。一匹倒して終わりじゃなくて無限に沸いてくるし、ピラニアこわい!!!
忠告を聞かない愚かな若者で溢れかえった湖が大パニックに陥る光景には思わずニッコリ。ステージ倒壊なんてやったあ!ですよ。
主人公チームはみんなで協力して助かったのに最後の最後で…!とはいえ次作も楽しみですなあ!
ところで本作は田村ゆかりの貴重な吹替作品なわけですが、どの役かと思ったらまさかの少年役!いつか吹替でも見るぞ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.09.30(Wed) 20:48

七割方

8か月振りの矢巾大会!
イレギュラーな道場プロレスは別としてステップアップ大会を経てなのでそこまで感慨深くなったりはしなかったんですけれども。
それでもやっぱり本興行。復帰したkenに東京組のバラモン兄弟とラッセ、なんでかデュークレフェリーの姿を見たときに一番戻りつつあることに実感が湧いたり。
kenはお変わりなく…だったけどラッセはまた一段と肥えたなー。それであれだけ動けるんだからもう売りとして極めればいい!
新様式のバラモンが面白かった。入場時にお客さんがバラモンに自ら寄っていくなんてコロナ以前じゃ考えられない光景。
若手対ベテランのセミが最高だった。デビュー当時は後れを取っていた感のあった川村も華が出てきた。花見選手もちょっと見ない間に垢抜けた。本当によく声を出していてセコンドで控えてるときすら存在感が消えない。でもこの試合の主役は大瀬良!よく頑張ったよ~~~!
FREEDOMSのビオレント・ジャックを迎えてのメインはスピーディーな展開にみちのく・ザ・ベストといったコミカルなムーブも飛び出してああ私は今みちプロを見てる…!と嬉しくなりました。MUSASHIがこの面子に交じってまったく浮かない飛べる選手になるとは思わなかったなー。だがしかし塁のケブラーダを阻止したことは許さない。
小笠原にも入場曲がついたし!(なぜに情熱の花?)坊主じゃなくなったし!コスチュームも新調したらいいのに!小さいよ!
チケットの発売はなかったけれど11月大会も予定されているし、ステップアップ大会は今後も続くみたいだし、とりあえず私のプロレス欲は現状でも満たされるけれど、団体にとってはまだまだだよね。東京大会、ロングツアー、イベントプロレス…私も早くゴザシートに座りたい!!!(座れるまで言い続ける)
プロレス | CM(0) | TB(-) 2020.09.16(Wed) 22:28

蜘蛛の糸

サメ映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」見に行ってきました!
前作はとても後味が悪かったのよね…だから今回も覚悟したんだけど、姉妹揃って生き残ってホッ。友達のひとりは身勝手な行動が死につながったから仕方ないとして、姉を失って(なかったんだけど)絶望していた妹を励ましたもう一人は死なないで欲しかった…いやまあ連れてきた張本人ではあるんだけど。あとお父さんの死に方がディープ・ブルーだったのには笑いそうになってしまった。海中のブクブクしてるところから酸素補給するのもタンクサムにそんなシーンがあったような。
海底に沈む古代遺跡はワクワクしたしサメのクオリティも申し分ないんだけど、前半にイベントがもう少し欲しかった。暗闇を懐中電灯で照らしながら進む場面が続いたのは絵面的にもなかなか辛かったので。それと前作は姉妹の関係性にグッときたから本作はその点薄くてちょっと物足りなかった。ステップファミリーという特色もあったのに。
助かったと思いきやの展開はどれも絶望感あってよかった。潮に巻き込まれる場面は大迫力で興奮したけど、あんなに動けるものなの?無粋なツッコミか。
いじめっこもうちょっと巧い使い方なかったかしらね。妹が姉たちと行動を共にする理由付けなのはわかってるんだけど、せっかく再登場したんだからどうにかしてサメに食べられる方向に持っていってほしかった!姉妹たちを引き上げるのを邪魔しようとしてうっかり海に落ちてサメのエサになるとか。調査員のメンズはサメのエサ要員でかわいそうだった。
前作基準でまともなサメ映画だとわかっていたから期待以上でも期待以下でもなかったけど、プールに落とされるシーンから始まり海から引き上げられるシーンで終わってきれいにまとまった。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.09.15(Tue) 23:38

Ring Staff

パンチさん自体には思い入れはあるけれど、リングアナというよりはリングアナもやるリング屋という認識が強くて(ってその通りか)、リングアナとしてはさして思い入れなかったんですよね。
そりゃ東京大会だと入江さんになるけどもはや入江さんも入江さんで思い入れがあって、後楽園大会の前説で二人で並ぶ姿が見れると嬉しいし。
で、こないだのワンステップアップ大会で久々に聞いたパンチさんのリングコール、ズシンと腹に響きました。久々の現場にパンチさんも気合入っていたのかもしれない。
正直パンチさんのリングコール楽しみ~とかもなくとくに意識してなかったので、パンチさんのリングコールに感動している自分に自分でビックリ。
この日はヤッペーマンズも登場したし(ついでみたいな言い方)、こうしてだんだんと「いつもの光景」に向かってカードが揃っていくのですね。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2020.09.01(Tue) 00:08
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