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映画「一度も撃ってません」観てきましたー。
もちろん新崎人生目当てです!チョイ役かと思ってたから予想外に出番が多くてホクホク~。そうそうたる面子に囲まれてのこの扱いにはちょっとビックリ。役どころもおいしくて、誰もが惚れるような超かっこいい見せ場アリ!人生ファンは必見です!
お話もなかなか面白かったですよ。殺し屋のお仕事だけでなくて、子どものいない老夫婦、売れない作家と編集者、常連客でにぎわうバーとどの場面を切り取っても私の知らない世界。タイトルと違くない?と思わせてのそういうことねと。好きな人ができたからもうやらないなんてことは許されるの?と思わなくもないけど、実行犯の存在は主人公しか知らないのであればまあ。
桃井かおりが演じる往年のミュージカルスターの存在が良かった。栄光は過去のもの。それでも彼女を慕ってまわりに人が集まる。「私のファンがいなくなる」という台詞が切ない。浮気相手と勘違いして詰め寄ってきた主人公の妻とすっかり仲良くなっちゃってるのもいい。
岸部一徳はセクハラジジイもいいトコロなんだけど、結局人は一面では測れないと言いますか。ビジネスが絡んでいるとはいえ主人公やマドンナと長年の友情を育んでいるのもわかる。
で、オチがないんだよ。殺し屋稼業も作家稼業も。殺し屋は実行犯がもうやらないってんだから廃業だとしても、実際に人に銃を向けるという経験によって作品に影響があったのかどうかという部分には触れてほしかった。その点ははっきりと不満。
ラストシーンはよかった。バーの店名が「y」で閉店したら札をひっくり返して「z」。おっしゃれー。
あまり出演者目当てで映画を見ることが無いので、好みじゃなかったらという不安もあったけど好みの作品でよかったです。妻夫木聡が実行犯だったり、豊川悦司がまぬけなニセ殺し屋だったり(全然気づかなかった)、イメージにない役を演じてたのも面白かった。
ところで、編集者が社屋の前で空を見上げている場面が2回もあったけどどういう意味?
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.08.17(Mon) 00:42
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