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次って言葉大嫌い

映画「がんばれ!チョルス」を観てきました!

子どもみたいな大人と大人みたいな子ども?よくわかんないけど「LUCK-KEY」の監督ならハズレないべと思って鑑賞。
見た目はホットな知的障害者という人物像が新しくて面白い。黙ってても表情のつくり方ひとつでそれっぽく見えるんだから俳優って本当にすごい。
ムッキムキで刺青まで入ってる。む、娘?!どうしてお兄ちゃんはおばあちゃんに怒ってるの?ヤクザの組長を震え上がらせるジム経営者は一体何者?なんでそんなに主人公を気に掛けてるの?といった謎が主人公の過去が明かされることで一気に解ける。まわりの人に大切にされている理由に納得。
娘がここぞという場面で帽子を取って情に訴えかける技を使うに至るまでにどれだけの望んでもない哀れみを向けられたのだろうと想像してしまう。強かで逞しいんだけど、旅の理由は友達を喜ばせるためだし、帽子を取った姿を見せていじめられっこに勇気を与える優しさもあるし、ようやく迎えに来た主人公に泣きつく姿には警察と一緒に泣いちゃったよ!
ジム経営者の存在が本当にたのもしくて、彼が居れば何とかなるでしょ!で実際に何とかなって一件落着ではあるんだけど、娘のドナー問題はまた別の話。主人公は適合しなかったという展開にヒヤリとしたけどそこはさすが映画といいますか。
「重体」は「死亡」と違って取り立ててニュースになるわけではないけれど、後遺症に苦しんでいる人の存在は映画の中の話だけじゃないんだろうな。「死ななくてよかったね」なんて言ってる場合じゃないんだ。今回のニュースで始めて命の恩人のその後を知って駆け付けた人だって「まさか」だったろうよ。
これまた涙なしには見れない集中治療室での父娘の会話からエンドクレジットに行っちゃったからご想像にお任せしますってとこかしらと思ったら元気に下校する娘にウザ絡みする父親の姿が!本当によかったね~~~~!!!!
すんばらしい映画でした!期待してたとおり笑えるシーンもいっぱいあったし、なによりこんなに胸を打たれるとは!!!もっと派手な映画がいいかなーなんて思わずに(思ったけど)これを選んで大正解!
しっかし主人公が「ハイヒールの男」の人だとはどどどビックリ。全っ然気付かなかった…(まあ見たの結構前だし)。ちょっと、ハイヒールの男見返そう。

メモ。娘の誕生日プレゼントは少女時代のCD「HOOT」
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.08.04(Tue) 00:44

Aloha Oe

最近観た映画。

・ライト/オフ
ライトのオンオフに合わせて出たり消えたりするおばけと戦う話。
オカルトの日なのでオカルト映画を見ました。
自分の心の安定のために息子に恐怖を強いる母親許せん!と思ってたけどこんな終わり方…長年病気で苦しんでいたい母親が救われる終わり方はなかったのか!!!なあなあで付き合い続けた結果本人が手を付けられないほど強大になってしまった、だからああするしかなかったってことなのかなあ。
彼氏絶対死亡要員と思ったら有能なサポーターとして活躍し見事に生き残った。まあー弟の新しい家族として必要だったのでしょう。警察は案の定死亡要員だった。
ダイアナの出生が気になるので「ライト/オフ ダイアナ誕生」の公開お待ちしています。

・新感染 ファイナル・エクスプレス
娘を連れて別居中の妻に会いに行くために乗った釜山行きの新幹線に駆け込み乗車してきた様子のおかしい女性客のせいでとんでもないことになる話。
展開めっちゃ速いのに2時間ぎっちり詰め込んでてすごい。バトルフィールドは新幹線車内だけじゃなかった!
しかし結末が悲しすぎる。デッキに追いやられた人たちだけが助かってめでたしめでたしじゃダメだったの~~~?!せめて主人公とマ・ドンソクだけでもどうにかならなかったのか!でもだからこその散り際。あんなさわやかなゾンビ見たことない。
生き残っても絶望だと思ってたから、正気な軍隊の登場にホッとした。「パパのために歌ったのに」の伏線が切ない…。娘ちゃん本当にかわいいよね…父親はお年寄りに席を譲った娘に文句を言うろくでもない奴なのにどうしてこんなにいい子に育つんだ…それでも娘にとっては大好きなパパなんだからもう…大人はもっとちゃんとしないとな!

・探偵なふたり リターンズ
大きな事件を解決して自信をつけた漫画喫茶経営者と刑事が探偵事務所を開いたものの閑古鳥が鳴く日々、ようやくやってきた依頼は事故死として処理された婚約者の真相を探ってほしいというものだった…という話。
相変わらず仲良くケンカしなな恐妻家コンビに愉快な仲間が加わりパワーアップ!誰これ構わず仲間にまで盗聴器仕込む仲間なんて嫌だ!
よくある保険金殺人と思いきや、お医者さんが経営し子どもたちの体調管理は万全で就職先の面倒まで見る児童保護施設がその実移植用臓器製造工場だったなんておぞましいにもほどがある。婚約者が間一髪で生還したのがせめてもの救い。
いかにもVIPな壮年男性が持ってきた超高額報酬の依頼が冒頭にバカにしていた猫探しというオチも面白かった。

・聖なる鹿殺し
お医者さんが16歳の少年にストーカーされる話。
てっきり離れて暮らす息子だと思って見てたら娘の友人ってその程度の関係で高級時計贈るか?と思ったらなるほどそういうことね。既婚者に母親との交際を勧める息子ってめちゃくちゃ気持ち悪いな。同等の犠牲を以って償うべきという説明の「メタファー」はなんだか納得してしまった。
少年はいわずもがなだけど夫婦も大概だぞ。「子どもの命だけは」ではなく「また作ればいい」と言う母親に唖然。ライフルを手に目隠ししてぐるぐる回る父親は気が狂ったとしか思えない。
どうして少年の意思通り子供たちを寝たきりにすることができたのかがオカルトでイマイチノレなかったんだけど、呪いはいくらなんでもばかばかしすぎるから催眠術にしておこう。

・残酷で異常
妻を殺したことを追体験により思い出させられる話。
SFだからなんでもアリではあるんだけど、「なぜ事件に至ったか」の解明方法が斬新。何度も繰り返すことで事故だと思っていた自分の殺意に気付いたり、まわりの人物に成り代わることで行動の理由を知ったり。
妻を被害者にも加害者にもしない着地点がお見事。「自殺したことを自慢に思ってる」と言われてたけど、本人としても妻を救ったという自負があるんだろうな。そこまで追い詰めたのは誰だって話なんだけど。誇るべきは成り行きとはいえドリスを救ったことでしょう。
ドリスが記憶を持ったままならば主人公があの木に来ることはわかっていたはずで、じゃあ今度はドリスが主人公を…と思わなくもないけど、自分が死んだだけのドリスと違って主人公は自分が死なないと妻があの部屋に行ってしまうという問題があるんだからやっぱり死ぬしかなかったんだ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.08.01(Sat) 23:33
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