« 2020 . 07 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

108vs2000

映画「デンジャー・クロース 極限着弾」見てきました。
なんか戦争映画ばっか見に行ってるな…べつに戦争映画が特別好きというわけじゃないんだけど、映画館で見るならド派手な映像が見たいのでこういう選択になってしまうのです。
こないだ見た「1917」と「彼らは生きていた」よりもさらに最前線。頼もしいはずの援護射撃ですら命がけ。叩いても叩いても次から次へと涌いて出てくる敵兵にゾッ…。ナイフは弾が尽きて敵と対峙しなければならない最後の手段ということを学習した。
「どこかよくわからないけどとりあえず空爆」には燃える森林を見て民間への被害はないだろうけど自然の営みはどうでもいいのかと複雑な気持ちになってしまった。
「この戦争が終わったら結婚するんだ」の死亡フラグはベタベタでもやっぱり悲しい。ハリー少佐とポール二等兵が衝突を経て信頼関係を築く過程が描かれていたし、「結婚式に招待してよ」というやりとりかあったから余計に…。
最後に出てくる戦死者の名簿に書かれた年齢に愕然とした。「少尉」なんて付いてるとそれを生業としている歴戦の軍人のように思ってしまうけれど、戦争のために集められた二十歳そこそこの若者なんだよね。18人という数にも正直驚いた。諦めずに救助に戻ったからこそのこの数字なんだろうか。
やっぱり戦争映画にハッピーエンドはないなとあらためて。主人公が生き残っても勝利しても。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.07.27(Mon) 23:44

はじめの一歩

ワンステップアップ大会。

設営もパッケージとしても通常大会同等ではないけれど、久々の大会らしい大会。やはりイレギュラーな道場プロレスとは景色が全然違う。リング四方にお客さんがいるという状況にグッときてしまう。制限しているとはいえ100人。選手もモチベーションが上がったことでしょう。
残念ながら川村にドクターストップがかかってしまい、次元の違う東郷さんではなく川村が入っていたら…なんて考えたりもしたけれど、東郷さんに引っ張られたところもあったのかな、実に刺激的な試合でした!川村の代わりに入った郡司が妙な存在感を発揮していたのが意外な収穫。道場プロレスだけでもストーリーが進んでいることが伺い知れたし、東郷さんのおかげでキャラクターの可能性も見えた(笑)。
第2試合はサスケがいい仕事して落語ばりにオチまでついてたし、小笠原の成長も目覚ましく、シングル初勝利もそう遠くないぞ!
メイン後のマイクを「絶好調ー!ラッセじゃないけど」から始めて「永遠に不滅だー!」で締めたことに塁の想い勝手に汲み取り、続くデーデデデデッデーデーからの手拍子に感慨深くなってしまいました。
コロナ禍前と遜色ないどころかレベルアップしてるんじゃないかと思うような選手たちの熱いファイトを少しも早く全国にお届けする日が来ること願ってやみません。
ただ…見切り発車できるようなことでもないし、今大会だって観戦にあたって「全国から集まる」ということにザワッとしたのも正直なところ。ま、まあガイドラインさえ守ってりゃね!客はガイドラインを守っている団体側の指示に従うのみよ。だから団体側はやりすぎなくらいでお願いします!!!

…あまり大きな声では言えないけど、ソーシャルディスタンスを守った観戦環境が最高すぎる…。
膝がぶつかる距離に居る知らない人の影に緊張することもないし、前の人の頭でリングが全然見えないなんてこともないし、写真撮りたいんだかなんだか知らんが自席を離れてウロチョロする客もいないし、いいこと尽くめ。
接触楽しみにしている人は気の毒だけど私はそういうのもないしなー。
ってみちプロに限っては全席指定ってだけでストレスだわ。ゴザシートに座りたい!!!!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2020.07.21(Tue) 00:43

僕の膵臓を食べたい

最近(というわけでもないが)観た映画。

・ウィッカーマン(1973)
失踪した少女捜索の報を受けてとある島を訪れた警官の話。
まさかのミュージカル映画。どこを切り取っても異様。牧歌的に描いているのが不気味さに拍車かけてる。救いが無さすぎで主人公の呪いの言葉通り今年も大凶作で領主が文字通り火祭りにあげられでもしなきゃ気持ちのやり場がない。
いけにえの条件のひとつに「純潔」があるのに初日の晩にわざわざそれを失うように仕向けたのが謎。テストだったとしても用意周到におびき出したせっかくの逸材を無駄にするようなことを何故。
主人公なにも悪いことしてないのになんでこんなひどい目に…と思ったけど他人の信仰への批判は度を越していたと思わなくもない。
「ミッドサマー」見る前に見たかった気もするけど見てなかったからこその「ミッドサマー」の衝撃だったからやっぱり見てなくてもよかったかな。

・名探偵ピカチュウ
ポケモンと人間が共生する世界、探偵業の父親の交通事故死の報を受けた保険調査員が父親の家で探偵帽をかぶった喋るピカチュウと出会う話。
哀愁漂うシワチュウの姿に地味な話かと思ってたので予想外にバトルスタジアム・ドダイトス・パレードと迫力のアクションシーン満載で楽しかった!
何でピカチュウの中の人がおっさんなんだと思ったら本当に中の人がおっさんだった。父親の顔を最後まで映さなかったのはそういうことだったのね~。名士父子の父が悪い奴で息子はいい奴だったってのにもしっかりミスリード誘われました。
ポケモンはピカチュウとニャースとサワムラーくらいしか知らないから画面に映るたくさんのポケモンにいちいち興奮できるファンが羨ましくてしょうがない。主人公の涙を舐めてあげる優しいベロリンガめっちゃ笑った。

・Curve
一歩も動けない場所で目覚めた女性の話。
土管を滑り降りた先が扉も窓も何もないコンクリート打ちっぱなしの部屋だった夢を思い出した。
自分ならどうするも何も力尽きて落ちるしかないんだろうな。それに落ちてみたら意外と低かったりしてという希望を打ち砕く悲鳴と落下の衝撃音。
血の粘りで壁登りを試みてたんだよね?雨が降らなかったらどうにかなってたんだろうか?どうにかなる気がしないんだが。


・君の膵臓をたべたい(2017)
病院の待合室で拾ったマイブックがたまたま同級生のものでそれによって同級生の秘密を知ってしまった少年の話。
原作のあらすじをオチまで聞かされたうえで鑑賞。
あらすじを聞いたときは余命幾許もない少女が通り魔に殺されるなんてなんでそんなひどいプロットを…思ったけど、「その余命すら全うできるとは限らない」を描くためだとわかって納得した。
ホテルのシーンはヒロインの下心丸出しなグイグイっぷりにうげーって感じでむしろよく主人公襲われずに済んだなと思ったくらいだったけど、ちゃんと主人公のことが好きだったということがはっきりしてそれならまあ。主人公への手紙に「君は私に特別な感情を持たないようにしてたんだね」と書いてたけどそれって自分のことでしょ。にしたって主人公の気持ちが自分にあると確信してなければあんな行動出れないよなあ。ある意味羨ましくもある。
しかしキャスティングどうにかならんかったのか。北村匠海なら東出昌大、矢本悠馬なら前野朋哉と同世代のピッタリな役者がいるではないか!

・君の膵臓をたべたい(2018)
実写見てからのアニメ版。
アニメ版で良いと思ったのは、おそらく実写版だと予算の都合できなかったであろう花火のシーン。主人公が「とても」彼女のことを想っている告白がすごくドラマチックだった。
それから遺書の朗読シーン。幻想的な星の王子様のオマージュはアニメならでは。
逆にうーんと思ったのは、キャラクターデザインのせいもあるんだけど、たとえば主人公のしらけた感じとか「人に興味がない」とか言っちゃうサムい感じとか、生身の人間の若さゆえの可愛さで許せていた部分もあったのでかなりつらかった。一方でホテルのシーンはアニメのほうが生々しくなくてマシだったかな。
あと声優の声めちゃくちゃ通るから図書室や病院でものすごく騒がしい人に見えてしまうのはかえって面白かった。
回想という形を取った実写版とは違ってアニメ版のほうが全体的なまとまりもよかった。

元々ティーン向けの恋愛色強い青春映画得意じゃないけど、近年何本か見て意外とイケるクチ?!と思い始めてたのに、誰かと一緒にやいのやいの言いながら見れば楽しいけど一人で見るのは辛すぎるということに気づいてしまった。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.07.13(Mon) 22:05

wrath

映画「ランボー/ラスト・ブラッド」見てきました。
1は前に見てたけど残りは見てなかったので新作公開にあわせて一気見。面白かったと言うの憚られるような気もするけど面白かった。あの有名なシーンはここか!ってのもあって。記憶が新鮮なうちに新作が見れるのはいいね。今度はイップ・マンでやってみようかな。イップ・マンは1すら見てないけど。

というわけで2,3,4の感想もあわせてずらっと↓

・ランボー/怒りの脱出
服役中の帰還兵が「今すぐここから出してあげるからベトナムの捕虜収容所にいるアメリカ人の写真を撮ってきて!」と頼まれる話。
やっぱりジャングルに舞台を移すとランボーの立ち位置がホラー映画の怪物になってしまう。爆発する矢じりがすごい。
ヒロインが足手まといじゃなくガッチリ活躍してるのかイイ!捕虜の助太刀といい、前作はひとりで戦っていたランボーに仲間が…!
騙されていいように使われてこんな任務放棄すればいいのにと思ったけど、ランボーはハナから任務を遂行する気などなくて捕虜救出が目的だったんだな。救出してめでたしではなく、ランボーの「願い」に帰還兵となる捕虜たちの今後を憂いてしまう。

・ランボー3/怒りのアフガン
タイ在住の帰還兵がアフガニスタンにあるロシアの要塞に捕らわれた大佐を救出しに行く話。
どんどんスケールがでかくなっている…ジャングルとは違って荒野だと視界が開けてるから銃撃戦も爆発もド派手~~~!好きな爆発は宙吊り爆発です☆戦車とヘリコプターの接近戦も燃えた!
軍服を脱ぎランボーとともに戦う大佐はランボーの友達だったり仲間だった…上司ではなくより身近な存在に見えた。
タイでの生活も戦闘中もひとりじゃないランボーを見ると目頭が熱くなってしまう。少年はただの足手まといだったような気がしないでもないけど戦うランボーの心の支えになっていたと思うことにする。

・ランボー/最後の戦場
タイで暮らしている帰還兵が「内戦地になってるミャンマーの村に薬を届けたいから船で案内してよ!」と頼まれる話。
グロくてビックリした。罪なき村人が虐殺されたり囚われた女や少年が暴行されるシーンが不快すぎる…。子供抱えてるから大丈夫じゃないのかよ!そんなリアリティ求めてません!
そのフラストレーションの分、残酷なゲームに興じる兵士を矢が打ち抜いたシーンのカタルシスがものすごかった。逃げたと思いきやの案内人が大群引き連れて戻ってくる展開も熱すぎる!
殲滅シーンでヒロインのおびえた顔が頻繁にカットインするのはバラエティ番組のガヤみたいでうっとうしかったけど。ランボーとヒロインとで決着後にハリウッド映画らしい展開にならなかったのは意外だった。生きる世界が違うってことなんだろうな。
すべて終わった後にランボーが乾いた姿で登場するとちょっとだけ安心する。

・ランボー/ラスト・ブラッド
故郷に戻り牧場を継いだ帰還兵が我が子のように大切に育てていた少女が自分を捨てた父親に会いに行くとメキシコに行ったきり戻ってこないので探しに行く話。
いや、あの、普通さあ。ヒロインは捕まってもなんやかんや無事じゃん。現に3がそうだったじゃん。複雑な家庭環境にめげずすこやかに成長し大学進学を控えた少女があんな死に方をしなければならなかったのはランボーをあそこまで怒らせるための理由付けかと思うとフィクションの業の深さを感じずにはいられない。96時間みたいに「いくらなんでもやりすぎ(笑)」でいいよべつに!頬に傷付けられたのもシャブ漬けにされたのもどうせ死ぬんだから徹底的にというのが想像できて具合が悪くなる。
でもやっぱりランボー無双には興奮してしまう!これも業!歓迎の炎の壁には開いた口がふさがらなかった。バトルフィールドが地下壕だからそんなに派手なバトルにはならないかなと思ったけど最終的に地下壕ごと爆発させるっていうね。心臓抉り取るとかランボーまじでジェイソン。爆発する矢じりが登場しなかったのはちょっと残念。
4のその後が幸せな10年であったことは喜ばしいけれど、その終幕がこれというのは辛すぎる。
傷ついた体を安楽椅子にゆだねる姿にランボーもついに完結かと感慨深くなってたら馬に乗ってどっか行った。ということはそういうことか。
これまでのシリーズを振り返るエンドクレジットの映像が面白かった。
映画 | CM(0) | TB(-) 2020.07.07(Tue) 01:20

パメリカ人

映像で見た舞台の感想はいちいちブログに書かないけど演目が演目なので。

OSKが舞台映像をフルで毎週1本ずつYoutubeにて無料配信するという大盤振る舞いキャンペーンをやっていてありがたく視聴させていただいておるわけですが、今週は「巴里のアメリカ人」!!!
劇団四季の感想
映画の感想
とまあこのとおり私はこの話が大嫌いなんです!
で、今回のOSK版を見てやっぱり話が大嫌いだと気持ちをあらたにしました。ストーリーを知っている状態で見るとしなくてもいい発見があってもーーーーーーー嫌。
OSK版のリズはとにかく残酷。「私の気持ちはどうだっていいの」という諦観した台詞はリズからアンリへの気持ちが一切ないことのあらわれ。戦時中に匿ってくれたことに対して感謝を口にしてはいるものの、もはや感謝は「しなければならないもの」に変わっているのが透けて見える。「私を愛してくれている」なんて相手が自分をどう思っているかじゃなくて自分が相手をどう思ってるかの台詞が欲しかった。
婚約者がいながら、下心丸出しで近付いてきた男の誘いに乗り、それを隠すために迎えを断り、自分の生活圏内ではまわりの視線を気にして場所を移動する狡猾さ。
なによりラストの演出が最悪。リズを浮気相手のもとに送り出すアンリの笑顔なんか見たくない!!!四季版は覚えてないけど映画だとアンリの姿は見えないから「浮気がバレて見捨てられた」という妄想で留飲を下してたのに!!!
四季版ではリズに恋をしていてアンリに説教かますアダムも嫌だったけど、OSK版では映画と同様アダムがリズに恋をしていない第三者なのはよかった。
スターシステムだから仕方ないんだけど、アンリはジェリーやリズよりだいぶ年上だと解釈してるから、ジェリー桐生さんにアンリ真麻さんというのもなかなか無理がある。じゃあ逆ならいいのかというと、慈愛に満ちたアンリを桐生さんが演じた日にゃあアンリへの愛とリズへの怒りが爆発するのでむしろこの配役で助かったと思いたい。
結局OSKにかかっても嫌なものは嫌!でした。
ところで…おそらく著作権の関係でところどころ音声が消されてるんだけど、店内BGMのせいで台詞ごと消されてるのにはまいった。映像ソフトではちゃんと収録されてて、配信ではNGだからなんでしょう。まともにやってたら素材ひっぱりだしてきたりなんだりで手間暇かかるもの。この思い切りはもはや清々しい。まさか映像ソフトでもこれだったら泣くぞ。私が持ってる映像ソフトはどれもカットされてないからわからないけど。(←無課金で楽しんでるわけじゃないぞというアピール)
舞台 | CM(0) | TB(-) 2020.07.02(Thu) 21:03
copyright © 未聴CDはゼロにはならない all rights reserved.

プロフィール

nisui

  • Author:nisui

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード